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この世の仕組み

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この世の仕組みを一言でいうと、人を不安にさせ、不幸にさせればさせるほどうまく行く方式をとっていることです。

事物を動かすには、その元になる心を動かす必要があります。

そして心の方向には、不安や不信、悲しみを元にするものと、喜びと発展をむねとする、2方向があるわけです。

残念なことに、これまでの私たちの人類史の多くは、前者の不安と不幸の方向付けを行って人間を支配しようとしてきました。

素晴らしい発明や発見が見事なほど隠されてしまうのは、それを公けにすると人類に喜びや明るさが出てきてしまうからです。

人が不幸でないと動かないシステムを作っていますから、この世から不幸や悲しみがなくなっては困るのです。

教育も医療も仕事も場合によっては結婚や恋愛にまで、こうした力学は浸透しています。私たちは不幸を避けるために、安心という幻想に自身の心や方針を譲ってしまうのです。

本当に好きな人と結婚するよりも、結婚したら安心な暮らしが送れる、、、そうしたアドバンテージの方が高くなったりします。

癌の治療法に不安を抱きながらも、実際に自分が癌にかかったら、不安を刺激され、従来の治療法に頼ってしまうまじめすぎる私たち。

不安をつかれたら、まるで魔法にかかったかのように、お金を出し、言うことをきき、すぐに自分を打ち捨てて支配されてしまう私たち。

死ぬまでそうしたことに気が付かないで、何かおかしいなあ、、、と思いつつも、周囲の常識の判断にゆだねて、ついには駅前のシステム化された葬式の主人公になって終えていく人生。

すべては世の中の仕組みの大本が、不幸本位制にあるためです。

命がけで相手国の秘密を握り、それによって戦争を終わらせることができる、、、そんな喜びの中で上官に報告しても、なぜか前線へと左遷された、、、そうして命を落としていった軍人もきっといたと思う。

これでわが軍が勝つ、、、と思った瞬間、上官がわざと負けるような命令を出す、、、、

戦争の前線にいる軍人は、多くの人がおかしいと思うような場面におそらく遭遇したのではないでしょうか。

上の上に戦争を続けたい人がいたからなのでしょう。

フリーエネルギーなどは、まさに眼の仇にされてきました。飯島先生の四十九日も過ぎましたが、飯島先生は福島の放射能をあっという間に劇的に下げた結果を、日立に計測させてしかるべきところに報告したが、まったく返事なし。

先生いわく、お金にならないからなんでしょうね、、、と。

飯島先生の滑走路不要の飛行機は、実際に動画で何本も公表しているにも関わらず、こちらも反応なし。

滑走路のいらない飛行機が作れたら、実用的なはずだけど、なしのつぶて。

本当に人のためになる発明は確実に無視される。なぜなら、人が幸福になったら困るからです。

口先だけなら、これは大歓迎。いつかきっと、、、夢が大切、、、がんばれがんばれ、、、人生応援歌はもてはやされます。しかし実際に夢が達成されるようなことになったらまずい、というわけで、人生応援歌はマスコミの仕事のひとつ。

病気商売は本当に儲かるでしょうから、相当な裏があると思います。病気は、本当は簡単に治るケースが多いのではないかと、つい疑ってしまいます。

病気が簡単に治ったら膨大な医療体系が壊れてしまうので、病気は不安を刺激し、人を不幸にしていかないといけないわけです。

そうしたインチキがあまりにうまく決まりすぎているので、医療関係者すら気づかない、、、本当に人のためになると思ってやっている善意の人も多い世界でしょう。

中には直観が鋭く、何かおかしいな、、、と思いつつも仕方なく体制内で生きている医者や看護師さんも多いような気もします。

システムに共通するのは、一番上の意識が段々と下の方まで伝播するということです。

一番上が悪ければ、段々と下も悪くなっていく。一番上が良ければ、段々と下もよくなっていく。今の世の中は、上が悪いから下も悪くなっているわけです。

最上の上は神の領域なので、本当なら絶対善であり、それは本当なのですが、この地上というか地球の領域を空間支配することは可能ですから、残念なことに地球と人類はその空間を支配されてきたと思います。

と言っても、さらに上には空間支配を超えた大きな善なる世界があり、実はそことつながっていることで、私たちは生きていられる。

空間支配の人為的な力は大きいため、私たちは雑音の中に囲まれてしまうけど、それでもかすかに耳を澄ませば、イノチの音が聞こえる。そんな感じで私たちは生きているのです。

微細なものにしか本当の力はない、、、イノチにつながるものは細く弱いが、どんなに空間を支配されていてもあることはある。

どんなに暗くても、昼は昼。どんなに明るくても夜は夜。昼より明るい夜はなし。私たちはか細くしか聞こえてこないイノチの音、、イノチのエネルギーによって実は生かされているのです。

空間支配の方法で不安を刺激し、人を不幸にさせることで私たちの脳波を一定方向にもっていく。それによって人を支配できるのだと思います。

なんでそんなことをするのかというと、人の恐怖心を食べる存在があるためです。

何も怪物や宇宙人というのではなく、宇宙人もいるのかもしれませんが、私はよくわからないのでどうでもいいのですが、おそらくいるのかもしれません。

しかし宇宙人に限らず、人間でも、上の上の上が人の不安や不幸や恐怖を食物にしている以上、下の人間も同様の食物意識を持つに至ります。

いじめ、、、怒鳴り散らし、、、パワハラ、、、セクハラ、暴力、、それらは、人の不幸を食べている現象でもあるのです。

黄泉の国の食べ物を一度食べてしまうともうこの世に戻れない、、、という神話がけっこうありますが、それに似て、人の恐怖や不幸を食物に一度してしまうと、それがないとエネルギーの補充ができなくなる存在と、その影響を受けやすいタイプの人間がいます。

上の上の上の大本が悪で、それによって空間支配されている私たちの星、地球ですから、どうしても、通常の人でも獣的になるケースが多くなります。

しかし時という人為ではどうにもならない物差しがあり、時至って大きな変化を迎えることがあります。

私は今がその時だと感じています。上の上の上かどうかはわかりませんが、ともかく、もう食い尽くすところが少なくなったため、これまでの方法では十分なエネルギーを得られない、そうした時代になったのです。

具体的に言うと、悪が悪を止めて、善を食糧源にする変更の時代になったと思うのです。

例を出すとわかりやすいと思うのですが、土建屋さんがこれ以上、アスファルトジャングルを作るより、ここまでやったなら、むしろアスファルトをもう一度掘り返し、自然に戻す。

その上で、汚れやすいような工場などは地下にもっていき、飯島先生の発明力などにより、汚れを出さないようにする。

地上には美しい自然を復活させる。太古の豊かな空気と水がどこにでも湧き出るそうした地球に戻す。

土建屋の新たな仕事と活動は皆に喜ばれる。アスファルトで地上を生め尽くすことだけが仕事だと思っていたが、みんなに喜ばれる仕事があり、しかも昔よりもずっと儲かるぞ、、、といったような変化。

