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無からエネルギーが訪れる「周波数物語り」前半

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言葉で伝わることには限界があります。限界ならかまいませんが、間違って伝わる危険があります。さらにあえて間違いを伝える力に抗しきれない可能性があります。悲しいことに人類の文明はそれによって作られてしまったのです。

もう一度、数を取り戻し、無の存在とアクセスし、新しい時代を築くタイミングに来ていると思います。

これから述べることは、一見難解に思われるかもしれませんが、足し算さえわかれば、誰にも理解できる内容です。難しく感じるのは、言葉にしているためです。

母音、倍音、周波数を追求してきたこの15年でした。そして数の成り立ちから物事や事象や時を捉えれば、それが私たちの意識を広げることを知ったのです。

数と周波数は同じものです。数が振動となって表現されたものが周波数です。
これから語らせていただくことは、行き詰った時代を切り開く根本に据えるものとして有効だと思います。数と周波数による世界の定規と言ってもいいかもしれません。

あくまで個人的考えなので、きちんと数霊を学んだ人や、ゲマトリアに精通している人にとっては、ひっかかる部分もきっとあると思いますが、私は何ひとつ勉強もせず、書物も読まずに到達した内容です。なのでピュアな情報であることだけは確かでしょう。情報や本からのものでなく、無から生じたものだからです。
(すでに知っていた情報との関わりは、聖書記事などであります)

9が無であるとの理解も、中学生の時に発見しました。車のナンバープレートの数を和する占いがあり、4桁を和す際に、9は無視していいことを発見したのです。それ自体はつまらない数列の不思議ですが、9が無であることの理解へとつながりましたので、つまらない体験にも意味がないとは限らないのです。


話しがそれてきましたが、今回のブログの内容には、核心の部分がどこかにあると思います。あとは、皆さんの知識や見識、さらに直観も含むあらゆるものと融合できれば、驚くほど深いものに達すると思います。

お時間をいただくことになりますが、周波数に関心を持った一つの私なりの結論ですので、関心がある方はどうかお読みになってください。

これから新しい時代が始まる予感があります。その際に、これまでの考えや価値観、世界観ではまたやり直しになってしまうと思うのです。

色々な本質的なものが開示され、必要になってくると思います。私は数と周波数から、そのほんの一部ではありますが、自分なりの思いをお伝えし、未完な内容ではあるものの、これを知って、何等かのヒントや直観を得られる方がきっと大勢いらっしゃる気がいたします。それによって、次に皆さまの中から本当に素晴らしいものができていくと思うのです。

私のつたない情報ですが、時代のひとつの先走りとしてご活用いただけたら嬉しいです。どうかそのつもりで、わかりにくい話しかもしれませんが、おつきあいいただけたらと思います。



周波数は音の個性であり性格でありその振動の持つ力とも言えます。無数の周波数がありますが、その性質によって類型分けすることができます。類型分けする際に必要なものは、数の考え、数によるグループ分けとなります。

グループは主に、1.4.7という数に還元できるもの。2.5.8という数に還元できるもの、そして3.6.9という数に還元できるものがあります。1から9のどれかの数にすべての数は還元できるのです。

たったひとつ10が残されますが、10101ですので、1のグループになります。

数のグループはエネルギーの性格と関係します。1.4.7のグループは知的で思考力と関係します。2.5.8のグループは、活力や安定感と関係します。3.6.9のグループは見えない世界、愛情などと関係します。(ただし極めて簡単な分類です)

さて、数を還元する、、、の意味ですが、やり方は簡単です。どんな長い数の場合でも、短い場合でも方法はまったく同じ。
例 128567  という数があったとしたら、これらをすべて和します。
1+2+85+6+729  さらに一桁に還元しますので、2911
1+1=2   2が還元数となります。


例の6桁の数は、2に還元できる数だったわけです。

還元された1から9によって、その数がもっていた意味が決まります。あらゆる数はその大本を1から9に置いており、それが3つのグループに分類されるところから、数の基本は3桁の数によって表現されるのが、自然なのです。

これを三位一体と言っても良いでしょうし、すべての原理の表現が三桁の数によってなされるわけです。三桁数の構成を見れば、単に数を1から9に還元した以上の世界観を見ることが可能となります。


後半に続きます


政局の次に来るもの

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春の嵐のように突然出てきた森友関係の書き換え問題。ついに財務省がその事実を認める段階にまで来ました。先週が山場と思いましたが、これで大勢は決まったと思います。
 
これからの政府側の逆転劇はありません。世界情勢も安倍政権が語ってきた内容と真逆に進んでいます。もうすぐ真っ赤な嘘ばかりだったと批判される政権に陥ることでしょう。

弁解するでしょうが、弁解すればするほどつじつまが合わなくなり、その信頼性を損なう形になるでしょう。こうしたことは、安倍政権の個性と密接に関係している気がします。

前々から今の政権はおとめ座政権であると私は言ってきましたが、おとめ座にはその正反対のうお座に海王星が来ています。海王星の影響は実は非常に大きく、おとめ座の嘘を暴き立てます。おとめ座は形が整えば大丈夫と思いやすい星座で、考えることがどうしても具体的で表面的なことばかりになりがちです。

それは実務上では有意なのですが、物ごとは形を整えれば進むという考えは甘いのです。形を維持するには、そこに常にエネルギーが注がれていなければ、必ず崩壊化を生じます。

昔ソ連のアンドロポフだったと思いますが、書記長になったとたんに亡くなりました。権力のトップに立つことがすべての目標だったのでしょう。トップに立ったとたんに形は整いましたが、それ自体が目的だったため、維持するエネルギーが無くなってあっという間に崩壊した例です。

ローマ法王でもそうした事例がありましたが、目的達成型の思考にはこの危険が付きまといます。夢を追う、、、とか、目的を目指す、、、という生き方自体に本当は危うさがあるのです。なぜその夢を追うのか、、なぜその目的を持つのか、、、という原点に永遠性があるかないかが大切であり、安倍政権の目的達成にはどうしても大義が見えませんでした。

なので、形を整える以外になかったわけです。そして、さすがに地象の第二星座であるおとめ座は、甘利氏、麻生氏もおとめ座である、生粋のおとめ座政権。考えることも求める方向も同一でした。麻生氏にいたっては、ナチスを真似なくてはダメだ、、、とまでの失言がありましたが、実際に本当にそれを目指していた不気味さがありました。

しかし、今の政権を良く見ていくと、まず、クリントン女史が大統領になることを確実視していました。安倍氏はトランプ氏に決まったとき、「話しが違うじゃないか」と側近に怒ったという話しが漏れ伝わっています。事実だったと思います。なので、大変とばかり真っ先にトランプ氏の元に駆け付けたりしました。
最初に握手をすれば仲良し、、、とばかりの実績報道に薄気味悪さを抱きましたが、ああ、これでお金だけむしり取られる、、、と思った次第。実際にそうなりました。

このクリントン女史勝利の情報しか政権に行かなかったこと自体に、本当はもうこの政権の終わりが見えていたのです。

いや、それどころか、第二次安倍政権が成立した際のちょうちん行列を見て、私は危うさを抱くと同時に、本当は嵌められたと思いました。

刈り取りです。すでに第二次安倍政権が成立する前から、世界の流れは変化していたのです。一言で言うと、戦争から平和へ、、、、権力掌握の時代から民意の時代へと、大きな変化はありました。

ロシアが戦争屋勢力と資本家の追い出しに成功したことが、実は大きな歴史の転換点だったのです。これひとつをとっても、これまでのEU,アメリカ、極東、中国、という枠組みに限界が来ており、実際にお金を刷りまくりで未来先取りの形での景気向上を図るやり方には先がなかったのです。

しかし安倍政権はそうした世界の流れに逆行する政権でした。スタートからしてそれをうかがわせるような形。世界が平和の流れに向かおうとする際に、旧来の対立システムから利益を出そうとする勢力の本尊がクリントンアメリカ、イスラエル、そして日本でした。

その大本尊であるアメリカでクリントン女史は破れたのですから、あとは、イスラエルと日本の方向性をどうするのか、、、が大きなテーマになることは当然だったのです。

日本では明治以来、西洋の資本家との間での強いパイプのもと、その政権運営がなされてきたことは、歴史を多少知っている人なら、当然の理解でしょう。

本当の大本尊が日本ともいえるわけで、その解体は大きな歴史の流れとなっていくと思えたのです。しかし、そこに生じたのは世界の流れと真逆な安倍第二次政権でした。

これは、刈り取りだと私は直観しました。聖書の中に、毒麦が混じった畑があり、それをどうするかと相談すると、神はそのままにしておけ、、、と言います。そして成長を待ち、刈り取りの時にわかりやすくなるので、毒麦はまとめて火の中に放り込めと。

何も安倍政権が毒麦というのではありませんが、一定の勢力と存在を見事に浮き上がらせたことは事実です。安倍政権につながる人は、これまでの流れと異なり、保守本流の自民とも違う存在だったと思います。なので、ナチスを真似ろと、麻生氏は語ったのでしょう。

しかし、政権は時代を見間違えていたと思います。大きな流れは日米、イスラエルが組んで経済を運営する方式とは違う方向を追い求めていたのです。

不幸を作り、戦争を起こし、家を焼き、人を殺すことで、儲かるシステムをアメリカ自体が廃棄し出している大きな流れに、日本の政権は気づけなかったのです。

ナチスはドイツ国民の怒りを背に急成長しました。現政権も中国、韓国、北への怒りと憎しみに火を付けたかったのでしょうが、それには失敗したというか、成長した日本人の多くを捉えることには失敗したのです。

中国や韓国、北朝鮮を手放しで好き、、、という国民は確かに少ないかもしれませんが、かといって、中国や韓国と争ったり、戦争してもいいなどと思う人は、本当に一握りしかいないのです。その一握りによる、ちょうちん行列を見て、私は安倍氏は嵌められたと感じました。

以降、安倍政権はおとめ座政権らしく、どうしても形だけの強い権力志向である政権作りを強引に目指しました。

人は権力に弱く、金の誘惑にも弱い存在であることは確かです。しかし、それだけでもないのです。権力のみで、エサのみでいくら周囲を固めても、中には、さすがにこれ以上はいやだ、、、という良心の思いを掻き立てる人もいるのです。政権が強くなればなるほど、それに苦虫を抱く内部の人間も多くなる構造を持っていました。

まして世界の潮流と逆にいっていたのですから、ここに来ての半島平和統一の流れについていけるわけがありません。本当なら、このひとつとっても、今の政権は判断ミスによりつぶれてもおかしいことではないのです。国の方針を間違え、平和を無理として戦いを思考し、実際に戦争関連株は異常な値上げになっていたのですから、本気だったことがわかります。

そして5年の間に、現政権へのイエスマンが上に付き、本当に能力のある官僚や政治家は抑え込まれてきたのです。社会全般にもそうした流れは浸透し、日本は着実にその力を落としていったのです。

ですが、そうした人々を浮き上がらせ、いっきょに始末できる内容を作ってくれもしたことになります。私は大きな意志によって、現政権は泳がされていたのだと思います。
極東の方向は、世界の方向は、これで決まったと思います。

アメリカ、次に中国、それにEU,極東、ロシア、、、という現在の力学を変え、大きくユーラシア構想、大ユーラシア経済圏が見えてきます。

東京駅始発のパリ行き新幹線がもしかしたらできるかもしれません。どこかに新たな経済圏を作り、人類が潤っていく流れは自然でもありますので、今、新たな経済圏を作るとしたら、ユーラシアしかありません。

EUの限界を超え、ロシアの潜在力を増し、半島の統一の後の経済の大発展、そして日本が終点にあたる、大経済構想です。これは実現する可能性が高いのです。

この流れに沿って、世界は動き出しているのでしょう。なので、それに弊害となるものは、終焉していくのです。クリントン世界金融帝国は終わり、中国大経済圏もきっとなくなり、中国は大ユーラシア構想の中での重要国になっていく方が得策なのです。

日本はこれによって復活します。終点は日本となりますから、レベルの違う、質の違う、喜びの発展が期待できます。その邪魔をするものは、今後、この数年の内に、刈り取られていくはずです。



3月24日18時半 チューニングナイトのお知らせ

人は音によってエネルギーを得ています。大勢の人が織りなすトーニング音の場所にいると、お風呂に入った後のような、、さらに深いところが安定し、安心した状態になります。それを皆で体験するのがチューニングナイト。軽食がついて1500円。利益一切なしです。みんなで楽しみましょう。

下記のフォーマットからご予約お願いします。下記URLをコピーして検索に貼り付け、リターンキーを押してください。
https://form1ssl.fc2.com/form/?id=89b664c07c6b28cb
 
 

周波数の特徴一覧

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周波数の特徴一覧  (対応するMIチューナー)

重要な周波数は私たちにエネルギーを与え、健康の維持や喜び、人生の発展と不可欠です。
私たちは音からエネルギーを得ている面が大きいのです。ことにソルフェジオ周波数の領域、そして神の周波数ともいえる18の周波数領域にエネルギーのスポットがあります。

 近代国家が基音を決定する際、432Hzとするか440Hzとするかでその方向はまったく異なるものとなるのですが、残念なことにナチス、イギリス、アメリカが一致して440Hzと決め、今に至っています。

 私はこれを周波数による人類支配であると思っています。実際に440Hz基音の音楽と、432Hz基音の音楽とでは、受け止めた時の印象が違います。その違いは受けるエネルギーの違いです。

ソルフェジオの6周波数と命のエネルギーを与える18の周波数は、人間が幸福に生きていくために必要な音であると、私は信じています。

支配者は、人が自由で幸福になると、個人や集団に対する影響力を発揮しにくくなります。人々をイライラさせ、心配にさせ、自己嫌悪にさせ、不安な人々をつくることで、支配構造を維持するノウハウを選んだのです。今なを、それは行われています。

「人を不幸にすること」それは、民衆支配の根本の秘密だったのです。都市化により人工音優勢のエリアづくり、核家族化、個人主義など、一定の周波数しか発揮できない環境を、支配者はこの100年にわたって意図的に作ってきたと思います。

株ニチオンは世界一のチューナーづくりで有名な企業ですが、(MIチューナーはすべてニチオン製です)その相談役から私は聞いたことがありました。相談役よりさらに先代の代表が、戦争中に軍部から、敵に厭世気分を与える周波数を研究せよ、、、と命令されたという話しです。

音が人に与える影響は、昔からわかっていたのです。ただ、その影響があまりに大きいため、一握りの人の目的達成のために、秘められたわけです。

戦後も、音の研究はなぜかほとんど行われず、この分野は今なを未開の状態にあると言えます。学生が音の研究をすると、教授はそんなことをしても将来がない、、、という態度を通し、音の研究を進める大学も学者も少ないのです。音の分野は今なを秘められた世界であり、音については科学的な位置づけもあいまいで、エネルギーとしては捉えられていません。

しかし、音が人に与える影響は甚大であることは、確かなことであり、それらは秘められた形で、兵器製造や音楽の流行による人類支配のために使われているのです。

そうした流れの中で、人の幸福に有効と思える周波数は、社会から極力排除されました。代わりにナチスとイギリスとアメリカが一体となって作った440Hz基音による環境は作られていきましたが、人を幸福にする周波数は巧みに排除されていきました。一定の決まった周波数が渦巻く環境が都市化であり、今の文明を築いているのです。

人や動植物にもっとも重要な音、それは528Hzであり、153Hzです。528Hzは528Hzを中心とするソルフェジオ音階として、民数記の暗号解きによってよみがえった周波数です。

528Hz、、この音は、太陽の音なのです。太陽が発する音を収録した宇宙船があり、それによって確かめられています。

太陽は私たちの命を育む星、音はエネルギーそのもの、、、なので、この周波数は私たちの命に直結する、重要な周波数であると考えられるのです。

また153Hzを中心とする18の神の周波数は、126Hzから621Hz迄の周波数帯となります。人間を根本から支配するためには、悪としてはこの周波数帯を抑え込まなければなりません。

しかし、それは神の守りによってできないのです。なぜなら、この周波数帯は、人の声、通常の話し声の周波数帯に当たります。なので、人が話すたびに、声を出すたびに、126Hzから621Hzは出現してしまうのです。

私たちはそれによって、本当は大変なエネルギーを得ているわけです。この周波数帯を奪い取るには、都市化が必要であり、孤立化と個別化、核家族という形態が必要になります。そして孤立、個別、核化は、世界的な流れです。

私たちは日常の発声の中から、実はほとんどのエネルギーを得ているのです。声を発すればそれを止めようと宇宙の反作用が訪れます。それ自体がエネルギーワークとなっているのです。人間の声の発声域に神の周波数帯が多いので、私たちは、通常、多く話すことで元気になるようにできています。

会話から、歌から、朗読から、あらゆる発声から、エネルギーが舞い込むのです。支配者がこれを阻止することは容易ではありません。しかし徹底的な管理社会と単独生活、家庭内分離状態、などをし向け、楽しい豊かな会話から人を遠ざけるようにすることで、現代人から大量のエネルギーを奪い取ることができます。

昔の家では、様々な周波数が飛び交っていました。
赤子が泣く、どうしたのと母が甘え声で癒す、父が心配して声をかける、おじいさんが出てきて渋い声で智慧をさずけ、おばあさんも赤子に寄り沿い声をかける、姉や兄らは遊びながら騒いでいる、、、

ひとつの家の中に様々な声が飛び交い、それぞれの周波数の違いがギャップとなってエネルギーを呼び込む、、、、その中には、人の声にあたる神の周波数がキラキラと輝いている、、、、

こうして私たちは声の環境の中から多くのエネルギーを得ていたのです。

時代が進むうちに、都市には人の声はこだまさず、車の音や機械音ばかり。家は核家族化し、子達は自分一人の部屋にこもり、母と父の会話もはずまない、、、学校での朗読はなくなり、生徒は黙ってゲームに熱中、、音のない生活、、、声のない生活へと、どんどん進み出したのです。

人と会って話してみる、、、会話がはずめば、エネルギーは必ず入ります。人と会う環境になければ、抑揚をつけて朗読をしてみる、、、、そしてそこから神の周波数を得られれば、それだけでも人は元気になるのです。

音がエネルギーだからです。正しくは、音が出れば、声が出れば、それを止めようとする反作用が訪れ、それが本当のエネルギーであり、反作用からもたらされるエネルギーは、原因を作ったその人、すなわち声を出した人に戻るからです。

女子学生のクラスでは大きな声がこだまします。それ自体で女子学生は元気になります。しかし、誰もが同じような周波数帯の中でのおしゃべりになりがちです。

そんな時、ちょっとずれた子が、低い声で何か言ったりすると、面白くて仕方ない、、、みんなが思わず笑い出す、、、、それは、違った周波数帯を得て、新しいエネルギーが補充された喜びから出てくるものなのです。

一人暮らしで声を出す機会が少ない人でも、飼っている猫ちゃんが思わず「みゃー」と鳴いてくれた時、その声は沈滞を破る作用となり、微細な声であっても、豊富なエネルギーをその場にもたらすのです。

音からエネルギーを得るからと言って、何もうるさい場所にいなければならない、ということではありません。微細な音でいいのです。ただし、色々な周波数が欲しいのです。
528Hzと153Hzはその中でもどうしても欲しい周波数です。

18の周波数の最高峰に位置する153Hzはまさに神の周波数であり、男性の通常の話し声の中に、女性や動物のお産の時のうめきにも、あらわれやすい音です。

色々な年齢の男女が、そこにいて、それぞれの会話をしているだけで、エネルギー場ができるのです。そして、段々とそうした自然な場が現代からなくなりつつあるのです。



周波数の色々

では、主だった安全で有効な周波数を一覧にさせていただきます。何等かの参考になればと思います。また対応しているMIチューナーも同時にご案内させていただきます。

基本的に3で割り切れる周波数は安全です。これを覚えておくとよいかもしれません。


528Hz  太陽の音。ミトコンドリアの働きを活発化すると言われ、傷ついたDNAの修復と関係する音。ソルフェジオ音階の中心音ミにあたる。この音は、741Hzをのぞくすべての音と調和し、和音を形成する音との間に多用な世界を作る。528Hzを単独で聞いても、それを体内に振動として取り入れても良く、他の音との和音には高度のエネルギーが宿る命の音

期待される影響 
気持ちが明るくなる 悩みの質の変化 元気さ 肌艶が良くなる 自己嫌悪からの脱却 目に近づけることで視力の回復 食べ物の浄化 水の浄化 眠気を誘う音 積極的で能動的な生き方

