私たちを取り囲む場所と、個人の意思や個人の思いとでは、基本的にどちらが強く影響されるかと考えた時、答えは場にあると思います。 仲間と楽しく語らう、平安で豊かな場に、一人でも批判的でおっかない感じの人が来たら、それまでの楽しい豊かな雰囲気はなくなります。個々の中にある思いはやさしさや思いやりにたとえ満ちていたとしても、その場では場の雰囲気が優先されてしまうわけです。 豊かでやさしく思いやりに満ちたものは、繊細で押しつけがありません。反対に批判的で暴力的なものは、一方的で他のものを押しやってしまいます。 戦争が近づけば、軍歌が町に流れ、平和の思いを圧倒するような雰囲気になっていくことは、日本でもドイツでも戦前に体験した通りです。今の日本も何となくそんな雰囲気に近づいている気もしますが、昔と今とでは個々の思いが違い過ぎるので、戦争など起こせませんし、万が一起こしたとしても、一体、誰が戦うのか、好戦派としても非常に心もとない状況でしょう。 ともあれ、その場に占める力は、豊かさや平安よりも、強圧的なものが強いことは事実です。 家庭内で父母が強圧的であれば、その家庭は強圧的な場を作りますので、そこに居る人は誰一人、平安でも豊かでもなく、基本的に怯えています。 子が成長する家庭という場で、怯えながら育った人と、平安で豊かで、やさしさの中で育った人とでは、天地の差があって当然なのです。 このように場は個よりも優先する性格があります。なので、良い場で育ったり、良い場の中に居られることは、本当の意味での幸福とつながりやすくなります。 なので、私たちの生きる本当の目的は、端的に言えば、良い場をつくることにほかなりません。 それぞれがそれぞれの場でどのように振る舞い、その振る舞いからもたらされるものは、平安なのかそれとも暴力なのか、、、それに尽きるわけです。 何も理想論で言っているわけではありません。また、幸福に至る色々な要素の中で、たったひとつだけ場の重要性を取り上げることに違和感を覚える人もいることでしょう。 行動で平和運動をしている人もいますし、戦争の悲惨さを訴えかける運動をしている人もいます。それは大変意味ある行動であることは事実です。私が言いたいのは、そういうことではなく、あくまで場の重要性であり、こうした平和思想も反対運動も、それを受け入れる場がない限り実現しないという点です。 まず場なのです。実はフリーエネルギーの法則がそれです。場の重要性なくしてフリーエネルギーは訪れません。スタップ細胞の実験でも成功する場合と失敗する場合があるのは、行っている内容やプロセスにその原因があるのではなく、作られる場に違いがあるからなのです。 場。その場を作る人に原因があるのです。荒れた意識の人には好い場は作れないのです。 荒れた意識、良くない思い、暴力的な発想などは、すべて個の悲観的な一方性から来るもので、全体と切り離されたところにあります。暴力的な発想には、お互いという概念がないのです。全体と切り離された個を押し出すだけ。 周辺の場を支配することで勝ったと思うのは、孤独ということです。 話しが再び精神論に流れていくので戻しますが、場とエネルギーの関係なくしてフリーエネルギーは語れません。 それを一言で言うと、重力につかまっているか、重力から自由になっているかで決まります。 重力の影響が少なくなるほど、フリーエネルギー現象は訪れるのです。場をいかに軽くするか、いかに無に近づけるか、、、、 私は子供のころから、女性の自然な集まりの中にいることに、独特の快適さを感じていました。一人はさやえんどうの皮をむき、一人は裁縫をしており、一人は隅で本を読んでいる、、、真中には果物やお芋などが置いてあり、時折お茶を飲みながら、それぞれがそれぞれの作業をしている、、、、お芋を取って宿題をしている子にあげている母や叔母、、、 何が話しの主題かもわからない会話の中には、ただただ自然さがあふれている、、、 私の子供時代にはそんな記憶がいっぱいありましたが、それこそがフリーエネルギーの原点である場であったのです。 強圧的なものが支配する場は、周辺場をつくるには強烈ですが、本当の力はありません。 なので、軍事による一方的な方向性は絶対ではなく、絶対でないどころかエネルギー本質から決定的にずれますので、実際には誰一人幸福にしません。 それで儲ける武器産業に携わる人ですら、結果的に不幸に落とし込むでしょう。誰一人幸福にしないのです。眼の前しかわからないからそんなことを平気でしてしまうのです。 フリーエネルギーは反重力に近い、重力から自由になれた時に訪れるものであり、場を強圧的に収めているところでは、あるものだけの限定的な世界であり、それ自体の持つエネルギーを亡くした時点で終わってしまいます。 空気で膨らんだ風船の口を開けるようなもので、すぐにエネルギーは枯渇してしまいます。 皆さんは私の考えを甘いと取られるかもしれませんが、事実だから仕方ありません。 皆さんが元気で生きていられるのは、強圧的な場の中で安泰を得ているからではなく、皆さんは忘れているかもしれない、皆さんはどこかで体験した安らかな場の思いによって、実は生かされているのです。 命を生かし、はぐくむものは、場にあります。場がなければ、エネルギーは訪れません。 そして、場を作る責任はすべての個にゆだねられているのです。そこをエネルギー空間にするのも、苦しい放出空間にするのも、あなた次第という選択の自由の中で私たちは生きているのです。 今の悲しい場の時代に、ある讃美歌を思い出しましたので、その歌詞を下記します。うろ覚えなので、もしかしたら間違っているかもしれませんが、おおまか、内容はあっていると思います。(讃美歌228番) ガリラヤの風 かおるあたり あまつ御国は近づけりと のたまいてより いく千歳ぞ 来たらせたまえ 主よ御国を 戦いの日に いこいの夜に 御国をしたう熱き祈り 捧げられしはいく千度(ちたび)ぞ 来たらせたまえ 主よ御国を 憎み争い 後を絶ちて 愛と平和は四方にあふれ みむねのなるは いづれの日ぞ 来たらせたまえ 主よ御国を お知らせ 大型鏡面仕上げ 528Hz レインボーチューナーが発売されました。 お申込みいただいてから、三ヶ月の製作期間がありますが、たった一つしかない音の世界をぜひお楽しみください。 マドモアゼル・愛 公式SHOP レインボーチューナー動画 |
個と場
頭も空っぽ、、、体も空っぽ、、、
空っぽというと聞こえは悪いですが、エネルギーが入るということなんです。 フリーエネルギーは無が入口になるということは何度も語らせてもらっていましたが、空っぽは無、、、空っぽでなくてはエネルギーは入りません。 頭でっかち、、、論理好き、、、思惟こそすべてとの誤解、、理論も思惟も大切なものですが、エネルギーはそこからは入りません。 常に捨てる、、常に捨てる、、、感情も思惟も思いも常に捨てながら生きる、、、 すると元気になってきます。 元気でないのは、常に頭で何かが動いているからです。 外界と私達が触れるとき、私達は必ず、外界に反応します。反応は自然ですが、反応の中に執着やこだわりが生じると、頭はそのことでいっぱいになります。 空っぽになりません。なので、疲れます、エネルギーが入らないからです。空っぽでないと入らないからです。 では、空っぽになろう、、、と思った際に、何が大事でしょうか。それは、頭に入っていると、わかることです。今現在、私はこうしたことにとらわれて、頭の中をこうした思いが占有していると、わからなくてはなりません。 それが分かるのは、意識の働きです。自身を意識する目がないと、何が自身の中を占有しているかはわかりません。 無意識に占有されていることが多すぎる人間。なので、疲れます。 エネルギー不足で疲れるわけです。 ああ、今、自分はこうしたこだわりを持った、、、ハイ捨てる、、今、こうした思いが不安となってきている、、、ハイ捨てる、、 常に自身が意識されていれば、何が自分の中を占有しているかがわかり、すぐにそれをストップさせ、無効化することが比較的簡単にできるようになります。 要するに、常に体も心も頭も空っぽにしておくことが大事なのです。これが、最終のエネルギーワークと言ってもいいでしょう。 無からしかエネルギーはやってきません。無にすることです。それには自身を意識的に見つめている必要があります。わかったらそれを手放すことは簡単です。 これがエネルギーワークであり、本当のエネルギーを得る方法でもあります。 これを突き詰めると、凄いことになると思います。起こっている現象には、何ひとつ意味がないことになるからです。 受け止めたことを常に捨てていくのですから、瞬間とそこに付帯する時間を味わうだけで、あとは捨てるのみ。 結局、どんな体験でも、価値あるとか、価値ないとかを超えて行ってしまうわけです。 すべては捨てるもの、、、なので、何を体験しても、体験した喜びだけで、それも捨てますから、結局は、もう生まれ変わる必要もなくなるのです。 捨てれば、輪廻を乗り越えることになります。これしかないわけです。 瞬間を体験したら、あとは捨てる、、、捨てれば、無と私は一体となる、、、無からしかエネルギーはやってこない、、、大元の無と一体となることが、捨てる、、、空っぽ、、、ということです。 と言っても、原理がわかっているだけで私もまだまだよくわかりませんが、原理は明快にわかります。これ以外にないはずです。 早く、色々な宗教は遠回りなどせずに、これを言ってくれればよかったのに、、、とつい思ってしまいますね。 無になること以外でエネルギーは入らないし、無になること以外、この世の現象の意味を理解することはできない。 あの人嫌い、、、あの人いや、、、、不愉快、、、頭をそうした思いが占めたら、それを長引かせないで、捨てる、、、ただそれだけのこと。 そのためには、あの人嫌い、、、と思ってこだわっている自分を意識できなくては不可能です。意識的に自身を見ることで、何にこだわって止めているかがわかります。そうしたら、次は選択の問題ですので、捨てるを選べば良いだけなのです。 それで、この世のあらゆることから私達は自由になれ、救われるわけです。簡単な原理なのです。 皆さんも今から実践してください。エネルギーが満ちてくるはずです。寝て無になることでかろうじてエネルギーを得ている私達ですが、無となって生きることで、数倍のエネルギーを得られることになります。 そして、人が生きる本質の意味も理解できるようになると思うのです。 体を空っぽにさせる「ふるべ神舞踏理論」 「ふるべ舞踏実践例」 大型鏡面仕上げ 528Hz レインボーチューナーが発売されました。 お申込みいただいてから、三ヶ月の製作期間がありますが、たった一つしかない音の世界をぜひお楽しみください。 マドモアゼル・愛 公式SHOP レインボーチューナー動画 |
内臓の拮抗
震えればそれを止めようとする宇宙の力を呼び込みます。それがフリーエネルギーですが、拮抗する状態でも、フリーエネルギーを呼び込めます。 拮抗状態は微振動そのものですから、原理としてはまったく同じです。どちらもふるべです。 私は体操などやったことはありませんが、体の筋肉、組織を拮抗させることで、エネルギーを取り入れられることがわかりました。 一般の体操や筋トレから得るエネルギーをはるかに超えたものが、筋肉や組織の拮抗から得られることを確信しています。 無理な体操や筋トレ、激しい動きは、不要であり、組織を拮抗させるだけの方が多くのエネルギーを取り込めるのです。 原理としては、無からしかエネルギーは入らないからです。拮抗は無に近い微振動です。拮抗から得られるエネルギーによって、本当は人は活かされていると言ってもいいくらいです。 上の写真は内臓の拮抗をイメージしたものです。お尻を突き出し、下腹部を伸ばし、胸部を突きだします。すると内臓は引っ張られ、縮もうとする力と拮抗します。 内臓の拮抗からも非常に多くのエネルギーを得ることができます。 この際に、お尻を出す、、、胸を出す、、、という形で考えてはいけません。腹の内部の内臓をストレッチし、縮もうとする力と拮抗させるだけです。 人間の正しい姿勢が、本当はお尻が必然的に外に出て、下腹部とおなかが自然に出る、、そしてその結果として胸も張る、、、そうした形ではないかという気がします。 頭から脚まで一直線に立つと、これはこれでいいのかもしれませんが、エネルギー的には納得できません。 内臓拮抗の形で立つと、重力全体を腰に乗せ、その結果、自然と背は弓なりとなり、お尻が出る、、、この姿勢ですと、姿勢そのものからエネルギーを得ることが可能です。 ヨガの姿勢もそのほとんどが、おそらく拮抗させることでエネルギーを得る姿勢になっているのだと思います。 ただし、その形に意味があると思うと形を追うことになり、肉体に無理を生じさせます。形には意味はなく、形はあくまで結果にすぎません。 内臓を拮抗させる方法は色々あると思いますが、写真の姿勢は多少デフォルメしていますが、脚をもう少し普通に立つようにすれば、ただ立つだけでエネルギーが内臓に入ります。 写真の姿勢では、多少苦しいかもしれませんが、エネルギーワークとしては非常に優れた姿勢になっています。 足を屈伸させなくてもいいので、お尻を突きだし、腹部を思い切って自由に伸ばし、縮んでいる内臓状態を拮抗させると、気持ち良く、大変なエネルギーがもたらされます。 何度も言いますが、形を追うのではなく、内臓を拮抗させることが目的ですので、意識が形に囚われると、必ず副作用の世界に入っていきます。 筋肉の拮抗、各関節、各組織の拮抗、そして内臓の拮抗、、、これは寝たきりのご老人でもできるワークなのです。 最初はふるべから入り、次に色々な肉体部位を拮抗させ、内臓を拮抗させていく、、、、これをゆっくり、丁寧に、続けていけば、あっという間に驚く結果が得られる可能性が高いでしょう。 すべての問題はエネルギー不足から生じています。エネルギーを得ることで解決する以外に方法はありません。 それには、方法論ではなく、原理がわかっていればいいのです。原理を間違えることなく、具体的にそれを行えれば、誰でも、いつでも、どんな状態でも、そこから脱出できるはずです。 年末には神舞踏セミナーを開催しますが、こちらはすぐに定員になりましたので、また、来年に向けて、前述した内容のセミナーを開催させていただくつもりです。 元気になるのも、若返るのも、丈夫になるのも、自然の仕組みによるものでなければ、きっと副作用で私たちはやられてしまうでしょう。 宇宙は公平にエネルギー補給の方法を私たちに与えてくれているのです。 時局についても書きたいことはたくさんあるのですが、薄汚れた人間心の蓄積による総決算の時期が近付いているような気がします。 大きな動きが世界にあるはずですので、私たちも人間が作った何かにすがるのではなく、天意や天の力、自然と一体となる生き方を目指すのが良いと思えます。 私は振動がエネルギーを呼び込むという、これ以上簡単な法則はない、、、という観点に立ち、新しい健康法というか、本質的なエネルギー補給法について、チューナー、ふるべ、そして拮抗の原理に関わって行きたいと、改めて思う年の瀬となりました。 今年はもう残ったセミナーはすでに締め切っている神舞踏セミナーだけとなりましたが、あと何か、気楽な楽しい会合を一つ、考えたいと思っています。思いつきましたらお知らせいたしますので、どうかチェックしてみてください。 試練を経ずに新しい時代が到来するようにと、願わずにはいられません。フリーエネルギーしかないと思うのです。フリーエネルギーを使えるかどうかは、結局は人の意識であり、フリーエネルギーとは意識そのもの。 同じことをしても、それは形を追った結果としてなのか、エネルギーの流れの結果としてなのかで、雲泥の違いが出るのが、これからの時代なのです。 煎じ詰めれば、フリーエネルギーとは人の考え方、意識そのものです。 自分が生きているのか、生かされているのか、、フリーエネルギーの理解の分かれ道がそこにあります。 見晴台とは、身を張らす意味であると、何かで教わったことがありますが、(ひふみ)身を張らせば、内臓は拮抗しエネルギーが満ちます。 身を張らすには、お任せする意識が必要です。そうでない限り、私たちは奪い合いの世界から抜け出せません。 生かされている安心の元、身を張らす内臓拮抗となれば、喜びがヒシヒシと湧いてくることになるのです。 マドモアゼル・愛 公式SHOP |