日本の官僚は優秀だが、目的としているものが小さい気がしますので、今度は素晴らしい国をつくるために奮闘してもらう。

悪の親分でもそれは同じで、食糧を人の不幸から取ることを止め、人の喜びや幸福を食糧に変更したという、最大の立役者となり、皆から尊敬される存在に変身していく。

こんな面白いことは他にないのではないのではないでしょうか。そうなったらみんなが笑う、、、みんなが微笑む、、、岩戸が開けるかどうかは知りませんが、岩戸開きとは、きっとそういうことを言うのだと思う。

食糧を変えるだけでいい。人の不幸を原動力にしていた時代を、人の喜びを原動力にする時代への変化。それは今だという気がします。

絶対マイナス温度はちょっと忘れましたが、確か、マイなう200何度かだった気がしますが、要するに大した数字ではない。

反対に高温はそれこそ無制限に上まであります。絶対マイナスの世界とはくらべものにならないくらい大きいのが熱の世界です。何百万度だってあるのですから。

人の不幸をエネルギー源にしても、すぐに奪い尽くして限界があるということです。上に行けば、限界はない。要するに、喜びには限界がなく、上には上の、さらに上には上の、立体の上、副立体の上、、副副立体、、、というように再現がない。

喜びにシフトしたエネルギー補充の方がずっと得なのです。みんなが喜ぶ。

なぜ、わかっていてなを下の不幸にこだわるのか、、、それは、自分一人が豊かで、他の人は貧乏でなければ自分の自尊心が保てないためです。

これは神経症的な自尊心であって、神経症的な自尊心とは、自分だけが幸福で、他の人も幸福ではダメなのです。

自分だけが幸福で他の人が不幸であるとき、やっと自尊が満たされるという、実は神経症の症状なのです。

下を求める、、、人の不幸をエネルギー源にする本質は、神経症だからです。要するに何かが怖いのです。

なので、すべての人を不幸にさせたくなるわけです。そうしないと劣等感が癒されないとも言えるでしょう。

しかし、悪は悪の立派さがあったわけで、この世の立役者でありました。ここでエネルギー転換を行えば、再び、善の喜びの世の立役者として、未来永劫尊敬される存在になります。

大本の悪とは、ではどこにいるのでしょう。金融界にいるとか、銀行にいるとか、芸能界にいるとか言われたりもしますが、本当は、みんなの心にいるのです。

私の心にも、あなたの心にも。ご飯を変えましょう。喜びをご飯にしましょう。

不安だから、あの人と結婚したのですか、、、不安だからお金を得たいのですか、、、不安だからこの仕事にしがみつくのですか、、、

選択肢は二つしかないのです。喜びを取るか、安心を取るか。安心が悪とつながる大きな道になってしまった時代だったのです。

喜びは神とつながる道です。どんなに小さな道でも、そこを歩けば、笑顔がわいてくる。自分を好きになってくる。死んでも構わないと思うほど、今が嬉しくなってゆく。

世の中の仕組みをそろそろ帰る時期となりました。

微細な世界の入り口に MIチューナー
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続 この世の仕組み

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前回のブログ、この世の仕組みの反響が大きかったので、続 この世の仕組みを書かせていただこうと思います。

謎解きは誰にでも関心があるものですが、この世の謎でもっとも大きなものは何でしょう。

大上段に私ごときが言えるものではないのは当然ですが、こればかりは仕方ないというものがあり、その仕組み以上のものは、存在しないと私は思っています。

それは何かというと、物には何の力もない、、ということです。これまでに何度も語ったことですが、私たちは物や現象を見て、あたかもそれ以外のものはこの世に存在しないとかたくなに信じています。

物には何の力もない、、、ということを教えていただいたのは、もちろん飯島先生です。

物は結果であり、結果には何の力もないのです。

このことをどの程度まで理解できているかで、やり方も考え方も生き方もすべてが変わると思うのです。

私たちの体も物です。食べ物も物です。エネルギーも物からです。見える物はすべて物ですので、物がすべてであると思うのも仕方ないかもしれません。

しかし事実は一つです。私たちは食物に力があると思っています。カロリー信仰はこのところやや下火のようですが、カロリーで私たちは生きているわけではないのです。

もちろん、現代の物理や栄養学ではまだまだその考えが大きいでしょうが、私たちはカロリーを消費して生体を維持しているわけではないと私は思っています。

なぜなら、物には何の力もないからです。物を物たらしめている力は存在します。

なぜ、物が維持され継続してそこに存在しているのか、、、常にエネルギーが入っているからです。

その意味では、物は力を反映していることは事実です。しかし、物自体に力があるわけではないのです。

エネルギーの集積と集合が物を維持しているわけで、集合と集積が終われば、物はすぐに解体を始めます。

人間の肉体も物ですから、エネルギーが集まっているうちは健康で元気でいられますが、崩壊の過程に入ったら衰え、やがては死に至ります。

物が周辺圧よりも高ければ、物は集積を続けます。周辺圧よりも低くなれば、解体と崩壊を開始します。

もっともわかりやすい現象ですが、あらゆる物は意識によって作られていますので、物理圧よりも意識圧が強くなります。

肉体維持の上で、口元をしめて、筋肉質の体で圧力を高めることは有効です。少なくとも口をポカンと開けて力なくだらりとしていれば、周辺圧に負けて風邪などひきやすくなったりしますが、物理的な圧力もさることながら、物を生みだす意識のウエイトがはるかに大きいのです。

意識圧によって私たちは物や現象を生みだしています。私たち一人一人はすべて創造主と同じ仕組みをしていることになります。

意識によってすべてを作り出しているのですが、私たちはそのことを知りません。

自分が肉体であり、物だと思っているからです。その意識に引かれて重たい体を引きづるように私たちは生きています。

自分は意識なのか、、、それとも肉体なのか、、、これこそが究極の問いかけです。

これ以上大切なものは、私はこの世に存在しないと思います。

意識、、、意識は大切だよね、、、と、誰もがいいます。しかし、すべての物を意識が作り出しており、意識は永遠で自身が意識体であるとの観点に立ったなら、意識は大事だよね、、、などとはいえなくなると思います。

それ以外ないからです。このことが分かれば、考えも行動も順番が変わります。

金を貯めればどうにかなる、、、食事を制限すれば健康になる、、、出世したらうまくいく、、、美人になれば得する、、、良い人になれば好かれる、、、権力を得さえすれば何でもできる、、、

まず物ありき、、まず組織ありき、、、まず肉体ありき、、、そして地球はひどいことになってしまいました。

人間の歴史はひどいことになってしまいました。

人間が生みだした学問や集積したチエが、根本の間違いによってひどい現実を生みだしてしまいました。

まず、意識ありき、、、意識がすべての物をつくるのですから、意識が変わらない限り、何もこの世のことは変化できないのです。

私たちはお金さえあれば、、、とつい考えてしまいます。しかし、毎月100万円自由に使えても、すぐにまた元の運命と同じものが訪れます。

決して人生は変化しない。そこから得るものは何も変わらない。いや、物質信仰が増大した分、毎月100万円のお小遣いは、むしろその人をさらに貧しくさせいくことになるでしょう。