(対応するMIチューナー  528Hzノーマルチューナー 13500円 
528Hzプレミアムチューナー 25800円  528Hzプレミアムゴールドチューナー(4月発売) 28000円 他に超特大レインボーチューナーなど)

ソルフェジオ周波数(396.417.528.639.741.852)

ソルフェジオ周波数は6つの音階からなります。7音や9音、場合によっては12音と分ける場合もあるが、基本周波数は、6つです。1.4.7のグループから二つ、2.5.8のグループから二つ、3.6.9のグループから二つの、合計6音。そこから倍音的に音階を広げた場合に、7音となったり9音なったりしますが、基本はあくまで6音。

396Hz 原因が意識されない恐怖からの脱出 愛されない不安 愛されなかった悲しみからの解放 固まって動かなくなったものにエネルギーを注ぎ、自分を許す方向を生じさせる 母との間にある心理的問題の解決 忘れているが深い部分に残っている悲しみの浄化 528Hzとの和音はとくに強力に作用します。
     
期待される影響 
深いトラウマの解消 理由のわからない恐怖感からの解放 自分自身の許し 罪の意識の解消 愛する人との距離を縮める 深い愛の目覚め
(対応するMIチューナー  ソルフェジオ6音セットの中の一本 396Hz 単独のものはありません) ソルフェジオ6音セット 74800円

417Hz 知的であり、冷静な判断をもたらす音 396Hzで深い恐怖からくる苦しい感情を取り除いた後は、変化への対応が課題に。396Hz後のテーマとして、安心の後に生じる、変化受け入れの心理を醸成。

期待される影響
不必要な習慣を捨てる 問題の解決 個性や生きがい 目的の達成に必要な学習や知識を得る力 世の中に自分らしい形跡を残す
(対応するMIチューナー ソルフェジオ6音セットの中の一本 417Hz単独のものはありません) ソルフェジオ6音セット 74800円

528Hz 528Hzについては前述 ソルフェジオの中心音であり、もっとも重要な命と直結する音    対応するチューナーは各種あります。
  
639Hz 人間関係、対人関係の向上 ソルフェジオの396,417,528で個人的な自由度が高まり、生きることが楽になっていくと、次は他者との関係がテーマに。639Hzは人間関係に喜びをもたらす周波数。広く外界を受け入れる力
過度な内向性からの脱出

期待される影響
自他の境目が消えることによる、不必要な緊張からの解放 自由な男女関係と関係し、異性関係における緊張からの解放 宗教に支配される以前の人間の自由な性意識の目覚め 人や事象と適度な距離がわかる
(対応するMIチューナー ソルフェジオ6音セットの中の一本 639Hz単独のものはありません) ソルフェジオ6音セット 74800円

741Hz この音はソルフェジオの中でも異質で、とくに528Hzとの和音では不快な音になる。デビルズトーンと言われこれは用いてはいけません。

741Hz単独では良い音で、脳がクリアに。具体的な問題を解決する能力。仕事や勉強に有効。741Hz以外のソルフェジオ音を聞くと眠くなるが、741Hzは眠気をむしろ覚ます。
     
期待される影響
表現力 あらゆる場面で自分を押し出す力 魅力的な個性 迷いを断ち切る 人生をやり直す力 立ち直る意志 失敗したものをやり直す力 色々な朦朧状態から現実に引き戻す音
(対応するMIチューナー ソルフェジオ6音セットの中の一本 741Hz単独のものはありません) ソルフェジオ6音セット 74800円

852Hz 最後のソルフェジオはかなり高音の852Hz。ソルフェジオ周波数最後の音は、自分が生まれてきた意味を探る音。天命や使命と関係。天上意識との対話に必要な周波数。

期待される影響
自分はひとりではないという感覚 大きなものの一員としての感覚と使命と安心感 直観力 自分なくしてこの世界も存在しないという理解と安心
(対応するMIチューナー ソルフェジオ6音セットの中の一本 852Hz単独のものはありません) ソルフェジオ6音セット 74800円

128Hz 人間の内なる声を育むのが128Hzであると、ルドルフ・シュタイナーは語り特別視している。128Hzは3で割り切れる数ではないが、安全で心配のない周波数です。

この音は地球周波数と関係する8Hzを基本にするもので、8の16倍の数。地球周波数は8Hzよりも若干低いが、揺らぎを含む実際は8Hzの倍数で捉えた方自然です。

地上へのグランディングとして理想の振動。同時に神の周波数の一つである432Hzとの親和性が高く、ふたつの音を和音にして両耳で聞くと頭脳は休まり、深い安寧が訪れる。

期待される影響
強いストレスからの解放 グランディング 安定した人格形成 素直な気持ち 自然との対話力 俊敏な肉体反応
(対応するMIチューナー 128Hzアースチューナー 16000円 432Hzゴールドチューナーとセットのユニバーサルセット 31000円)   

132Hz  528Hzの四分の一の周波数。ソルフェジオ周波数のグループであり、癒しと安心感に特別なものがあり、温かな気持ち。科学的でないが、実際に132Hz振動周辺の空気は暖かくなる印象。心と体の両方の癒し。

期待される影響
男性の声で528Hzを普通に発声させる音で、豊かさと安心感。守られた感覚 保護力 一般的な体の不調に 後頭部のゆるみを解消 
(対応するMIチューナー ステンレス製チューナー二本セットの振動美人の中の一本 セット価格 28000円  プロ用として開発された大型132Hz ドクターチューナー 35000円)

18の神の周波数 
     126.162.216.261.612.621.
     135.153.315.351.513.531
     234.243.324.342.423.432

上記18の周波数は特別な周波数です。もっとも小さなものが126Hzで最大が621Hz。私たちはこの周波数帯の音から日常的にエネルギーを得ているのです。

まさに神の仕組みです。この周波数帯は実は人の声に該当します。神は私たちの日常の発声の中に、私たちが必要とする生きるエネルギーを送り込んでくれていたのです。

私たちはしゃべること、発声することなどを通してエネルギーを得ており、話すと疲れるのではなく、話さないと疲れるのです。

この周波数を自由に自然にさせておくと、人類の支配はできませんので、この周波数帯を取り除く文明スタイルを築いたのが近代です。周波数支配により、私たちはソルフェジオと18の周波数から遠ざけられ、エネルギーを失いつつあります。

528Hzは命を活性させます。そして18の周波数は生きる際に必要な各種のエネルギーを与えます。

18の周波数のうち、もっとも完全なのが153Hzです。これは通常の会話に頻繁に出てくる周波数なのです。私たちは153Hzからエネルギーを得ることで、不自然な生き方、不自然な考え、不自然な意識から守られます。

不自然とはあらゆる副作用と同じで、副作用によって私たちは病気や命を縮め、日々を苦しいものにしています。153Hzが満ちた環境にいれば、私たちは様々な副作用から守られ、自然に生きることができます。

男性はやや高めで朗読したり、やや興奮気味に話しをすることで、また女性は通常の声で話しをすることで、倍音にあたる306Hzを常に出していますので、エネルギー補給がかなっているのです。

よくしゃべる女性の方が男性よりも比較的に元気でいられるのは、153Hzの享受と深く関係しているからです。
(対応するMIチューナー 153Hzステンレス振動用チューナー 12500円 153Hz重し付き振動用チューナー15000円 共に5月発売予定 432Hzゴールドチューナー18000円)

264Hz  528Hzのハーフ周波数。132Hzと同様の影響ですが、より頭部やフェースとの共振性があるため、美容に用いることができます。

この振動を後頭部に当てると、驚くほど引き締まります。脳状態のリセット 若返り
(対応するMIチューナー ステンレス製チューナー二本セットの振動美人の中の一本 セット価格 28000円)

432Hz  18の周波数の中にある重要な周波数。この音が本来の基音でしたが、440Hz基音に負けて現在ではストラリヴァリウスなどの古典バイオリンの基音として使用されるか、ライアーで使用されるなど。

平安な気持ちをもたらしありのままで良いとの思いを強める。この周波数が基音でない世の中は悪の世になるとシュタイナーは力説していた。128Hzと同時に聞くことによる深い瞑想と理解

期待される影響
精神的餓えの解消 満たされる心 頭重感の解消 脳内緊張を取り去る 昔の良き思いでからエネルギーが得る 自分を信頼できる 
(対応するMIチューナー 432Hzゴールドチューナー 18000円 128Hzアースチューナーとの⒉本セット ユニバーサルセット31000円)

444Hz  444Hzは440Hz基音とは別の、432Hzともう一つの基音に成り得る周波数。432Hz基音の音楽は人を深いところで癒し、444Hz基音の音楽はドに528Hzを従えるため、音楽に明るさとくったくのない力が出てきます。

カラヤンは445Hzでオーケストラを指揮したことは有名ですが、実際には演奏中に下がるので、444Hzに限りなく近い音楽であったと思われます。

3の148倍にあたるこの周波数は4が三つならぶ888の構造を持っています。4+4 4+4 4+4の三つの構成であり、イエスキリストを意味する救いの888の数となります。

この音を聞くととにかく楽になります。444Hzはボディとの共振力がもっとも強いので、体を振動させます。振動した部位にはエネルギーが入るので、444Hzはあらゆる体の不調を癒す周波数です。癌細胞がこの周波数によって破壊されるとの研究も有名です。

期待される影響
体の深いところから来る癒し あらゆる不調の解消 心身がエネルギーで満たされる 宇宙に包まれる安心感 救済されるという信頼 

(対応するMIチューナー 444Hzゴールドチューナー18000円 444Hzステンレス振動用チューナー ザ・ヘルス 15000円 444Hzゴールドチューナー+ザ・ヘルス+444Hz専用音叉箱の444Hz健康セット39800円)

4224Hz  528Hzの8倍音の高音。きれいな響きは天使を思わせるところから、エンジェルの音と言われる。空間を高度な周波数で振動させ、瞬時に空間とその領域にエネルギーを送る 悪い気を払い清浄にする 4225Hzが一般的なエンジェル数だが、それは基音444Hzとした場合の上のドが528.01Hzとなり、その8倍音であるというところから四捨五入によって4225としている。

しかし、528Hzという神から与えられたソルフェジオ周波数を単純に8倍する方が音楽的にも考えの上でも整合性がある。たった1Hzの違いだが、実際に聞いてみると印象の違いに気づく人が多い。

期待される影響
場の浄化 悪い気を取り除く 気分転換 けじめ 体に瞬時にエネルギーを取り込む
(対応するMIチューナー 4224Hzエンジェル13500円)

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(周波数については科学的、医学的な根拠はありません。また対応するチューナーは医療機器ではなく、チューナーによる医療行為はできません。周波数が色々な影響を与えたり、チューナーが色々な効果を持つことは、科学的には認められてません)
 

正当な議員ですか、、、

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森友関係の決済書の改ざん問題は、民主主義をくつがえす暴挙であり、前代未聞、驚天動地、、、と言われますが、確かにそうです。

となると、問題となるのは、偽情報を元に、私たちは選挙をしたことになります。

前回の衆議院解散は、現政権が森友他の追求から逃れるための解散と言われますが、今になって公文書が改ざんされていたということは、私たちは本当の情報を知らないまま、選挙をしたことになります。

結果は自民党の圧勝で終わったのですが、もし、改ざんが分かっていたら、都議会で大敗北したのと同じか、それ以上の大惨敗を自民党は喫したと思います。

ならば、今の自民党議員の正当性は無いということになりますね。偽情報を信じさせて選ばせたのですから、当然です。

もう一度、やり直してもらいたいものです。

 私は先週が山で今週は総辞職があると思っていましたが、まだ居座るつもりのようです。しかし、すべてのつじつまを合理的に説明することは、不可能なレベルです。

改ざんを認めてしまったわけですから、どの省庁が実行していようが、それは政権の責任です。居座れば居座るほど支持率は落ちて行くでしょう。

落ちないようなら、どのように支持率を調査しているのか、、詳細に追求すれば良いと思います。でも野党はなぜかあまりそのことに触れませんね。

地方新聞と大手の新聞の世論調査の結果がかなり以前から、大きく異なっています。とくに政権支持率に大きな違いがあります。なぜなのでしょう。おそらく調査方法そのものより、調査の姿勢による違いが出ているのだと思います。

結果ありきの姿勢で調査すれば、答えを誘導することも可能です。現在の世論調査の結果には、信頼できない部分が多い気がしてなりません。

自民党員の安倍政権の支持率がわずか9パーセントだったという話しを聞きましたが、凄いことです。

泥船に一緒にいるのは嫌だ、、、ということなのでしょうが、党員に限らず私たち国民が泥船に乗せられていることでもあります。

ロシアは金融戦争屋勢力を追い出しました、、、アメリカでも金融戦争屋の親分格だったクリントン女史が敗北しました、、、お隣の韓国ではやはりお仲間の朴槿恵政権が民集の怒りによって転覆しました、、、イギリスは予想とは逆にEU離脱を決めました、、、北のミサイルが飛んでくると脅し、戦争をあおるような姿勢だった日本の政権も、今、このようになっています、、、

これでもまだ、世界が変わろうとしてないと、考える人やマスコミがいるのでしょうか。

色々な押し付けがなくなれば、日本の中でも色々な変化が起きてくると思います。スポーツの世界でも、きしみが聞こえてきています。芸能界の中でもこれまでと違った動きを感じます。

目の前の壁や檻が無くなったと気づいたとき、何が起こるのでしょうか。

前川氏の人間性を落としめようとした政権ですが、今に至っても、さらに前川氏を追い込もうとした自民党議員の二人が、今度は逆に問題視されはじめています。

一日で人気を落とした小池氏の例もあるように、威張っていた自民党議員や関係する団体がそうならないとは限りません。権力をたてにする人に共通する弱点は、変化に敏感でないことです。

本当は弱いからです。強いものに依存していたので、変化を認められない心理が働いてしまうです。

明日は国会がありませんから、22日当たりから見ててください。彼らはしおらしい演技を始めるでしょう。見境いがなく、信念もないのです。

しかし、次は誰が立つことになるのでしょう。ここに来て、石破氏、岸田氏、小泉氏の名前が挙がっていますが、どんなものでしょうか。三人とも自意識過剰なのが気になります。

選ばれる人は、まさか次に自分が選ばれるなんてありはしない、、、と思っている人の中に今回はいるのではないでしょうか。そうでないと作為を感じて国民が納得しないからです。

またか、、、今度も、、、と疑心の目を向けられる人では、次の役はこなせません。

村上誠一郎氏は、安倍政権をかなり以前からことあるごとに批判していました。批判というより、自分の本音を正直に語っていた人です。なので、こういう時のピンチヒッターとしての要素は秘めているかもしれません。

ただ、太っていますので、健康が心配ですし、この予想は私の単なる思い付きでしかありません。

ただ、大昔、私は宮沢政権が突然解散した前夜、超能力者として有名なベラコチョフスカ氏と箱根のフジヤホテルにいました。

ベラ氏は突然、明日、日本の政界に大事件が起こると言い出しました。誰も解散など思いもよらぬ晩でした。

翌日、私たちは驚いたのですが、ベラ氏は次のホープとしていくつかのヒントを上げました。(なぜか字が大きくなってしまっている)

 

もう20年ほども前の話しですが、その条件に当てはまったのは、当時村上誠一郎氏だけでしたので、いつか、何か、突然トップに出ることがあるのかしら、、、、と思って見ていたのは事実です。

なので、そうした思惑と、当時のなつかしさを込めて、大穴として村上氏の名前を上げておきますが、まず外れるでしょう。

ただ言えることは、次は思いがけない人ではないか、、、と思います。そうでなければ、またすぐ次に変わることになると思います。

時代の変化の質と大きさがこれまでと違うからです。予想不可能な人でないと、次なる新風を巻き起こすことはできません。

動かないと思っていたものが動き出す、、、しゃべらないと思っていた人がしゃべり出す、、、出ないと思っていた資料が出てくる、、、まさか、まさかの力学が政界に及んでいるのです。

いずれにしても、今月に決着が着くと私は思います。このままの状態で、目先逃げられても、すぐに仲間割れが始まり、結局は今月でジエンドとなると思います。

お知らせ
下記の動画は最近発売したユニバーサルセットのご案内ですが、結構長いので、関心がない方は、最後の方に、発声瞑想の実際がありますので、ぜひその部分だけでもご覧ください。7分あたりから。

発声するだけで私たちは大変なエネルギーを得ることができます。しかし、通常、私たちの声は日常的に同一範囲の周波数でしゃべっています。

役者や朗読する人が比較的元気でいられるのは、色々な周波数帯の声を出すことと、多少は関係していると思います。

発声瞑想の中に、倍音発声があり、日頃絶対に出すことのない声を発することで、深くて、しかも頭は明晰である瞑想が可能になります。

この動画は、パフォーマンス半分ではありますが、京劇に似たようなあえて女性発声を行い、日頃得ることのないエネルギーを取り込んでいます。

 

誰が思い出を見ていたか、、、

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私たちには様々な思い出があります。良い思い出もあれば悲しい思い出、懐かしい思い出や嬉しい思い出の数々。

そうした思い出を振り返ってみると、不思議なことに気づきます。例えば、幼少期に一人で寂しく遊んでいた思い出を振り返るとき、思い出す自分は外から眺められていることが多いのです。

思い出ですから、本当なら、自分が体験した目線でなければおかしいのですが、小さな自分が部屋で寂しそうに遊んでいる、、、そういう自分を外から見ている、、、大体の思い出に共通している形です。

考えてみればおかしな話しで、自分は部屋にいたのですから、思い出となるものは、自分の目線で見た記憶でなければおかしいはず。

しかしそうならず、寂しそうに遊んでいる自分を離れたところから見ている何者かの目線として思い出されるのです。

一体誰が自分を見ていたのでしょう。部屋には自分しかいなかったはずです。

自分を見ていた自分がいた以外に考えられません。その自分が何もかもずっと私を見つめ続けているのです。そして思い出の中では、はっきりとその正体を現してくれるのです。

例えば、殺人などの重大な犯罪を犯す人のいたたまれない記憶の中では、人を殺そうとしている思い出の中の自分は、必ず外から眺められているはずです。

結婚式でもそうだと思います。二人が結婚した時の状況を思い出してみると、二人を外から眺めている情景を懐かしく思い出しているとおもいます。しかし二人を外から眺めるという状況は絶対に体験になかったのです。

良い思い出でも、不幸な思い出でも、重大な思い出は、そのほとんどがこうした構造を持っています。

思い出は意識が残すものなので、意識が見ていたものが思い出になっているのです。意識は肉体ではありません。肉体がなくても意識は存在します。肉体と意識は基本的に離れませんが、自我を忘れている時、無になっている時には、かなり自由に振舞えます。肉体意識が強い時でも、意識は別物で、すぐ近くにいるものの、肉体から離れていることが多くなります。

そうでないと、スムースに体を動かすこともできず、ギクシャクしてしまいます。神経症の苦しみなどは、肉体意識が強すぎるため、自由に意識が動かなくなっていることで説明できます。

神経症の症状に、首が回らない、、、自由に体が動かない、、、目線が自由にならずに苦しい、、と言ったことがありますが、意識が固着し体に閉じ込められているからです。

素晴らしい運動神経を発揮して人間技とも思えない運動能力を発揮する人がいますが、それを支えるのは、意識の自由と関係しています。まず意識ありき、ですから、意識がイメージなどで自由に振舞える際に、体もそれにつれて動きます。

体に意識が戻ったとたん、鉄棒から落ちたり、平均台から落ちたり、危険な状況となるはずです。意識が先でないと、運動も危険なのです。

思い出に登場する自分を見つめている自分こそが、自分の意識だったのです。そして体験の記憶はどんどん忘れていきますが、意識はそのすべてを記憶しています。意識の記憶は通常の体験だけではなく、その体験の本当の動機を伴って記憶していますし、まだまだ気づかずにいるあらゆるものを保持しながら、過去にも現在にも存在しているのです。

それはどこかの神様が持っているものなどではなく、自分自身の意識にあることです。

意識とは一言で言えば、何を見ているか、、、に尽きます。しかし、すべてを保持するものの中で、私たちが見ているものは少ないのです。意識できるものが少ないわけですが、保持しているものは無限です。記憶の中での自分、、、今存在している自分、、、未来の自分、、、見れるものは、今の意識に従いますが、その中には無限が保持されており、いつでも意識次第でそれは開示される、そういう構造をしているのです。

同じ体験をしてもその受け止めが人によって異なってくる秘密もここにあります。私たちは何を見ているのでしょう、、何を見ようとしているのでしょう、、、見るものはひとつですが、見ているものは、本当はすべてが保持された世界なのです。