「ごめんね」の時
悪い時代は、人が働けば働くほど、物を作れば作るほど、社会は悪くなっていきます。
私も含め、ほとんどの人が、朝起きて、仕事へ行く支度をし、楽しくない電車に乗り、楽しくない会社に向います。
中には仕事が楽しいという人もいるかもしれませんが、日曜の夜、明日の仕事のことを考えてワクワクしているような人はまれだと思います。
大体は、ああ、もう日曜も終わりか、、、明日は仕事か、、、と、半分あきらめ半分憂鬱感で眠りにつくという方が多いのではないでしょうか。
今ははっきり言って、悪い人が上に立っている時代だと思います。なので、仕事の多くは、悪い人に奉仕するためのものになっています。
働かなければ生活ができないので、もちろん、仕方ないことではありますが、悪い人が上にいる社会ですから、私たちが働けば働くほど、作れば作るほど、実は社会は悪くなっていくのです。
こういうと、社会に必要なものを作っているのに、ひどい、、、と思われる方も多いことでしょうが、実際に本当に役立っているものを作ったり、企画したり、サービスしている会社は少ないと思います。
食品製造会社を例にとれば、食品は人間に必要なものですから、これは絶対につくらなければいけない、意味ある仕事です。
しかし、それは本当に安全な食糧でしょうか、、、安全な野菜でしょうか、、、野菜や食料は確かに必要です。なので、誰かが作らなければなりませんが、そこに付帯する内容や条件が昔と違って、悪い人の意図に沿ったものになっている現代。
この特殊性は昔とはやはり違っています。野菜も食糧も必要ですが、今のやり方でそれを作れば作るだけ、害を広げている面もあるのです。
学校の教育も確かに必要です。しかし、そこで教えられていることは一体何でしょう。必要な学習はもちろん大事ですが、成績が良い人と悪い人を比べ、学校は多感な少年少女に一体どんな価値観を教えているというのでしょう。
組織に従う、、国に従う、、何等か上に従うことが正しいというコントロールの機関になり下がってはいないでしょうか。
私が知る限り、チューナーをお求めになる教育関係の人は、ほとんどが疲れており、一生懸命やればやるほど、つらい状況がおありのようです。
人間的にまともな先生の方が、なんだか苦しんでいるのを感じます。
病院の看護師さんもそうだと思います。優秀でやさしい人ほどなぜかは私にはわかりませんが、悩み苦しんでいます。
あまり難しいことは考えない、良い意味で単純な性格の看護師さんは、けっこう元気でやっている、、、色眼鏡で見ては悪いですが、そんな風に感じることが多いです。
またややサディスティックな感性の看護師さんは、あまり矛盾を感じずにやれているかもしれません。
製薬会社の人もそんな傾向を感じます。狂うほど苦しんで続けられなくなった製薬会社の営業マンを知っていましたが、理由は一切語ってくれませんでした。
普通の会社でも同様の傾向が段々と出てきているのではないでしょうか。理不尽なことも何も考えずにイエスという人だけが出世していく組織や会社。
人間的にやさしくまともな人がどこか小さくなっていなければいけない組織や会社。
しかし、会社も組織も本当の実力がなければいずれは立ち行かなくなりますので、能力のないずるい人やイエスマンが上に立つようになると、組織も会社も政治も国も力を失うようになっていきます。
そんな状況がもう20年以上も続いて、日本はついに力を失ってしまっているのではないでしょうか。
街道をドライブすれば、どこにでもチェーン店があり、その風景は似ています。そこで扱っている物は、確かに今の便利な生活に必要な物や食べ物や服でしょうけど、それらは、周り回って、本当に人を幸福に導いてくれるものなのでしょうか。
安いお洋服は有り難いですが、その服や靴や雑貨づくりに携わったすべての人を、かつかつの生活の保障と引き換えにして、彼らの人間としての幸福を奪っているのではないでしょうか。
やりたくないこと、楽しくない仕事、やっても誰も得しない仕事やサービス、、食べても健康によくない必需品の数々、、、本当に上は人を幸福にしようとして存在しているのでしょうか。
違うと思います。人々を奴隷にして、自分たちは特権階級の地位にいて、それを恒久化することが目的なのだと思います。だからよくならないのです。
しかし、宇宙の法則はやったことは必ずやった人に戻ります。タイムラグがあるからわからないだけで、おそらくこの世は、何か悪いことを考えた人が、実際にそれをやってみて、何ひとつ神の審判がなかったという判断の元に今の世を作ったと思います。例えば、人をだましたり殺してみて、それでも神の裁きがないことを確認したのでしょう。
そうでなければ、アフリカ大陸から、インドから、南洋から、数多くの人を殺し、棍棒でなぐってヨーロッパやアメリカに連れてくるようなことはできません。
色々悪いことをして、神の裁きがないとの判断から、自分たちの智を神として合理化したのです。
しかし、そうしたやり方の結果、今のアメリカはどうなったか、、ヨーロッパはどうなったか、、、その答えがこれから出てきます。
宇宙の唯一の絶対法則が作用と反作用です。作用があれば必ずその作用を行った元に戻ります。悪い仕組みをどんどん発展させることで、戻ってくる反作用を遠ざけることに成功しているだけなのです。
悪い仕組みが今、行き詰まりを見せてきているため、もうすぐ巨大な反作用が始まります。なので、悪い人は、さらに悪い、絶対的なことをやるしか道はないので、大きな危険がある時代であることは確かです。
中東では、もしかしたらハルマゲドンに至るという危機があるのも事実です。
こうした危険を将棋の勝負程度のことに置き替えなくてはいけないのですが、それをできるのは、業を負った悪い人にはできません。
全員を悪くすることで、彼らはその反作用を自分らではなく、全員に押し付けることを考えています。
すべての人を不幸にすることで、その反作用を私たちにもたらそうとしているわけです。私たちが知らぬ間に良いと思って」やっていることが、本当は悪の世を押し広めているという、うまいやり方です。
私たちは残念ながら、悪い人が作った電車に全員で乗ってしまった地球人と言えるでしょう。
電車の行く先を変えるしかありません。それは本当はできることです。悪い人も良い人も、すべてが同じ電車に今、乗っているのですから、もう争いも不要です。
みんな悪いのですから。争う必要などないのです。みんなで改心する以外にない時代なのです。私はわかっているからその必要はない、、、などと言わず、みんなで同じ電車に乗っているのです。
みんなで改心する以外に道はない。みんな同じ。偉い人も悪い人良い人もいない、みんな同じ。
みんなが、私も悪かった、、、悪いことをしている、、、と思えば、悪は達成され、その効力を失います。達成されればエネルギーはなくなるのです。自分は善人なのに、他が悪い、、、と思う構造が悪のエネルギーを生んでいるのです。
私も悪い人、あなたも悪い人、ものすごく悪いひともいるけど、結局はみんな同じく悪い人、、、残念ながら、そういう時代になってしまいましたので、みんなで謝りましょう。
何に謝るのか、、、よくわかりませんが、そうした気持ちになることが大事なんです。その意識の作用が大きなものを動かしてくれるのです。
末法の世は、もっとも小さな意識がすべてを越えて動かす可能性に満ちた凄い時代です。
どこかに悪い人は確かにいますが、私たちもそれに加担して悪いことをしている、、、何度も言いますが、みんな同じなんです。
みんな同じということが救いなんです。だからみんなで変われるのです。フリーエネルギーです。一番小さな力がもっとも大きなものをもたらすのです。
もっとも小さな力、、、それが、あなたが心でつぶやく、ごめんね、、、という思いにあるです。
すべては、小さな小さなことから始まるのです。
チューナーによる口腔内へのエネルギー補給法 |
クリスマスの贈り物
日ごろお世話になっている方が大きなコンサートを開催します。世界的に同時に歓びの合唱をいつか行いたい、、、歌によって、声によって世界が変わる、、、 それは昔から言い伝えられていることなのですが、ワンドロップ合唱隊を作られ、ワンネスの世界を希求する生命交響曲が24日に初演を迎えました。 私もぜひ来てほしいと言われましたので、有馬記念とぶつかるので悩みましたが、悩んだ末、素晴らしい歌の祭典に喜んで出かけることにいたします。 関心がある方は、ぜひいらしてください。詳細は下記ですので、よろしくお願いします。最後にあるお二人の方に直接お申込みくだされば幸いです。 クリスマスの昼、皆さまの上に素敵な歌の幸福が舞い、歓びに満たされますように。 初演 生命交響曲 霊魂の歓びの歌 2017年12月24日(日) さいたま市文化センター大ホール 愛に満たされた、世界をつくろう 私たちはこの地球に愛と平和を想像し、創造するために生まれてきた 宮川昭夫作曲 清水浦安、愛宕なみ作詞 生命交響曲 霊魂(たましい)の歓びの歌 初演 後援・レーベンバッハ音楽企画 たまサロン 協力 さとう うさぶろう 指揮 根本 昌明 レーベンバッハ管弦楽団 ワンドロップ聖歌隊 前売り 6500円 当日 7000円 未就学児の入場はご遠慮ください 中学生以下は半額 「生命交響曲 霊魂の歓びの歌」を世界同時に世界中の人々と心を一つに合わせて歌いたい! 世界同時実現に向けて皆さまのご支援をお願い申し上げます 「ワンドロップ。スターシード・メンバー」を募集しています 詳しくは、上記までお問合せください。 チケットのお申し込みは下記にお願いします AICO 杉田 明維子 03-3312-1790 090-6543-7006 Aico.saku@t.vodafone.ne.jp 藤井 惇子 090-6938-8209 Dolphin-yoko@i.softbank.ne.jp |
無とは何か
無が無で終えるのと、無が無限と同義となる認識のふたつがあります。
現在の社会は有限の考え方しかしませんので、あった物が亡くなった状態を無ととらえます。人々の意識も有が前提となるため、無は有が消えてなくなったことになります。
しかし、無は有が消えた無ではなく、その反対で有を生みだすものが無なのです。もっと言えば、無と有は常につながっています。
そうでない限り、有が有として存在することはできません。常に有は無からエネルギーを得て存在できているからです。
実態は無にあり、有は無からエネルギーを得ていられるうちは有であり続けるわけです。
なので、私たち有限の肉体も、無からエネルギーを得られているうちは、健康で長生きするかもしれませんが、無からのエネルギーが来なくなれば、崩壊過程に入り、すぐにでも死んでしまいます。
では、どのようにして、私たちは物質である肉体などの有は、無からエネルギーを得ればよいのでしょうか。
それが、これまで色々とやってきた、無を作ることでエネルギーを得る方法です。
水流と水流をぶつければ、水流のゼロポイントができます。ゼロからしかエネルギーは来ませんので、水流のゼロはエネルギーをもたらし、洗濯などに応用されています。
そうした原理を知らずに応用しているわけですが、同様に私たちは本当には原理を知らないで、無からエネルギーを得ているから、生きていられるわけです。
原理を知れば、さらに応用が効いてきます。光と光をぶつければ、光のゼロポイントが作れますが、これは大変な力あるエネルギーをもたらします。
ケロイドは医学的には消えませんが、光ゼロポイントで何人ものケロイド状態を元のきれいな肌に戻った例があります。
私自身でも試していますが、顔にあったコールタールのような真っ黒なふくらみがアッという間に消えました。左肩下にもさらに大きなものがありましたが、こちらも同様の結果でした。
ただ、医学的にも科学的にもあり得ないことですし、光と光のゼロポイントでそうなった、、、と宣伝でもしたら、間違いなく違反となるでしょう。
なので、原因は私がそう思っているだけで、もっと他の要素によって奇跡的なことが起きたのかもしれませんし、絶対にそうなる、、、というようなことは言いません。
不思議なことがあるんだな、、、とお聞きいただけたら幸いです。
音と音のゼロポイントは、これも科学的な話しではありませんが、豊かなエネルギーを持ち込み、人を安寧に導く力があると、私は勝手ですが、思っています。
ともかく、ゼロの状態があれば、そこからエネルギーは訪れるというのが、私の考えです。
本当はこれは事実なのですが、今の科学では考えられませんので、そうしたことを言うと問題になりますので、あくまで、私はそう思う、、、と言っています。
しかし、こんな大きなことを私の一人占めではバチが当たりますので、間違っているかもしれないけど、私はそう思う、、、と言っているわけです。わかっている人ももちろんいっぱいいますし。
話しがややこしくなって申し訳ありません。いづれ、ゼロにしかエネルギーはない、、ということがわかる時代が必ず訪れると思います。
みんなゼロによって生かされているのです。ゼロとつながって生きていられるのです。
では、ゼロに遠い考えはどうなるのでしょうか。有限の考えが強ければ、物がなくなるゼロしか理解できなくなります。