どこかで足ることを知って、100万円を感謝のうちに使うようになれば、それは意識の変化によって新たな生活がもたらされる。

ここで引き寄せの法則を思い出すかもしれませんが、あれは意識変革とは多少異なる発想です。

まず、物質界のこの世的な価値が意識にあり、その達成のために引き寄せ法則などという田舎理論のような構造をしていると思います。

引き寄せても引き寄せても、大事なのものは、その本質はまだまだ物質なのです。そのため何も変わりません。

物質には何の力もないのです。意識を、金持ちになりたいとかいう欲求の使い走りとして利用しようとする、きわめて物質重視の姿勢です。

そうした意識がもたらすものは、限界のある、不自由な物質化です。

引き寄せがたとえ成功しても、物質信仰を深めることになり、不自由な人生になっていくでしょう。

意識か物か、、それはどちらのウエイトが大きいかではなく、究極の問かけとなります。

私たちが意識であるとなれば、死ぬことはなくなります。物は意識が生みだした結果ですから、意識には死はありません。

色々な宗教も哲学もこの世にはありますが、この根本に言及しないものは、おかしいのです。

覚者もいりませんし、聖者もいりません。命は意識で、意識がすべての現象や物を生みだす優先的なものだと知ること。それを生かす人生を歩むこと。

意識以外からこの世や物は作れませんから、それぞれの意識に沿った現実を実際に私たちは作っているわけです。

物や順位や金や外部の条件が私たちの運命を作っているのではありません。そうしたものが自分を生かしも殺しもすると思っているから、そうなっているだけです。

自分が作ったもので自分を縛っている私たち。もったいない話しだと思います。

連休の合間に、時間がある時には、違った意識になりやすい面もあると思いますので、私も日頃忘れてしまいがちな意識に思いを寄せてみることにしたいと思います。

どうしても目に見えるものがすべてであると、私も思ってばかりです。しかし、事実は違うと思うのです。

自分とは、意識なのか、、、肉体なのか、、、、これだけは、生涯問い続けなくてはいけない、人生の真の目的であると私は思っています。

私の活動は常にその視点から行っていますが、これまでにためてきた動画もありますので、連休のお時間がある際に、よかったらご覧ください。

かなりの動画があり、意味不明のものもありますが、音に関した動画、、、服に関した動画、、、声、、、マントラ、、、すべては意識へ至るための条件付けとしてこれまで蓄えてきたものです。

マドモアゼル・愛動画集

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パナマ文書のゆくえ

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ニュースでも時々紹介されているパナマ文書ですが、大変な量の情報が詰まっています。

どういう情報なのかというと、税金のかからないパナマの銀行に、世界中の大金持ちがお金を預けるケースがあり、その内容と動きがすべて網羅されているものです。

いくらのお金が誰の名義で、いつ、どこから預けられ、その後、そのうちのいくらのお金がどこそこの誰にいつ支払われた、、、というような詳細がこと細かに記載されているわけです。

お金を海外の銀行に預けること自体は違法はないのですが、何と言っても巨額なお金です。そのお金の動きを追っていけば、いくら隠しても誤魔化していても、何が本当だったのかが、すべてお金の動きからわかってしまいます。

あの人のこと、大嫌い、、、と口先では言っている人でも、何千億のお金がしょっちゅうその人に振り込まれていたとしたら、一体何があったのか、、、と誰でも疑うでしょう。

脅されて振り込んだのか、、、それとも、口先では悪くいいながらも、本当はグルだったのか、、、というようなことがわかってしまうわけです。

もしそれが政治家同士、、、政治家と企業間で、、、さらに国家同士で行われていたなんてことになれば、一体この世はどうなっているのか、、、と。

例で上げるとしたら、例えば、大事件の真相究明などにもしお金の動きと流れで追いかけることができたら、本当は誰が何の目的でそうした事件を起こし、誰が実行犯だったのかなどがわかってしまう。

例えば、アルカイダが犯人とされているような事件があったとして、その背後でお金の動きを紐解いていけば、本当は誰の命令でそうした事件が起きたのか、、などがかなりの確立でわかってしまう。

どこかの宗教団体と政治家が関連する企業間で大きなお金が動いていたとしたら、その意味は何だったのかなど、お金が動いた時期の出来事などと照らし合わせたら、ものの見事に事実が判明できる。

もし、この世に裏があるとしたら、その裏にかかわるお金の動きもあり、その部分が白日の元にさらされた、、、、というのが、パナマ文書となるわけです。

ですので、これは大変重要なリークなのです。

なぜこのような情報が開示されたのかは、今のところ不明ですが、聞くところによると、この情報を開示した勢力は、世界の超大金持ちへの不信とその告発であると言っているようです。

一方で、これはアメリカが仕組んだ罠で、政敵などを葬る方法に利用している、、、と考える人もいます。

例えば、プーチンや習近平の親類や知人の口座が開示されているため、アメリカが有利になるという考えです。

また一方では、これは1対99の争いがさらに上を行ったもので、1対99の勝者の1の中の争いである、、という考えもあります。

1パーセントのこれまでの勝者をさらに1パーセントにしてしまおう、、とする流れだというのです。

もちろん私には何が本当であるかはわからないのですが、パナマ文書の内容自体にはインチキはおそらく無いと思います。

政治的な争いや利用はあるのかもしれませんが、だからと言ってインチキな内容になっているはずはありません。

時間経過と内容が克明に網羅されているのですから、インチキかそうでないかはすぐにわかるでしょう。

なので、パナマ文書は基本的にインチキ内容は含まれていないと考えるほうが自然です。

しかし、今後マスコミはこの文書の一部の誤解を大げさに取り上げて、パナマ文書は大したものでなく、間違いがなんか多いみたいですね、、、という顔を作っていくと思います。

菅官房長官に至っては、パナマ文書公開と同時に日本では詳細は調査しない、とすぐに断言している始末。ここに日本の深刻さがむしろ見えてきます。

あまりに重要な情報であり、この世の構造と仕組みをお金の動きから解き明かす一級の資料ですから、解読には多少の時間がかかると思いますが、これは一度出てしまった以上は、いくら時間がかかろうとも結局は情報が勝利します。

知ったらしまい、、、ということで、どんな悪事もその内容がわかってしまったら、もう続けることはできません。

パナマ文書から逃げたい政権や政治家、企業家は日本にも相当いるはずで、たとえ今回逃げることができたとしても、同じ手はもう二度と使えなくなるのです。

その意味で、パナマ文書は決定的に重要なものとなります。もうできないのです。これまで同様の悪事を。

となると、世界はやはり変わります。うまく逃げた人でも、仲間に脅される可能性も高くなります。

脅しあい、だまし合いのあい打ちがこれから始まるでしょう。悪の内部崩壊が始まるゴングが鳴らされたのです。

マスコミは権力に常におもねますが、いくらマスコミが嘘をつき通しても、同じやり口が今後通用しなくなりますので、その結果、既得権益が得られなくなった悪人同士の仲間割れが起き出すのは見えています。

もし、国家犯罪が暴かれるような事態になれば、おれは知らない、、、と逃げ出す際に、他の悪人を血祭りにあげなくてはならなくなるなど、修羅の世界が繰り広げられるはず。俺じゃない、お前の方だ、、、と。