思い出の中の、寂しい一人遊びをしていた時の自分、、、その時には決してそんな風には思っていませんでしたが、今になってみると、あの時の寂しさやせつなさや耐えられないようなわびしさ、、、そうした記憶あったことを、私たちは知ります。しかしそれは、記憶にあるのではなく、意識が保持していたものに、今、光が当たったからに他なりません。

あの時の自分を見ていたのも意識なら、意識が保持していたものは、いつでも深く私たちに開示されるのを待っているのです。意識が自分なのです。



MIチューナー発売6周年記念 528Hzゴールドプレミアムチューナー限定発売開始
3周年の際に鏡面仕上げのプレミアムチューナーを限定発売させていただきましたが、今回は6周年として、ゴールドプレミアムチューナーを発売することになりました。

ゴールドと通常の違いは、音の響きの特徴にあります。ゴールドとチューナーの相性は良く、軽い音が長く続くのが特徴です。プレミアムチューナーは2分くらいの振動が続く優れたチューナーですが、ゴールドチューナーも振動時間は通常のプレミアムと同等かもしくはやや長くなります。(個体差があります)

写真は通常のプレミアムチューナーとゴールドプレミアムが並んでいます。今回新発売されるのは、金色のゴールドプレミアムチューナーです。銀色の通常のプレミアムはすでに人気アイテムのひとつです。

非常に軽い音がしますが、例が悪いですが、トヨタ車や日産の高級車と、ホンダの高級車の違いに似ていると私は感じることがあります。トヨタ、ニッサンには重厚感がありますが、ホンダは高級車でも良い意味で軽さがあり、運転が楽しい、しやすい印象です。チューナーにもそれに似た微妙な違いがあります。

プレミアムゴールドチューナーは限定発売で、シリアルナンバー001から099までで、それ以降は発売しません。詳しくは公式SHOPにて。

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圧=空気・光・音、そして意識圧

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                                                                          私たちはエネルギーを得て生きています。エネルギーが途絶えたら生きることはできません。

大切なエネルギーを私たちはどこから得ているのでしょう。食物でしょうか、、食物も確かにそうです。でも残念なことに、食ベることには、必ず副作用が伴います。

 

私も食べること大好き人間なので何とも言えませんが、食べたあとに感じるあの疲れは気になります。食べると疲れるので、私たちは食後に横になったりのんびりしたくなります。

 

消化活動を助けるためにはそうした方が良いようです。急いで食べたり、よく噛まずに食べると体に悪いといいます。これも確かにそうでしょう。

 

ゆっくり食べるだけで、よくなる病気もたくさんあるようです。なんでも100回以上噛めば病気は治る、、、という人もいるくらい。

 

急いで食べると、消化活動が追いつかないだけでなく、活性酸素がたくさん出るように感じます。急いで、あわてて食べた際に感じるあの体感の悪さは、おそらく活性酸素と関係しているのかもしれません。

 

活性酸素は体を錆びつかせる要素です。確かに犬の食べ方を見ていると、あっという間に飲み込み、その早食いのスピードは飛びぬけています。食べる時だけでなく、犬はハーハーと荒い息をする習性がありますから、呼吸からも活性酸素を取り込みやすい特徴があるのでしょうか。

 

犬の寿命が比較的短いのも、もしかしたら活性酸素と関係しているのかもしれませんね。ワンちゃんにゆっくり食べろと言っても無理ですが、家の中でいつでも食事ができるワンちゃんは比較的長生きしますので、安心感があればワンちゃんも長生きできるわけです。

 

すべての問題はエネルギーです。エネルギーを取り込むことで私たちは生きており、エネルギーを失うことで歳をとり、病気となり、死を迎えるわけです。この大事なエネルギーを取り込む際にも、問題があります。

取り込むエネルギーよりも失うエネルギーの方が多ければ、本末転倒となるわけです。それが副作用です。

 

私たちは副作用によって病気になったり寿命を迎えると言っても言い過ぎではありません。

 食事もそうですが、それ以外の体に良いと思われるあらゆる行動にも、必ず副作用が伴います。

 

運動で元気になる人もいますが、副作用で体を壊す人はさらに多い気がします。薬で健康を取り戻す人もいますが、薬の飲みすぎで体を壊す人も多いと思います。健康食品で健康になる人もいますが、健康食品の取りすぎで体を悪くする人もいることでしょう。

 

要は副作用がない形でエネルギーを取り込むことが、重要なことになります。

 本当はそのように神様は私たちを作ったと思います。副作用がない形での永遠性を、神様は私たちに下さったはずなのです。

 

それは自然を見ればわかります。大自然は人間がそこに介入しなければ、大自然としての永遠の営みがあったはずです。

 人間が行う不自然さによって、大自然は痛み、その永遠性を失いつつあるわけです。

 

大自然から見れば、そんな人間の不自然な介入など、あっという間に元に戻すことができます。天地逆さになれば、強大なエネルギーが生じることを大自然は知っていますので、海が汚れれば台風でエネルギーを補充し、陸が汚れれば、各地に災害が起こり、最後には海を陸にし、陸を海にすればすぐにでもエネルギーを補充できます。

 

エネルギーはギャップを埋め合わせる際に生じるものですから、本当は食物自体にも、エネルギーはないのです。ただ、食物を食べれば、口は動き、喉も動き、食道も動き、胃は動き、腸での長い長い旅の中で、多くのギャップが生じます。

 

器官が動くことで、ギャップを作ることで、多くのエネルギーを私たちの体は得ることができますので、多くの体内ギャップを作るために、食物は利用されているわけです。

 

体に良いと言われる食物は、ギャップの条件作りの名人であり、ギャップが一方的でワンパターンになってしまいやすい食物は、往々にして体に悪い副作用をもたらす場合が多いということです。

 このように、食物自体にエネルギーがあるのではなく、基本的に悪い食べ物も良い食べ物もないことになります。ギャップを作る際にその食物がどのような条件をつくるかということを通して、私たちは、この食べ物は体に良いとか悪いと言っていることになります。

 

すべてはギャップがあれば、それを元に戻すように宇宙は反応しますので、それが本当のエネルギーなのです。それによって、すべてのものは生かされています。

 

その中でも、もっとも微細に近いギャップを作る方がより高いエネルギーを呼び込みます。

 

食べ物は体に入ることで、力学的なギャップを作ることは確かですので、食べれば各臓器において運動が発生し、運動が発生すればそれを元に戻そうとする反作用が生じますので、必ず、エネルギーは取り込めます。

 

ただし、食物を消化する際にかかる大きな負担が問題なのです。それは私たちの寿命とも深く関係します。

 もし、この宇宙の中で、不老長寿の人が暮らす星があるとしたら、それは、副作用のない形でエネルギーを補充している星ということになります。

 

食物を消化してエネルギーを得る方式はですから、理想とは言えません。ギャップを圧として考えると、エネルギーを得る色々な方法が出てきます。

 ギャップは圧そのものです。なんらかの圧があれば、それを宇宙は即座にキャッチし、元に戻す反作用を始めます。

 

そして、ここに方程式とも言える内容があります。圧が小さいものほど、反作用として訪れるエネルギーは大きくなるのです。

食物を通して体に圧をかけて得るエネルギーよりも、もっと他の小さな圧を使えば、これからの時代はこれまでとは違ってきます。

 光、音、空気など、、、、食物に比べるとはるかに小さな圧があります。

 

空気は呼吸することで常に得ています。食物を食べ続けていたら、人はすぐに死んでしまうと思いますが、空気はずっと多くの量を吸うことができます。

 食物消化で得る圧よりも、呼吸から得る圧の方が微細ですので、その分、副作用が小さく、得るエネルギーは多くなります。

 確かに、食べなくても多少は生きられますが、呼吸ができなければすぐにあの世行きです。

 

ただ良くない呼吸は、ワンちゃん呼吸で語ったように、活性酸素を生じて良くない、、、ということは言えるでしょうが、食物消化の副作用に比べたらはるかに小さく、得るエネルギーは大きいのです。

 

ただ、この呼吸に関しても、圧が微細である観点から言うと、色々な誤解があると思います。

 これは飯島先生から伺った話しですが、呼吸は酸素を取り込む動作ですが、私たちは吸う息から酸素を得ているのではないのです。吸う息から得ている酸素は物質酸素であり、キメが洗い本物ではありません。

 

酸素には、その原初の働きとして、O1(オーワン)があり、これが微細な圧として取り込める本当の酸素です。これによって私たちはエネルギーを得ています。

 通常の呼吸から得る酸素はO2(オーツ―)で、一般に認知されている酸素のことです。

 

しかし、呼吸から得るエネルギーは隠れたオーワンにあります。いたずらに呼吸しても、活性酸素を生じるだけです。なので、スポーツなどにはやはり危険があります。それはいたずらにオーツーを得てしまうからです。

 

では、酸素の原初形態としての物質化する以前の本当の酸素は、どこから得ているのでしょう。それは肌なのです。しかも吐く呼吸によります。吸う時ではないのです。呼吸を吐くとき、肌からオーワンを私たちは得ているのです。これが本当のエネルギーです。

 タイムを競うスポーツなどでは重視されませんが、命がかかった格闘技や武闘においては、呼吸は非常に重要です。常に呼吸は吐き続けていなければなりません。そう、常にオーツーを得ていなければ、武闘はできないのです。

 

息を吸ったとたんにやられます。スキがあるように見られるのは、エネルギーが吸う呼吸でストップするからでしょう。

 大やけどを負ったような際も、それは人命にかかわります。肌から息を吐く際にエネルギーを得られなくなるからです。

 

呼吸の重要性が吐くことにあるという点が重要な特徴です。すべては有を取り込むことに力があるのではないのです。無に近くなればなるほど有効な世界が本当の世界です。

 

小さな圧ほど偉大な力をもたらします。酸素という物質以前の原始形態としてのオーワン、また、光も圧として考えられます。光は電磁波と同じですので、光自体は物質です。しかし、それを圧として考えると、動植物は光の圧からエネルギーを得ているのです。

 

私は光を拮抗させて光粒子が干渉を起こして消滅する過程からエネルギーを得る方法を編み出し、懐中電灯ワークとしてセミナーを開いたこともあります。また、独自の観点から光教則本を作ったりしていますが、光から私たちはエネルギーを得ています。

 それは、一般に言うところの太陽などの温かな光、、、というより、実際には、さらに微細な圧である、色ということになります。

 

私たちは色を通して、光の微細な圧を受けていると考えればいいのです。色を圧として捉えると、様々な可能性が出てきます。エネルギーを色から取り込むことが可能なはずです。

 

夢の中できれいなグリーンが出てくると、病気などが全快しますが、それは、夢予知というより、夢の緑色が実際にその人の病気を治したとも言えるでしょう。

 

カラーセラピーの分野はありますが、さらに発展させて、色を見ることを通して、すなわち、色を圧として捉えることで、色による様々な治療法やエネルギーを得る方法を発見できると思います。だなたか、ぜひやってみてください。凄い可能性があるはずです。

 そして光よりも微細な圧が実は音です。音は物質ではなく、波です。光は粒子であり波でしたが、音は波そのもの。すなわち周波数です。

 

周波数を圧として捉えることで、潜在的で大きな可能性の世界が開けます。私は周波数と数がまったく同一の地点にあると捉えています。

 よく高等な霊界からのメッセージはそのほとんどが数であると、スエ―デンボルグや出口王仁三郎が語っていましたが、それは数自体の表す構成が信頼できるものだからで、数=音とも言えるのです。

 

数と周波数は同一のものと言ってよく、私たちは数に支配されている面が強くあるのと同時に、数、すなわち周波数自体がエネルギーを呼び込む圧となっているのです。

 

音からエネルギーを得ているとも言えます。実際には、音が生じたなら、それを元に戻そうとする反作用に力があるのですが、それは作用と同時に行われるわけで、色や音にあたかもエネルギーを呼び込む力があるように感じられるわけです。

 

そして、その順番は、より微細なものがもたらす圧が優位となりますので、食物、空気と呼吸、光と色、音と周波数、そして最大に小さな圧は、意識となり、意識がもたらす反作用が最大の効果となります。

 圧の順位は微細な方が優位にありますので、イエスが言ったように、小さな行いが大きなものをもたらす、、、という姿勢とまったく同様です。

 

食物でもいかにも栄養価のありそうなギテギテの食べ物より、より無機質に近く、ケイ素化されたようなものの方が体に良いという流れとなりますし、呼吸も吸う時のものより、息を吐くときの方がエネルギーを得られ、物質的なものと反作用の形となります。

 

また、光は色という状態を通して見た方が使いやすく、より個性化が出てきます。それは食物以上の多方面にわたる多様性をもたらす力となります。音は数や周波数というこの世の根源とつながる構造を持つ圧であり、それ自体が微細です。

 

小さな音、、宇宙に密かに鳴り響く音、、、それは認知できないがゆえに偉大なのです。周波数は圧の個性であり、周波数圧によって戻ってくるものに大きな違いが出てきます。

 

大きな声で祈る人を、イエスはすでに報いを受けてしまっている、、、と言い、小さな声、聞こえない祈りの圧に偉大な返済が行われると語りました。他にも色に黒があるように、周波数にも人に制限をもたらすものがあります。

 

周波数の守りは神そのものに近く、おおよその重要な周波数はそのほとんどが人間が話す自然会話音の中にしまわれています。ソルフェジオ周波数も444Hz,.432Hz153Hzも、自然発生音の中にある周波数であり、他の動植物が出す周波数との中で、音は様々に共演され、豊かな世界を作っているのです。

 動物が人間の言うことをきくようにできているのは、人間が重要周波数帯の声を出すという点が大きいのかもしれません。

 

 私たちの時代は色々な意味で行き詰まりを見せていますが、エネルギーがどこから得られるのかを基準に考えることで、新しい世界観や人間の新しい生き方が出てくると思っています。

 

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周波数トーニング

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  国会が荒れています。なかったはずの色々な文書が手品のように出てくる、、、内容ももしかしたら改ざんされているかもしれない、、、極まった政府不信に対して、政府は問題を解明し、このようなことが二度と起こらないようにすることで、責任を果たしたいと。

自分らの政権内の不祥事を、自分らが解明するということらしいが、こうした事態を起こした人が解明すること自体がおかしな話しで、自分らにはそうした資格がない、ということに気づかない。気づかないというより、整合性も論理性もない政権であることを露呈。

しかし、このまま、本当に逃げられると思っているのでしょうか。それは無理ですが、では降参したら、さらなる悪事の発覚が怖い、、、刑務所には行きたくない、、、なので、この道を行くしかない、、、、ということなのでしょう。

ですがしがみつけばつくほど、結果は悲惨なことになると思います。この事態に及んでも、内閣支持率は40%を越えているとか。一体だれが支持しているのか、、、身近に誰もいないよ、、、と、病院の廊下では老人たちがしきりに話している、、、私自身も現政権を支持しているという人が、半分近くもいるという感触を得たことなどない。

一体、支持率はどのようにして調査されているのか、、、また、選挙結果などの報道の速さは本当なのか、など、責めて行けば何が出てくるかわからない闇を感じてしまいます。

現政権の崩壊は時間の問題ですが、時間がかかればかかるほど、実は根底から崩れる構図。今時点で総辞職があれば、次は石破氏とか小泉氏とかで済むかもしれませんが、これがまだ二か月も続いたとしたら、今度は石破氏も小泉氏も共に吹っ飛び、岸田氏ももちろんない。

大天災も起こらず、北の戦争もなく、2か月以上このまま推移したとしたら、その頃には自民党自体の体質への信頼を根こそぎ失うことになるでしょうから、総辞職が遅れれば遅れるほど事態は深刻化します。次の総理候補に上がってくるのは、枝野氏、復権するかもしれない小沢氏、、、、さらに言えば、山本太郎氏の名前がでてくるくらいのことになるかもしれない。

まさに一年前に私が予言した通りの、大変化が起きつつあるのです。自民党としても、現政権を続けることの不利はすぐにわかりますので、内部で割れてくることになるのでしょう。

すでに、官邸、財務省、外務省、文部省、国交省、、、でのバトルが始まっていると思うのが自然です。 

しかしなぜ、安倍政権はこうなったのか、、、大きな方向を見誤ったからです。世界の流れを見誤ってしまった。政権には星占い師がついている、、、という話しもあり、星占いの結果として、おとめ座やおうし座の土で固めるのが良いとアドバイスされたと伝わっていますが、きちんとした占い師なら、そんな単純なことは言いません。

生まれ星座だけで政権運営ができるわけではないし、仮にそうだとしても、おとめ座で固めることは、非常にリスキーなはずです。海王星の影響をこれから受けていくおとめ座だけでの政権運営など、瓦解が見えてなくてはおかしい。

この道しかない、、、というのは、確かにおとめ座的な発想であり、複雑な国際情勢を飲み込めないとき、この道しかない、、、すなわち、このまま、従来通りの力学以外にない、、、、という枠組み発想。それをどこかの星占い師が指示したとしたら、罪作りな話しです。

まず、安倍政権は国際情勢が見えていませんでした。EUの崩壊への方向性、そしてクリントン女史の失脚に対する予想がなかった。それは外務省のミスでもあり、日本の国際情勢分析に魑魅魍魎がかかわっていたとしか思えない。

安倍氏はトランプ氏が勝った時、「話しが違うじゃないか」と関係者に詰め寄ったという。選挙結果がわかってくるにつれ、「どうなってるんだ、、、」と問い詰めたところ、「いえ、最後は必ずクリントンです」との情報をうのみにし、ついに「話しが違うじゃないか」となったという流れだとか。

今度は一早くアメリカに飛び、クリントンを差し置いて、トランプ氏に接見。一番乗りに何の意味があるのか、まったく不明な行動に出ます。どの国もトランプがどう出るか、静観している時に一人はしゃいで会いに行く。

安倍氏がやってきた外交ルートを知ったトランプ氏は、「なんだ、これから俺がやっつけようとしているルートでこの人来たな」と、漫画のような話しであり、トランプはもらうものだけはもらう、、、やって欲しいことだけは言う、、、と一貫した態度で安倍氏と抱擁。

その後、日本は武器をたくさん買い取ることとなり、一定の成果が出たとたん、関税問題で「お前のにやけた顔の裏の嘘を見抜いたぞ、、、もうお前の好きなようにはさせない」と、名指しで非難される始末。このひとつとっても、現政権は総辞職ものなのです。

その上、北の脅威をことさらあおってた現政権。ミサイルが通過した後だというのにサイレンを鳴らし、避難させる恐怖行動をさせたわけですが、なんて言うことはない、南北は和解、、、統一の方向へ。

悔し紛れの外務省はまだ北を信じてはいけない、、、の一点張り。北を信じないのは自由ですが、その態度によって国際社会から相手にされなくなった責任は誰が取ってくれるのでしょう。

働き方改革が働かせ方改革であったこともばれてしまい、もう何も信じるべきものがなくなっているのに、まだこの道しかない、、、これが、まさにおとめ座政権の末期の姿です。

おとめ座の人が悪いと言っているのではないので、おとめ座の人は安心してもらいたいのですが、おとめ座的な態度でこの道しかない、、、という政権の危うさを語らせていただいています。

おとめ座は、枠組みをつくり、それを永遠化していくのが得意な星座なのです。しかし、世の中が混乱し、その方向性が見極められず、新たな姿勢と態度が世界的に求められているのが、現状です。外部ではなく、中身を替えなくてはいけない時なのです。

北も変わり、南も変わり、ヨーロッパもその流れの中で自身の立ち位置を探し、アメリカも変わった、ロシアも変わった、、、なんで日本がこの混乱の中で、この道しかないと、古いやり方のみが正しいとしがみつくのでしょう。
しかもそれは、世界的に終えていくものにしがみつく姿なのです。

今、世界にも日本にも求められているのは、自身の新たな立ち位置を、自ら決めることです。

そのためには、一度、これまでの価値をご和算にし、これまでのやり方をストップさせてでも、本当はやらなければならないものがあるのです。そうでなければ、日本は怖いほどのジリ貧となるでしょう。

大事な時に世界の方向性を見誤った現政権は、退くしかありません。南北和平がうまく行くか行かないかではなく、平和に進み出したものにケチをつける政権であってはいけないのです。平和のために、日本はこうした形でお役に立つよの、提案と実行があってはじめて、極東も安定するのです。

その位置付けができれば、中国もロシアもアメリカも、日本を一目置かざるを得なくなります。今でも日本は大国ですから、一目は当然置かれていますが、その分バカにされてもいます。

新しい方向、新しい安定、新しい平和を世界が求めるとき、日本には何ができるかでリーダーシップを発揮すればいいのです。平和憲法がこれほど生きてくるシチュエーションはありません。その際に、よりにもよって、平和憲法を替えようとする現政権はまったく先が見えていないのです。一体どういうことなんでしょう。