そんな人でも、夜寝て無の意識状態が訪れるから、無からエネルギーを得て生きられるのです。ボーっとしたり、我を忘れたり、、、そんな意識の無を持つことができるから、どんな人でもエネルギーを得られるのです。
一生懸命に何かを考えようとか、実際に何かひとつのことに考えが集中したり、価値観が偏ったり、素直な無になかなかなれなければ、エネルギーは入りません。夜も眠れなくなるほど悩んだり、悩むというのは、常にそのことを考え続けている状態ですから、エネルギーは不足します。
無になれていないからです。光と光をぶつけてゼロポイントを作ればエネルギーが得られるように、人は無になりきること、何も考えない状態でエネルギーを得られるのです。
ただ、その無というのが、無意識に支配されている無では意味がありません。無意識の無を支配し、人をコントロール状態に置こうとしているのが、近代国家に共通している性です。
せっかくの無とのコンタクトを無意識のメッセージで占領させ、人を創造から切り離すことが、国家の仕事なのでしょう。無残の一言です。
何も考えない価値を知る人は本当には少ないと思います。考えること、思索することが大切と思っていますが、それは実体験ではありません。リアルではないため、知性で整理はできても、無へのアクセスとは別のものです。
無と一言でいうのは簡単ですが、誰が赤子のようになれるでしょうか。私たちは赤子や子供からもっとも大切な唯一のことを学ぶべきなのです。
お知らせ
いくつかのセミナーをアップさせていただきました。
2月4日-5日 日月 温泉で1泊「立春開運セミナー」
これまで二回、開運セミナーを開催していますが、立春に合わせて温泉という非日常の場で行いたいと思います。
2月24-25日 土日 「奇跡のふるべ通い合宿」
第三回目のふるべ合宿です。参加者には思いもよらない素敵な変化が訪れています。
3月10-11日 土日 北海道小樽 第十期 美容施術セミナー
北海道の小樽で開催する美容セミナーです。宿泊の便宜など大変お得になっていますので、遠方からでも参加価値ありです。講師は私と、美容皮膚科の先生で、祝津スキンクリニック院長 前口瑞恵先生の二人です。
場所は小樽にある前口先生のクリニックで行います。
以上がカートに掲載された新しいセミナーのご案内でした。詳細は下記をご覧ください。
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そして次のご案内は、チューナートーニングナイトです。(締め切っております)
チューナーを部屋で鳴らし、ある人はトーニングし、ある人は瞑想し、ある人は踊り、ある人はただ聞き入る、、、そんな空間体験をこれから定期的に行う予定です。毎回1500円程度の参加費用で参加いただき、共にチューナー空間を作り深い癒し体験と出会いの場になると思います。
初回の今回は1月26日の午後6時20分から20時直前まで五反田で行います。カートには掲載していませんので、下記のお申込みフォームによってお申込みください。参加費は1500円です。
チューナー轟く空間があなたに何を与えるでしょうか。いらして、体験してみてください。また、チューナーをどう使ったらいいのかわからない、、、チューナーって何?と思っている人にとっても、良い機会になると思います。
マイチューナーはある方はぜひお持ちください。ない方には無料でお貸しいたしますので、どなたでも参加できます。
飲食可能ですので、お仕事後に直接いらしていただいても大丈夫です。
チューナーが轟く空間にはエネルギーが満ちています。その素晴らしさは体験されればきっとわかります。理由もなくうれしく、理由もなく涙が出たり、理由もなく自分や人が好きになってくる空間。エネルギーとはそういうものです。
なのでエネルギー不足の人は意地悪くなったり、自身も苦しむことになりがちです。音のオアシスが五反田に出現しますので、楽しみしてください。定員20名で今回は締切ます。
いずれ、100人、、、200人、、、500人のチューナートーニング空間ができたら、音柱が立ち、大きなエネルギースポットが動きだすことでしょう。20人でも素晴らしい空間になりますよ。
下記のお申込みフォーマットをご覧になり、行きたいと思われたらお申込みください。1500円は当日の徴収となります。
今回のチューナートーニングナイトは締切となりました。
次回、2月12日に予定しております。次回ご案内でどうぞよろしくお願いいたします。
UFO情報開示
事実でないものには基本的に力はありません。
現在、社会はうお座時代の最終局面に来ていますが、これは、イメージや宗教や幻想や夢など、事実であるとは限らないものによる時代支配の構図を意味しています。
しかし、事実以外からは力は出ませんので、幻想による支配には必ず嘘が伴います。嘘で人をだまして人の力を奪い、時代運営を行うのです。
先日、アメリカの高官がアメリカではUFOについて研究調査していたことが伝わりました。これはクリントンもいつか言う、、という期待がありましたが、ここに来てトランプ政権でUFOの情報開示に入ったわけです。
宇宙人との接触もあった、、との情報もあるようです。これまでにも色々な情報があり、おそらくアメリカ支配層はすでにかなり前から宇宙人と接触し、その影響を受けていたという話しは、当たり前のこととして一部では語られていました。
UFOと一言で言っても、ナチスが作ったUFOもあったそうですし、今でも地球人類メイドのUFOと、本当の宇宙人のUFOがあると言われています。
詳しい人は一目みただけで、あれは地球製、あれは宇宙人製、あれは悪い宇宙人のUFO,あれは良い宇宙人など、本当かどうかはわかりませんが、一瞬で見抜く人もいるらしいです。
私個人としては、UFOは見たとか見ないとかのレベルではなく、母船を含む多くのUFOを見たことがあります。あまりに多いので、中には間違ったものがあるでしょうが、UFOが存在しないことなど、それこそ信じられません。
玉置神社で見た時は、空一面がUFOと言っていいくらいで、あれが他のものであることなど、ありえないと今でも思います。
玉置神社ではとにかくUFOに見飽きるまで見て、その後、神社内で不思議な光が行き来していることにも出会いました。一緒に行った人4名が神社内の光を見、ひとりだけはわからない、、、ということでしたが、誰がみてもはっきりわかるのに、不思議な気がしました。
それでもFUOは5名全員が飽きるほど見たわけです。
そうしたUFOについて、アメリカがすでに調査していた、、、というのは、当然でしょうが、その情報がきちんとしたところから出てきたことに意味があります。
どういう意味かというと、単なる不思議とかいうのを超えて、では、UFOはどのように飛ぶのか、、、今の地球の科学とは違うじゃないか、、、じゃ、地球のこれまでの科学は一体何だったのか、、、何が間違っているのか、、、という、科学や物理を超えて、人間存在のありようや、存在するということについて、また、物質とは何だったのか、、、
というような大きなこれまでの常識をひっくり返すことにつながっていくからです。
行く先は宇宙の、存在の、本当の原理に迫る以外になくなります。その道がUFOひとつの存在の確認だけでも、始まる可能性があります。
これは私たちが次のステップにすすむ、とても重要なことです。
次々に色々なことがこのラインから行けばわかってくるでしょう。電子はどのように発生するのか、、、太陽は本当に熱いのか、、、素粒子はなぜ観察時に表れるのか、、、
すべては存在論にかかわる視点です。素粒子は観察者がいる時に表れるというと、不思議なんだね、、、と誰もが思いますが、不思議どころか、もっともっと大きなことにつながるわけです。
素粒子が観察時に表れるということを突き詰めると、この世は瞬時瞬時に自らが創造していることになってしまいます。
素粒子という小さな存在だから意識で動く、、、というような小さない解釈ではなく、素粒子が無ければ物も存在しませんので、素粒子が意識に従えば、すなわち、意識がこの世を常に作っていることにほかならなくなるのです。
そうなれば、科学も物理も人生観も哲学も根底から変わります。
そこには常に無がかかわっているのです。無がなければ、素粒子も電子も入ってこない、、、すべての物は無から生じていることの証明がもうすぐなされるはずです。
でなければ、UFOの開示は理解できません。時代はもう変わりだしているのです。
無とタッグを組んで常に物質化が起こるのです。無がすべての母であり、大本です。
無からエネルギーを得ることは、そして比較的簡単にできるのです。これが意図的に行えたら、人類は長寿はもちろん、あらゆるエネルギーの問題を解決する、、、というか、本来エネルギ―問題など存在しない地点に立てるのです。
次の時代の出発はこれを置いて他にないと思います。
私は難しいことはわかりませんが、少なくとも、簡単な無の状態を作ることで、不思議な色々なエネルギー実験をしてきました。それを、今、音や体の運動に取り入れて実践しています。
これはバカな私にでもできることなのです。頭が良い人にはできないという不思議な世界の一面があります。知や情報だけでは、こうしたことは理解できないのです。
視点というか生き方というか、価値観ともいえるかもしれませんが、そうしたものが合わさらないと、次の扉は開きません。スタップ細胞の実験に心ない人が行っても成功しないというのも、ある意味当然なのです。
本当に今回の時代の変化は大きいと思います。
2月12日午後7時から五反田でチューナートーニングナイトを行います。前回の1月26日はすでに締め切っていますので、次回、2月12日にぜひいらしてください。下記フォームでお申込みができます。ご覧になっていいな、、、と思われた方はぜひご参加ください。
20人ほどでチューナーを鳴らし、瞑想する者、トーニングする者、体を動かす者、、、自由です。自由にやった中で、音のエネルギー空間が生じます。音は消しあい、消しあう際に音のゼロポイントが無数に発生し、豊かなエネルギーを呼び込みます。素晴らしい空間にいれば、きっと私たちは深く癒されると思います。もう宗教や言い分の時代とは違う気がしています。
チューナートーニングナイト
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炭素化と珪素化
栄養がある物が体に良いと思っているケースがよくあります。確かに栄養素の高い物を食べてれば、その時々では元気になるでしょう。
お知らせ なを、チューナーは体験上の効果を感じる人がいるもので、科学的、医学的にその効果が実証されているものではありません。治療目的、医療目的とは違いますので、その点をご理解の上、ご検討ください。 |
2017年、年の瀬ご挨拶
それにしてもこの数年、何となくクリスマス気分や正月気分の盛り上がりに欠けた印象がありましたが、今年はとくにそんな感じがします。
町にはクリスマスの飾りはないし、クリスマスが終えた後も正月の飾り付けに追われる感じがありません。
マスメディアもクリスマスソングを流さなかった気がします。
なぜ急にそうなったのか、、、申し合せたようにそうなったのかどうかはわかりませんが、商店街なども特別感を出したところで、売上が上がるわけじゃないし、、、そんな思いが煮詰まった末なのかもしれません。
政府は景気が良いと言い続けていますが、実質的にはまったくの嘘であることが伝わってきます。
一部を除いて景気はかなり悪いのではないでしょうか。景気が良ければ庶民の財布をあてにして、クリスマスセールや年末商戦が盛り上がるはずです。
何をやってももう限界に来ていることを、商店主も自治体も商店街も知っているのではないかと。
メディアにおいてもクリスマスムードや年末ムードを盛り上げない理由は何かですが、もしかしたら、マインドコントロールの可能性もあるかもしれません。
そうでなくても、今年は週末のたびに雨が降ったり大荒れになったり、夏休みは8月に入ったとたんに寒くなったりと、本当に季節商売をやっている人をいじめるかのような天候が続きました。
これも、ボディブローのように日本の経済を弱めていると思います。
メディアも政府も日本人が経済的に追い詰められていることを知っており、それに合った政策やマインドコントロールで刺激しないようにしている面もあるかもしれません。
まあ、単なる子供じみた推測に過ぎませんが、何かに当たりたくなるような面白くない気持ちが、日本人全体をおおっている気がします。
これはエネルギーの交流が起きない構造を今の日本が持っているからです。企業は史上最大の利益を温存しているそうですが、それらは、何か新しい魅力的なものが売れてそうなったわけではないのです。
政府の大企業に加味した政策の結果であり、構造的な利益を補助金などで生む構造を利用した面が大きいわけです。
要するに、企業の実力とは違うのです。なので、彼らには自信がありませんし、ただ、金を持ったままうろうろしている姿が今後見えてくるでしょう。
政治を利用した構造的な利益なので、税金が重くなり国民は疲弊する。大企業は表面上は儲かりますが、利益が構造から来ているため、企業のトップ層は、従業員のおかげで儲かったとは思わず、一方的に貯めるだけで社員に還元しようとしないわけです。
大企業がそうですから、中小の企業や、私のところのような泡沫企業に至っては、押して知るべしでしょう。
要するに日本は今、不景気のどん底にいることは事実です。そうでなければ、子供の16パーセントが餓えている、などということが起きようもありません。
子供が餓えている、、、まるで、そこが日本なのか、、、と思わせる現実があります。これはあきらかに政治の責任です。問題外なのです。
問題外のものは、やはり突然崩れると思います。私はそれが今年だと春分図を見て思ったのですが、その部分は外れました。本当は終わっているのに、形だけを通した勢力に日本は奪われたような状態です。
ただ、貧困がこうしたスピードで進むということは、見通していました。残念なことです。
来年はさらに貧困度が進みます。まるで日本を壊そうとしているかのようですが、個々での対応策が必要になってくるでしょう。
この対応策がうまく行けば、新しい魅力的な生き方が出てきます。窮すれば通ずとなるはずですので、やっぱり良くなっていくはずなのです。
実際に日本のマスメディアを見ていても伝わりませんが、トランプ大統領の出現は世界に大きな変化をもたらしています。
首都エルサレムの承認、、というと、トランプも結局金融勢力にやられた、、、と思う人も多いのですが、今この時期にエルサレム承認、、、と世界に表明されて一番困るのは、当のイスラエルなのではないでしょうか。
イスラエルのネタ二ヤフ首相には、汚職問題でいくつかの捜査対象があり、今回のトランプ発言により、本当の意味で追い込まれたと思います。