勝者1パーセントの内部抗争がこれから華やかになるわけです。

そうなると世界の権力構造は内部から壊れるようになりますから、あっという間かもしれません。こうなると早いのです。

今年は何か起こらざるを得ない年になります。

パナマ文書、、、マスコミはあんなものは実は本当は大したものじゃない的な報道を行なうでしょうが、事実を知らせたくないなら、それでもいいのです。

もう悪事が働けなくなる、、、権力の内部崩壊が始まる、、、それだけでも時代を動かす力になってくれるからです。

知ったらおしまい。早く改心して皆でよい世界を築きたいものです。悪かった人もまだ力はあるのですから、今度は本当に良い方に力を使ってください。

悪い人の力なくして良い世はつくれません。良い人がビジョンを持ち、悪い人が実際に現実を作る、、、このコンビネーションがうまく行った国から混乱を抜け出すことになります。

それが日本であってほしいと思うのですが、どんなものでしょうか。日本という枠組みすらもう不要になるはずですから、そう考えるのもおかしいのかもしれませんね。日本とかどの国だとかは。

同じ人間なのですから。

さて、昨年の秋から私はこれまでのやり方を変えて、続いていたもののほとんどに終止符を打つため、この半年をかけて四か所の拠点の閉鎖を行いました。

動いていたものを止めるのは、本当に大変でしたが、どうにか最後の拠点だった房総の設備を昨日閉鎖し、半年かけてやっと予定を達成しました。

房総にあった会社を閉じたのが3月。五反田の池田山のオフィスを閉じたのが4月。そして昨日は房総のアトリエだったアパートを二部屋閉じて、不動産屋さんに鍵を渡してきました。

房総にまだ家はありますが、住居と仕事場は東京の二か所に集約。老後スタンスをやっと整えることができました。

これまでは、月に2000キロ以上の車運転による移動。オフィスが三か所と異様な忙しさでした。

最後に房総を離れるとき、お世話になった人たちの顔が浮かぶと同時に、房総の自然にもお別れを告げてきました。

私が好きだった渓谷は新緑におおわれ、それは美しかったです。いつも行くたびにあの人に見せたい、、、あの人にも見てほしい、、、と思っていた清和の森の渓谷。

皆様にもご覧いただければ幸いです。やさしかった房総のみなさん、、、美しかった房総の自然、、さようなら。いつまでもお元気でいてください。


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shop マドモアゼル・愛 開店のお知らせ

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この半年をかけて四か所あったすべての私の拠点をクローズしました。仕事のやり方というよりも、むしろ生きる姿勢を変えたい、、、という気持ちが強かったからです。

そして社会との接点として小さなお店をオープンすることになりました。

住居に近く、老後に無理のない形になったらいいなと思ってすすめてきたものです。

東京の尾山台という、東急大井町線の駅前の、ハッピーロードという商店街に私の店はあります。

開店のセレモニーもない、ひっそりしたオープンになりますが、これからずっと店主をやっていきますので、お近くにいらした際にはぜひお立ち寄りください。

オープンは明日、5月14日の11時半。
翌15日の日曜日は、午後1時から午後6時まで。
16日の月曜日はお休みします。

以降、火曜から土曜日まで連続して、火水木金土の午後1時から6時までお店を開き、毎日月がお休みとなります。(15日の日曜は開いています)

小さなお店です。内装も外装も私が直観で何も考えずに大工さんに指示して作ったので不安がありますが、無意識のうちにエネルギーの蓄えられる構造にしていました。

エネルギーが入る場にいると人は眠たくなります。ホッとして眠くなるお店に間違いなくなっていますので、睡眠障害の方はいらしてください。

お店でチューナーの音を聴くだけで、必ず、眠くなることでしょう。

この世の現象はすべてチューナー原理であり、振動同士が関係して元に戻ろうとする際にエネルギーが入り、私たちは生きていられるのです。

音叉はその内容をもっともシンプルに表現したエネルギー発生装置とも言えるでしょう。

二つの羽が振動し、羽と羽の中間で周波数が干渉しあうようにして消えます。ギャップを埋め合わせたわけです。

そこがフリーエネルギーの吸入口であり、場となります。鳴らしているチューナーの羽と羽の間にストローを通して水でもジュースでも飲めば、それはエネルギーに満ちた飲み物になります。

本当に簡単なことなのですが、科学的には認められないでしょう。なので体験的に感じる以外は今のところはありません。

ただ味が変わるとか、気持ちが良いとかは多くの人が感じるはずです。

ケガした指などもチューナーの羽と羽の間に近づければ、痛みがスーッと消えますが、もちろん科学的には未知とされる話しです。人の感じ方にもよりますし。

すべてがチューナーである、とは飯島先生の言葉ですがあらゆるギャップが埋め合わせる際にゼロとなり、そこからエネルギーが吸引されるのです。

ゼロからしかエネルギーは来ません。もちろん、これも科学的には嘘と言われるでしょう。目に見えるものにしか、測れるものにしか、力がない、というのが科学のやり方ですから、無の発見にはまだ時間がかかるでしょう。

無とは、有限意識の人にとっては、確かに何もない無になりますが、ギャップ埋め合わせた際のゼロには、質量がないものの、そこは意識の住処となり、もっとも強いエネルギーを作るのです。

なぜなら、意識からしか物質化も起こりませんので、すべての物は意識がつくっているのです。有限の形ある者にこだわっているうちは、本当のエネルギーに到着することは無理です。

物質的な無の状態の中で純粋な意識が働きます。その力によて、本当は誰もが生きられているのです。

その意味でチューナーは原点と言え、いづれの日か必ず、チューナーに目が向く時代が訪れると思います。

チューナー現象がわかりやすいものに、磁場があります。

尾山台の私のお店では、土橋先生から色々なヒントを得て開発した磁場、チューナー現象で言えば、ゼロ磁場を作り、そこをエネルギーの取り込み口として応用する試みを実験的にお見せできると思います。

そこから編み出した商品なども今後置いていくつもりです。

お店には、チューナーの他に、占星術テキストや虹の瞑想法のDVD,色々なレポートなど、カートにある全商品は一応置いてあります。

麻製品はカートではわかりにくので、お店には非常に豊富に置いてあります。

麻にのめりこんだのは、麻繊維の否均等性から来るエネルギー吸引装置としての麻の可能性を知ったためです。

麻の織物をよく見ると、他の繊維と異なって折り目や糸の太さが均一ではありません。

そのため、繊維上を通過する風や音が様々な周波数を出し、お互いに干渉し、ギャップを埋め合わせて、非常にすぐれた吸引の場を作るのです。

そのため、麻布をまとうと安心し、気持ちよく、頭がさえたり、反対に眠たくなったりします。

お店はそうじゃなくても吸引の場として機能していますので、おそらく眠くなると思います。

麻の下着、ふんどしパンツやブラ替わりになるキャミソール、さらに着ていて不要な力の抜ける麻の腰巻。

ワンピースとハオリ、巻きスカートは色も豊富になっていくと思います。ハオリは色々なバージョンができてきました。大げさでないミニハオリや体と一体型のハオリなども。

一枚布、、、帯、、、前掛け、、、肩掛け、、、美容効果抜群のゲートルまで、かなりあります。

麻は本当に不思議な素材です。ヘンプ、リネン、ラミーと色々な種類が麻にもありますが、私はどれも優れ入ると思います。

とくに多くの人が眼にもかけない麻の中に、信じられないものがあるのです。ヘンプが未来を開くカギと固く信じている人が多いですが、ヘンプももちろん素晴らしいですが、それだけではなく、麻が素晴らしいのです。