世界が赤にしか見えない人がいます。その人の目には、赤しか留まらないからです。青しか見ない人には、世界は青く見えます。人は自分が見たいものしか見ないのです。しかしその人が見たものは一見間違いない現実に見えて、現実とは異なっているのです。

どのラジオ局を聞くかどうかは、周波数をどこに合わせるかで決まります。周波数が違ければ、聞くものはまったく違ってきます。しかし、人は自分が聞いた局の情報だけが正しいと思い込みます。

周波数をどこに合わせるか、、、、人生で何を見るか、、、、世界の何を見るか、、、、で受け取るものは違ってきます。

私たちは外に問題があると思って、外の現実を替えなくてはいけないと勘違いします。しかし、外を変えることは戦争と同じです。外を変えることは基本的にできません。

自民党が問題があったとしても、それを外から倒すことは至難の業です。野党のふがいなさを見てもそれはわかります。しかし、内からなら簡単に壊れます。内を替えれば物ごとの変化は早くなります。

どの周波数に自分を合わせるかで人生も変えられるわけです。

私が発見した「周波数トーニング」ですが、これは大変効果的です。周波数は個性ですが、体を振動させる周波数は444Hzです。体の悪い部位を振動させることができれば、振動を止めようとする宇宙の反作用が訪れますので、そこにエネルギーが生じます。

エネルギーが生じれば、問題は解消しますので、444Hzの周波数で体を振動させればよくなるというのが、私の考えです。

528Hzは太陽の周波数です。太陽が出す音が528Hzであることは有名です。この周波数を浴びれば、そこに太陽と同質のエネルギーが宿りますので、元気になると私は考えます。実際にそういう人を多く見ています。

396Hzで振動させれば、深い癒しとトラウマの解消があると私は考えます。396Hzや528Hzでボディも振動はしますが、ボディは444Hzでもっとも振動すると思います。

なので、周波数は私たちを取り巻く色々なオーラや意識体に働きかけると言えます。具体的には、声がそれらの周波数と一体化し、自分の声と周波数との間に共振を起こします。共振すればそこはエネルギーの場となりますので、その周波数の個性を得ることが可能です。

言葉で言っても限界がありますので、本日は下記の動画で、色々な周波数のトーニングを行いますので、皆さんも、それに合わせて、私の声に合わせて、私の声を消すつもりで、一体化してみてください。

ネット通しの限界はありますが、声が一体化すれば共振であり、音の一体化という無化でもあり、エネルギーワークになります。

やり方は動画でご案内しますので、よろしくお願いします。
まず、528Hzのトーニングによって、元気になってください。
次に444Hzのトーニングによって、体の不調を整えて楽になってください。
次に、153Hzのトーニングによって、孤独感から脱出してください。

何度やっても問題はありませんが、動画の性格上、まず、音を出したのは、私の方ですので、そのままでは、あなたのエネルギーはこちらに戻ってしまい、あなたの元には、基本的に戻りません。

ですので、あなたは、この私が作った動画を自分の意志で聞く、、、見る、、、、という自覚をまず持ち、さあ、やってみよう、、、、との自分意識からスタートすれば、エネルギーはすべてあなたに戻ります。

何も考えずに流れでテレビなど見ていたら、エネルギーを奪われるのです。好きな番組を自ら見よう、、、と思って見るテレビなら何ら問題ありません。

ご老人が意志もなしにダラダラとテレビなど見てたら、すぐにエネルギー不足に陥ります。

なんでも自主的行動の意識でやれば、エネルギーは自分にもどりますので、その原理を忘れないでください。

自分で出すうるさいオートバイの音やのこぎりの音でさえ、自分で出しているから、エネルギーとして自分に戻ります。しかし、その音を聞かせられる人にとってはたまったものではありません。そんな音でも、よし聞いてやるか、、、の思いを持てば、エネルギーは聞く人に戻るのです。

好きな人が出す音も苦になりません。だんなのいびきをどこまで我慢できるかで、妻の愛情の大きさがわかる場合も多いことでしょう。そんなことない、私は夫を愛しているが、いびきには耐えられない、、、、という場合ももちろんありますが、それは、自他を分ける癖が強いということで、確かに夫への愛情の量とは違うかもしれませんね。

どんな場合でも、旦那のいびきと自身の声でトーニングし、共振すれば、憎いいびきであれ、そこにはとんでもないエネルギーの場が広がるのです。

夫のいびきで眠れない晩は、ぜひ試してみてください。不思議なことに旦那のいびきはしばらくすると止まります。エネルギーが旦那にも戻りますので、いびき現象は止まります。いびきも結局はエネルギー不足が原因だからです。

こちらも元気になります。止まったいびきが残念で、もっとかいてよ、、、という気持ちになるかもしれません。

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話しがそれましたので、では、周波数トーニングの世界へまいりましょう。



 

麻について考える 大麻と苧麻

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麻が気持ち良い季節となりました。麻は本当は一年中着ることができる素材ですが、やはり夏場に人気があるようです。

麻は熱をこもらせないため、裸でいるよりも麻をまとう方が涼しい、、、と言われます。着ていて大変気持ち良いということは、エネルギーが満ちているということです。

気持ち良いものには、エネルギ―が流れています。エネルギーが流れている、、、といういい方が正しいかどうかはわかりませんが、服を着ることで周囲に共振現象が起こります。共振現象が起こればそれを元に戻そうとするエネルギーが訪れます。フリーエネルギーの法則です。

麻糸の太さはは均一ではなく、虫メガネで見ると、太いところと細いところが混じって一定ではないことがわかります。その糸で麻布ができていますので、出来上がった麻の布は、編み目も不均等です。

そして、不均等な編み目に音や空気が通る際に、複雑で様々なギャップができます。

機械編みの均一な布表面とは異なる現象が起きるのです。音や空気、光や温度がもたらす様々なギャップは、それを元に戻そうとするフリーエネルギーを呼び込みます。そのため、麻の服を着ていると、エネルギーに満たされて、気持ちが良くなるのです。

服に限らず、麻の一枚布をかぶれば、深い瞑想状態が訪れます。エネルギーが満たされるから、瞑想が可能であり、エネルギー不足の時には、人の気持ちはピリピリしてきます。常にイライラしている人は、エネルギー不足なのです。

夜にチューナー音を聞いていると、まず眠くなりますが、それもエネルギーが満ちてくるためです。エネルギー不足だと眠れなくなるのです。

厳密にいうと、無からしかエネルギーはやってきません。より無に近い状態になるとエネルギーが高まりますので、無心になると眠れ、あれこれ悩むと眠れなくなるのも、無から頭脳活動が遠ざかるためです。
麻の布は、それをまとう体周辺に無を作り続けます。熱をこもらせず、音を通し、光も受け止めずに通してしまい、風や空気を通す布、、、、それが麻。

なので、一定の状態を目指すことのない布であり、常に周辺環境に応じて、様々なギャップを作り続ける、、、なのでエネルギーが常に満ちてくる、、大変貴重な布が麻です。

麻というと、大麻が有名です。大麻ファンは非常に大勢います。最高の麻が大麻であると信じている人が多いですが、私は違うと思っています。大麻は確かに素晴らしい糸や布を作ります。

大麻製の服を着ていると、本当にシャキッとして高度なエネルギーが満ちてくるのを確かに感じます。それは間違いないことです。なので、神官の服やご神事に使われることが多かったのではないでしょうか。

しかし、私は大麻に多少の危惧を感じており、それは以前にもブログで書いた記憶がありますので、ここでは詳しくは言いませんが、大麻は特別な麻だったと思います。

大麻畑を作り、管理し、大切に作られ、ご神事に利用された大麻、、、

それを着ると、天とつながるような思いが確かに出てきます。しかし、それは巧みな罠である可能性も高いのです。大麻の特別感は自身を高みに昇らせ、自身と他が異なるというイメージづくりに貢献してしまうのです。

大麻を着ると、天に仕える気持ちが出てくるのは確かにそうですが、それを地にあまねくもたらそうとする際に、一種のヒエラルキーを生みやすい性質があると私は感じてしまうのです。大麻ファンに感じる共通の特別感意識も気になります。

大麻は上級の人種やヒエラルキーづくりにとても優位な布だった気がします。神社にも色々な意味があるはずで、パワー重視で、本当はどこにつながっているのかわからないものも、もしかしたらあるのかもしれません。宇宙人が神社ネットワークや大麻を人間支配のために利用した可能性だって、もしかしたらあるかもしれないのです。

特別なものをつくれば、下等なものも簡単に作れます。それが悲しいかな、地球の私たちの歴史でしたので、私はとても用心深くなっているのです。

それに大麻で服を作るのは非常に大変で、大きな布を大麻でこしらえることはかなり難しく、一般的ではありません。万人の服を大麻でこしらえることは、物理的に難しかったはずです。あったとしても、一般の人が着られるようなものではない、特別に貴重な服だったはず。たくさん作ることはできないからです。

では、一般庶民は何の麻を使って、服や布を織ったのでしょう。それがイラクサからできる麻でした。今では、苧麻とかラミーと呼ばれる麻です。

大麻ファンからみれば、苧麻やラミーなど、問題外のあんちょこな麻との認識だと思いますが、イラクサから作られるこれらの麻こそ、私は本当の麻だったと思っています。

どこにでもできるイラクサ、、、特別な畑を作らずとも自生するイラクサ、、、地球上のどこでも、どんな環境でも自生する生命力の強いイラクサ、、、、

どんなに貧しい人でも、自然に生えているイラクサをとってきて、家で煮て、繊維をとれば、布が作れたのです。

簡単に作れる麻、、、イラクサによる麻が、世界で使われた麻だったはずです。苧麻の歴史を調べてみれば、おそらくそのことがわかることでしょう。

大麻が高等な人達の麻であるなら、イラクサから作られる麻は庶民の麻だったわけです。

この庶民の麻、、、苧麻の布をかぶってみて、着てみて、私は本当に驚きました。大麻が高い天とつながるのなら、イラクサの麻は、宇宙に包まれた安心の世界を私に感じさせたからです。

安い麻が苧麻、、、高い麻が大麻、、、そして実際に着てみると、大麻の服は天とつながるような清冽な思いを起こさせる、、、、それに比べて、苧麻を着てみると、、、、人はそのあまりの自然さに、おそらく気づけなかったのでしょう。その愛の深さに。

満たされぬ人間は特別なものにしがみつきます。羨望を起こせれば、人を支配するのは簡単です。大麻が中央の力ある者に利用された面がきっとあったと思います。

しかし、本当に人間を助け、人を安心の境地に招くエネルギーは、イラクサの麻にあるのです。

ただし、大麻が悪いと言っているのではありません。大麻には本当にすごい清冽なエネルギーがあり、本当に特別なものだと思います。ただ、私は神社を始め、大麻が利用された面について語っているだけで、大麻の悪口ではありません。

大麻は中央に管理されて育成されました。イラクサは雑草です。そこら中にあり、売り買いされることのない草です。

しかし、最高値段の付く麻は、実はイラクサで、宮古に伝わる麻の布、一反で何千万円もするものもあるとかいう話しです。通常のイラクサが、人の手を何度も何度も使ってなめしていく麻、、、そこに込められる思いと繰り返しの作業、、、

麻はエネルギー源としても優れており、石油など問題にならない利点が目白押しです。麻の可能性をおそれた石油業界が、大麻法を作ったとも言われます。

大麻を特別なものとしておけば、大麻よりも数段も価値ないものと思われるイラクサなども一緒に無視できるわけです。

大麻法がイラクサを含む麻の概念で一緒にされることで、麻文化そのものの可能性を否定できる、大変うまい考えだったと思います。

大麻を禁止されたことで、イラクサなどもあまり意味がない、、、という通念を作り、麻からエネルギーを得る道を心理的にも閉ざせたのでしょう。

エネルギーにとって、本当の敵は大麻ではなく、麻全般、おそらくイラクサの締め出しにあったのではないでしょうか。そのシンボルとして大麻の特殊性が利用されたのです。(大麻が作るギャップの周波数とイラクサがつくるギャップ周波数の違い)

人身支配にとって、大麻特別感は多いに利用できたのです。空気や水は大事なものですが、取り締まることなどできません。どこにでも生えるイラクサも同様です。そこに本当に価値あるものがあると、誰も気づかずに時代は進んでいったのです。

イラクサから取れるギ酸は水素の安全な持ち運びを可能にするもので、そのエネルギー源は水素時代の花形になるかもしれません。

マグネシウムからも簡単に水素を発生させることはできますが、その保存と移動は危険で、イラクサのギ酸を応用すれば安全で簡単に水素燃料時代が到来するのです。

その意味でもイラクサは約束された植物だったと思います。どこにでもあるもの、、、、以外に本物はないのです。しかし、人は悲しいかな、自身の不完全感に囚われやすく、特別なものを欲しがります。

そして政治や宗教は特別なものをエサに、民衆を支配してきたのです。それもいよいよ終わりにしなくてはなりません。

天と地のヒエラルキーが大麻なら、宇宙時代とイラクサは深くつながっていくと思います。

ともかく麻を身にまとえば、人は何かとつながっていることを、感覚的に思い出すことができるのです。

上の写真(クリックすると写真になります)は池田山ファッションという麻のオリジナル服の私。、皆さまも今年はぜひ麻の服をお召しになってください。

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これから5年

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これから5年くらいでしょうか、、、混乱の時代になると思いますが、多くの新しいものが発芽し、育っていく可能性に満ちた時代になると思います。

社会が成立していく原理も、時代を動かす原動力も、根底から変化していくはずです。

今、起きている変化は元に戻る類のものではありません。

時代が変わること、原理が変わることが、あらゆる変化の根底にあるとわかっているのと、ただこれまで通りのいつもの変化に過ぎないと思っているのとでは、大きな違いが出てくると思います。

少なくとも明治から150年続いたものが、今、終わりつつあります。

日本では薩長が政治の主流に踊り出て、時代をリードしてきましたが、それが太平洋戦争の敗戦後にも温存されて今に至って力を持っています。

しかし面白いことに、薩長で始まった日本の明治以降の歴史が、最後の薩長の安倍氏、麻生氏で終わりを迎えるとは、偶然とは言えないものを感じます。

アメリカではクリントン女史がもし勝利していたなら、金融ネオコン政治の大勝利となっていたことでしょう。

最後の最後の完成のところで、クリントン女史はつまづきました。本来ならあり得ないことが起きたのです。

EUも崩壊の過程に入ったことは間違いないと思いますし、中国バブル崩壊の行き着く先が何であるか、誰も見通せないでいます。

ロシアは非常に強い運気に見えますが、中東問題での展開によってはいつどうなるかわからない面もあります。

中東では一触即発の状態が続いています。このまま何も起きないでは済まないかもしれません。

半島情勢は平和への可能性があり、新たな時代原理の一環として、歴史が動き出したわけです。朴槿恵政権が倒れたとたんに韓国の方向は変化したわけで、日本でもそうならないとは限りません。

世界中で何がどうなるかわからないことになっていますが、言えることは、近代国家、国民国家とそれに附帯する歴史が終えていこうとしていることは確実です。

これまでの150年の間に積み重ねてきた様々な秘密もあるはずで、大変化の中でそれらのことも、今の安倍政権のようにあちらこちらから噴き出てくるかもしれません。

一体、本当は何が起きていたのか、、、一体、日本とは何だったのか、、、といった根本のところまでの情報が開示されて行かねば、次にどうしよう、、、とはならないかもしれません。

その際に、誰が悪い、誰が何をした、、、の責任争いになったら、おそらく混乱と疲弊は長期化してしまうことでしょう。深い深い秘密についても、私は誰が悪い良いではない、ご和算にしなければ先に進めなくなると思います。

どこまでの情報開示となるのかわかりませんが、150年の秘密が暴露されるとなれば、それは一筋縄には行くものではないでしょう。

大事なのは、未来を全員で見つめることで、乗り切るしかありません。当然、リーダーは変わります。これまでの政治では未来をつくることはできません。

ブロックチェーンによる情報とAI,フリーエネルギーを用いたライフスタイルなど、根本が変化する時には、教育も生き方も私たちの価値観も、人生観、死生観やライフスタイルも大きく変わるでしょう。

その前のしばらくは混乱の時代が訪れますが、混乱はギャップであり、宇宙も神々がこうろこうろとかき混ぜて作ったといいますので、決して混乱は悪いものではないのです。

医学も嘘、金融も嘘、経済も嘘、政治も嘘、企業活動も嘘、教育も嘘、栄養学も宗教もスピリチュアルも嘘、、、すべてが嘘なら、すべての人が嘘つき、、、

だましているにせよだまされているにせよ、大差なしの嘘つきが私たちですから、みんなでやり直す以外にありません。

ただ、嘘が混じったら、新しいものは作れないところが、これまでとこれからは違います。

みんなでもう嘘つきをやめて、正直にやりたいことを模索していくことから、混乱が収まっていくと思います。

収まってみれば、そこら中が輝きだし、なんだか、、とっても良いわ、、、、という感じで、おそらく時代は変わるはずです。

お知らせ
大変楽しいチューナーナイト 5月11日の晩に予定しています。下記フォーマットからご参加ください。

チューナートーニングナイト申込みフォーム
5月11日金曜日
https://form1ssl.fc2.com/form/?id=9a5a61827a03f79e

上記をコピーして検索してください。よろしくお願いします。料金は3000円ですが、実際のお振込みは振込料200円分をマイナスしますので、2800円となります。前回より多少高くなっていますが、今回は恵比寿のスタジオとなり、広くなる分、ややご負担増となりました。

麻の季節到来です。
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432Hzはやさしい音 444Hzは救済の音
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意識の話し

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久しぶりのブログです。10日ほど前にこれまでで一番長いのでは、、、と思うブログを書いたのですが、書き終える寸前に突然フリーズし、そのまま文章は消えてしまいました。

 なんだかそのショックで書くことから遠ざかっていました。消えたブログで何を書いたのか、もう二度と同じ文章はできませんが、内容的には、確か意識について書いたと思います。

 意識は、どんな方面からみても、最終のもっとも重要な位置づけにあります。芸術であろうが、宗教であろうが、科学でも医学でも、最後に行き着く課題は意識と言っても良いのです。

 確か、その意識について、消えたブログでは、エネルギー面から書いたと思います。あらゆる問題は、エネルギーが不足することから生じ、あらゆる問題の解決は、エネルギーを得ることで収まります。

 そうした大切なエネルギーをどのようにして得ればいいのか、、、となるのですが、最終的には意識になるわけです。

 食物から私たちはエネルギーを得ているのと違います。確かに食べれば、元気になるケースが多いですが、食べることの副作用が強い場合はエネルギーをむしろ失います。

 

物には何のエネルギーもない、、、というのがフリーエネルギーの原則です。もちろん、信じる信じないは自由です。ただ、そうでなければ、フリーエネルギー論は成り立ちませんし、ある物からエネルギーを得ている限り、それはフリーエネルギーにはなりません。

 物には何の力もない、、エネルギーもない、、、というと、多くの場合、いぶかしがると思います。しかし、事実なので仕方ないのです。なぜ、事実と断言できるかというと、意識の存在があるから、それが言えるのです。

 

なぜ意識がエネルギーなのか、、、はまた後で語らせていただきますが、物からエネルギーを得ているのではないなら、私たちは何からエネルギーを得ているのでしょう。

 それはギャップであり、圧です。圧が解消される際の無と言っても良いでしょう。私は個人的に無からしかエネルギーは来ない、、、という表現を多く使っています。

 実際に、無からしかエネルギーは訪れません。物理的に何等かのギャップが生じれば、それを元に戻そうとする力が無からおとずれます。

 

すべての物が元に戻ろうとする力があり、それがフリーエネルギーです。音を出せば音は消えていきます。空気の振動が音ですが、その空気振動を止めようとする力がやってくるので、音は消えるのです。エネルギーをもたらしながら。

 コンクリートのビルが100年も立ち続けられるのは、重力と同等の反作用を大地から受けているからです。その際に重力の拮抗が生じ、建物は常にエネルギーを得ているので、長く持つ、、、と考えるのです。もちろん一般の力学の解釈とは異なります。

 

食物は体に入ることで、各器官に運動を生じさせます。口は動き、歯はかみ合わせる際に、何十キロの圧をかけ、重力の拮抗をもたらします。歯が丈夫なのは、圧がかかることで、拮抗した無からエネルギーを得ているからです。