トランプ発言は本来イスラエルが待ち望んでいたエルサレム承認ですが、時期が悪すぎます。今言ったら、イスラエルを追い込むことがわかっているはず。
好戦姿勢を示すネタ二ヤフはこれを前向きに受け入れる以外に道はありません。要するに、ネタ二ヤフは和平の行き場をこれで失ったわけです。
なので、イスラエルの運命は、ネタ二ヤフが失脚して和平路線に切り替えるか、もしくは、徹底抗戦のハルマゲドン覚悟で行く以外になくなりました。
トランプの発言は、イスラエルにハルノートを突きつけたようなことだったのです。すでに太平洋戦争直前の日本と似たような、イスラエルABC包囲網はできていますし、包囲されたイスラエルに交戦のきっかけを与える発言だったのです。
藤原直哉先生は、イスラエル頭上のハチの巣にトランプが石を投げたら、巣の中から攻撃バチが飛び出してきた、、、と比喩で語られています。適格な表現です。
そしてこの結果は来年にはわかるのです。
世界が大きく動く中、日本は見せかけの景気、実質貧困化が進む中で、国民は未来への希望を失っています。
来年はマスメディアの姿勢がなぜか変化する年になると春分図で出ていますので、日本のスタンスの重要な変化がおそらくあるのでしょう。
日本人の心情も変化することになります。心が変わらない限り現実は変わりません。心にすべての初動のエネルギーがあるからです。もっと言えば、心と意識が現実を作っているのですから。
ここまでくると、むしろ早いのです。無理が続けられなくなれば、本質的なことが動きだします。
売れたものを真似して、それよりもコストを安くして、儲けようとする、、、そうすれば、働く人はどんどん苦しくなってきます。コストダウンによる大企業の利益体質温存は、従業員とそこにつながる人間の粗末化に負うものなのです。
これ以外やってこなかった企業や、人間は、行き詰ります。
新しい物を生み出しましょう、、、新しい生き方、新しい生活の仕方、、、新しい暮らし方、、、新しい働き方を生み出しましょう。
もう冷たく、非人間的な、権力欲や金銭欲にまみれた者たちから、自由になる時がやってきているのです。
工夫が必要です。粘りが必要です。仲間が必要です。語り合う場も必要です。健康も必要です。やることはいっぱいあるのです。
お金をかけないことなら、できるはずです。お金をかけて解決できる問題は、これからの問題ではありません。
お金をかけないで解決できる問題を解決することで、私たちは自由になっていかなくてはいけないのです。
来年はそういう年になると思っています。
本年も大変お世話になりありがとうございました。来年もどうかよろしくお願いいたします。
お知らせ 春分にお届けしている春分図を占うという毎年の定例占いですが、今年は早めにお届けすることになりますので、どうかよろしくお願いします。予定では1月中の発行となります。 世の中の動きがけっこう押してきていますので、早めの発行となりました。新年になりましたら、またご案内させていただきます。
奇跡の周波数、444Hzチューナーが⒉タイプ新発売されました。
ひとつは444Hzゴールドチューナー(アルミ製ゴールド 18000) もう一つは、444Hz振動用チューナー「ザ・ヘルス」(ステンレス製振動用チューナー 15000)
以上の二種類です。ゴールドチューナーは通常のチューナータイプで、ゴールド使用の特徴として、音が軽く軽快です。すんなり体に音が入り込む印象があります。ゴールドチューナーの528Hzが以前に大変人気がありましたが、ゴールド特有の音を生かした444Hzチューナーで健康を目指したい方のため、またピアノやギター、バイオリンの音合わせとしても使えます。
(ただしチューナーの効果は医学的、科学的に実証されたものではありませんので、実際に健康が増進できるとは限りません。あくまでチューナーによって健康を考えようとうする方のためのものとして作られています。医療機器でも治療機器でもありませんので、ご理解の上、ご検討ください。)
振動用チューナー「ザ・ヘルス」15000円は、愛好者の多い振動美人と同様のステンレス製振動用チューナーです。振動を伝えたい部位近くへ当てて使います。(服の上からでも可)振動があれば、それを止めようとする反作用の力がエネルギーとしてやってくると私は考えますが、その反作用の力によって健康を目指そうとする方のためのチューナーです。
(ただしチューナー効果は医学的、科学的に実証されたものではないので、実際に健康が増進できるとは限りません。あくまでチューナーによって健康を考えようとする方のためのものとして作られています。医療機器でも治療機器でもありませんので、ご理解の上、ご検討ください。)
444Hz専用音叉箱(10000円) 新発売となったゴールドチューナー、及び、ザ・ヘルスの振動チューナーのどちらにも合致する穴が付いた音叉箱です。 どちらか一つのチューナーを穴に入れますと、大音量が部屋の中にこだまします。444Hzの全身浴び状態をつくれます。
詳細は公式ショップをご覧ください。ふたつのチューナーと音叉箱が入ったお得なセットも。 マドモアゼル・愛 公式SHOP |
遅ればせながら新年のご挨拶
あけましておめでとうございます。すでに七草も過ぎ、あまりに遅すぎる新年のご挨拶になってしまいました。色々な事情で忙しく正月を過ごしておりました。炊事洗濯家事に仕事と、この年なのにいつも時間に追われるという不思議な運命ですが、それなりに楽しい年明けとなりました。
やっとブログが書ける時間が取れました。年末は紅白を見る時間もありませんでしたが、乃木坂46のメンバーが倒れた場面をあとで何度もリピートしてみました。
あれはいったい何だったのか、、どこかにメッセージ性が必ずあるはずと思ってみましたが、いったい何だったのでしょう。今年最初に考える出来事が、まさか乃木坂46についてとは夢にも思いませんでした。
しかし、気にかかることにはきっと何かがあるはずです。
さて今年最初のブログですので、この一年の抱負を語らせていただきます。
この数年、フリーエネルギーについて模索し、その原理を応用した色々な実践をしてきました。懐中電灯の光を一カ所に重ねれば、奇跡的なエネルギー補給ができること。体を震わせるだけで豊富なエネルギーを得られること。さらに、筋肉や組織を無理ない範囲で拮抗させれば、さらに優良なエネルギーが極めて短時間で得られることなどです。
水を左回りに回転させる、、、またはシェークするだけで、かなりの毒素に意味がなくなること、、、ホースを八の字状にして放水すれば、通常の水とは異なる性質を帯びるなど、フリーエネルギー理論がわかれば、実生活における生活の仕方が変わり、人は健康で若くいられるようになることなどがわかりました。
その中で確信的に重要だったことは、意識圧という微細な作用についてです。運動や質量や計測できる物が小さければ小さいほど、実は大きな反作用としてのエネルギーがもたらされることは、これまで何度もお話してきた通りです。
小さな変化が大きなエネルギーをもたらすのは、原子爆弾などをみればよくわかりますが、原子爆弾もこの世的な数量の話しです。
本当に大きなエネルギーは計測できない作用によってもたらされます。計測できないが必ずあるものが、心の動きであり意識です。
感情も同様に考えがちですが、感情は意識とは別です。意識とは何を見ているか、、、ということで、常に意識した範囲のものしか私たちは見ていないし、感じていません。
世の中が悪いと信じ切っている人にとっては、世の中の悪いものが目に入りますので、さらに世の中は悪いという思いを固めていきます。
日ごろの意識がそうさせているわけです。この世は美しいと信じている人は、美しいものを見ているし、見つけますので、ますます世の中は美しいとの思いを固めます。
ただそれだけの話しです。意識とは何を見ているのか、、、ということで、その見ているものが拡大することが、意識の拡大となります。
突然目が見えなくなった少年がいました。母はあらゆる治療を試みましたが、甲斐なく失明の運命が少年を襲います。母は少年の手足になってあげようと一生懸命に世話をしましたが、少年には不満足で、少年は常に怒っていました。
その少年にある日、何等かの機縁が訪れたのでしょう。自分を心配して色々な世話をしてくれる母の存在に気づいたのです。
「母さん、、、僕、よく見えるよ、、、母さんが今、何しているか、、どんなに僕のために動いてくれているか、、母さんが何を考えているかまで、、全部、見えるよ」
母は驚き、「治ったのかい、、、、」と尋ねます。
少年は「前よりもずっとよく見えるよ、、僕のために動いている母さんがはっきり見えるんだよ、、、眼が見えていた時も、僕には見えなかったものが見えるんだよ」
母はそれを聞き涙を流すわけですが、これは意識の拡大の話しなのです。
人をいじめて喜ぶ悪い子供が、もし、人を助けることに喜びを見出すことになったら、それは悪い子の意識が拡大したわけで、以後、二度と人をいじめて喜ぶことはできなくなります。
しかも、悪かった子は、いじめて喜ぶ子供の気持ちも意識もすべて見通せることになります。
人を殺して喜ぶ悪い人も世の中にはいるかもしれません。神がそんな悪人にも太陽を昇らせて下さるのは、同じ理由によるのです。
人を殺す人が、人を許し、人を生かす喜びを持てたら、すなわち、意識が拡大したなら、その人は、犯罪者の思いも心もそうなる意識もすべて理解できる人になるからです。
そういう人しか、悪い人に働きかけることはできません。意識の進展拡大はすべてが一里塚であるのです。
意識の拡大に終点はありません。見えるものは、まだまだたくさんあるのです。
逆に言うと、いくら意識が低く見えている物に限界があっても、実はそこに必ずヒントがかくされています。
例えば、もし私たちが囚われの身となり、その世界が牢獄の一室のみとなった場合でも、その牢獄の中に必ず、意識拡大のヒントがあります。答えは質問と同時に存在しますので、問いかければ、それが牢獄だろうが大自然の中であろうが、必ずセットで存在するのです。
試しにもっともつまらない、人工物であり、血の通らない物、、、例えば、道路標識などでもいいかもしれません。今ある眼の前の道路標識の中に、問の答えがある、、、としたら、映っていないテレビジョンの画面の中に答えがあると過程してみていけば、そこに答えがあるのです。
要するにシンクロニシティです。シンクロ対象は設定してもオーケーなのです。占いがその原理に沿ってあるわけですから、私にはそのことがよくわかります。
そうやって今の世の中を見た場合、意識をどこに注ぐかで見えてくる世界が違ってきます。意識は自分の意識よりも低い意識は理解できますので、まずは、低い意識で世の中を見れば、本当に悲惨な時代であることが伝わります。
意識を上昇させるのは、より高い意識を見ようとするのではなく、自分よりも低い意識をどう扱うかが問題となります。自分よりも高い意識は見ることはできませんので、高い意識を持とう、、、と思うこと自体が実はおかしいのです。見えないのですから。
見えるのは低い意識のみです。その意識にどう対応するかが重要になります。一に許し、、二に祈り、三に一体感でしょうか。
悪を殺せばなくなるという考えが悪の仕組み。
出口王仁三郎は地獄に行くと、お前の腕をよこせとか、尻を食わせろとか、邪鬼が近寄ってくる、、、という。王仁三郎は、「ああ、そうですか、、、どうぞどうぞ」とニコニコすると、サーっといなくなる、、、というような話しをしたことがあります。
鬼子母神はよその子を食ってしまう鬼でしたが、仏さまに自分の子を隠されて、これまでの行いを反省します。以降、ここが大事なのですが、子供を守る神様になっていくわけです。
鬼子母神が仏様のように自分もなろうとうしたなら、おそらく鬼子母神にはならなかったことでしょう。自分より下の意識はわかるのです。だから、鬼子母神となれたのです。
すべて同じです。人には自分よりも劣勢の意識を救わねばならない責任があるのです。
自分だけ高くなろうとしてはダメ。いつか来た道となってふり出し戻り。
ではどう意識の低い者に働きかけるのか、、、出会う人はすべて自分と同じであるとの地平に立つこと以外にないでしょう。
自分よりも低い人の意識は見えると言いつつ、同じ地平に立つとは理解できないかもしれませんが、発展途上の一里塚にある人間としては同じということです。
赤ちゃんが走れないのをバカにする人はいません。それはいつかは赤ちゃんが自分と同じように走れるようになることを知っているからです。
これと同じで、みんな同じ道を歩む仲間です。この公平感があれば、私たちはそんなには道を間違うことはありません。
しかし、残念なことに、学校では差別を教え、社会でも競争を教え、優劣に勝ち残ることが勝利者であると教えます。正しければよいのですが、間違っているので、それで行くと誰一人幸福にしないシステムとなります。
今の社会がまさにそれです。そしてその答えは行き詰まりです。エネルギーが流れませんので、必ず行き詰ります。行き詰れば、次のものがあらわれる下地ができます。
まさに今年はその下地作りがはじまる年になると思います。下地作りですから、間違った意識によるものは壊れていきます。自然なものしか残らなくなるでしょう。
もっとも安定していた就職先と思われていた都市銀行に、変化の波が突然襲いました。今後数年で何万人にも及ぶリストラが行われるようです。
人の考える安定や安心など、いつだって、都市銀行のように逆転してきたのです。その大規模な崩壊が始まるでしょう。不自然なものが壊れるのですから、自然なもの以外は厳しくなります。
お金さえあれば、本当に健康が買えるのでしょうか。本当に豊かな生活ができるのでしょうか。お金によって得た健康や豊かさは、あっという間に陳腐化します。
幸福の出所が自分にないからです。お金があれば勝利者との意識には、その意識に沿った反作用が訪れますので、誰が悪いとかいうことではなく、お金からエネルギーが奪われて行けば、それによって立つものも同じ運命を迎えます。
今年はそれが起きると思います。ビットコインの値上がりは、すでに現行カレンシーの不信から来ています。今年はビットコインをはじめとする仮想通貨が幅を利かせる場面もあるかもしれませんが、それらの通貨は最終的に現行の主にドルでの最終決裁ですから、結局はドルの防衛策となる構造をしているだけです。
自分よりも下の意識は見えますが、上は見えない、、、今、お金があれば安泰と思っている意識の人と、お金が危ないと思っている意識の人では、見る世界が違います。当然、行動と選択も違ってきます。
本当はこの社会の何を見ていたか、、、この社会を私たちはどう意識してみていたかの、答えが、かなり今年ははっきりしてくることでしょう。そして得る結果は人によって、違うのです。