麻を人々から遠ざける人為的な策動は間違いなくあったと思います。一般的にはヘンプを遠ざけられたと思われていますが、ヘンプのみではありません。

もっともさげすまされている麻も、そこには含まれているのです。むしろ、ヘンプバイアスを強化することで麻文化や麻の可能性を葬りたかったのではないかと思います。

ヘンプももちろん凄い繊維です。確かに非常に優れています。それは間違いないことです。しかし、ヘンプのみではありません。もっと身近で、どこにでもある麻から私は時代が変わる可能性を感じています。

すべては吸引化の原理をどこまで理解し、それを応用できるかだと思います。

そんな実験と体験を共に味わいたい、、、老後の生き方の拠点に私は小さなお店という形を選んだのです。

お店は明日からずっと続けますので、お近くにいらした際にはぜひお立ち寄り下さい。

尾山台駅からの行き方を動画にしました。




大自然はモーターなどでは動かない

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形あるもの、、、目に見えるもの、、、それしかないと思えば、なるほど、最終的には奪い合いが始まる。

貴重な地球資源をろくでなしの人間たちに与えるわけにいかないと、人口削減政策まで起こる悲しみの星となるわけです。

唯物信仰は大きな誤解だと思います。宇宙の最小の単位が素粒子であるとか、さらに小さな粒子が発見されたとか言って、まるでこの世の成り立ちを理解したつもりの科学や物理。こだわるのはあくまでも物質。

本当のところ、すでに物質化した物には何の力もない、、などと、誰も思わないで当然なのかもしれませんが、この世の物は意識によってのみ生じると考える物理がこれから出てくると思います。

すでにもともとある計測できない物質のかけらを空と言ってもよいし、無と言ってもよいのです。

すべての形あるものはその集積によってつくられる。物質形成のコンダクターは物理圧、もしくは意識です。

この広大な宇宙は何によって動いているのでしょうか。どこかで誰かが大きなモーターを回しているのでしょうか。

そんなわけはないと思います。宇宙を形成し、それを常に動かす自然があるということです。

それは複雑なものであるわけがありません。シンプルでなければ故障したり途中で止まったり解体したり、壊れたりしてしまうでしょう。

原発程度の小さなものでも人類には制御できなかったのですから。

宇宙に共通する一つの法則があるはずです。どんなに小さな現象にでも、また大宇宙を動かすような大掛かりな現象にでも、そこには共通した一つの法則があるはずです。

一つでなければ宇宙はバラバラになってしまい、おそらく存続することなど不可能でしょう。

単純でシンプルな一つの法則によって、植物も昆虫も私たちも宇宙も生きて、動いているのではないでしょうか。

私たち日本人にも、海外の人にも、宇宙人にさえ、その法則は一つであるはずです。命あるものと、鉱物やプラスチックなど、物の種類によって異なることもない、普遍の一つの法則によって、物もイノチも宇宙も存在しているはずです。

すべてはイノチのかけら。計測できない、、質量もない、、、振動数も測れない、、、イノチのかけらしかこの世にはない、、、そのイノチのかけらは、もちろん生きており、ある条件によって集合したり、空に戻ったりしている。

私は飯島先生からそのように教わりました。この世にイノチでないものなど一つもないことになります。プラスチックでも、イノチの集積ですので、いつかは消えて空に戻ります。

もっとも長生きする石でさえ、イノチの集積ですから、いずれは空に戻る。

圧が高い方にイノチのかけらは集合し、集積して形となっていく。石が非常に長く形を残せるのは、高い圧によって固まったからでしょう。

周辺圧よりも高いものは、長持ちします。圧が高い方にエネルギー、すなわちイノチのかけらは集合し、集まるからです。

私がMIチューナー発売三周年を記念して作った鏡面仕上げのプレミアムチューナーは、鏡のように光っていますが、アルミ粒子がつぶされて光っています。

すなわち、製造過程で圧がかかっているチューナーになっており、エネルギーを呼び込む力があるのです。すでに売り切れていますが、使用者からはとても好評です。

石のブームもうなづけます。石には圧がかかってできていますから、石は人間や動物や植物を元気にさせる働きが間違いなくあります。

圧はわかりやすいと思います。圧が高ければ周辺からイノチのかけら、、、すなわちエネルギーを集めますから、元気になります。なぜ人が家に住まい、空間を限定させるかは、圧の原理にかなっているからです。

天井のない、、壁のない、、、家では、気圧の変化に対応できずにエネルギーが抜けて奪われるケースが多くなるからです。

仲よしの二人が一枚の毛布をかぶってお話しすれば、圧の高い空間ができ、エネルギーに満ちてくるので、二人は元気になるでしょう。子供なんかは、そんな遊びをすると喜ぶかもしれません。

毛布をかぶって、ひそひそ話しをするだけで、二人のギャップが一つの空間内で解消し、無からエネルギーを得られるからです。

素直な子供なら夢中になるでしょうが、大人だって同じです。原理は共通。ただそんなことやらないだけです。

押入れに入って遊べば、大人だって、本当は楽しくなります。ただやらないだけ。私もやりませんが、魅力的な女性ともし押入れに入れたなら、確かに元気になるかもしれません。

少なくとも、脚が痛いとか、どこかが不調だというようなマイナス体感など、すぐに吹っ飛んでしまいそうですね。

このように、圧、そしてギャップの解消は、エネルギーを呼び込む宇宙の統一原理です。地球でもどの星でも同様です。

意識は小さなイノチのかけら以上に小さな動きですから、イノチのかけらに決定的な影響力を持てます。

ですから、圧の中でもっとも高いものが、意識圧なのです。私が魅力的な女性と押入れの中に入ってお話しできたら、たちどころに体の不調など吹き飛びますが、一方の女性の方は、もしかしたら、たちまち体調が悪化するかもしれません。

容易に想像できる、、などと言って欲しくありませんが、確かにそうでしょう。それはなぜか、というと、狭い限定された空間での圧のギャップ解消、周波数のギャップ解消より、意識圧の条件が優位であるため、いくら物理的な条件が整っても、エネルギーは意識圧に従います。

ウッ、なんで私がこんな親父と押入れに入んなくちゃいけないの、、、という意識には、勝てないとなるわけです。

私たちは、つい大がかりな物事に力があると思ってしまいがちです。

何万トンも動かすモーターがあったところで、星の一つも動かすことなどできません。まして、宇宙はどんなモーターでも動かせない。

しかし、この銀河ともう一つの銀河が同一の磁力で引っ張りあっていたとすると、どちらか⒈グラムでも力を入れれば、二つの銀河の方向を変えることができます。

わずか一グラムで二つの銀河を動かすこともできる。物理でさえこうした法則を持っている。

しかし、この法則も実は物理であるように見えて、もしかしたら違うのかもしれません。一つの銀河ともう一つの銀河が、押し合い、停止している状態は、非常に圧がかかっています。