 食物は食道を通り、胃に入れば、無数のギャップを体は作ります。ギャップができれば、それを元に戻そうとしてエネルギーが入ります。腸に行けば、さらに長い長い道のりを食物は移動し、そこで多くのギャップをこしらえていくので、人は腸からたくさんのエネルギーを得ているのです。

 食物にエネルギーがあって、そこから胃や腸がそれを吸収するというのではなく、食物は胃や腸を動かすことで、体にエネルギーを取り込むような触媒として働いているのです。もちろん、医学的な見地ではありません。

 人が体を壊すのは、結局、食べ物が体に通る際に招く、様々な副作用によるのです。食物に力があると思っている限り、どうしても、体に必要な要素、カロリー、そして何より、楽しみとしての味わい、、、、などが優先されます。

 

悪路を走る車は寿命が縮まるのと同じで、体にも負担がかかりやすい食べ物と比較的負担が少ない食べ物があるわけで、人は食物を消化する際の、そして、不自然な運動をする際の副作用で、体を壊したり、寿命を縮めているのかもしれません。

 副作用がない形で体にどうすればエネルギーを取り込めるのか、、、、それを私は考えてきました結果、もっとも単純なひとつの結論が導きだされました。

 

これは、何度も言ってきましたように、単純に体や器官、組織や筋肉をただ、単純に動かすことで、振動させることで、人はかなりのエネルギーを取り込めます。

 体を動かせばカロリーを消費するというのが、一般の考えですが、本当にそうでしょうか。むしろ、体を動かすと元気になることが多いですし、また、食べすぎなどでは、体が非常重たくなります。食べてない時の方が、人は大体は元気でいられます。

 根本のところで医学も科学も勘違いしてはいないでしょうか。昔、何も食べないのに、長生きしたという仙人の話しがどの国にもあるようですが、食べないから長生きしたのかもしれませんね。

 

体を動かせば簡単にエネルギーが入ると言いましたが、これも運動のし過ぎでは、器官を組織や筋肉、骨を痛めてしまうでしょう。副作用のない範囲での振動と運動は、間違いなく私たちの体にエネルギーを取り込むように働くのです。

 体を動かせば血行が良くなるからとか、筋肉が柔らかくなるから、、、と科学的には言いますが、それは逆ではないでしょうか。動かせばギャップができ、それが元に戻る際にエネルギーが入ります。その結果として、血行が良くなり、筋肉が柔らかになるのではないでしょうか。

 無理なストレッチ運動をしない方が、かえって筋肉を柔らかにできる場合があります。筋肉を気持ち良く伸ばして、無理のない地点で拮抗させれば、かなり早く筋肉や組織を柔軟にすることができます。それはエネルギーが入るからです。

 ストレッチは通常は拮抗点を超えてしまうため、筋肉が拮抗するゼロポイントではなく、それ以上の負荷がかかってしまいます。エネルギー効率は悪くなるのです。

 老人が無理なストレッチや運動で体を痛めやすいのは当然で、無理のない運動から始めましょう、、、と最近では言われます。本当にその通りで、それは無難だからというのではなく、実は、そうしないとエネルギーが入らないからです。若い人でも同じで、ただ、元々の柔軟性が若い人と老人とでは異なるだけで、拮抗点からエネルギーが入るという原理はまったく同じです。若い人も体を酷使しない、拮抗点エネルギーを応用すれば、さらに優秀なスポーツ選手も育つはずです。

 

大切なことは原理です。同じことをやっても、原理を理解して行っているのと、そうでないものとの間には、大きな違いがあります。

 原理を簡単に言うと、ギャップがあればそこにエネルギーが入ります。ギャップを作るのは圧と言っても良いでしょう。どこかに圧がかからなければ、変化は起きません。

 

圧ができれば、周辺の状態は変化し、ギャップが生じます。ギャップができれば、元にもどす根源力が訪れ、それが本当のエネルギーとなるわけです。

 

宝石類や金属類、陶器、何でもいいのですが、基本的に光りやすい物質を皿に置き、そこに向かって、チューナー音を浴びせます。最初の1分、2分はあまり変化はありませんが、2分を過ぎるころから、「あれ、、、光ってきてない?」という状態になり、5分もしたら「えー? 何、これ。きれいだわ、、、まるで別物」となります。

 それは、チューナーが音を立てているわけですから、それを止めようとする働きが皿周辺にもたらされます。それが本当のエネルギーですので、皿にある光りやすいものは、すぐに反応し、驚くほど輝きを増します。

 エネルギーが満ちたものは、きれいに輝くのです。台風一過の町が輝くのと同じで、台風は大きなギャップをつくることで、エネルギーを集めるため、台風が過ぎ去った町は輝いているのです。町にエネルギーが満ちたからです。

 髪の毛でも同じことができます。チューナーを髪に聞かせていれば、艶が出て輝いてきます。エネルギーが満ちてくるからです。

 

すべては圧であり、ギャップであり、拮抗であり、それらがあれば、必ず反作用は訪れます。反作用が本当のエネルギーなのです。

 まず、圧が元なのですが、圧には重力同士がつくる圧もあれば、音や風、光がつくる圧もあります。

 

作用に力があると思ってきたのが、これまでの人間の歴史で、ある物に力があるとなれば、最後は戦争になるのも不思議ではありません。

 しかし、それが誤解であるとすれば、何というおろかな道を私たちは歩んできたことでしょう。無にしかエネルギーはない、、、圧の解消時にエネルギーが訪れる、、、となれば、これから私たちが進む道も自然に見えてくると思うのです。

 さて、圧の中でも、物理的な性格が薄くなるほど強い圧になります。物には力はないので、物同士で圧をつくる触媒としては使えますが、物自体では意味がないのです。

 物は結果物であり、作用の結果の残骸のようなものともいえるでしょう。ただし、どんなものでも、作用の際の力が今も働いていれば、物は物として存在し続けます。

 常にエネルギーが入り続ければ、物は存在できるのです。

 

圧の順番を知っておく必要が次にあります。

 重力がもたらす圧  空気がもたらす圧   光がもたらす圧  音がもたらす圧

電磁波がもたらす圧、、、、色々な圧が考えられますが、物理的実体のない圧こそ最高の圧となります。

 

私は光と光をぶつけ合ってあえて光干渉を起こさせ、その部位にケガなどの問題部位をあてると、すぐに回復に向かうことを実験により確信しました。私の顔にあった厚さ1ミリ以上の大きな黒い塊りに懐中電灯2本を照射し、エネルギーを送ったところ、わずか2週間でボロボロと取れてなくなりました。照射時間は朝昼5分程度でした。

 

左ほほにあった大きな黒い塊りでしたので、私のことを知っているかたは、確かに、、、、と驚かれます。二本の懐中電灯での結果だったのです。同様に、奇跡的なことは数多くあります。

 光の干渉によるゼロ光ポイントがエネルギーを集める力が非常に強いために起こった出来事でした。

 さらに音と音が合わさる際に生じるゼロ音ポイントは、深い感動を共鳴を人にもたらします。

 今、はやっている髪の手入れ法で有名になったドライヤーで髪を乾かした後、すぐに冷風にしてドライヤーをかけると、髪がしなやかになりピカピカに輝くというものがあります。試して合点というテレビでもやっていたので、今は有名ですが、凄い効果があります。

 これは、温風と温められた髪にすぐに冷風が送られることで、温度のギャップを埋めるようになり、エネルギーが髪に集まるから輝き出すわけです。

 寒流と暖流がぶつかり合う海域は豊富な漁場です。両方の魚がいるから漁場だと思うのは間違いで、寒暖のギャップが解消されエネルギーが生じるから、プランクトンなど豊富となり、魚が多くなるわけです。

 ドライヤーで輝く髪の原理とまったく同じです。

 

温度差のあるものが温度差のゼロになることで、エネルギーを得ているのです。

 

このように、重量、海流、温度、音、光、電磁波、色々なものが圧、すなわちギャップをつくることで、地球もエネルギーに満ちた世界を継続させているのです。

 そして、大事なことはこうしたギャップがより物理的でないものになるに従い、それが根源的なものに近いゆえに、優先され大きな反作用をもたらすという点です。

 もっとも物理的から遠い圧、、、そう意識がここで登場します。

 意識圧が最大の圧なのです。意識圧がもたらすギャップ解消によって、この世のすべての物が作られていると言っても良いでしょう。

 

意識されなかったものは存在すらしていないし、今後存在することもないのです。

 どこに意識を向けるか、、、によって、作るものが、表現されるものが、この世にあらわれるものが決まります。

 意識とは、何を見ているか、、、ということなのですが、意識は誰のものか、、、という観点がとても重要なのです。

 

意識は本当は自分のものではありません。意識はただ見ている、、、というだけで、本当はそこには自分すら存在していないのです。

 わかりにくいので、簡単な例を出すと、今、ここで誰かが突然死んだとします。予兆なく死んだとして、例えば、爆弾の爆発などで死んだとしましょう。

 

すると、私たちの意識はそれを見ているのです。あれ、どうしたの、、、何があったの、、、あれ、私が倒れてる、、、死んだのかしら、、、と、そんな感じでしょうか。体験したことないのでわかりませんが、とにかく、意識は死ぬことがないが、常に見ているので、そんな感じになるのだと思います。

 そしてそれが本当の私、、、私という意識すらない、ただ見ている私、、、の意識。

 その意識には名前もなく、時間もなく、死もなく、場所もない、、、ただただある実態としての意識。

 言葉にすると大げさですが、実際に自分の中に、外界や自身の内を見つめている働きがあり、それを知ることはわりと簡単にできると思います。

 今、何の損得も計算も理性もない、ただただ見つめている自身の意識、、、ここからエネルギーが訪れるのです。それを本当の自分と捉えることができれば、あらゆる問題は解消します。

 

しかし、意識の時点に行かない問題解決はないのです。極論すれば、この世のあらゆる営みは、やがてはゼロに戻ります。どんなに良いことも悪いこともすべては無に戻ります。地球も宇宙も同じです。

 しかし、意識は形ないが故に、永遠です。物理的な制約を受けません。それが本当の自分というのです。

 本当の自分というより、誰のものでもない、分霊のような形で私を通してみているだけ。本当は自分の意識でもなく、どの意識にも共通し、最終的には全体の意識に戻る、、、その際には、この世の物理的な出来事はすべて消失し、ただただ喜びの世界に戻る、、、、

 この世のことは、本当は意味がないのですが、意識の拡大の触媒として優れているのだと思います。

 無の世界に戻ったことがないのでわかりませんが、それに似た思いはみんなしていると思います。人の思いが自分のことのように思える時があるのも、何かを普遍的に感じることがあるのも、すべて共通する意識を私たちが持っているからに他なりません。

 

その共通の意識は、物にも植物にも動物にも人にも、未来にも過去にも宇宙にも飛ぶことが自由です。意識圧には限界がないのです。

 この世の本質が物ではなく、意識にあるということが、エネルギーの法則から導きだされことになります。

 意識は共通ですので、自他を分ける意識からは、大した反作用は訪れません。自他を超える意識圧から、素晴らしい未来も訪れることになるはずです。

 それは理想論ではなく、私たちを見守る道ともなるのです。今さらに、自他を強化し、他よりも抜きん出ようとの行動で、幸福になることなどできないと思うのです。

 幸福になったとたんに、宇宙は本質を知らせようとしますので、お金は入ったが、別の圧をおそらくその人に掛けてくることでしょう。愛ゆえです。だから恐いのです。

 悪いことをして得したと思うほど、もう人は単純ではいられない時代です。何が自分を本当の意味で守り、育てるのか、、、それは、自分だけでない皆と共通したものに気づくことでしか到達できない安心の中にあります。

 

塩は潰れてその形を失ったときに生きてきます。

地にまかれた種は、発芽し、種としての命を失ったときに生きてきます。

 古い古い、ことわざです。

 

お知らせ

みんなでチューナーを鳴らして、音のギャップを作り、エネルギー空間をこしらえます。最後には、棺桶瞑想という、死んだと過程したチューナートーニングによって、無の仮状況を作り、エネルギーの根源と接触し、エネルギーに満たされようとのセッションがあります。
あと、数名で締め切りますが、ほとんどがリピーター様でしたので、ぜひ新しい方もお試しください。
チューナートーニングナイト申込みフォーム
5月11日金曜日
https://form1ssl.fc2.com/form/?id=9a5a61827a03f79e

 

432Hzのシュタイナーサウンド、大好評です。128hz及び153Hzのトーニング体験、ぜひ、お店でご体験ください。頭部共振による脳へのエネルギー補給に優れています。

マドモアゼル・愛 公式SHOP

A=432Hz 純正律オルゴール(オルガニート)

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5月末に発売を予定しているオルゴールがあります。基音のラが432Hzのオルゴール。正しくはオルガニートと言い、穴の開いた厚紙をオルガニート本体に這わせ、自分で演奏する方式です。基音が432Hzで平均律ではない純正律の音階。

他にはない、世界で一つのオルゴール。開発者が私の元に持参されたもので、他の人ではわかってもらえないからとのことでした。

その音を聞いたとたんにとりこになってしまった私。SHOPマドモアゼル・愛に、今置いてあり、いらしてくださったお客様にお聞かせしてきました。きれいな調べなのに途中で「止めてください」と言われるケースも。「これ以上聞くと泣いてしまいそうで、、、」

実際にオルゴール療法では、多くの方が涙を流すということです。音楽はどれも素晴らしいとは思うものの、音階や調べや基音で、どうしてこうも違うのでしょう。ご存知の方も多いと思いますが、432Hzは440Hzと決まるまでの音階の基音でした。その頃は色々な基音があったと思いますが、その中で432Hzはもっとも主力だったのです。

とくにベルディはこの音階を死守しようとしましたし、シュタイナーに至っては、432Hz以外の音階は悪魔の勝利に貢献してしまうと、ことに440Hz基音に大反対をしたことは有名です。今使われている440Hz ですが、432Hz基音に比べると、ずっと明るい音です。実際に聞いてみると耳が慣れてしまっているせいかもしれませんが、そんなに悪い音には聞こえません。この音階でみんな歌を歌い、楽器を演奏してきて、その音楽をいつも聞いていたせいかもしれませんね。

しかし、今回は私も驚きました。ライヤーを演奏されている方はすでに体感しているはずですが、432Hzの音楽と440Hz の音楽を聴き比べてみると、あきらかに違いが出てきます。これは、ほとんどの方が感性で感じられるようです。

432Hzの方がやさしく、いたわりがあり、思いで深く、懐かしいのです。純正律の調べもあり、私自身はもうこの音のとりこになってしまった次第です。チューナーのような本質的なものはオルガニートにはありませんが、音楽の力が加わることで、ひとつの世界を作ってくれます。自分の戻る場所がひとつ増えた思いがします。

しかしなぜ432Hzで何の問題もなかった基音を、アメリカもイギリスもなぜかナチスまで一体となって440Hz 基音にしようとしたのでしょう。不思議でなりませんが、彼らの求める社会にとって、それは絶対に必要不可欠のものだったからだと思います。音で人は支配されてゆくからです。だからこそ神は人体発声の中に重要な周波数をちりばめたのだと思いますが、(18の周波数。432Hzもその中にあります)強制された音による民心の支配は巧妙で効果があるのでしょう。

大体、音について本格的に研究する大学もないのが現状で、商業向けの研究はあるものの、音の本質的研究、周波数の本質的な研究がないのは、本当に不思議な気がします。都市化というのも、実は自然界の豊富な音を閉じ込める音の牢獄として作られたのではないかと、勘繰りたくなります。都市化とは、そこで発生する音を限定し、豊富で自由な音を閉じ込める音の牢獄として機能しているのではないでしょうか。

山道で落ち葉の道を踏みしめると、おそらく、何十枚の落ち葉、、さらに奥深くある一年前の湿った落ち葉などが織りなす、無数の音と倍音の嵐が起こります。一歩歩くたびに、無数の音が足音として聞こえます。さらに風が吹き抜ける林のこずえ、川のせせらぎ、、鳥の鳴き声、羽ばたき、虫の声、、、静けさの中で聞こえてくるあらゆる音は、おそらく無数に近いのです。

一方の都会のアスファルトの上では、音量自体は大きいかもしれませんが、テレビやパソコンの音、クーラーや空調の音、窓越しに聞こえてくる車の音、、、ほとんどが人工音ばかりです。風などの自然音もあるにはありますが、人工音が大きすぎてかき消されてしまいます。

私たちはつい、都会はうるさいと思いがちですが、本当は全く逆で、音が少なすぎるのです。脳はそのためにつまらない処理ばかりさせれていて、とっても疲れているのです。都会は音の牢獄になっています。音からもし、人がエネルギーを得ていたとすると、私たちは牢獄の中で生きていることになります。つらいはずなのです。

その音の牢獄の中で、440Hz 基音とする音の洪水があり、音楽の調べが美しいために気づかづに疲れているのです。432Hzの調べを聞くことで本当にそのことがわかりました。友人や家族と楽しく話しをすることで、私たちはこの都会の砂漠にいても、楽しい時間を持ことができ、エネルギーの再生を果たしてもいます。

それは、神が人の声の周波数の中に重要な周波数を閉じ込めたからに違いありませんが、核家族化、個人主義が会話を少なくしていく中で、人は発声から得るエネルギーを奪われてもいるのです。トーニング、朗読、歌を歌うことの重要性はそこにあります。

そんな思いがあって、432Hzのチューナーを作りましたが、これは大変好評です。さらに昔の自然な音楽、、、音階からエネルギーを得ていた頃の音楽の再現をオルゴールでやってみようと思っています。432Hz純正律のオルガニートは今月末に発売予定でいますが、完全手作りのため、たくさんは作れません。ソルフェジオチューナーの音楽会を定例で行っていますが、その際にオルガニートの演奏も含めた形でご紹介できたらと思っています。

なを、尾山台のSHOPマドモアゼル・愛には置いてありますので、ぜひお聞きください。

432Hz基音の音楽は、聞くことで直観する生き方を生みます。調べて、、学んで、、、見て、、、ではない、音の体験から腹に入る直観があるのです。それを大事に生きたいと思います。

ともかく、お店にいらしてくだされば、私が何曲でも演奏いたしますので、ぜひお聞きください。ただし、突然泣き出さないでくださいね。でもシュタイナーに聞いてもらったら、何と言ったでしょう。聞いてもらいたかった、、、。

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本当は知っている

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意識が自分か肉体が自分か、、、意識が自分であるとわかることが悟りですと、飯島先生から伺った。先生は常々、自分は意識であると認識するようにし、その時間が多くなることが大切と語ってくれました。

人は表面的なものをつい本物と勘違いしてしまうので、自分が意識であるとの気づきは日常からは遠ざかりやすくなります。

自分が意識である、、、と気づくことの重要性は何かというと、すべての現実は意識によって作られるからであり、意識が無くなれば気絶で自分は動くことすらできなくなります。すべては、意識が作っています。

無からしかエネルギーは来ない、、、というのと、意識からしかエネルギーは来ないは、同じ意味です。意識は物量のない、測定できないが実在する働きです。

さて、このすべてである意識ですが、これには、実は名前もないし、自分の意識の持ち主は自分ではありません。自分のことすら、ただ見ている存在。

自分がどんなになろうが、動揺することなく、ただじっと見つめている存在としての意識。そこには、名前がないのです。自分のもののように見えて、自分のものではない存在。自分に縛られない存在としての意識。

以前のブログでも話したことがあると思いますが、もし、自分が今、死んだら、私の意識と思っている存在は、自分が死んだのを見ている、、、最初は、あれ、私が死んでる、、、と見ている。しかし、私は死んでない。今、こうして見ている、、、というわけです。

本当は生きているときも同じなのです。凄いアスリートになると、神業としか思えないような体の動きをします。鉄棒など⒈ミリでも狂ったら、落下してしまう危険な技です。

肉体を鍛錬すれば、それができる場合があるわけですが、果たして、肉体が慣れてそうなっているのでしょうか。違うのです。意識の表現として肉体を動かしているのです。肉体を同じように鍛えても、それができる人とできない人がいるのは、意識の違いです。

なぜなら、意識が現実を創造するためです。私たちは意識の表現として具現しているに過ぎません。なので、本体は常に意識なのです。そしてその意識には、私は無いのです。

無いというよりも、意識には名前も住所も性別も年齢も関係ない、そうしたものに支配されない目がただ素直に見ているだけ。それを私が持っているということだけです。

しかし、私たちは自身の意識を自分のものだと勘違いしているのです。本当は名前も住所も年齢も年代も国も場所も関係ないのが意識であり、その意識は人にも動物にも、おそらく物にも共通してあるものなのです。