大勢が見ていたものが、安全でも安定でもなかったというケースが多くなるかもしれません。むしろ、大勢の見ていたものに、真実がなかったことがわかってくる時代ともなるでしょう。
自身の真実、、、自身の目、、自身の意識という、船に乗っていかなければ、どこに行くあてもない世界に見えるでしょう。
そんな時でも、自分よりも明らかにしたの意識で苦しんでいる人を見たら、助けてあげることです。それによって、自身に変化が出るからです。優劣意識はそうした行動をもたらしませんので、優劣意識、自分は優秀だと思う意識によって、人は滅んでいくのです。
一流の保険会社に未来の安全を託すよりも、みんな同じ、、、の意識を持ちながらこれからの時代を生きることの方が、本当はずっと安全なのです。
本年もよりわかりやすいフリーエネルギー理論による、有効な健康法、有効なチューナーの使用法、有効な開運法などにトライしていくつもりです。今年もどうぞよろしくお願いいたします。
尾山台の私のSHOPには、大体はおりますので、どうぞ自由ヶ丘方面にお越しの際には、ぜひお立ち寄りください。時に厳しい意見を言ったりしますが、どうぞ傷つくことなど恐れず、遊びにいらしてください。
SHOPマドモアゼル・愛
東急大井町線 尾山台駅下車200メートル行った左手 (ハッピーロード商店街)
火曜から土曜の午後1時から6時までオープン(日月がお休み)
新たに444Hzのチューナーが登場
マドモアゼル・愛 公式SHOP
歴史詐欺から目覚める時
歴史は人類が歩んだ記録のことですが、どうしても今を生きる権力者によって、ゆがんだものになりがちです。
私たちも学校で習った歴史が本当に正しい情報であったかどうか、疑ってかかった方が良いかもしれません。
歴史とマスメディアはとても似ています。事実を伝えるよりも、時代運営に都合の良い情報に置き換えられるためです。
歴史の嘘は詐欺と呼べるほど高度で、ほとんどが嘘と言っても良いかもしれません。
ユングは時代の根底にある潜在意識を調査した際に、この世はあきらかに悪魔によって運営されている、というような内容を語ったことがありました。
悪魔的なものが地球を運営してきたのですから、一般市民にはどうしても嘘を伝える以外にないはずです。
マスメディアは今起きている出来事を伝えるのが使命であり、歴史は人類が歩んできた内容を伝えるのが使命です。
そして事実を伝えてしまったら、人々は憤り、反対を表明し、場合によっては戦うでしょうから、どちらも嘘を突き通す以外にないということになります。
何せ、悪魔的なものが支配しているのですから、マスコミが語る最大の嘘は、この世が善意で動き、この世がいかに素晴らしいかという嘘に行き着く構造を持っています。
なんで、戦争がなくならないのか、、、とマスコミは困った顔で、よく特番など組んで言い続けていますが、なんてことはない、原因を知っていてそれを隠す仕事だからでしょう。
皆さん、戦争は人を支配し、物をぶっ壊し、人類に恐怖を植え付けるために必要なんです。物を壊せば再生で儲かるし、戦争やむなしと思わせられれば、何回でも起こせますし、戦争で人を減らせるし、戦争で物を壊せば壊すほどまた作ることになりますので、とんでもなく儲かるんです。
などとは、口が裂けてもマスコミは言うわけがありません。なぜ、戦争がなくならないのか、、、と、まるで、人間存在の中にそうした遺伝子が入っているから仕方ないという印象に導こうとしているかのようです。
嘘には必ず目的がありますから、嘘にもいくつかのパターンが出てきますので、よく見ていれば、あああのパターンか、、次はこのパターンでそろそろ来るぞ、、、というように、競馬検討よりも簡単にできる面があると思います。
日曜日になんで火事が多かったり交通事故が多いのか、、、ニュースを見れば必ずそうなっています。あらかじめ、取り上げるニュースを決めているからでしょう。
確かにその日起きた事件なのでその日のニュースであることは間違いないのですが、他の曜日にだってそれ以上の交通事故は起きています。
日曜のお茶の間に届けるニュースは、はい、火事、交通事故、、、などを取り上げようと、長い間決まっていたとしか思えません。
理由は簡単取材で対応できるから、、、そしてさらに深い理由は、教育にあると思います。みなさん、また火事ですね、、、また交通事故ですね、、、生きることは大変なんですよ、、、怖いんですよ、、、と、毎日曜のたびに国民教育をしているわけで、その心は国がなくちゃみなさん、生きていけないんですよ、、、だから素直になるんですよ、、、とういうことにあるわけです。
まあ、バカにした話しなのですが、何せ、歴史の大ウソを続けなくてはなりませんので、日ごろから国民を教育しておかなくてはダメ、、、マスコミが果たす役割は非常に大きいわけです。
世の中の嘘はでは何か、、、というと、もうすべてと言っていいくらいだと思います。体に良い食べ物幻想をつくれば、それが売れます。体に良い薬と言えば、それが売れます。
30代になったら家を作らなくては、、、そう仕向けます。そうなれば、仕事に縛り付けることができます、一生。
病院にいかなければ健康になれないと思わせます。破綻した北海道の町では、破綻した以降の方がグンと傷病率が下がりました。イスラエルでも病院が長期ストライキになった時の方が傷病率が下がりました。それも劇的に。
すべて嘘というよりも、必ず、嘘が混じっています。嘘が90で本当が10程度ですと、本当の10を見せておいて嘘の90で人を支配するわけですね。
現在の嘘も重要ですが、その嘘を決定づけるのに絶対に必要なことが、歴史なんです。本当の歴史を知ってしまったら、現在を維持できない構造があります。
911がマスコミが言わないことの方に真実があると、多くの人が今ではわかっています。でも当時は嘘などと言ったら、愛国者じゃないと言われて仕事もできなかったことでしょう。
魔女の時代とまったく同じなんです。なんで飛行機がビルに突っ込むとビルが粉々になって崩壊するのか、、、あり得ません。嘘をついて、それでイラクまで押し込んだのですから、凄い話しです。嘘で動かされていたわけですね。
そういうと、決まって陰謀論と言って、事実を語る人を煙たがるように仕向けるのですが、陰謀論という言葉を作ったのも、UFO事実を隠す勢力であったとは、よくできた話し。
真実を隠すために、本当のことを言い出した人たちを、陰謀論者と言って遠ざけようとしたわけです。
陰謀論も何も、最初から今まで、すべてが陰謀なんですから。
しかし、では真実は何だったのか、、、ということになりますが、実はそれが難しいのです。人はわかる範囲のことしかわかりません。自分よりも下の意識は理解できても、上の考えはわからないので、歴史の真実をつかむことも、また難しくなるわけです。
例えば、先の大戦においても、いくつかの考えがあります。そのどれが正しいのかは、どのレベルで考えとらえるかで違ってくるのです。
ただ、今、言われていることが嘘がほとんどであるというのは事実でしょう。
パールハーバーが突然の奇襲だと言われますが、アメリカもチャーチルもそうなることを知っていたと言います。いくつかの状況証拠がそろっていますので、気になったら調べてみてください。
山本五十六が戦後も生きていた、、、という人もいます。ヒトラーも生きていたという人もいて、私は実際に逢ったという人の話しまで聞いたことがあります。
そうなると、あの戦争の意味は何だったのか、、なんで戦争をしたのか、、、誰が、、なぜ、、、となるわけで、少なくとも国民が犠牲になったことだけは確かなわけです。
そして、二度と戦争は起こしません、、、とまるで国民が起こしたかのうような印象付けになっています。
私の息子たちが戦争を起こそうとしない限り、戦争は起きません、、、とのたまわった財閥の女性もいましたし、誰かが、何かが先導していることは間違いないのです。
戦争は必然ではなく目的のために起こされる、、、それを隠す理由が必要なだけです。
病気、戦争ひとつとってもこの通り。お金もまさにインチキ、陰謀の代名詞です。説明されている方が多く今ではいますので、気になったらこれもぜひ調べてみてください。
すべて、知ってしまったら、続けられないことばかり。嘘のオンパレード。
それを可能にするのが、歴史の嘘となるわけで、歴史で嘘を塗り固めなくては、今やっていることの正当性を保つことはできなくなります。
なので、歴史にどうしても嘘が多いわけです。嘘で保つ部分が多ければ多いほど、そこに至る歴史の嘘も多くなります。
これから始まるみずがめ座の時代は、アイノウの時代。すなわち本当のことがすべてのベースに来る時代ということです。
嘘を突き詰めれば、いくつかの大ウソに突き当たります。
人は死んだらおしまい、、、
物がすべて、、、、
死後も意識の世界は続くのに、人は死んだらおしまいとすることで、この世で得した方が良いとの目先価値観を植え付けることができます。これによって、幾多の先住民族の人々が殺されていったことでしょう。
物がすべて、、、と思わせることで、魂が大事という意識よりも物優先の時代観を作れます。
しかし、それが嘘だとしたら、すべては立脚点のないジエンドの構造を持っていることになります。
嘘をいつまで突き通せるか、、、嘘がばれて、真実の歴史を始めることができるか、、、大きな瀬戸際に来ているのが現在ではないでしょうか。
ちょっとしたほころびから、大きな嘘がばれていく出来事がこれから多くなってくるでしょう。
嘘がばれると空間支配していた構造に弱点が出てきて、これまで蓄積してきた嘘の反作用が始まります。
なので、支配者は何をしても空間支配を続けなくてはならないのです。しかし、タイムリミットがあります。宇宙の唯一の原理である反作用がこれから起こります。
やったことは必ず戻ってくるのです。私たちは今の時代からやがて投げ出されますが、それを投げ出されたと思うか、自由になったと思うかで、未来も違ったものになっていくと思います。
もう歴史が元に戻ることはありません。無理に無理して築いた嘘は、崩壊の過程に入っています。すべてご和算にして出直すことで、大きな厄災をむしろ避けることができるようになると思います。
圧痛点を探ってそこにエネルギーを入れる
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https://youtu.be/1-fgZ3LWCS8
風雲急
マスコミはあまり騒ぎませんが、アメリカの政府運営が資金面でストップしそうです。重要な部門では問題ないのですが、いかんせん、お金がない。
昨年末につなぎ法案によって1月19日までの運営資金が供出されましたが、今回も2月16日までのつなぎ法案を予定していたところ、法案が決まらずに19日を迎えてしまったようです。
トランプはアメリカの金融ショックも辞さないと内心で思っていたのではないかという気がしましたが、今回の件ではっきりとわかると思います。
しかし、今回どうにか一か月の資金猶予ができても、これから毎回つなぎ法案を通してでないと政府の運営ができないということは変わりません。もう無理じゃないでしょうか。
民主党はトランプじゃダメだという目的で法案に臨むでしょうし、アメリカデフォルトはそんなに先のことではないかもしれません。
ハワイでの空襲警報、日本でもありましたが、本来、間違いでそんなことが起こるわけがないと思います。
デトロイトでは幾多の火球が降ってくる。自然災害と見せた攻撃と脅しの可能性も高いでしょう。
何としても戦争を起こし、金融の行き詰まりをうやむやにしたい勢力と、たとえデフォルトしてでもやつらを無力化するというトランプの争いは、クライマックスが近い気がします。
リーマンショックの時も、リーマンが危険と言われていたのです。でも、政府の救済策が必ず入る、、、という安心感ですべての人が対応していた矢先でした。
今回も似た臭いを感じます。私には風雲急を告げているように思えるのですが。
今回何とか緊急につなぎ法案が通ったとしても、毎回これができるか、、となると、答えは見えています。
だから何だ、、、ということですが、要するに、今年は何が起きてもおかしくない、、、ということは、肝に銘じておいた方が良いと思います。
444Hzの振動用チューナー発売開始しました。お待たせすることなくお届けできます。
444Hzは異常細胞との共振を起こすことで異常細胞を破壊する可能性があると言われる周波数です。(ただし医学的根拠はありません)健康増進をお考えの方におすすめ。
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何を表現するか
私たちは生まれた時の天体の状況によって、その後の表現の方法が与えられます。
どんな絵具をもって生まれてきたか、、、という観点で自身のホロスコープを見ると、けっこうなことがイメージとして理解できます。
例えば、やぎ座に星が多い、、、今生まれた赤ちゃんはそうなりますが、赤ちゃんが大きく成長していく中で、どんな表現をしていくことになるのか、、、
与えられた絵具の中にやぎ座的なもの、、、色で言えば、黒や茶が多くなるわけです。
この子が描く絵には、どうしても黒や茶が多くなるかもしれません。描く絵はその子の人生そのもの、、、黒をたくさん使えば、他の色を圧倒し、殺してしまう可能性も高くなります。
やぎ座の人の中には、配色が黒や茶で他の色を圧倒してしまうイメージの人生を表現する人が確かにいます。
それが良いとか悪いというのではなく、黒や茶が圧倒すれば、他の繊細な色は影を失い、なおやかな生き方や、柔軟な生き方はできにくくなるかもしれません。
そんなやぎ座の人でも、そうか、自分は黒や茶を使い過ぎていたのか、、、と、絵という形で自身の人生を捉えなおすことができたら、理解が深くなると思うのです。
占星術についてまったく知らない人には、何の話しなのか不明で申し訳ないのですが、持っている色が何か、、、という観点から自身のホロスコープを理解すると、人生のイメージがわかりやすくなります。
私の場合は、太陽がみずがめ座で宇宙の青。月がおひつじ座ですから、おひつじ座の赤。水星はやぎ座で黒。金星はみずがめ座で青。火星はてんびん座でグリーン。木星もみずがめ座で宇宙の青、、、そんな感じで全惑星を色分けし、こうした絵具をもって生まれた、、、、と考える。
さて、どんな絵を描いてきたのか、、、、すると確かに自身が歩んできた人生が、理解できるような気になります。
みなさんもホロスコープをご覧なり、あなたがもっている色、使える色を理解すれば、なるほど、だからあんなことがよく起こったのだ、とか、いつもああなるのは同じ色でいつも絵をかいていたからなんだ、、、というようなことが理解できるでしょう。
誰でも必ずの絵具をもって生まれています。どんな絵を描くのも自由。しかし、絵具の使い方は意識によってことなってきます。黒と茶がほとんどで、暗い絵しか描けないと思っても、絵具を使える意識が高ければ、黒を量ではなく、意識として小さく描くこともできるわけです。