圧が高いから周辺からエネルギーを集積できる。その力によって二つの銀河を一グラムでも動かせるわけです。

掃除する際に、雑巾で床に圧がかかる。床は雑巾に負けないように反発する。その反発の際に、無からエネルギーを得る。エネルギーがあるものは、美しくなるので、床掃除をすると、ピカピカと光だす。

決してゴミが無くなったからとは違うのです。汚れるのは、エネルギーが不足した結果であってゴミとは違う、、、動物もお風呂に入らなくても毛はきれいです。

人間も本当は同様なのですが、意識圧が邪魔しているので、なかなか気づけないのでしょう。

なんでこんな話しをするのかというと、もうこれまでのやり方での地球や人類では、すでに限界に来ているように思えるからです。

形あるものは、どうにでも本来は作れるのだから、有を争い合う現在は間違っていること。戦争までして物を奪い合うのは、滑稽ですらあることに、私たちは気づいてよい時間に来たと思います。

理想で言っているのではなくて、間違っているからです。有を奪い合うということは、意識の上から、自身は有現であるという意識を刺激しますので、物の消失と共に自身も失いかねません。

反対に無からすべてを生みだす発想によれば、自身のどのような逆境も恐れることはなくなります。原因が間違っていたから、有に困るだけの話しであり、すでにある都合の悪い有を、どうにかしようなどと焦ったり恐怖など感じる必要はなくなるからです。

癌になると、人は何とかそれを治そうとする。それは当然のことですが、なぜ癌になったのかの洞察に至る人と至らない人がいるように思います。

奇跡的に癌が治る人は、原因に働きかけ、その原因となった行き方を変更した人ではないでしょうか。

しかし多くの人は、運悪く癌になった、、、早く治して、また元の生活に戻りたい、、、となり、色々な治療法を試して、失敗してしまう、、、そういうルートをたどりがちだと思います。

本当は結果はどうでもよく、すでに結果ですので、もう終えているのです。その結果が気にいらなければ、そうした結果を生みださない、もっと違った生き方をすればよいことになります。

それにより、違った原因の世界に意識が入りますので、結果として、癌という状態はふさわしくなくなり、癌は消えていかざるを得なくなるわけです。

意識の変更によってしか、癌も運命も変えられない、、、とも言えるでしょう。

すべてエネルギーの法則ですが、有を奪い合う発想のエネルギー論によって汚染されたしまった世界に私たちは暮らしています。

これからは、無からすべてを生みだす発想による社会、科学、学問、世界を作らねばならないときに来ていると思います。

はじめはやはり農業かもしれません。農は、無が育ててくれる作物を享受する作業ですので、手ごたえがわかりやすく、根幹の産業です。

ここを正さないと、次がおぼつかないでしょう。農薬に頼った農業ではない、無との協力関係を意識した農業は色々な応えを教えてくれる意味でも、これから重要だと思います。

そして何より、個性なんです。個性は本当に一人一人顔が違うように別個のものです。これが、あらゆる人間同士でのギャップを形成する要因になります。

同じ金太郎飴では力がないのです。ギャップを埋め合わせる際に、解消する際に無のエネルギーが注がれるのです。

個性を生かした社会にしない限り、有を奪い合うことになります。有の奪い合いとは、個性なしの世界ということです。

なので、一人のイノチは軽くされ、人工削減策や、優生学というまったく愚かな発想に支配層が行き着いてしまうのです。

ギャップがあるということが、この世と大宇宙が動いている大本の原因なのです。ギャップの埋め合わせによって巨大なエネルギーを得ている宇宙。

私たちはその宇宙に作用を投げかける存在。作用があれば必ず、宇宙は元の状態に戻そうとして、反作用の力を返します。それが無尽蔵のエネルギーとなります。

個性とは、ギャップです。作用です。これを埋めて、誰かのようになりたいなどと、血迷いごとを述べて、自身を呪うところに、未来があるわけはありません。

政治も行き詰まり、経済も金融も行き詰っています。行き詰るようなやり方をしているからです。

奪い合う余裕は、もう地球には残されていないのです。何事にもキリがあるということで、本当に面白い展開にこれからなっていくと思われます。


おかげ様で、尾山台に先週オープンした私の店は、無事にスタートできました。先週は道案内をしましたが、今回は店内のご案内をさせて頂きます。

火曜日から土曜日の午後1時から6時までオープンし、毎週日月はお休みです。本日は三越劇場で披講学習会の催しがあるので、私はチケット係りで行かねばならないため、尾山台のお店番はできませんが、お店自体は開いております。

水曜からは私が店番しています。老後ののんびりスタイルでと考えていましたが、けっこう忙しいもんなんですね。お店って。今度の日曜はダービーもありますね。

ダービーはマカヒキでいいんじゃないかしら、、、と今の時点の考えです。



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支離滅裂

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何が支離滅裂かというと、最近の首相の発言及びマスコミの姿勢など、かなり追い込まれているものを感じます。

太平洋戦争の時も8月15日の朝までは、嘘しか伝えない政権でしたが、終戦をもってすべてが変わりました。

当時を小学生の時に体験した人の話しを覚えていますが、夏休み前に戦時色一色の校長先生が、9月に学校に出てみると、突然、皆さん、今日から民主主義です、、といったというのです。

昭和一桁世代の方でしたが、以来、世の中のことは何も信じなかったと。

今回の政権やマスコミにもそんな匂いを感じます。しかしマスコミはとくにひどいですね。戦争中の大本営発表と何も変わりませんが、今に至って正義の顔を装っています。

国民をこれだけ騙してどこに連れていこうとしているのでしょう。マスコミ内にも良心的で正直な人がいるはずですが、そうした人は押しやられているのでしょうね。

イエスマンと出世主義者のみが上に行く時代になってます。なので、本当に追い込まれる事態になると、彼らには実力がないため、どうにもならなくなるのです。ただ逃げ出すのみ。

そうした現象がこれから、マスコミ、政権、企業などに起きてくるわけですが、第二の8月15日は年内というのが、私の予想です。

最近、大きな出来事が頻発していますが、どんなに重大なことでも政権にとってまずいものは、まったく取り上げられないで、やたらに都知事のゴシップや芸能人の事件にウエイトをさき、印象操作があまりにひどいです。

パナマ文書の解明など、まったく関心がないようですが、確かに解明されてしまったらお金の動きから見た社会の仕組みがほとんどわかってしまうので、困るのでしょう。

オリンピック疑惑も非常に重大ですが、マスコミは舛添氏を追うばかりで、オリンピック疑惑には決して答えません。あまりに露骨です。

パナマ文書もオリンピック疑惑も、実は現政権を吹っ飛ばすものとなるため、まあ、隠すのも仕方ないのかもしれませんが、こうしたものが出てくること自体、すでに時代は変わっているのです。