私たちは死んだら肉体がなくなるので、自分の意識という誤解をせずに共通するひとつの意識の世界に戻れるのだと思います。意識がすべてを作るのですから、作られた物には、本当は何の意味もありません。すべては一つの意識の世界に戻るということは、創造のすべて、喜びのすべてと言っても良い世界で、そこでは主語はなくなります。主語がなければ、物もなくなります。物質は肉体も含め、ほとんどが主語だからです。

本当はこの世においても、本質は同じですから、主語はないのです。永遠の表現には、主語はありません。主語があるときに永遠はないからです。わかりにくくなるので、簡単に言いますと、この世でもうまく行き、楽しく、良いことが起こりやすい、、、そんな創造的な状況は、主語から離れた際に表現されるものだということです。

さらに具体的に言えば、私という主語で考えるよりも、私たちという主語で考える方が良いし、うまく行くし、本質的になります。さらに、もっと大きな主語を習慣にしていけば、この世で永遠性を表現できるようになりますので、幸福度はさらにアップするはずです。

満員電車はいやなものです。ついお隣の人が押してくると不快になります。こんな時でも主語を広げて、私たちの電車、凄い混雑ぶりでお互い様でいやなもんですね、、、と、常に私たちで捉えるようにするのです。それだけで、生きる世界が変わってきます。

不幸とは、自他をわけることにあります。なぜなら、意識は共通だからです。共有の唯一の世界が意識なのですから、自他をわければ分けるほど、本当の世界から離れていき、その分、幻想と幻影とまやかしの世界が広がるだけです。

意識が先です。肉体も意識からエネルギーを得て動いているのです。体が億劫な時でも、自分は意識であると思うと、体の億劫さはかなり軽減されます。年齢が行くほど体がつらくなるのは、自分が肉体であるとの意識が増大していくためです。

アスリートの体は意識に沿って動くからあれだけ動けるのです。身体が動いているのではありません。意識の表現として体が動いているのです。意識の動きがなければ、絶対にアスリートのような動きはできません。さらに言えば、アスリートを持ちだすまでもなく、本当は一歩すら動けないのです。

もちろん、病気やケガなどで体を壊し、以降、体が動けなくなるようなケースももちろんあります。そういう人に対して、意識で動けるとはもちろん言うことはできません。

意識と体の関係はそういう水掛け論ではなく、どんな体であっても意識が先でなければ動けないという点です。身体に問題があるという話しとは別なのです。犬や猫が交通事故などにあって、脚などを引きづりながらその後を生きる姿を見ることがあります。確かに動きづらそうにはしていますが、そうした犬や猫でも、一生懸命に動き、動き自体に制限はあるものの、なんら自分の不幸を嘆いているようには見えません。

パラリンピックのすばらしさも、形ではなく、人間の鍛錬の可能性のすばらしさと、意識が動き、それが表現されている美しさにあると思います。健常者以上の美や可能性すら感じさせることがあるのは、選手の意識が素直に見えるためもあると思います。なので心を打つのです。

私たちはどうしても肉体にしばられてはいますが、意識は自由に動き回れます。肉体の制限はあってもその永遠性を表現するところに素晴らしさがあり、スポーツも芸術も日常生活も同様です。意識が先にくる表現には、必ず、美しさと感動や永遠性があります。

深い永遠性の表現を体験すると、私たちは、もう貧乏でも病気でも不幸でも、どうだってかまわない、、、というところまで行き着けます。意識にシフトしているために、自身の中に永遠性が出てくるのです。それは共有であり、安心であり、運命に身を任せる気持ちとなります。

それはエネルギー源を知ったことと同じですから、もう戻ることはありません。その人はどんなに貧乏になっても、不幸になっても、それは単なる貧乏、単なる不幸でしかなく、それ以上ではないのです。なので、不幸と思いつつ、貧乏と思いつつ、幸福なのです。

住まいが、ありかが、自分の居場所が本当はどこにあるかを知っているからです。

今も昔もこれからも、常に見つめているだけの存在があります。それが自分です。その自分には名前もなく、悲しみもなく、怒りもなく、ただ喜びの通り道ではあるのです。喜び以外に本質はないからです。意識はエネルギーであり喜びです。すべての力はそこから来ます。

自分を忘れて眠る、、、自分を忘れて物事に取り組む、、、自分を忘れて、、、の時間が多いほど、活力に満ち、明るくなり、楽しくなります。

自分の損得、、、自分の健康、、自分のお金、、、自分の睡眠、、自分のご飯、、、それはそれでよくわかりますが、原理として、そうした自分の時間が多いほど、疲れ、うまくいかず、不幸になります。

仕方ないことなのです。自分は幻想であり、この世も幻想であり、意識だけが本物の実在だとしたら、そこからしかエネルギーは来ず、あらゆる幻想の物を生かし、永続させる力が意識であるとしたら、それは仕方ないことなのです。

そして意識は共通のところから、唯一のところから出ており、すべてはそれが生んでくれたものであり、どこにも、どの物にも、どの人にも、ある、あるものはそれだけという単純さ。複雑にしているのは、分けるからそう見えているだけであり、みんな同じ喜びなんだ、、、

ただ、それを知らずに悲しいと言っているにすぎず、それを知らずに何かを恨むと言っているにすぎず、、、それを知らずに負けまいとしているに過ぎず、、、

意識が自分、それは共有、、、それを知って生きれば、すべては遊び、、、あとはご勝手に、の楽しい世界が広がるはずなのです。

はずというのは、私だって何も知らないからです。でもきっとそうなんだと思います。

学ばなくても、調べなくても、わかるようになっているものはあるのです。どこかでみんなわかっているから、不幸だとか、貧乏だとか、悔しいとか言って、本当は遊んでいるのだと思います。ただ、そろそろ、違った遊びに変えた方が良いのではないかと、そんな風にもどこかで感じ取っている気がします。飽きてきたから。

A=432Hz 純正律オルゴール の調べをお聞きください。


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432Hz ゴールドチューナー好評です
432Hz純正律オルゴールは5月下旬発売予定(予定価格2万円以下を目指しています)
 

祈りが必要

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中東情勢が緊迫しています。極東と同じように何も起こらない、、、という人もいますが、私は極東とは違って、かなりの危機的状況が考えられると思っています。

シリアに向けてイスラエルが攻撃を開始、その規模はまだ小さくても、シリアのバックにはイラン、そしてロシアがついています。先日、プーチンと会談したネタニヤフ首相は何を取り違えたか、ロシアはイスラエルのシリア攻撃について一定の理解を示したと解釈した可能性があります。

シリアにいるロシア軍に攻撃を向けるな、、、というプーチンの考えを、限定的な攻撃ならオーケーと受け取ったのかもしれません。

イスラエルは窮地に追い込まれています。イスラエルからしたらアメリカも当てにならない、プーチンの考えも希望的観測、安倍首相の表面的な対応にも怒りを持ったはずです。安倍氏の月並みで力ない話しの内容と、中東諸国にもいい顔を向けようとする安倍氏に「うちはそれどころじゃないんだよ」という思いが例の靴デザート事件だったのでしょう。

中東が本当の危機に陥っていることを理解している人は日本では少ないと思います。せいざい原油が上がっている、、、程度の反応。

今、世界で起きていることは、国民国家、近代になって成立した近代国家の解体、崩壊の嵐です。近代国家存続の基盤が地割れを起こし、変化を余儀なくさせているのです。

日本は古い国ですから、基本はそうではありませんが、明治からの日本は解体、崩壊の道に入っていくと思います。薩長が作った明治日本の解体時に、奇しくも薩長の安倍氏、麻生氏が出てくること自体が歴史の不思議です。

これまでの近代の矛盾が崩れていく流れの中で、該当する国家は対応を迫られているわけです。極東の矛盾は平和による解決に向き始め、中東の矛盾は決着の方向に向き始めているのです。なので、これまでの危機とは異なる、根本での変化のあらわれですので、ここは
慎重に目を向けねばならない場面です。

中東は決着の方向に進んでいますので、国家崩壊の危機に瀕したイスラエルのやぶれかぶれがあり得る状況なのです。トランプは巧みにイスラエル孤児化を結果的に導いたように見えるし、プーチンは当然反イスラエル。イスラエルは孤立しています。
これから起こることは、決着ですから、イスラエルと深い関係にある国家も決着を求める流れを止めることはできません。もちろん、プーチンもトランプも核戦争を望んでなどないはずですが、決着は望んでいるため、答えはイスラエルがどう出るかにかかっていることになります。

破れかぶれの核戦争か、もしくは平和か、です。イスラエルが完全平和路線をとれば、世界の対応は変わるはずですが、ネタニヤフ路線はこれと違って強硬です。なので、本当に今、危機があるのです。これまでのような単なる駆け引きの状況ではありません。

土星と天王星の緊張が戦争を示す星の配置ですが、土星はやぎ座にあり、天王星はおひつじ座からおうし座に移行。これにより、かろうじて土星、天王星がもたらす危機は回避される可能性が星の上では見られます。

しかし土星はやぎ座で冥王星に接近中。長年の領土問題には劇的な決着が起こることも考えられます。

考えられるケースでは、シリア、イスラエルの交戦はイランの参加を生みますので、中東は大危機直前の、核使用の戦争へ発展するところまで行く可能性が高いかもしれません。しかし、そうなるとこれはハルマゲドンですので、星の上では土星と天王星がかろうじて戦火の拡大を抑える形にでるはずです。

イスラエルが交戦を中止するとしたら、ネタニヤフ首相の失脚しかありません。その上での和平模索の動きとなるかです。イスラエルの強硬路線の核には、主の日を待望する信仰があると思います。ネタニヤフ氏の失脚が遅れるようなら、中東はハルマゲドンの危機があると思います。

ネタニヤフ氏を押す背景には、シオニストによる終末思想がありますので、よほどのことがない限り問題解決は期待できないのですが、もし今のイスラエルが本当に蜜と乳香のあふれる約束の地であるかどうかは、疑問という考えもあります。

今の砂漠の中ではなく、本当の蜜と乳香のあふれる地を求めてイスラエルの民が動きだすようなことが起これば、また新たな展開が示されるかもしれません。安倍氏はまさかそんな話しをしにネタニヤフ氏に会いに行ったのでしょうか。安倍氏の薄っぺらな話しでは語り尽くせない内容ですので、ネタニヤフ氏は深い怒りを靴のデザートで表現したのかもしれません。

安倍氏は最近、杉原千畝館に足を運んでいますので、何等かの考えがあるかもしれませんが、千畝という字が読めないレベルでしたので、おそらく仲間内の薄っぺらい歴史観に乗って、中東危機の打開策を話した程度だったと思います。

とはいえ、イスラエルの民が行く場所が必要な段階に来ている可能性はあると思います。断固として現在のイスラエルを死守するのか、それとも、本当の蜜と乳香のあふれる地を再び探しに出るのか、、、その選択肢もあるように思うのです。

ふぐ計画と言って、日本は昔からユダヤ国家のありようについて、不思議な縁があったのも確かです。ハルマゲドンになるのなら、再びふぐ計画が必要となり、ハルマゲドンを防ぐ意味が出てくることもあるでしょう。

今後のことを考えるのも大切ですが、とにかく、今、大きな危機にある中東ですので、世界の人々の平和への祈りがどうしても必要だと思います。祈りのようなものでなければ、解決できない高度なレベルの問題でもあると思うのです。

中東の民とイスラエルの民と、世界の民の平和を願う祈りが、今ほど必要な時はありません。私もとくに平和を祈ったことはありませんが、それではいけないのだと思いました。

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エネルギーから見た歴史の流れとこれから

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 今、世界で起きていることは大きな流れの変化です。世界にある大きな構造的な火種は二つありました。ご存じのように、朝鮮半島が南北に分断されていることと、中東のイスラエルです。どちらもある思惑によって比較的最近建国された国家です。

 

この二つの火種が、決着を求めて動き出しました。火種の存在を許していた力に変化が生じたためです。その力とは、都合による国家を作り、既存の国家の裏側からおいしいところを搾取してきた力と言っても良いでしょう。

 

このうち、朝鮮半島は非常に複雑な構図をしていると思います。現在、南北間は戦争状態が続いているとの解釈でした。今は急に雪解けとなり、南北一体となる終戦時をお互いに求め始めています。平和への動きです。

 

しかし、なんで南北は分かれて争うことになったのでしょうか。米ソの代理戦争の考えもあり、その面は確かに大きいですが、さらに中国、ソ連、日本が絡む複雑な力学が働いていたと思うのです。

 

とくに日本がどう絡んでいたのかですが、元々、日本は半島を支配していた歴史があり、南北問題の当事者そのものと言えます。日本は敗戦となり、その後の南北戦争には直接は関係していませんが、北朝鮮におけるその存在の力学の原点にあるのが、実は日本です。

 

北朝鮮が成立する過程において、またその存在を許す力がロシア(ソ連)、中国にあり、資本主義アメリカとの対立過程において必要とされた面もあったと思います。

 

では、北朝鮮はソ連、今ではロシアですが、それと一体でしょうか。また、中国と北朝鮮は一体でしょうか。そう見える面もあることは事実ですが、北が歩んだ道は、実はそれだけではなく、むしろそれは一面の姿であったと思われます。

 

北朝鮮を作った根本には、実は日本があったという考えがあります。日本の敗戦を悟った陸軍の一部には戦後もその目的を完遂するという独特の思想があり、そうした中野学校出の影響を受けた人たちによって作られたというのです。

 

畑中里という具体的な名前を上げる人もいますが、私にはよくわかりません。しかし、北朝鮮が行ってきたことを冷静に見ると、反米で一貫していたことは事実です。日本陸軍の意志を継ぐ者が、北において姿を変えて反米を貫き、今なを、日本陸軍の戦争を遂行している、、、という考えです、

 

そして、ついに半島からアメリカを追い出し、アジアから白人の勢力を追い返したという、大日本帝国が抱いていた目的を達成させたことになったというのです。この考えに沿えば、日本の抱いていた真のアジア解放の目的は達成され、先の大戦の本当の勝利者は日本ということになります。

 

なぜ、このような劇画じみた考えがあるのかというと、陸軍中野学校の存在を抜きに語れません。先日の藤原直哉先生のお話しの中に、この中野学校のお話しがあり、それに刺激を受けたため、前々から持っていたい私なりの歴史観と、エネルギーから見た歴史との観点から、中野学校と今回の南北融和について考えてみたいと思った次第です。

 

陸軍中野学校というのは、一般的にはスパイ養成所と言われていますが、様々な特殊任務を学ぶ学校でした。軍服のない学校で、表向きの態度はどうでもよく、本心のみが大切であるとの観点にそもそも立っています。

 

大きな歴史の流れの中では、人も変わる、情勢も変わる、国家の力学も変わっていく、、、それらを当然のこととし、表面的な歴史の流れに埋もれることなく、唯一の目的の達成のためだけに身をささげるということを学ぶ学校でした。

 

では、当時の日本が抱いた唯一の目的とは何だったのでしょう。アジアから白人を追い出すことでした。中野学校出身者は戦争が終えた後も、インドに残り、インドネシアに残り、それぞれの場所で、独立運動に携わったと言います。

 

インドの軍服でもいい、インドネシアの軍服でもいい、最大の目的は、米英ヨーロッパをアジア支配から追い出すことにあるという、その目的一点のために戦後も戦ったのですから、中野魂を発揮したことになります。

 

フィリピンで発見された小野田少尉がいましたが、ジャングルに日本兵がいるということはかなり前からわかっていましたが、どんな呼びかけにも絶対に応じませんでした。中野出身の小野田少尉は、一人になっても、ジャングルで実は戦っていたわけです。戦争が終えたことはもちろん知っていましたし、日本が敗戦になったことも重々承知していました。

 

しかし、小野田少尉の戦争はそんなことでは終えなかったのです。むしろ、敗戦後でも、本当の目的達成のために、いつの日かを夢見て、戦っていたというすさまじい話しでもあったのです。

 

高齢の母親のマイクロフォンでの呼びかけにも応じることがなかった小野田少尉が、ついに下山した背景には、元上司だった人の呼びかけがありました。

 

任務を解く、、、との上司の呼びかけによって、はじめて小野田少尉はフィリピン山中から下山し、日本に戻ったのです。凄まじい中野魂そのものでした。

 

さて、北朝鮮でも同様の出来事が起きていたはずです。畑中里を中心とする中野勢力は、姿を変え、形を変え、国を変えて、本来の目的達成のための戦争を続けていたというのは、小野田少尉を見れば、絵空事とは言えないものを感じます。

 

そして、70年以上の月日がたち、本当に半島からアメリカ軍が撤退するという条件によって、北は和解を承諾したのです。実際にアメリカ軍を半島から追い出す、、、アジアから追い出す、、、ことに成功したのは、まさに中野学校の卒業生の目的そのものの達成であり、日本が実は先の大戦に最終的に勝利したことになるとも見えるわけです。

 

もちろん、中野学校出の人の考え方だとそうなるのですが、アメリカ撤退は事実であり、太平洋戦争の勝利者がかつての日本であるという歴史観が出て来てもおかしくないことになったわけです。

 

そんなこと言っても、まだ本当の日本、今の日本には、アメリカの基地があるし、なんだかんだ言っても、歴代の総理も政治も、すべてアメリカ様に向けた政策のオンパレードだったじゃない、、、との考えもその通りです。

 

これを中野学校的に解釈すると、下記のようになります。

本当の日本の目的は、北によって達成された。一方、本国であるかつての日本は、アメリカの傀儡国家としてその存在を許されただけの国である。しかし、それでも、半島からアメリカ軍を追い出せば、その後の地政的力学は変わるので、日本の傀儡国家化もいずれ終焉に向かうだろう、、、と考えるはずです。

 

今の日本は、アメリカの傀儡国家である、、、。確かにそう言われてみれば、これまでのおかしなことのつじつまがほとんど解けていきます。中野出身者からみれば、一目瞭然でまさにそういうことだったのだと思います。

 

となると、半島情勢が変化することは、いずれ本国日本にもその影響は当然及びます。まず、傀儡国家日本からの脱出です。傀儡政権はストップし、本来の政権にバトンタッチすることが次に起きてくるでしょう。

 

これらの内容については、かなりの反感を抱かれたり、驚かれたり、受け入れられないと思う人があると思いますが、あくまで、中野学校と北との関連から考えたひとつの可能性としてお読みください。ただし、結果はその通りだったのですから、中野の思惑は達成寸前にあると言ってよいでしょう。もちろん偶然かもしれませんが。

 

次に話しをもう一つの火種である、中東に移したいと思います。

イスラエル建国の歴史はわりとはっきりしていますので、裏に何があったかは知りませんが、シオニズムによって、本来の約束の地に戻り、聖書予言を完遂したいとの願いからイスラエルは建国されました。

 

しかし、そこにはすでにパレスチナ人が住んでいたのですから、争いが起こるのは当然です。当初の入植時には、けっこう仲良くパレスチナ人との住み分けができていたということでしたが、建国になると話しは別で、一斉にパレスチナ側は反発したわけです。人の家にやってきて、ここは自分の家だというようなことです。鎌倉時代に我が家はここにあったのできょうから住みます。と言われても、納得できないのも当然でしょう。

 

こうしてイスラエルと周辺諸国は何度かの戦争を起こし、今なを、イスラエルはいつ敗れるかもしれない厳しい近況のまま推移しています。

 

なぜ、こうした無理な建国が許されたかというと、第二次大戦で悲劇にあったユダヤ人に安心できる祖国を、、、との願いに、国際的な同情が沸き起こったのと、あとは、計算もあったのです。アメリカを裏から支配する勢力は、イスラエルの危機を理由にアメリカのお金を使う構図をつくりました。

 

歴代の大統領やイスラエルのロビー活動により、利得を得ている議員は多く、アメリカをイスラエルのために使う構図があったと言ってもよいでしょう。もっと言えば、アメリカをイスラエルの傀儡国家化することに成功してきたのです。

クリントン女史はその代表とも言える存在でしたが、それではアメリカの国益は棄損し、人々の生活は苦しくなっていきます。

 

日本の上層部はアメリカの傀儡国家となることで結果的に国民を裏切ってきましたので、日本人は働いても働いても貧しくなるのが、この20年の特徴だったと思います。日本がアメリカの傀儡国であった結果と言っても間違いではないと思います。

 

一方のアメリカは、逆にイスラエルの傀儡国家としての機能を持たされ、アメリカ人も貧しくなっていきました。しかし、クリントン女史にトランプ氏が勝利したことで、この構図に変化があらわれたのです。

 

アメリカファーストの意味の第一番には、口には出さないもののイスラエルの傀儡部分からの脱却があったと思います。

 