マジョリティという惑星の集合がある星座にあると、むしろその星座の性格は影をひそめることが多くあります。それは、その星座の特性が量から質に変化したためです。
色も同様に量で使用するのではなく、色の意識に到達できれば、素晴らしい絵が描けます。
金ばかり追いかける仕事の中にも、合間に見せるほかの色がそれ以上に輝くことがありますし、やくざのような非人間的な世界においても、時にはどこよりもやさしい愛が流れる瞬間もあるに違いないのです。
暖かいはずの家庭の中で、冷たいものが支配する家もあることでしょうし、笑い合う人々の付き合いの中に、憎悪が渦巻く世界もあるでしょう。
要は量ではないのです。
量の世界から質の世界にいかに転換できるか、、、生きる意味も行動する意味もそこら辺にあるような気がします。
本日は私ごとで恐縮ですが誕生日なんです。そこで誕生日メッセージを収録させていただきました。
自分の誕生日にメッセージというの変かもしれませんが、年のはじめということもあり、これからの抱負を語らせていただきました。
終えている世界
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音と光でエネルギー補給する時代
私は近い将来、あらゆる病気や不調を癒すのに、光と音が使われると思います。今の科学ではまだ認められていないことばかりですが、私自身の考えを語ることは自由なので、私自身が考える光と音の可能性について語ってみたいと思います。 私の考えの根底には、フリーエネルギーがありますので、物には何の力もないという立場ですので、厳密にいうと、光も音も物質であり、それ自体に力はないのです。 光や音で病気などを治す時代、、、、というと、あたかも光や音、それ自体に何か大きな力があるとつい考えてしまいますが、音や光も物なので、基本は無力であり、それ自体に力があることはないのです。 薬も食べ物も水も大地も栄養も音も光もすべて物質ですから、そこには力はありません。 ただ、物質である条件づくりを行うことはできます。物質がなければ、あちらの世にアクセスするための条件づくりはできません。 体があるから声も出ますし、動くこともできる私たち。十分にエネルギーを取り込む条件として体や行動を無意識にしているのです。その結果、私たちはエネルギーを得て、元気に毎日を送っていられることになります。 物質はそこにエネルギーが注がれていれば、永遠に持ちます。エネルギーが途絶えがちになると、物質を永続させていた条件が壊されますので、崩壊化が始まります。 人間の肉体も同じです。エネルギーが補給されつづけていれば、健康で若々しく元気で生きていけます。エネルギーが途絶えれば、崩壊化が始まり、病気になったり死に至ります。 物質や体にいかにエネルギーを注ぐか、、、それによって物質も肉体も持ちが違ってくるわけです。 すべては機能や栄養の問題ではなく、エネルギーの問題なのです。 では、どのようにすれば、物質を永遠化したり、肉体にエネルギーを注ぎこむことができるのでしょうか。 この条件も実は簡単なのです。というのは、エネルギーは有からは訪れず、無からしかやってこないからです。 「無」という状態をつくるために、色々な物質を使った条件づくりが必要になるわけです。 結論は無からしかエネルギーは訪れませんので、周辺にいかに無を作り、無を作り続けることができるか、、、、が物質界のもっとも重要な仕事で、それを「自然」と呼びます。 自然、大自然は常に無を作り続け、永遠的に無からエネルギーを呼び込んでいます。大自然に手を加えなければ、大自然は無からエネルギーを豊富に得て、永遠の命である地球や宇宙を維持し続けることができます。 しかし、そこに人間の手が加えれれることで、不自然が生じます。エデンの園における蛇のそそのかしにより、人は楽園を追われる話しのように、不自然が人間に生じます。 そして、本当は永遠の命に近かった私たちの肉体も、おそらく今のような限界を迎えることになってしまったのでしょう。 不自然でなければ、エネルギーは永遠に供給できたはずなのです。今度は、私たちは再び不自然なものを自然に戻すことで、神の愛を表現する人間に立ち戻らなくてはいけないと思うのです。 大切なことはエネルギーです。その観点から物を見ていけば、大体のおかしなことは見抜けるようになります。自然であること以上の価値ある生き方はないでしょう。 私たちを不自然たらしめている最大の原因は物がすべてだと思う気持ちです。事実なら仕方ありませんが、事実でないため、そう考える人は、大体はこの世においても失敗していきます。 自分が物なら物としての終わりを迎えるからです。物はすでにある物ばかりですから、必ず損失や損傷や破壊や喪失の運命から逃れらません。そして自身もそうした運命の中でで生涯を閉じることになるので、幸福ではないのです。 物に力があると思っている人が、無に関心を寄せるわけがありません。しか自身は成功者とか、選ばれた者であるとかの、有限のうぬぼれで毒されている場合が多くなります。ただ、人生はそんな単純なものではありません。エネルギー補給の入り口は無なのです。 お金がある人、、、才能がある人、、、有名な人、、、、力がある人、、、そんな人が、なぜ無に関心を寄せられることでしょうか。なので、この世はパラドックスの構造になってしまうわけです。無を無視し、有のみがすべてと思う世界観から、不自然がまかり通ってしまい、社会から人間からエネルギーが奪われていくのです。 本題に戻りまして、なぜ、音や光で将来は治療ができるようになるかということですが、音や光で無を作れるからです。 音や光はすぐに消えてしまうので、それだけ無を常に背景に持っています。 音が消える、、、音がこの世に生じたら、それをすぐに消そうとする宇宙の働きが訪れます。なので、音はすぐに消えるのです。そして消える時に無数の無を作りだしており、その際にエネルギーを補給しているのです。 なので、光には、基本的に無を呼び込む構造が、音にも無を呼び込む構造がわかりやすく存在します。物としての命が短い分、音や光は無を呼び込み続けているのです。 音がすればエネルギーが入り、光が輝けば、それだけで地球にはエネルギーが注がれるのです。 だからと言って、音や光に力があるのか、、、と考えると間違えるのです。音や光には力はないが、すぐに消されるものなので、その分、早くエネルギーが訪れると考えればいいでしょう。 チューナーが音をたたき出して、音がずーっと続いているのを想像してください。音はなり続けながら、どんどん無になっており、次の音、次の音も、無となっていき、段々と小さくなっていきます。その分、周辺には無数の無が存在し、エネルギーを取り込む場ができているのです。 光は照射していれば、その際には無数の無ができ続けます。光照射を止めればすぐに光は消えます。光のすぐに消える性質を利用して、無数の無を作り続け、光へエネルギー補充の条件づくりとして優れていることがわかるのです。 さらに二つの光を同時に照射して無を意識的につくれば、単発の光がつくる無以上の大きな無を作ることができます。それはものすごいエネルギーをもたらします。 今の科学では、まだ、光の可能性として、光が癌に効く、、、、というようなことが言われ出していますが、光自体の力だと思うと、結局は研究も進まなくなるかもしれません。 物ではなく、条件づくりなのです。 音の治療法も世界的に非常にすすんでいます。しかし、これも音に力があると思っている限り、限界が出てきます。 音には何の力もありません。音がもたらす無に力があるだけです。無をいかにつくるか、、、トーニングもその方法ですし、チューナー瞑想もその一つでしょう。 あと、音に力があると思うと、CDで528Hzを聞いても、チューナーを鳴らしても、まったく同じと考えてしまいがちです。しかし、それはまったく違うのです。 自分が出した音がチューナーです。CDは人が出した音です。作用と反作用が逆になりますので、エネルギーを得ていると思いつつ、むしろエネルギーを失う危険がCDや音響にはあるのです。 自身がのこぎりを引いている音、、、自身が爆音を出しているオートバイ、、、それを騒音であると自身は感じません。周辺で聞いている人は人の作用としてその音を受けるので、音から来るスタンスがまったく逆転し、エネルギーの方向性も違ってくるのです。 自身が出す音を自身が聴くことが基本的に安全で大事なのです。 ドイツ振動療法では、なぜチューナーを聞かせるとボディに効果があるのか、、、、の理由を下記のように考えます。 体の臓器からは色々な独自の周波数を発生しています。その周波数に変化はなくても、疲れなどから、波形は崩れます。そこにチューナーの正確なサイン波が来ると、波形に乱れが出ていたボディの周波数が、若くて健康な時のようにシャッキと元に戻ります。 きれいなサイン波は自然界には存在せず、チューナーでのみ得られる音です。それが、波形の乱れたボディから発する音を元に戻してくれるわけです。 以上は科学的に実証された内容であり、語っても問題ないのですが、私自身はそれ以上に、音が消える際の無からエネルギーが入ると考えています。その考えはまだ未知のものとして話題にも上がりません。 このように色々な考えはありますが、周波数とボディには深い関係があります。444Hzは脳幹周波数でもあり、肉体と精神のバランスを取る振動だと私は思っています。 動物が大好きな周波数であり、猫ちゃんに聞かせると、444Hzがどういうものか彼らは良く理解している表情をします。 444Hzはまた、癌細胞などの悪い細胞と共振作用を起こすことで、悪い細胞を破壊すると言われます。私の考えはこれとは別で、癌細胞というか肉体細胞と共振する性格は確かに444Hzは特別だとの思いがあります。 実際に体に444Hzを振動させてみると、非常に気持ちが良いものです。それはボディとの共振力が大きいためです。 共振すれば、そこに熱やギャップが生じますので、宇宙はそれを元に戻そうとします。そして、ギャップは解消され、無が生じます。悪い細胞であれ共振することでエネルギーを得て、無力化する、、、というのが私の考え方です。 444Hzが528Hz以上にボディとの共振をおこすことはあるように思います。 音と光、、、これらがやがて治療の最前線に行く時代がきっと訪れます。まだ先かもしれませんが、そうなると副作用がない世界が訪れるのです。 不自然とは副作用であり、副作用によって地球は傷んでしまいました。その修復が地球自身が行えば、大災害、大噴火、などとなりますが、エネルギーワークによる自然なエネルギー補給を人が行うことになれば、地球は昔の自然に戻ればよいことになります。 エネルギーに対する正しい考えが、これからの私たちの未来を決める重要なポイントです。無にしかエネルギーはない、、、という最近の量子物理学の答えもそのようですので、あとは、無をいかにつくるか、、、物を使って人為的に無を作ることで、豊富なエネルギーを呼び込む時代にしなくてはならないでしょう。 そのためには、人も考えも方法もすべてが変わらなくてはなりません。かなり大きな変革が始まったように思います。 |
エネルギーから見た人生
人は生まれた時は純粋でエネルギーに満ちています。肉体は結果としての物体ではあるものの、自然界と同じで、生まれたての私たちは自然物であり、エネルギーに満ちています。 誕生のここがピークで、あとは、周囲のこの世的意識との戦いがはじまり、不自然さが徐々に私たちのエネルギー状態を下げるように働いていきます。 どういう親に育てられたかは、ですから非常に重要です。自然な考え、自然な態度を持つ親に育てられた場合は、エネルギーが訪れやすい関係性と環境を作ってくれますので、私たちは樂に生きていくことができます。 反対に、この世的なルールが好きで、結果主義的な親で、しかもこの世で勝ち残るというような戦闘的な、または復讐的な人生観を持つ親に育てられたら、本来の無というエネルギー源からシャットアウトされやすくなり、子供はエネルギー枯渇に陥りやすくなります。 エネルギー枯渇に陥った子供は、表面的な価値を強制されますが、そこからは何らエネルギーは入りませんので、弱者をいじめたり、いい子になったりして、とりあえずの対応で生きるしかなくなります。 それでも、夜寝ている時の無、、、、ボケーっとしている際の無、、、、ひとつの価値感にしばられながらも、ふっと感じる自分の感性を通して、エネルギーの補充ができますので、よほどコチコチの考えに至らない限りは、どうにかうるさい親の元でも生き延びることは可能です。 無にエネルギーの入り口があり、有には何のエネルギーもない、、、これは真実でありながら、私たちの世界と正反対の考え、構造をしています。 学校では、有のみを教えます。成績アップ、、、規則、、、従順、、、など。成績アップしても本当の考え方を間違っていたら、勉強ができればできるほど、実は危険な人になります。規則も規則を守る精神が抜けていたら、ずるい人になります。従順も、何に従順になるかによって、私たちの生きる方向が決められてしまいます。 その結果、社会に出るころには、自分だけが良ければよいと考える危険な人間が、形だけの規則を守ればいいという狡猾さを覚え、悪い社会の価値観に従順になっていくのですから、この世は悪くなるばかりかもしれません。 この世のあらゆる問題の根底には、無には意味がなく、有にしか意味と価値がないという、事実とは真逆の考えがあると考えればわかりやすくなります。 無の世界から私たちはやってきました。母のお腹です。母が大きくしたのではなく、実は無からのエネルギーが赤ちゃんを大きくしたのです。 母が産んだことは確かですが、母は無を腹に抱えて成長させるお手伝いをしたのです。 その後の子を育てたのも、本当な無から来たエネルギーです。 眠る無の時間、、、考えない無の時間、、、母の思いと父の思いが拮抗し、子に注がれたエネルギーの愛、、、母の無言の意識がベールとなって子に注がれた愛、、、父の無言の働きが子に注いだ愛、、、すべての本当のものは無からの成長であり無からの守りでした。 私が育てた、、、、こう育てた、、、、、私の家のおかげで、、、、私たちの子育ては、、、、それは有の発想であって、子にはエネルギーは注がれていないのです。 なので、親という前に私がつく親に育てられた子供は、虚無的となるか、意地悪くなるか、社会に復讐しようとするでしょう。 無しか私たちを育てることはしないのです。 無とは概念ではありません。現実の無なのです。実際の無です。水流と水流をぶつければ、そこらじゅうで水流が止まる無、、、物理現象でも同じです。時間が止まる無もあるし、言葉を飲んで見守ってくれた親の無もあります。無で人は育つのです。