どんなに時代が変わろうと、都合の悪いものは何があっても隠し通す、、、そうした見苦しさが今のマスコミと政権にあるわけです。

では、彼らは何を隠そうとしているのでしょうか。一言でいえば、政府や企業など、力ある存在が、本当は国民のことなど何一つ考えていないということ。

国民から奪うだけ奪って、最低限のエサで生きながらえさえ、死ぬまで働かせ、多少豊かな人からは、医療費などで奪った末に死んでもらう、、、まあ、口は悪いかもしれませんが、やっていることを見れば、それが本音であることがわかってしまいます。

要するに悲しい時代に私たちは生きているのですが、そうした時代の暴露が始まりつつあるため、政権もマスコミも必死に隠そうとしているのが、現況と言えます。

パナマ文書の解明がなされれば、すべてが吹っ飛びます。タックスヘイブンという非課税に逃れた日本企業の利益は大変な額となり、それが国民に税金分だけでも還元されたら、消費税など上げる必要がなかったということ。

それどころか、誰の金が誰に流れたか、、、ということがわかれば、どことどこがつるんで、何をやっていたかがわかります。なので、これは絶対に表に出せない内容のため、力ある人はマスコミに働きかけて内容を伝えないように必死でいるのでしょう。

オリンピック疑惑も同様です。これが解明されてしまったら、オリンピックが国民のためどころか、利権の固まりであり、そのためのオリンピック開催に税金を投与し、そこから受ける利益は仲間で奪い合う、、そうした理由づけにオリンピックは適しているのです。

今回に限ったことではありませんが、オリンピックは汚れています。世紀の祭典でも、国民的行事でもなく、利権のための興業なのです。そのことがはっきりした形でばれてしまう。

誰が何を考えて行動したかもばれてしまうのが、今回のオリンピック疑惑です。

フランスの調査によって、今後どこまで解明されるかはわかりませんが、もし黒となれば、東京オリンピックは幻となる可能性もあります。

サブプライムローンという、価値ない証券類を他の証券にでたらめに入れてしまった事件がありましたが、それと同じで、もしオリンピックが幻となれば、利権の元が消えるわけで、東京の地価や建設業に流れたお金が焦げ付くなど、経済異変のスイッチになります。

一般の通常の経済にも悪影響が出るという大きな迷惑を掛けることになるでしょうが、膿は膿でやはり出さないといけないわけで、たとえ不況になろうとも、恐慌になっても、悪を表に出した方が今後の人類のためですが、果たしてどうなるでしょうか。

安倍氏は今回、驚く発言をしています。世界がリーマンショック前夜であるというのです。これには、各国首脳もまったく寝耳に水の驚きだったようです。

一体何を言い出すのか、、、との思い。このことにはすごい計算が実はあるのだと思います。

安倍氏が言ったことは、完全なスタンドプレイであり、アベノミクスの失敗を隠し、消費税値上げ延期ないし取りやめの理屈漬けを、こともあろうにサミットで行ったという暴挙です。

各国首脳が椅子をひっくり返さんばかりに驚いたことは想像がつきます。何言いだすんだ、こいつは、、、という、おそらく気持ちだったことでしょう。

聞くところによると、麻生氏もそのことを知らなかったとか、、、もしそうだとしたら、完全なスタンドプレイですね。

もちろん安倍氏のこの発言はまともには受け止められていません。万が一、そうだったとしても、そんなことを一国の首相が重要な会議で発言することなどありえないのです。

昔、戦前の国会で鈴木銀行だかどこだかは忘れましたが、潰れそうなことを言ってしまい、それが発端となって大恐慌に日本は突入した出来事がありました。

それと同じで、リーマンショック前夜です、、、などと、たとえそうだとしてもそれは表だっては言えない内容である点と、発言自体が自分の政策失敗の正当化のために、各国首脳が集う会議で発表するという、二重の驚きがあったわけです。

凄いといえば凄すぎる話しで、私も驚きました。バカという一言で片づけられない内容であり、安倍氏だからこそできる芸当でもあります。

選挙をにらんで、リーマンショックと同じだから、消費税はあげない、、、というお土産が必要だったわけです。

しかしおかしいのは、これまで安倍氏は国会において、日本は景気が上昇中で悪くないの一点張りでした。それが突然、今はリーマンショック前夜だとは、この180度の変化は一体何でしょう。

年金基金の株への投資への批判にはどうこたえるのでしょう。リーマンショック前夜だとしたら、もうすでに株式保有はもちろんないに決まっていますが、おそらく、まだ買い続けているのではないでしょうか。

大切な年金の金を、すでにかなりすっているということらしいのですが、言うこととやることがとにかく正反対です。

選挙のためにサミットを利用し、自分の正当化に務めるという、前代未聞の出来事でしたが、果たして単なるバカな行為として終えてしまうのでしょうか。

それがそうとも思えない、安倍氏の運の強さも今後出てくる可能性があります。

というのは、安倍氏が言うのは、もしかしたら事実だからです。方便で言ったことは誰にもすぐにわかり、まったくどうしようもない言動でしたが、それが本当になったらどうにでも言い訳が立ちます。

世界不況と、金融の、場合によっては崩壊をにらんだバックがあり、安倍氏にそれを言わせて苦肉の方針を貫く、、、ということだったのかもしれません。

実際に世界が不況と金融の崩壊に伴う大混乱が起きたら、安倍氏の発言は当初はバカにされたものの、先見の明があったとなるかもしれないのです。

何も知らない強さです。天に使われている面もあるということです。

しかし、まあ、でたらめではありますね。しかしそれを追求する国会も閉幕ですので、よく計算はされています。

こうした指南は正当な政策担当からは出るはずがなく、バックにいらっしゃる、おそらく占いや宗教関係の進言以外にないでしょう。麻生氏も知らなかった、、というのですから。

ともかく支離滅裂な時代になっております。変動の中でわかってくるのは、政治や企業や医療も、本当は民衆のことなど何も考えてなかった、、、という決定的な事実であり、世界は日本に先んじて、こうしたインチキを廃し、たとえポーズにせよ、下級、中間層のための政策に変更しない限り、政治にも未来がないことを理解しています。

しかし日本はまだそこまで行っておらず、マスコミのインチキがどうにか無事に悪事を隠していられる状態が続いていますが、電通の名が世界中から出てきているように、今後どう変化していくかは未定です。

これまでのようには悪事も行かなくなることだけは確かで、時代はすでに峠を越えていると私には思えます。

なので、きっと年内に変化が見られるでしょう。なぜオバマが広島に行ったのか、、、哲学が必要なのです。これからの時代運営には。

利得のみで走っていけば、嘘も出る、隠しも出る、、、それを許さじと、オリンピック疑惑が出る、パナマ文書が出る、、、時代の流れはもうはっきりしています。

マスコミの改心が待たれます。


イノチあるものはすべて振動しています。MIチューナーでイノチの原点に戻る
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金に潜む悪魔と愛

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あまりに大きな嘘には、人はまさかと思って信じようとしません。

大きな嘘がまかり通っているのにも、そうした原理が働いているからでしょう。

この世のこと、社会のことを考えると、本当に絶望的な気持ちになる人も多いと思います。

しかし、希望は最後まで残るという聖書の話しではありませんが、本当のことだと思います。

このように最後まで存続するものは、信仰と希望と愛とこの三つである、、、という聖書の話し、また、パンドラの箱に最後まで残されたのも、希望。

この希望を安っぽく、自分だけが優位に立つという目的に置き換える働きをしたのが、マスコミ。夢を追いかける、、、というと美しい話しに聞こえるけど、それはあまりに悲惨な現実から目を背けさせる口実として利用しているだけ。