そんなことはない、、、トランプはエルサレム大使館移転に同意したと思われるという人が多いと思いますが、本日の式典においても、パレスチナ、イスラエルの平和という言葉を使い、一方的にイスラエルを支持した言い方ではありませんでした。

 

イスラエル包囲網が強化された時点での、エルサレム移転の発言は、実は火に油を注ぐものでした。トランプ氏はそれをわかっていて、アメリカはイスラエルを支持するものの、もうお金は出しません。あとは自由にやってください、の表明をしたわけです。

 

こうしてアメリカを頼ることができなくなったイスラエルは、これからどうやっていくかを、孤独な中で考えざるを得ないわけで、破れかぶれの戦乱となるか、もしくは、完全敗北の許しを乞うことで自国を小さくまとめていくか、、それとも、第二の故郷を求めるシオニズムが新たに作られ、他の居場所へと移るかしかなくなります。

 

このうち、イスラエルが破れかぶれの戦乱を選んだ場合、世界はハルマゲドンに突き進む危険があります。この可能性は決して低くありません。

 

このようにして、極東は平和裏に進み、中東ではハルマゲドンの危機、もしくはイスラエル解体となる移転の方向の二つに一つとなったわけです。一時的な仲介などによって一瞬の平和は中東においても達成される可能性はまだありますが、根本の問題解決を迫る時代なので、やはり上記した二つしか道は残されていない現状だと思います。

 

今、世界で起きているこうした二つの火種の行く末をエネルギー的に見てみると、割とすんなり答えが出てくると思います。推測の原理は簡単です。きちんとした意識を持つものしか生き残れないのです。国も人も同じです。

 

エネルギーは無からしか訪れません。無とは物理的なものではなく、より物理的な性質が少ないことの方が、本当の動機になり得るのです。

 

本当の動機、、、すなわち、意識の方向性です。

 

まず、極東から見ますと、北には、中野の生き残りの意識が根の部分にあることは私は確実だと思います。中野の生き残りは、すでに死んではいますが、その思想や信念、要するに意識は残り、何等かの形で受け継がれていったのだと思います。

 

アメリカが半島から手を引く、、、、ということが、北の和平の条件としてもっとも重要だったのですから、中野学校の意志がまさに達成されたのです。

 

 

意識というもっとも物理的には小さな圧が、もっとも大きな出来事をもたらします。なので、私たちが住む日本は、アメリカ傀儡化としての数十年を過ごしましたので、嘘と本当の境目がわからない状態となり、強い意識を持つに至れません。なので、北の意識と日本の意識とでは、今では雲泥の違いがあります。このことがよくわかるのは、北の軍隊の覇気や態度や行動をみれば、世界一の軍隊であることがわかると思います。

 

あんなにすごい態度を作れるのは、唯一、日本帝国軍人だけだったはず。似ているのです。大日本帝国は大戦で敗れましたが、意志を継いだ中野が、国も姿も態度も変えて、その目的を果たした。そう受け取ることはおそらく誰もしないと思いますが、中野の意志はそれでいいのです。見えないものにしか力はないということを教えた中野学校は、エネルギー的に見ても正しかったことになります。

 

なので、これからは、日本の米国傀儡国家化は終焉し、次にどうなっていくかは自由ですが、半島、ロシアを交えた巨大極東経済圏を作ることで、本来の目的を達成させる意識が芽生えることができれば、必ずそれは成功するでしょう。

 

しかし、このまま日本が目覚めることがなければ、どうなるかはわかりません。何がいいかは私には判断できませんが、アメリカの傀儡国家化は自動的にもうすぐ終わるはずです。なので、色々な問題が起きているわけです。

 

結局、意識だけが現実を作るのです。どんな大国でもそれを支える意識が途絶えたら、必ず、滅びます。エネルギーの法則上、仕方ないのです。アメリカを支える意識は今あるでしょうか、、、ないと思いますので、これから、崩壊への大混乱がはじまると思います。

 

中国に大国を支える強い意識はあるでしょうか。ないと思います。あまりに拝金主義がすすみ、すべてを犯しきっていますので、いずれ崩壊現象が起きてきます。革命時代の申し子の意識も、文化大革命で数千万人のまともだった人たちを殺してしまいましたので、二度と革命意識に戻れるはずがないのです。その後は拝金主義。エネルギー的にはもろ終えていくパターンに入っています。

 

傀儡化が進んだ日本はどうでしょう。今だけ金だけ自分だけ、、、の主義がはびこり、日本を支える強い意識は見当たりません。神国日本の復活という勇ましい動きが常にあり、安倍政権をさせえる力にもなっているようにも見受けられますが、本当の日本魂であるかは、疑問です。中野が持つ意識と同列にはとうてい並ばないインチキな愛国心に私には見えます。半島や中国との感情的摩擦をわざと起こすような勢力は、中野とは違い、トランプ以前のアメリカ傀儡国家の証しに見えます。

 

ロシアはどうでしょうか。ロシアはソ連崩壊後、アメリカの資本家によって良いように扱われました。怒ったプーチンが彼らを追い出し、傀儡化される危機の中、どうにか自分たちの国を作りましたので、とりあえず、ロシア魂の意識は温存されています。

 

ただ、ロシアの問題点は革命時とソ連時代の業にあると思います。革命時にロマノフ王朝を倒したのは良いとしても、その後、革命派は悪魔性を出し、象徴である王家の人々へひどい扱いをして殺しました。その無慈悲な流れはソ連に受け継がれ、スターリンにより多くの死者を出しました。

 

ソ連に巣食う意識は悪の意識でしたので、その反省と新たな意識改革の途中であると思われます。プーチンが次なる新たな意識を表明できるかどうかですが、それがうまく行けば、次の繁栄はロシアとなるでしょう。

 

ユーロはどうでしょうか。ユーロを支える統一の意識形成に失敗感が出てきています。現実はユーロ解体の方向に進んでいますので、統一意識の形成はできなかったことになります。

 

素晴らしい吟遊詩人でも出てきて、ギリシャから始まり、エウロパが逃げ回った大地への夢と憧れ、ヨーロッパの大地をいとしいと思わせる意識を形成できるかどうかにかかっているのですが、果たしてどうなるでしょう。

 

ユーロの中心であるドイツはメルケル首相がまだ率いていますが、彼女を支えるドイツ魂にはおそらく強いものがあるでしょう。彼女には、最悪の事態になったとしても、最後は必ず救われるというラストパタリオンの思いがきっとありますが、それはユーロというよりも、あくまでゲルマン魂でしょう。彼女にはユーロ全体の幸福につながる絵を作ることはできないと思うので、もう一歩の努力が必要かもしれません。

 

そして日本はどうでしょう。私は日本の若い人に期待しています。彼らには、悪い意味での自我が少ないのです。団塊の世代のおじさんが、人生金ではない、、、と言ってもなんだか裏がある、、、という気持ちが起こりますが、今の若い人がお金じゃないんです、、、、と言ったら、本当のその通りだと信じられます。

 

子供のころから、まるで王侯貴族のように満たされて育った、人類初めての子供たち、、、日本の若者の感性はこれまでにないレベルに達していることでしょう。しかも地球はまさに感性の時代に入っていくのです。

 

自分を捨てて本義に生きることを命がけで教わった中野の卒業生。彼らは、いたるところで戦い、散っていきました。今の日本を見て、おそらく、彼らが期待を寄せるものは、今の企業家でもない、政治家でもない、金に目がくらんだ一般大衆でもない、、、息苦しい制度にしいたげられながらも、潔く、美しい感性を磨いた若い世代を置いてないと思うのです。

 

こうして、歴史は、本当は見えない、小さくても本物の意識によって作られていくのだと思います。どんなに大きなものも、そこに命が吹き込まれなくなったら、その物は崩壊して消えていきます。物も人も国も同じです。どんなに小さくとも、輝く意識がそこにあれば、それは大きな未来を必ず創造するのです。

 

これがエネルギーの法則であり、作用に対して必ず反作用が起こります。作用の内、もっとも大いなる作用が、意識だからです。

 

 

意識という圧

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  何等かのものに圧がかかれば、そのものには変化が生じます。圧が生じない限りすべてのものは変化しません。

 

変化とはギャップです。圧がかかれば必ず、何等かのギャップが生じます。

 

そして、ギャップが生じれば、それを元に戻そうとして無からエネルギーがやってきます。宇宙はすべての変化に対して反応し、それを元に戻そうとするのです。そして、元に戻そうとする力が、本当のエネルギーです。

 

これが唯一の原理ですので、すべての事柄、すべての物に豊富なエネルギーをもたらすためには、常に圧をかけてギャップをつくり、変化させること以外にありません。

 

ギャップがかかれば、そこにはエネルギーが入るからです。

 

圧には、順番があります。物理的な圧から微細な圧まで色々です。

 

順番に言うと、圧には、力圧、水圧、温圧、風圧、音圧、光圧、電圧、などがあります。

力圧とは、重さや重力による圧です。地球が汚れてエネルギーが少なくなると、地球は風を起こし、雨を降らせ、台風を起こし、海を荒げて大きなギャップを作ります。ギャップができれば、必ず、それを元に戻そうとする力を呼び込めるからです。

 

台風が過ぎ去ったあとの町や村はピカピカに輝いています。エネルギーが充満しているものは、輝いてきれいになります。私のお店にいらっしゃった方は、お客様が宝飾品をお持ちの場合、よく実験台になっていただきます。指輪や時計などの宝飾品をお皿に乗せ、お客様と私とで、一緒に528Hzチューナーの音を宝飾品に聞かせます。

 

2分もすると、皿の上の宝飾品は段々と輝き出し、5分も続けたら、まったく別物になってしまうので、皆さま、驚かれます。宝石の研磨は大変な作業のようですが、最後に528Hzチューナーをかければ、あっと驚くことになるのに、、、と思ってしまいます。

 

エネルギーが満ちたものは、光出し、輝いてくるのです。自然界の動物の毛皮は皆ピカピカしています。一度もお風呂に入らないのに、決して汚れないのです。エネルギーに満ちた動物はお風呂に入らなくてもピカピカでいられます。

 

野生の犬を昔、飼ったことがありますが、最後までお風呂には入ろうとせず、決して洗わせませんでした。でも、いつもピカピカに輝いていました。いやな匂いもありませんでした。

 

飼い犬の場合、お風呂がどうしても習慣になってしまい、お風呂に入らないと汚れてきます。人間と同じように暮らす犬には、恵まれている面がある一方で、エネルギー的には自然でないので、エネルギー不足に陥り、毛皮も汚れやすくなるわけです。

 

汚れとは、動物でも人間でも宝石でも、原因はたった一つで、エネルギー不足なのです。エネルギーが不足したものは汚れ、エネルギーが満ちれば、輝いていくのです。

 

そして、エネルギーを満たすためには、圧が必要です。ギャップが作られれば、エネルギーが取り込めるからです。

 

地球にやさしく、、、というスローガンがありますが、地球はイザとなれば、大地ひっくり返して自らに巨大な圧をかけ、ギャップをつくる大掃除をするでしょう。大地ひっくり返ることは、実際にあったと思います。一夜にして大陸が没し、一夜にして大陸が上昇する、、、地球のエネルギー補充方法があるのです。

 

大地を汚せば、最後は地球もそうせざるを得ないわけです。エネルギーを取り込むためです。

 

このように、重力による圧は、風、水、大地、などを動かせば、エネルギー補充ができるわけです。人間の体で言えば、体を動かせば体に様々なギャップが生じますので、エネルギーが入るわけです。

 

ですので、体を動かしたから疲れるというのは嘘で、体を動かさないから疲れることになるのです。

 

しかし、実際には体を動かせば、確かに疲れたようになります。しかし、体は車と同じく物ですから、本当は疲れるはずがないのです。ただ、私たちには意識が伴いますので、体意識になるに従い、疲労感が出てきます。疲れるという肉体信仰がもたらす疲労神話が優先されてしまうのです。

 

もし、道に無尽蔵に一万円札が落ちていて、いくらでも拾っていい、、、、となったら、ほとんどの人が疲れ知らずで拾い続けると思います。実際に疲労を感じないはずです。しかし、何時間もそれを続け行くと、段々と疲れていく人が出てきます。それは、とんでもないお金持ちや、死にそうな人や、生きる希望のない人、体の不調をお金よりも重視する人などでしょう。

とんでもないお金持ちは、すでに豊富にお金があるため、拾ったところで大したことない、、、となれば、疲れをすぐに感じるでしょう。

 

死にそうな人や生きる希望のない人も、お金を拾ったからと言って、人生の問題が解決するわけではないので、すぐに疲れるでしょう。

 

体が悪い人も、お金を得るメリットより、体を壊す不安の方が大きくなったとたんに、疲れを言い出すと思います。

 

要するに、意識の圧がもっとも強いのです。一方、重力の圧は非常にわかりやすく、重力をかければ必ず反作用が起こります。反作用こそエネルギーです。ですので、重力の圧がかかっているところには、常にエネルギーが補充されているわけです。

 

人は立っているだけで、重力による反作用を受けますので、エネルギーが入ります。動けばさらに複雑な圧が体全体にかかりますので、全身にエネルギーを受け止めることができます。

 

しかし、わかりやすい重力の圧よりも、意識の圧の方が強いのです。重力圧より意識圧の方が大きな反作用エネルギーを生み出します。なぜなら、すべてのものは意識圧によって作られているので、意識圧が優先されるのです。また、意識によって、それが表される物理的な大きさは異なりますので、意識がつくる現実は時に巨大なものを生みだします。

 

イエスは、わずかでも信仰があるなら、あの山に動け、と言えば、そうなるだろう、、、と言いました。飯島先生も、まったく同じことを言われたのを覚えています。おそらく飯島先生は聖書のお話しを意識せずにそのことをお話しされましたので、きっと聖書のイエスの言葉を知らずに、ご自身同じことを語ったのだと思います。

 

と言って、じゃ意識圧で山を動かしてみろ、、、と言われると困るのですが、本当にそう思われる方なら、必ず、できるという以外にありません。

 

山よ動け、、と思っても、さらに深い意識で、無理だろうなあ、、、とおもっていたらできないわけです。ただし、私たちは死ねば肉体から一応離れますので、意識そのものとなり、山よ、、、と思った瞬間に山がそこにあるはずです。

 

なので、この世においても、自分は肉体なのか、、、それとも意識が自分なのか、、、と常に問い続ける姿勢が大切になります。意識圧が本当の自分の行う行為であると思えれば、生き方も表現も結果も変わって行くことになるでしょう。

お金がなくなる、、、、無一文になってしまった、、、あったものがなくなる無と、すべてを生み出す無とがあります。

 

お金を無くした人は、そのどちらでも選択できるのです。かつて、投資の失敗によってすべてを失ったお金持ちの知人がいました。気の毒に思ったものの、基本、他人ごとで考える余裕が私にはありましたので、それはむしろ彼のチャンスではないかと感じたのです。

 

そして、近々、必ず、将来を見通す良いことや、可能性ある出来事が起こるよ、、、それに乗れば、失ったお金の何倍もきっと取り戻せるよ、、、というような話しをしました。無がチャンスであることを知っているからそう言ったわけです。

 

しかし知人はショック状態でしたので、私の言葉など聞き入れるはずもなかったのでしょう。まったく関心がないかのようにしていました。しかし、それから一週間して、知人はある懸賞のかかった文章に合格したのです。その報告を聞いたとき、私は「これだ!」と絶対の確信が生じました。知人に「これだよ、、、物書きになれば成功するんだよ」と、私は興奮。しかし、お金のすべてを失った知人は、今さら、、、、と力なく、その芽を閉ざしてしまいました。

 

無は無限の入り口なのです。失ったときに、無限に意識が同調すれば、何かが始まります。しかし、あったものがなくなる無としかとらえない限り、無は無でしかありません。すべては意識が決めていくのです。

 

というわけで、圧の順番があるのです。見える物の圧も、もちろん重要です。しかし、その圧に意識が伴わない限り、大きな反作用は訪れません。

 

美容を例にするとわかりやすくなります。

お顔のマッサージ、、、確かにマッサージをすれば、お顔に圧がかかり、ギャップが生じますので、それを元に戻そうとしてお顔にはエネルギーがやってきます。なので、生き生きと艶がよくなったり血行が良くなることは確かです。

 

しかしですが、では強く圧をかければいいのか、、、となると、強く押しすぎて、反作用の限界を超え、組織を痛めたり、危険ですらあります。

 

強めのマッサージが流行ったことがありましたが、推奨する先生のお顔を見ると、確かに肌艶は良く、健康そうですが、何か精神性が薄い、つまらない肌をしている、、、さらに良く見ると、どこかに一本、深いしわがある。あのしわにひずみをみんな寄せているんだなあ、、、とわかってしまう。

 

強いマッサージは表面的な効果であまりおすすめしないのは、そのためです。強いマッサージには、微細な意識圧が伴うことがないので、効果は薄いのです。

 

微細な圧、、、物理圧を意識圧の方向にもっていく必要が美容においても重要なのです。

 

わかりやすく具体的に言いますと、眠っている愛する猫を起こさないようにやさしくなでる、、、、

 

お顔を触る際に、そのような意識を伴って触られることを、10分も清潔な指先で続けてみてください。一夜にしてあなたのお顔は変わります。エネルギーが満ちるからです。マッサージを目的にせず、やさしく起こさないように愛する猫をなでる、という意識をお肌に向けることで、意識圧がかかるのです。

 

意識圧美容と物理圧美容の違いは大きいです。実際に簡単に試せますので、ぜひ行ってください。

 

お顔、足、手、おなか、、、とすべてに共通です。意識圧によるマッサージ、、、マッサージ部分は儀式のようなものであり、大切なのは、微細な意識をお肌に向けることです。

 

奇跡が起こせますので、今夜ぜひ試してください。528Hzチューナーをお持ちの方は、チューナーをぜひお使いください。微細な振動圧に意識圧が伴うことで、何がどう変化するのか、、、

 

愛する猫を起こさないような気持ちでチューナーを鳴らし、その微細な音でお肌をなでるのです。音は小さくてかまいません。意識+音の美容です。

 

もっともっと、、、最高のものは何、、、、絶対に、、、何としてでも、、、という意識で自分を実は小さくしていた私たち、、、、微細な圧をかけ続けることで、人生を変えていきましょう。

 


お金持ち 健康持ち 生きがい持ち

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 人は色々なものを持っています。持っているものが何かで、人生の幸福度が決まる場合もあるかもしれません。

 

色々なものを持ちたい、、、という欲求の中で、もっとも欲求度が高いものがお金かもしれません。

 

お金さえあればすべての問題が解決すると、そう信じている人も多いようです。

 

ですが、人の幸福度とお金の関係を調べた結果があるらしく、日本では年収700万円程度の家族の幸福度がもっとも高かった、、、ということです。700万以上でも以下でも段々と不満度が高くなっていくというのです。

 

年収1000万円を目標にして将来の幸福を考える風潮が一時ありました。結婚相談所では、年収1000万円となると、その男性のルックスはさしおいて、やはり人気が集中するらしいのです。

 

お金については、色々な考え方があるとは思いますが、私は年収1000万円から2000万円程度がいちばん貧しい印象を受けます。

 

700万円程度ですと、一家4名が通常程度の豊かさで暮らせますが、決して贅沢はできないレベルです。なので、贅沢意識も倹約意識も自然なものになりやすく、不自然から来る出費は少なくなります。

 

これが年収1000万円を超えていくと、間違った優越意識が芽生え、一流思考が出てきやすくなります。すると、いくらあってもお金が足りない貧しさに直行しやすくなります。

 

家族4名、夫はベンツ、妻はアウディ、子供は私立、、服はブランド、、、これでは1000万程度ではおろか、年収2000万円でもあっという間に無くなり、おそらく貯金ゼロの暮らしになるはずです。

 

見栄でお金を使い出すと、キリがなく、もっとも貧乏な体を表してしまうわけです。なので、年収1000万円から2000万円程度が、もっとも貧乏になりやすいという私の判断です。

 

しかし、人はそうは思わないらしく、そこにあこがれるのです。物の価値に憧れること自体を本当は貧乏と言いたいのですが、ひがみだと思われたくないので言いませんが、決してうらやむべきものでないと感じます。

いくら使っても問題ないほどのおお金持ちになれば、ではあらゆる問題はないのでしょうか、、、金持ち+権力持ちの段階がそれです。

 

これも実は非常に危険です。権力持ちは自分は偉い、、お前とは違う、、、を前提にしていますので、フリーエネルギーの法則から言って、とても危ない危険地帯に入り込みます。