そこにしかエネルギーはないからです。 水流と水流がぶつかれば、素晴らしい漁場となります。エネルギーがそこには豊富だからです。 光と光を干渉させれば、エネルギー場ができます。それを利用すれば医学的にあり得ないと言われるケロイドでさえ、治せる場合があります。 夜寝る時には、思考は無となります。なので、エネルギーが入ります。 体の組織は複雑ですが、組織内で力の方向を拮抗させれば、エネルギーが入ります。筋肉と筋肉が拮抗して無を作るからです。ストレッチとして応用するのが一般的ですが、適度なストレッチは間違いなく拮抗無をつくりますので、エネルギーをもたらします。ただし、その原理がわからずに行っているので、やり過ぎから体を痛める人も多いのです。 寝てなくても、思考が停止すれば、エネルギーがそこに入りますので、素晴らしいアイデアが出たりするでしょう。 頑張ろう、、、よりも気分転換した方が無をつくりやすくなります。あきらめるとか、、、捨てるとか、、、方向を変えてみるとか、、、あるものへのこだわりを無にすることから、必ず次の絵がみつかります。無になったからです。 すべてを失った時はですからチャンスでもあります。無の入り口がどこかにあります。 そして人は人生最大の無を体験します。そう、死です。肉体のすべてが停止し、無反応となり、無そのものとなりますので、大本のエネルギーの世界に戻れるのです。 行き詰るとは、有の限界であり、その有をすてれば、無となり、いくらでも道は開けるのです。これが本当の哲学だと思います。 無には垣根がありません。私も彼も彼女もありません。常に無の感性で生きることができたらこんなに幸せなことはありません。 自分と他をわけない意識。それは常に大きな無そのものであり、ふるさとの無に近いものです。自他を分けない世界がこれからの理想でなければなりません。 なぜなら、測る、、分ける、、、というバビロンが没する夜に表れた神の手が書き残した時代に終わりをつげなければ、有の限界を私たちは見なければならないことになります。 有の限界が来ています。戻る世界は無がすべてを生むというエネルギーの考えであり、自他をわけない、戻る、一体となる、、、その方向にならざるを得ないと思います。 この後に及んで、自他によって何かをしようとすればすべてはかない結果になるでしょう。 お知らせ ボディと共振してエネルギーを補充する444Hzチューナーは大好評です。 マドモアゼル・愛 公式SHOP |
今週は山場
先週、あさひ新聞が決定的な特ダネを出しました。 財務省が作ったとされる国有地売却に関した決済文書の内容に、書き換えがあるというもの。森友関係の文書です。 もし国が公文書を勝手に都合の良いように書き換えたとしたら、これは決定的な重要犯罪であり、言い逃れはできません。 安倍政権は今週中にもひとつの山場を迎えるかもしれません。一回目はまさかの突然の辞任でしたが、二度目も同じような形になる可能性が大きいのです。 これは、安倍氏が悪いとか良いとかいう話し以前の、法律違反が決定的であれば、言い逃れできないということです。 マスコミも騒がず、検察も動かず、あいまいな形で国会運営をすることも考えられますが、それでも今回は無理だと思います。 なぜかというと、内部から文書が出て来ることがこれからも考えられるのです。外から責められての落城ではなく、内部からの切り崩しなので、どうにもならないのです。 歴史にはこうした崩壊の型が多いです。戦前の大日本帝国、旧ソ連、ナチス、東ドイツ、フィリピンのマルコス、、、あげればきりがないのですが、なぜ、突然の崩壊や失脚が起こるのでしょう。 崩壊前の勢力はどこから見ても盤石で強く、圧倒的に見えた場合でも、あっけなく崩壊してしまうのです。 崩壊の前には、秘密と押し付けと絶対的な力の行使があります。 安倍政権は一見盤石な体制を敷いて、今後何年つづくかもわからない強い政権基盤を作ったことは確かです。 そして、官僚を従えようとして、その人事にまで影響力を発揮しました。そのため、官僚は震えあがり、安倍政権に忖度する態度が横行するようになったと思われます。 しかし、政権があらゆる人事、ことに官僚人事にまで口をはさむようになると、これまでと異なる流れが出てきます。 政権に取り入れられた方は異例の出世が叶いますが、本来の実力者で次を狙っていた勢力も多いのです。 政権に取り入れられなかったばかりに、冷や飯を食わされる官僚も大勢でてきます。 彼らは、顔は従順を装いながらも、絶対に分からない安全な方法があれば、知らぬ顔でうっぷんを晴らすことになるでしょう。 無かったはずの文書が出て来る、、、前の文書と異なる文書が出て来る、、、尋ねられたら本当のことを話してしまう、、、 今回、政権を揺るがしている構図は、野党の追及がすごかったからではなく、内部から出て来たものによるのです。 このように、圧倒的な支配力を行使するものが強いのではなく、隠れた敵をつくらない形でないと、政権は本当の意味では維持できないのです。 安倍氏や現政権の人々に対する内部的な反感が、そろそろ出て来る頃であると思われた矢先、こうした流れとなりました。 政権は犯人探しにヤッキとなっていることでしょうが、見えていないのです。助かる方法は一つ、人事からすみやかに手を引くことなのですが、今さらできない相談でしょう。 それをすれば、今度は引き立てられて出世した側が、政権による保護を失うわけで、立ち行かなくなります。彼らは保身から、今度は政権に不利なことを言い始めるでしょう。 結局、損得で人を釣るようなやり方では、政権の安定は図れないということです。 政権は本気で国民のことを考え、その幸福を守ろうとしない限り、一部に甘い汁を吸わせるような体質を生じ、最後には立ち行かなくなるのです。 東ドイツで、ソ連で、日本帝国で、ナチスで、戦前のイタリアで、フィリピンで起こったことは、こうしたことであり、鉄板のような頑丈な強さは、表向きだけだったと言えるでしょう。 今の北もそうですが、権力にものを言わせるやり方は、それが進めば進むほど、崩壊に近づいていくことになります。 盤石に見えた現政権、、、お友達以外の中に、造反が広がるのはすぐで、そうなれば現政権は立ち行かなくなります。ここまでくるとその時期が早いと思います。もしかしたら、今週にそうなってもおかしくないでしょう。 これは、政権への批判ではなく、現状の分析として書かせていただいたものですので、この分析が間違いに終わることもあります。 それでも今週は山場となる可能性が高いと思います。 |
魂の音 本当の基音 432Hz
二コラ・テスラという本物の天才が昔いました。本物というのも妙な言い方ですが、よく、エジソンが天才と語られることが多いので、エジソンに対して、こちらのテスラの方が天才である、、、という意味で妙な言い方になりました。 別にエジソンが悪いというのではありませんが、彼らの立つ位置は、まったく異なります。エジソンはすでに有名ですので、あえて解説はしませんが、二コラ・テスラは電気を空気中から取り出すことを可能にした人物です。 空気から電気を取り出すためには、従来の科学や物理を超えた理解が必要ですが、テスラにはそうしたものがありました。 すでに100年以上も前の話しです。私たち人類は、すでに100年以上も前に、空中から電気を取り出し、その電気を思った場所へ電線を使わずに届ける方法とその技術を持っていたのです。それを編み出した天才が二コラ・テスラです。 しかし、彼の発明は銅線を売って儲けたいと思う勢力や、電気を非科学的な方法で生み出そうとする石炭や石油、後の原子力の勢力にとっては、彼の発明はまずいものであり、許せないものでした。 あらゆるエネルギーが無料になってしまうテスラの発明と技術は、非常に残念なことに闇の力によって葬り去られたのです。 テスラの発明とその技術が広がっていたなら、私たちは今ごろ、間違いなくユートピアの世界を生きていたことでしょう。エネルギーも食料もすべてがタダで、生きる意味は自己実現と喜びの表現以外にない世界の方向へ向かっていたはずです。 二コラ・テスラこそ、本当の天才であり、エジソンとはくらべものにならない存在であったことが、わかると思います。 さて、そのテスラが言っていたことが、「もしあなたが宇宙の秘密を知りたいなら、周波数や振動のエネルギーについて考えることです」というものであり、エネルギーの根源の秘密が振動であることをテスラは言っていたのです。 エネルギーの存在、それを得る方法、、、そして、宇宙の法則ともいえる振動と周波数は、テスラにとって特別に重要なものだったのです。 テスラが生まれるよりも前の1813年、オペラの巨匠、ヴェルディが生まれています。ヴェルディはイタリアを代表する作曲家であり、周波数への関心が深い人でした。どの周波数で音楽を作るか、、、それによって人に与える影響の違いを理解していました。 ヴェルディが最終的に強調した周波数が432Hzでした。イタリアはこの周波数を基音にすることを決めました。 この432HzをAの基音に据える音階で演奏された音楽は、人の心と体を深く癒しました。 バイオリンの名器として有名なストラリヴァリウスは、今でも432Hzを基音にした周波数で演奏する人が多いと言われます。 しかし、イタリアで決められた基音、432Hzに対する、A=440波の反逆が始まります。 中心になっていたのは、イギリスとアメリカ、そしてナチスドイツでした。20世紀になってから、英国規格協会、そしてアメリカ音楽協会は440Hzを強く押し、1917年にはアメリカ音楽協会が、1920年にはアメリカ政府が、440Hzを押して、ついに1939年にはロンドン国際会議において、A=440Hz基準の合意がなされます。 ナチスドイツのゲッペルスもこれと同じく、ドイツオーケストラの公式ピッチを敵国と同じく440Hzに設定したのです。ナチスが音が人に与える影響を知らないわけがありませんので、人身掌握の手段である周波数を、あろうことか敵国と同様に考えたことになります。彼らは本当に敵対していたのでしょうか。こうした重要な事項の合致で、本音がわかる場合もあるものです。 実際、ナチスに嫌われていたヘルベルト・フォン・カラヤンは、戦後、自身のオーケストラのピッチを440に合わせることはせず、445Hzで設定していましが、連合国及びナチスピッチへの反抗であったかもしれません。というより、純粋に音楽としての高度の表現は440Hzではピンとこなかったのかもしれませんね。 こうして音楽国イタリアで決められた432Hz基音であった流れは完全にストップし、第二次大戦が連合国の勝利に終えた後の1953年、国際基準協会により、人類の音の基準A=440Hzとしての国際基準が決定されたのです。 一般の人にとって、基準音が440であろうと432であろうと、そんなに大変な違いがあるとは思いませんし、国際基準を決めておかねば、色々なケースでの問題が出るという観点から、疑いもなく受け入れられるわけですが、こうした流れに危機感を抱いた人がいました。 ルドルフ・シュタイナーは「432Hzでない基本音調は、悪魔的社会へと導く」と危機感を示し、「A=432Hzに基づいた音楽は、霊的自由へ人々を誘う。人間の内耳はA=432Hzに基づき構築されている」と、ややムキになって語ります。 440Hzへの流れの意図をシュタイナーは理解していたので、ムキになって反対したのだと思います。「432Hzはキリストの意識と天使の太陽のエネルギーと関係している音だ」とまで言い、432Hzと完全調和する128Hzの重要性も説きます。「人間性をサポートし、人類の内なる耳を育むのは、C=128Hzである」と。 基音を432Hzにすれば、128Hzは音階の中で得られます。ヴェルディは20世紀初頭にすでに亡くなっていましたので、草場の陰から、440Hzへ基音が持っていかれることへの危機感を感じていたことでしょう。 テスラはシュタイナーとほぼ同年代でしたので、周波数がすべての元にあることを知っていたため、政治的に基音440Hzが決められていく流れを見て、その本質をつかみ、自身の研究所が完全に破壊されたのと同じ構造を理解したはずです。 やがてシュタイナーが危惧したように、時代は確かに悪魔的な様相を呈していきました。周波数が人類の根本の態度を決める決定的な力があるためです。私たちの社会と世界が、今、このように異常で苦しいのも、その大本が周波数にあるからなのかもしれません。 だからと言って、ピッチをまた432Hzや444Hzに戻しましょう、、、というのではありませんが、ピッチは単なる高低の基準ではなく、音の性質の違いであり、その影響は甚大であることを理解していただけたらと思いからこの記事を書いています。 私はかなり以前から母音の発声と倍音、周波数の性質に着目して必要と思われるチューナーを製造してきました。 どうしても444Hzと432Hzは必要との思いから、先月、まず444Hzのチューナーを二種類発売し、今月は432Hzチューナーを発売することになりました。 444Hzはその振動を体に与えたり、音叉箱で音を増幅させて聞けば、体と共振すると考えています。共振するということは、体が震えることであり、震えれば、それを止めようとする反作用が起こります。それが本当のエネルギーなのですが、そのために体にエネルギーを取り込めるとの考えに立っています。 多くの方々から、喜びと驚きのご報告もいただきました。科学的に実証されたものではありませんが、体験的に喜ばれる方がとても多いのです。 今回発売する432Hzは、本当の癒しの音階の基音として捉えています。とにかく聴けば落ち着きますので、動画でお試しください。動画の撮り方が上手ではありませんが、それでもこの音のやさしさ、、深さは伝わることでしょう。 432Hzと128Hzとの調和は素晴らしく、128Hzを振動として体に取り込むアースチューナーと432Hzゴールドチューナーとの⒉本チューナーセット「ユニバーサルセット」もこの度発売いたします。 アスファルトという都市環境はそこにある音を一定にさせる強制力を発揮できる環境です。自己防衛的な意味でも、癒しの周波数の必要性は今後高まっていくと思います。 チューナーの使い方についてのご注意 チューナー同士を直接叩いてお使いになる方がいますが、MIチューナーではこうした使い方はしない方が良いと思います。もちろん、自由ではあるのですが、最初に異常なほどの倍音が出過ぎて、音が体やオーラに突き刺さるような形になります。音の影響を知れば理解できるのですが、音は恐いものです。あまりに強すぎる倍音の働きにより、思考に異常をきたすケースが考えられます。チュナー同士でたたき合う音を毎日聞いていると、おそらく情緒は安定しなくなると私は思います。むしろ微細な音を出すことでつながる世界のご探訪をおすすめします。微細なものにしか、高度なエネルギーは宿りません。 新発売 432Hzゴールドチューナー 18000円(消費税込み) マドモアゼル・愛 公式SHOP 発売予定 3月10日 ユニバーサルセット(432Hzゴールドチューナー+128Hzアースチューナー+専用ハンマー+専用フォルダー) 31000円(消費税込み) |
次の時代を見据える
今回の森友関係の決済文書の書き換え問題。突如安倍政権を襲った難と見る人もいるでしょうが、一国の中の政治もよく見ると世界とリンクしているものです。
半島は南北統一への動きに急変しました。トランプアメリカも何やら歓迎する意向さえ感じます。つい半月前までは、いつ北を責めるかの秒読みとまで言われたいたのに、この突然の異変は何でしょう。
安倍政権は北への圧力の一点張りで、アメリカはじめ周辺国へ、強行路線をアピールしていました。ところがふたを開けてみると、南北問題はまったく安倍政権が考えたのと真逆の方向に進み出したのです。
もしこれでトランプが歓迎の意向をみせ、半島からアメリカ軍撤退、、、、中国も容認。ロシアもオーケー、となったら安倍政権世界からはしごを外されたことになり、赤っ恥どころの問題ではありません。
戦争をあおっていたたった一人の人物が安倍政権になってしまうのです。平和に反対した危険人物として歴史に刻まれることにすらなるかもしれません。沖縄からも当然撤退の話しが出てくるでしょうし、そうなればアメリカ軍は捨て台詞で、「大体、俺たちは以前から沖縄なんかにいたくなかったんだ。日本政府からの強力な頼みでいただけじゃないか」とならないとも限らない。
これは偶然の流れでしょうか。南北問題だけではありません。中東でも大きな変化が起き始めています。まったなしで追い込まれているのが、イスラエルのネタ二アフ氏です。アメリカから戻ってみたら、自分を待っていたのは汚職容疑の取り調べ。
トランプ氏との会談では一体何が話し合われたのでしょう。顔つきからは判断できませんでしたが、手放しの喜びようではなかったことは確かです。多少の成果があったとしたら、もう少し顔つきに出ていたと私は思います。
習近平は自国の問題でギリギリの状況。やけに静かなプーチンロシア。まだまだ、世界が大きく変化する可能性はあり、各国はそれに向かって試行錯誤の行動を開始しているのです。
日本を除く彼らが決断したのは、このままではいけない、口先だけではない新しい方向への模索です。
EUのイギリス離脱後について、日本のマスコミは意地悪く、やっぱり意味なかった、、、という方向に持っていきたい報道ですが、果たして、今回のイタリアの選挙結果を見ると、それは本当なのでしょうか。脱EUはイギリスだけの問題ではなく、EU的なるものへのヨーロピアンの反感が抑えられなくなってきたのではないでしょうか。
どこでもマスコミは従来勢力であり、イスラエルも日本もスタンスが昔と同じで、私たちは世界の変化に気づかないようにされていたわけですが、世界が進んでいる方向は、私たち日本人が考えているものとは、まったく違っていたのではないでしょうか。
この道しかない、、、、という安倍政権と世界のスタンスとでは大きく異なっているのです。
安倍政権は古いしがらみで、お金をバラマキ、株を政策的に購入し、努力しない大企業を支える番頭さんのような政権です。この道しかない、というのは、何も変えない、、さらに古くするという道であり、そのために民衆から搾り取るという情けない方針であることが、段々と理解されるようになりつつあります。
あまりにずさんだったため、取り消さざるを得なかった労働法案も、世界の流れと異なる、努力しない大企業を救済する仕組みでした。
長年、インチキデータを出してきた神戸製鋼の問題と言い、すべてが、リンクしながら安倍政権が支えようとしていた体質を、打ち壊すように働いていると私には見えるのです。
そして今問題となっている森友文書の書き換え、、、ついに自民と公明の幹事長が問題をもっとはっきりさせろと、官邸にクレームをつけたのが今日です。
幹事長特有のおとぼけという人もいるかもしれませんが、ここいらで予防線を張っとかねば大変なことになる、、、もしもの際に自分を助ける手を打っておかねばならない、、、という判断でしょう。
これは官僚内部も同様ですし、自民党の議員も同様でしょう。政権をささえるのが得か、逃げの手を考えるべきか、、、迷っているからヤジも飛ばせないのです。ネットではネトウヨの反撃が少なくなっている印象もありますし、国会でのヤジも本当は感じている絶望感の中で少なくなった印象があります。
こんな状況の中、昨日は株価がやけにアップしたので、ああやっぱり株価内閣なんだな、、、と思った次第です。株を上げて仲間の離反を防ぐ以外にない政権なのだと思います。
甘い汁を吸いながらも聡い彼らは、「船が沈むかもしれない」との思いがよぎり出していますので、急転直下何が起こるかはわからないと言えるでしょう。
心配なのは、自分らがダメになるなら、国もろともぶっ壊す、、、そんなヤケっぱちの出来事が起きないか、、、ということですが、イスラエルでも日本でも確かにそうした心配はあると思います。
神戸製鋼のように、長期にわたる不正や問題発覚を恐れるものが政府内にもあるでしょうし、壊れるならもろとも、、、、とならないよう、眼を光らせる存在の必要性もあるでしょう。
私たちは次の時代を見据えていくことが健康的で良いと思います。
次の時代の根本に据える思いは、自然重視であり、健康重視であり、人間性、動植物と共に生きる人間性などですが、その中心には、フリーエネルギーの考えが来ることになると思います。
昨日、テスラの話しをブログでさせていただきましたが、同様の数字上での3.6.9などの展開の説明などの動画も偶然に見ました。色々な人がテスラへの思いを抱いているのですね。
テスラが言う数理は、結局は9が無ということで、9から、無からしかエネルギーが来ないと言っても間違いではないと思います。これについて、私もまとめた考えがあり、それに沿って、私の開発したMIチューナーができています。
これまでに、528Hzから、ソルフェジオの396Hz、417Hz、528Hz,639Hz、741HZ、852Hz,そして、528Hzの半分数にあたる132Hz、264Hz、八倍音に当たる4224Hz。これらはソルフェジオ基音の周波数です。さらに3という数理から導き出される444Hz、そして432Hzを、チューナーとして世に出してきました。
私の周波数の旅もいよいよ最終の段階に来ており、528Hzを中心とするソルフェジオ周波数、さらに無から有を生み出す数理の中から、444Hzと432Hzなど、それらの意味と働き、そして、無から有を生み出す18の音について、次回のブログで語らせていただくことといたします。
次なる時代の数字的解釈というか、イメージが必要なのです。周波数にはそれが見事に示されているのです。
無からエネルギーが訪れる「周波数物語り」後半
大事なのは三桁の数なのです。
人間のボディを振動させる周波数領域は400Hz台です。なので、基本的に400台周波数の振動をボディに与えれば、大体は元気となり、肉体へのエネルギー補充ができます。
しかし400台周波数でも、三桁の成り立ちによって、まったく違った個性となり、その性質が変わります。
肉体でいうなら、400台周波数は肉体を振動させるけど、良い影響を与える周波数もあれば、肉体を悩ませる周波数もあります。三桁の組成をみればその性質がわかるのです。
有名な3桁の周波数に666があります。その組成は6+6=12 1+2=3
で、一桁目の6と二桁目の6、一桁目の6と三桁目の6、そして二桁目の6と三桁目の6から、三つの3が得られます。三つの3を合計すると9となります。
9が隠されている強い数であることがわかります。また、組成がワンパターンで強化されている特徴があります。ぞろ目にはすべてそうした特徴があります。
666は悪魔の数と言われたり、888はイエスの数であると言われたりしますが、それについてはまた別の機会に語らせていただくとして、ここでは数の構成についての話しとなります。
666が悪魔、、888がイエス、、というように、三桁の数で、あらゆる意味を語れることの証明ともなっていることがわかると思います。
そうなんです。三桁の数の構成が重要なのです。それは同時に周波数と一体と言っても良いと思います。周波数は数の表現ともなるためです。
ここで重要なことは、9には質量がなく、ゼロと同じ働きをする点です。
先ほど、すべての数は1から9に還元できるといい、その方法をご紹介しましたが、みなさんも、どうぞご自身のお誕生日などで試してみてください。
その際、9を無視して+してみることです。あってもなくても同じ答えが得られます。
例 1979年9月9日生まれの人の還元数の求め方
本来なら、すべての数を足して最終的に一桁にするのですが、9は無視していいのです。上記の誕生日は、9以外では、1と7が残るだけです。なので、1と7を+すれば、8となり、この人の誕生日の還元数は8になります。
そう、9はないのです。9は無なのです。そこからエネルギーが来るのです。
では、9999999のような数がエネルギーが高いのでしょうか。確かに高い面はあります。しかし、この9は、表に出てしまっている9です。
この世的なのです。この世はすでに結果物として存在していますので、表れている9よりも、隠れて無となっている9の方が強いのです。
666は巧妙に9が隠れています。1+2が三つ、、、合計9 また、6が三つで和が18、1+8で9が隠れているのです。
隠れたところが無の世界ですから、そこに9があれば最強です。
三桁の数で、隠れた9があり、すべての要素を表現している三桁数は、この世に実は18個しかありません。
すべての要素を表現しているとは、147.258.369という、みっつのグループの中から、どれをも表現しており、しかも裏に9がある数ということになります。
この18個の数は、裏に無の9を隠し、そこからエネルギーを得てすべての表現を成す神の数と言えるのです。理想の数でもあります。
この数を使えば、この数の原理を使えば、私たちはすぐにでもユートピアのような世界を作れることでしょう。その実際は、周波数によってもなされます。
この周波数とその考えを世に出すことが、次の理想の世界を築くカギになるはずです。
18個の三桁の周波数は、以下です。
126 162 216 261 612 621
135 153 315 351 513 531
234 243 324 342 423 432
どの数もすべて、147.258.369の中から一つを表現し、和が9である三桁数です。二桁では3要素が足りず、四桁では3要素のどれかが重複して構成を壊しますので、理想数はこの18しかないのです。
ある目的を持った理想数としての111 222 333 444 555 666 777 888 999はありますが、それは人間の領域と多少ことなる世界からの力です。
この世のステージを自然なエネルギーに満ちたものにするエネルギー数は上記の18。そして、この中でもっとも完全な数が153です。
5を真ん中にして構成された理想の数。5が真ん中に来るものは動かないのです。魔法陣では5が真ん中に来なければ、基本的には成り立ちません。
153の組成こそ、奇跡の組成であり、これを使うことが新しい時代の最後のカギになる数とさえ思えます。イエスが聖書で予見したもっとも重要な内容でもあります。
3で割り切れるあらゆる数は、最終的に153に還元します。
153は、1の三乗、5の三乗、3の三乗の和です。以降、何度計算しても153で動きません。
たとえ、何億桁の数(3で割り切れる)であろうとも、そのすべてを3乗して和せば、最終的に153にいたり、以降、変化はなくなります。
あらゆる3で割り切れる数、あらゆる数の三分の一にあたる数の還元数が153なのです。
この数は聖書に出てくる数で、イエスがガリラヤ瑚で弟子たちに魚をさせた時の話しです。弟子たちがイエスが言われるままに網を投げると、網一杯の魚が捕れます。その時、なぜかイエスは不思議なことをお尋ねになるのです。「魚は何匹捕れたか」と。
弟子は「主よ、153匹です」とこたえます。
この意味は、私の網にかかる人、すなわち、救われる神の子は世の中にいる三分の一。という意味がまずあります。神の言葉を聞く人が、この世に三分の一いる、、、の意味です。それは神とつながっている人の数であり、神と人間の間にある三つの状態も暗示しています。
では、他の三分の二にあたる人は、神から見放されてしまったのでしょうか。そうではありません。そのことも、153の中に示されるのです。153の中には、すべての人を救うというイエスの約束があります。
147.258.369のすべての数を一つづつ持ち、9を隠した神聖なる18の中の中心数となる153を当てることで、神はすべての人を救うことを示しています。17×9=153の意味は省きますが、そこにもすべてを救う意味があり、救いが強調されているのです。
ただしここに書かれたことは、あくまで私の考えであり、さらに深い理解はあると思います。ただ、系統的にまとめたものが少ないので、何だかのヒントになれば幸いです。どうぞ自由にお使いいただき、あなたの意識拡大のきっかけにお使いください。
この世が悪魔的な発展を遂げた裏には、18の数の独占的な扱い方があったと思います。これまで地球を支配していた勢力は、無からエネルギーが来る9の秘密を当然知っているはずです。ただ、153だけは、悪意によっては使えない構造を持っていると私は思います。他にも悪意では使えない数があり、それらの数は世界から隠されたのです。
18の数の秘密と153の理解とその意識に達することで、私たちの時代は大きな変化を迎えます。私が何を言っているのか、よくわからないと思いますが、ともかく周波数イメージによる未来構築の時代が訪れると思います。
数でとらえれば、言語で考えるよりも深く間違いないものが伝わります。さらに音で伝われば、それはすぐにエネルギーとなります。
具体的にはトーニングでいいのです。声です。声を出し、伸ばし、合わせることです。一人から二人、、二人から三人、、、四人、、、五人、、、六人、、、さらにさらに、、、、
言語以外の重要なものが伝わり合います。音声波動がぶつかりあい、ひとつになることで、音は無と隣り合わせとなり、そこにエネルギーが生じるからです。新しい時代の中心概念というか、中心に来るものの予見です。
興味ない方には、つまらない話しだったでしょうが、最後までお読みくださり、ありがとうございました。さらなる具体的な周波数個性などについては、またの機会に語らせていただきます。今回は原理的な内容について語らせていただきました。
(ああ、一番大切だと思うことを一応は言ったので、これで安心して競馬が楽しめる、、、)