 

自他をことさら分け、自分の優秀性に頼んだ人が、幸福に生涯を終えることはまれです。今の国会でも登場人物は皆エリートばかり。この中から救われて行くのは、自分も庶民も何も変わらないという地点に立てた人から救われて行くはずで、あくまで私はみんなとは違う、、、の優越意識を持ち続ければ最後は悲惨なことになるでしょう。

 

麻生さんも安倍さんもあそこまで追いつめられると、最後の逃げ場は権力の中にはないはずです。あるとしたら、妻をかばって人生を棒に振ってしまったけど、それもでいいさ、、、お前がいてくれれば、、、の思いが、もし安倍さんから出てきたとしたら、これは大逆転になりますが、まずそうならないでしょうね。しかし幸運の落としどころはそこにしかないはずなのです。人生観の伴わない権力など、何の意味ももたない、、、ということなのです。

 

結局、お金をもっても、権力を持っても、救われないケースはたくさんあるわけで、人生観がなければ、いつかはきっと不幸になります。高級老人ホームほどつまらないところはない、、、という話しを聞いたことがあります。完全個室、一流料理、よそいきなムード、お互いに触れ合わない暮らし、、、、確かに楽しいわけはありません。

 

安い老人ホームにも悲惨な問題はあるかもしれませんが、少なくとも、周囲との人間関係は良い意味でも悪い意味でも濃密になりやすいのは確かでしょう。生きがいも見つけやすくなりますし、ごまかさないで生きねばならない可能性は高くなりますので、老後が楽しくなるチャンスは出てきます。苦しくなる可能性もありますが。自身の問題にきちんとぶつかれるという意味で、貧乏は不幸とは言えません。良いきっかけになる場合が多いのです。

 

次に健康持ちはどうでしょう。健康のありがたさは、言うまでもありません。全財産を捨ててでも病気を治したいと思う人がいても当然だと思います。

 

健康というハードルは実はけっこう高いもので、どこかに不自然な生き方や不自然な考え方があると、高度な健康を維持できないためです。どんなお金持ちでも健康が悪ければ、楽しいわけはなく、人生を呪いたい気持ちになることでしょう。お金よりも健康が上であることは確かだと思います。となると、とくに病気もなく、痛いところもなく、何を食べてもおいしい、、、という多くの人は、病人の大金持ち以上の幸福段階にあると言えるわけです。

まず、健康な人は、いたずらにお金や権力に目を向ける前に、今ある健康な自分の価値を最大限に高く評価し、喜んであげなくてはいけないと思います。

 

そして、病気がちであったり、体が弱くて困っている人は、お金や権力などに関心を寄せる前に、本気で健康になろうとの人生観を持った方がベターな気がします。

 

年収三億円を目指しても達成可能かどうかはわかりませんが、三年以内に今よりもずっと健康になる、、、その方が価値が高い、、、と思うことが重要なのです。そして健康になったあかつきには、自分は年収三億を三年、すなわち9億円以上の稼ぎを得たんだ、、、と思っても良いくらいでしょう。健康にはそれほどの価値がありますし、そして、実現は可能な部分が大きいのです。

 

いま、世の中が混乱し、その混乱の度合は今後さらに増すと思われます。そんな不安定な社会の中で、安定した人生を送る基本は健康にあります。それだけ価値あるものを、つまらない仕事や見栄での活動に置き換えたとしたら、幸福であるわけがないともいえるのです。まずは、健康持ちを目指すのがとりあえず正解であるように思います。

 

健康を取り戻すことは、三年で10億円得た以上の価値があるという視点で考えれば、仕事をするのも、結構気が楽になってくると思います。自分を大切にする、、、ということには、色々な意味があると思いますが、健康を例に考えれば、簡単に自分を大切にするとは何かがわかるでしょう。健康になることなのです。

 

体を壊してまでやる仕事など、生きがい以外ではないはずです。

体を壊してまでやる無理は、生きがい以外ではないはずです。

 

生きがいはでは例外なのか、、、そうではなく、生きがいに沿ってやれば、体を壊すことなどほとんどないからです。生きがい持ちはその意味で、お金持ちと健康持ちを超えた生き方となります。ただし、本当の生きがいでなければ体も壊し、お金も失うでしょう。嘘には力はありません。

 

あらためて健康回復! この目的が今ほど重要な時代はなかった気がします。

 

お知らせ

6月1日から4日までの四日間、SHOPマドモアゼル・愛は、半期に一度の棚卸し、及び勉強会のため、1日と2日の金曜と土曜はお休みをいただき、1日から4日は連休となります。

6月5日からは平常の営業に戻りますので、よろしくお願いいたします。

 

(マドモアゼル・愛公式SHOPのカートは通常通り年中営業しております)

 

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思考はエネルギー不足から生じる

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思考はエネルギー不足から生じる

 

人間は考える葦である、と言われるように、思考することがその特徴であるかのように語られます。

 

しかし動物でも学習はするし思考することもあります。しかし、動物が思考する時は、不安や恐れや危険を感じ取った際に、過去の記憶に頼るようにして思考するのではないでしょうか。

 

ご主人に難題を吹っ掛けられたペットは、よく困ったような顔をしますが、自然なエネルギーが流れないためのエネルギー不足状態にあるわけです。

 

これは人間でも実は同じです。あまり思考しない子供時代は大体は皆エネルギーにあふれているものです。しかし中には、「なんで人は生きていくの」「幸福ってなに」などと、難しく考える小学生や中学生がたまにいます。

 

それは、その子が生きることにすでに挫折しているからそう考えるわけであって、すでに不幸なので幸福は何かと考えてしまうのです。幸福な状態にある子が幸福って何、、、とは決して考えません。

 

そして不幸とはエネルギー不足以外にはありませんので、思考とエネルギー不足とは深い関係にあるのです。

 

成人してからも私たちはエネルギー不足に陥ると、しきりに思考を始めます。色々考えて夜眠れなくなるのは、エネルギー不足からくる思考活動のためでしょう。

 

エネルギーが満ちている時は、思考は介入しにくいのです。楽しい時、うれしい時、活気に満ちている時、、、、何を考える必要があるでしょう。

 

反対に言うと、思考が止まらない、、、悩みが止まらない、、つまらないことを堂々巡りで考えてしまう、、、、そんな状態の解決方法はエネルギー不足を解消する以外にありません。

 

人生に悩む小学生は、エネルギー不足であることは確実です。エネルギーは一体感からもっとも得られますので、親や周辺との一体感が持てず、孤立した気持ちでその子は生きていたのです。

 

思考に傾きがちは人は、どこかに必ず孤立感や自他の思いが強すぎる面があります。それは怒りや憎しみ、隠れた復讐心となっていきますので、どこかで何かで自他の一体感を得ることなくしては解消されません。

 

一杯飲み屋で愚痴を言い合うサラリーマンは、消極的な一体感とは言え、家よりもエネルギーをそこで得られていられるのかもしれませんね。家庭で妻や家族との一体感を得られるのなら、何も飲み屋で愚痴を言い合う必要はありません。

 

一体感の他にどうすればエネルギー不足を解消することができるか、、、、神様はけっこう簡単で実際的な方法というか、素のありようで人間を守ってくれています。

 

私のエネルギーの取り込み方法は、無からしかエネルギーは来ないというもので、ブログをお読みになってくださっている方は、何度もその話しを聞いていらっしゃると思います。

 

人間の直立姿勢は簡単にエネルギーを取り込める素晴らしい構造をしています。

 

具体的に言いますと、頭がもっとも比重的に重たいのが人間です。なので、頭の重量を頸椎や人体組織によって重力拮抗状態にしなくては首が疲れてしまいます。

 

しかし皮肉なように、私たちは思い詰めると、頭()を下げるのです。重力拮抗ができない形にしてしまいます。首をうなだれる、、、、と言いますが、思いつめた時の姿勢がそれです。

 

そんなときは、まず、頭をうなだれて、次にゆっくりと持ち上げていきます。段々と頭が上がり、首が伸びていくあたりに、頭の重力がなくなり、頸椎などの下部組織と頭の重力が拮抗するところがあるはずです。

 

そこに頭を乗せておけば、頭は重力から自由でいられます。要するに頭の重力は拮抗したのです。拮抗すれば無となりますので、そこにエネルギーが入ります。

 

極めて簡単なので、どうぞお試しください。頭部の重力が拮抗すれば、段々とエネルギーが満ちてきますので、思考は止まります。この気持ち良い姿勢で思考することは不可能です。不可能というより、不自然です。

 

重力拮抗は何も頭だけではありません。人体のどこでも拮抗させればそこにエネギ―が入ります。頭部はとくに大切で、人体は頭部を上にする直立姿勢になることで、実は頭部に豊富にエネルギーを送りこむことができる姿勢なのです。

 

簡単に動画を取りましたので、どうぞお試しください。思考の停止がエネルギーの補充であり、何も考えない、、、ということの大切さが、エネルギーから見るとよくわかります。(撮影準備が整わなかったので、動画は次回にいたします)

 

そして、人間は頭部が上にあることで、重力拮抗しやすく、頭部に容易にエネルギーを取り込みやすい人体となっているわけです。もし動物が思考し出すと、おそらく人間以上にエネルギー不足に陥り、すぐに危機となると思います。多くの動物は頭部の重力拮抗が人間ほど完璧でないためです。

 

人間は何か困ったり、自信をなくしたり、悲しくなったり、とにかくエネルギー不足に陥ったら、「見上げてご覧、、、、夜の星を、、、」の姿勢を取ることで、不要な思考は必ず停止します。停止しない場合は思考に頼る信念が強すぎるためです。夜の星を見上げる頭部重力拮抗の姿勢をとっても、まだあれこれ思考ばかりしているのは、崩壊過程に入っているからです。

 

そうした状態が長く続けば、強制的なストップによりゼロに戻される力が働く状況でもあります。

 

大きな挫折やショックは、ゼロに戻すために行われる強制的なエネルギーワークとして捉えるべきでしょう。

 

頭の重力を拮抗させる姿勢について、具体的に下記いたします。

 

まず、力を入れずに姿勢よく立ちます

次に頭を前にうなだれます

うなだれた頭をゆっくりと上げていきます

目線よりも上まで上がり、首がきれいに伸びるあたりで、頭の重力を感じない部位があると思いますのでそこでストップさせます

しばらくその姿勢でいるか、その姿勢で歩いて散歩などしてみてください

 

頭部拮抗により豊富なエネルギーを得られますので、思考は基本的に停止します。

 
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432Hz純正律特別仕様オルガニート 新発売

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明日、6日より尾山台の店舗のみですが、432Hz純正律特別仕様オルガニートを発売開始いたします。

少量生産しかできないため、カートでの発売は7月以降となりますが、明日から尾山台のお店のみにて先行発売となります。

ぜひ、お店にいらしていただき、実際にその音を聞いてからご購入をお考えください。

A=432Hz 純正律特別仕様 オルガニート20穴 19500
 (6曲シート付き)

432Hzが本当の基音

その昔、音階は432Hやその周辺の音の高さでした。イタリアでははっきりと432Hzと規定され、それが国際基準の働きを果たしていました。

しかし、それに難癖をつけたのが、イギリス、アメリカ、ナチスの勢力でした。こともあろうに、連合国とナチスは敵対していたにも関わらず、国際基準のピッチを440Hzに半ば強引に決定していきます。

イタリアのベルディは以前から432Hz基準は当然のように考えていましたし、またシュタイナーは国際基準の440Hzに非常に不安を覚え、強く反対します。「440Hzに基準が決まれば、それは悪魔の時代の到来に貢献する」と彼はいいました。

しかし、440Hz基準は正式に決められ、世界で演奏する音楽他、すべての音表現の基準がこれによって統一されてしまったのです。今でも、お昼をお知らせいたします、、、ピピピッポーのポーの高さは440Hzです。

この時報を一方に聞きかせながら腕づもうをさせると、時報を聞いた人は力がすっと落ちてしまうとのことです。

すべての音楽もこの基準音によって演奏され、収録されていますので、影響は非常に大きいのです。しかし、人を憩わせ、心を深くし、同情の思いをもたらせ、共に生きる喜びを抱かせる音階は、440Hz基音ではなく、432Hz基音なのです。

世界でたったひとつの特別仕様、432Hzオルゴール  純正律オルガニート

オルゴールの歴史は古く、一斉を風靡しましたが、エジソンが蓄音機を作って以来、急速にオルゴールの歴史は終末へ向かいます。それは恐ろしく急速で、世界はオルゴールのことを忘れていきました。

しかし、金属が奏でる倍音の響き、教会の鐘の音と同じく人をハッとさせ、意識を正常に戻す働き、時間が昔に戻るような安心感は、オルゴール独特のものです。

オルゴールは癒しの点では今あるCD音楽よりも優れており、再び注目され、復活の時を迎えつつあります。

 A=432Hz 純正律 は、通常のオルゴールにはない、432Hz基音とする世界でたったひとつのオルゴールです。
しかも音階は純正律ですので、まさしく古典で演奏されていた当時そのままの、昔の本当の楽曲を楽しむことができます。

オルガニートオルゴールについて
今回発売するA=432Hz オルガニートは、通常のオルゴールと違い、自分で引手を回して音を出すという、非常に原始的な構造をしています。

通常のオルゴールは自動演奏の形で、ただ聞くだけですが、オルガニートは自身で演奏しなくてはなりません。自分が音を出すことへの動作が必要とされます。

 ここに実は深い癒しの効果があるのです。自分で出す音はオートバイの音でさえ、雑音には聞こえません。自分の動作、すなわち作用です。作用に対して反作用が戻るという考えが、フリーエネルギーの原則です。

自分がしたことが自分に戻ってくるのです。自身の演奏に、深い意識が伴えば、戻ってくるプレゼントは考えも及ばない大きなものとなるでしょう。オルゴール演奏の可能性には深く大きなものがあります。

ぜひ、尾山台のお店で、実際に人間の本当の音楽であった432Hz純正律の音楽体験をなさってみてください。

最初に附いている6曲は下記となります

冬の星座
おじいさんの古時計
ブラームスの子守歌
加バレリアルスティカーナ間奏曲
神の御子は(讃美歌111番)
主よ人の望みの歓びよ(バッハカンタータから)

上記6曲以外の曲は、ご案内する「やさしいオルゴール」サイトにて、一曲250円程でご購入いただけます。曲目は数百曲に及び大変豊富です。

SHOPマドモアゼル・愛 尾山台
東急大井町線尾山台駅下車 ハッピーロード商店街200メートルほど行った路面店です。入口に大きな猫の置物がありますので、目印にしてください。
SHOPマドモアゼル・愛 03-6432-1461

A=432Hz 純正律特別仕様オルゴール の調べをお聞きください。


マドモアゼル・愛 公式SHOP

高級440Hzのオルゴール VS 最チープ432Hzオルゴール  魂が求める音は何か

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  もし、音楽が今の440基音ではなく、ベルディ時代のように432Hzだったとしたら、私たちの社会も生活も価値観ももっと違っていたように思います。

ストラリヴァリウスは今でも432Hの基音でないと最高の性能を発揮しないとも言われます。440Hz基音を悪魔の時代の到来と予見したシュタイナーは、432Hz基音のライヤーを世に残しました。

私のところでは本日から、尾山台のお店で432Hz基音の世界でひとつしかないオルゴールを発売することになりましたが、440Hz基音のオルゴールと聞き比べられた皆さまは、その違いに驚かれます。

音楽とは何か、、、本当の音楽とは何か、、、、答えが簡単に出るような問題ではありませんが、音楽は魂にまで到達する道であるものを、その基音を無理やり変えることで、その力を奪った存在があったと思うのです。

それは近代のイギリスであり、アメリカであり、ナチスでした。時代の運営、人身の掌握において、都合の悪い周波数は遠ざけられたのです。432Hz基音の音楽は彼らの目的にとって、極めてまずいものであったのでしょう。

まずは違いをお聞きいただきたいのですが、440Hz基音のオルゴールは高級なオルゴールで音も豊富な作りで響きもよく考えられたものです。

一方、432Hz基音のオルゴールは、箱もないシリンダーむき出しで、その音質ももっともチープなタイプに属するオルゴールです。ただ、音階が432Hz基音になっています。


 

これから5年

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これから5年くらいでしょうか、、、混乱の時代になると思いますが、多くの新しいものが発芽し、育っていく可能性に満ちた時代になると思います。

社会が成立していく原理も、時代を動かす原動力も、根底から変化していくはずです。

今、起きている変化は元に戻る類のものではありません。

時代が変わること、原理が変わることが、あらゆる変化の根底にあるとわかっているのと、ただこれまで通りのいつもの変化に過ぎないと思っているのとでは、大きな違いが出てくると思います。

少なくとも明治から150年続いたものが、今、終わりつつあります。

日本では薩長が政治の主流に踊り出て、時代をリードしてきましたが、それが太平洋戦争の敗戦後にも温存されて今に至って力を持っています。

しかし面白いことに、薩長で始まった日本の明治以降の歴史が、最後の薩長の安倍氏、麻生氏で終わりを迎えるとは、偶然とは言えないものを感じます。

アメリカではクリントン女史がもし勝利していたなら、金融ネオコン政治の大勝利となっていたことでしょう。

最後の最後の完成のところで、クリントン女史はつまづきました。本来ならあり得ないことが起きたのです。

EUも崩壊の過程に入ったことは間違いないと思いますし、中国バブル崩壊の行き着く先が何であるか、誰も見通せないでいます。

ロシアは非常に強い運気に見えますが、中東問題での展開によってはいつどうなるかわからない面もあります。

中東では一触即発の状態が続いています。このまま何も起きないでは済まないかもしれません。

半島情勢は平和への可能性があり、新たな時代原理の一環として、歴史が動き出したわけです。朴槿恵政権が倒れたとたんに韓国の方向は変化したわけで、日本でもそうならないとは限りません。

世界中で何がどうなるかわからないことになっていますが、言えることは、近代国家、国民国家とそれに附帯する歴史が終えていこうとしていることは確実です。

これまでの150年の間に積み重ねてきた様々な秘密もあるはずで、大変化の中でそれらのことも、今の安倍政権のようにあちらこちらから噴き出てくるかもしれません。

一体、本当は何が起きていたのか、、、一体、日本とは何だったのか、、、といった根本のところまでの情報が開示されて行かねば、次にどうしよう、、、とはならないかもしれません。

その際に、誰が悪い、誰が何をした、、、の責任争いになったら、おそらく混乱と疲弊は長期化してしまうことでしょう。深い深い秘密についても、私は誰が悪い良いではない、ご和算にしなければ先に進めなくなると思います。

どこまでの情報開示となるのかわかりませんが、150年の秘密が暴露されるとなれば、それは一筋縄には行くものではないでしょう。

大事なのは、未来を全員で見つめることで、乗り切るしかありません。当然、リーダーは変わります。これまでの政治では未来をつくることはできません。

ブロックチェーンによる情報とAI,フリーエネルギーを用いたライフスタイルなど、根本が変化する時には、教育も生き方も私たちの価値観も、人生観、死生観やライフスタイルも大きく変わるでしょう。

その前のしばらくは混乱の時代が訪れますが、混乱はギャップであり、宇宙も神々がこうろこうろとかき混ぜて作ったといいますので、決して混乱は悪いものではないのです。

医学も嘘、金融も嘘、経済も嘘、政治も嘘、企業活動も嘘、教育も嘘、栄養学も宗教もスピリチュアルも嘘、、、すべてが嘘なら、すべての人が嘘つき、、、

だましているにせよだまされているにせよ、大差なしの嘘つきが私たちですから、みんなでやり直す以外にありません。

ただ、嘘が混じったら、新しいものは作れないところが、これまでとこれからは違います。

みんなでもう嘘つきをやめて、正直にやりたいことを模索していくことから、混乱が収まっていくと思います。

収まってみれば、そこら中が輝きだし、なんだか、、とっても良いわ、、、、という感じで、おそらく時代は変わるはずです。

お知らせ
大変楽しいチューナーナイト 5月11日の晩に予定しています。下記フォーマットからご参加ください。

チューナートーニングナイト申込みフォーム
5月11日金曜日
https://form1ssl.fc2.com/form/?id=9a5a61827a03f79e

上記をコピーして検索してください。よろしくお願いします。料金は3000円ですが、実際のお振込みは振込料200円分をマイナスしますので、2800円となります。前回より多少高くなっていますが、今回は恵比寿のスタジオとなり、広くなる分、ややご負担増となりました。

麻の季節到来です。
マドモアゼル・愛 麻のお店

432Hzはやさしい音 444Hzは救済の音
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