受験、スポーツ、出世、、、叶わぬ夢を追いかけることが良いように言われて、幾多の努力を飲み込んで行ったことか。

例えばスポーツ。

一人のチャンピョンはそれは確かに偉大かもしれないけど、その裏でスポーツを純粋に愛する多くの人達の存在は無視されて来た面があります。

昔、調子の悪い関脇が、自信をつけるために問題にならないほど下の力士を無残に転がして練習する光景を見たとき、なんだかとてもいやな気持ちになりました。

負けん気の強い下の力士ならいざ知らず、関脇の自信をつけることが目的の練習ですから、下の力士がもう体力的にも精神的にもダメだ、、というダメージを植え付けるまで練習は続くわけです。

要するに、下の力士一人の可能性を壊してまで、関脇の自信をつけさせる、、、非常に違和感を覚えました。

同様のことが、甲子園に出場する選手の間で、あらゆるスポーツの練習の裏で行われているのかもしれないと思うと、スポーツが本当に純粋なのかどうかさえわからない気持ちになってくる。

スポーツの祭典といえばオリンピックですが、そこに出てくる一流選手の陰で、泣いた無名の選手がきっと大勢いたのではないでしょうか。

もちろん、努力の末にオリンピック出場を勝ち取った選手を悪く言うわけにはいきませんし、そのこと自体は誉れであるのは当然です。

勝者がはっきりするスポーツには、こうした厳しさがあることは事実です。それ自体は決して悪いことではありませんが、スポーツにはいろいろな取組方が人によってあるわけで、それぞれに喜びや充実を還元できる内容であって欲しいものです。

自信を失った関脇は、下っ端をダメにして自信を取り戻すよりも、下の者を気遣うことでむしろ自信をつけさせた方が、本当は効果もあるし、方法としても上だと思います。

しかし、親方の未熟さから、安易に下っ端をダメにする練習方法で可能性の高い関脇を育てる、、、それによって、壊された下っ端力士はもちろん、関脇も、そして親方も本当は深い傷を負っていくのです。

本当に強い人は、やっぱり絶対に優しいのです。しかし、今の世の中は、下っ端をダメにしてでも、目先の利益と誉れを優先するやり方を取ります。

進学校は成績上位者しか相手にせず、成績が下の方の生徒の存在をうとんじる。きっと、いやな気持ちにさせられ、自分の存在の無価値観を不当に押し付けられた多くの生徒や学生がいたと思うのです。

本当はあってはならないことなのです。そのやり方ではみんなが損するのです。トップの学生はいたずれに優越感のみ育て、自分が特別な存在であるかのような錯覚に陥ります。

その錯覚は、いずれ本当の実力を試される場面で通用しない時を迎えます。反省できる人間性が育っていればそれでも乗り越えることができますが、単に学力のみで、家柄のみで、権力のみでトップに立った人なら、ごまかすか、嘘をつき通すか、挫折するかして終わります。

学校から、先生から顧みられなかった人は、自分なんかどうにもならないダメなんだと、自信とやる気をなくすか、ヤケになるか、、極端な方向に行かないとも限りません。

そして出世主義で目先優秀な学校と言われたい、、優秀な先生として実績を上げたい、、そうした思いで冷たい判断で上の生徒ばかり重視した来た先生や学校も、いずれ厳しい競争に負けていくときを迎えると思います。

東大でさえ、世界の優秀大学番付ではかなり低いものであり、上には上がありますし、上下の価値観や競争感での争いには、みんなが損する構造があるのです。

学業から始まるこうした出世競争の構造は、最終的に権力もしくはお金の蓄積による優位性を争う方向に向かっていきます。

スポーツではオリンピックですが、構造が上記と同じですので、金まみれのオリンピックとなったり、権力の舞台としてそれが使われたりするようになるわけです。

オリンピックを夢の達成としてとらえられた昔ならいざ知らず、このところのゴタゴタはあまりにひどすぎ、問題があり、場合によっては犯罪的ですらあります。

トップ思考がもたらす極地がオリンピックはじめいたるところでほころびが出ており、このままの社会運営はもう続けられない、、、という時代になったと思います。

良い例がお金です。お金を求め、それを持つ人が成功者であるとの時代でしたが、もうジエンドだと思います。

ひがみで言っているのではなく、構造的にジエンドなのです。

みなさんは、ゲームをやったことがあると思いますが、どんなゲームでもチップが一人のところに全部行ってしまったとしたら、もうゲームを続けることはできません。

ゲームを止めるか、もう一度、チップがある人から無くなった人に、再配しなければゲームはできないでしょう。

社会に出回っているお金も、金持ち最高の意識に乗って、ついに、本当の金持ちの所にばかり行ってしまい、一般の人の生活をも苦しくさせる状況に至りました。

ほぼ独り勝ちのゲームで、もう一般にはほとんどまわらない。一般民衆は生活するだけで精一杯だから、不要なものは購入しない、、、当然、不景気になりやすくなります。

努力してお金持ちになった人も多いので悪くは言えませんが、そうした人の多くは、さらなる金持ちを目指して頑張ってしまうので、際限がありません。

ゲームが続けられない状況はこれから段々と深刻になっていくと思います。

そして選挙が来月に行われますが、ここでの争点は、原発のことや軍事化のこと、景気や生計のことなど、色々あると思います。

原発も戦争も、昔と違って、本当のところは、一部の金儲け、利権のためのものと、すでにわかっている人も多くなっており、結局は、お金の問題なのです。

もっともっとお金が欲しいという、貪欲過ぎる人たちのために、すでに国民はひどい状態に置かれています。

このままでは、お金を得るゲームすら続けられなくなりますので、ここいらで、本格的な変化がどうしてもやってくるのを私は感じます。

金持ちはいつまでもこの構造にしがみつくかもしれませんが、物理的に続けられなくなるのですから、やっぱり続けられなくなるのです。

では、どうした変化が必要でしょうか。物事のすべては、有る者から無い者に与えることでしか存在できません。

お金も同じで、あるところからないところに与える以外に現在の危機を救うことはできないと思います。

以前からいっているベーシックインカムです。藤原直哉先生はベーシックインカムは誤解しやすいので、ミディアムインカムとおっしゃっていますが、確かにそうかもしれません。

ともかく、上から下に配ることです。働かないで日本は貧しくなったのではなく、働いて働いて働き続けている人が苦しくなっているのが、今の日本なのです。

上にお金が行き過ぎたのです。独り占めし過ぎたのです。それによって、みんなが傷ついていたのです。

上も本当はそうなのです。どうせ死ぬ人間に、金がすべてという信仰を植え付けられた犠牲者が金持ちでもあります。

金持ちにも悲しみはあり、孤独はあり、愛情もあります。それをありあまる自身の金が災いして、金持ちを不幸にしているのです。

今のシステムはみんなを不幸にするシステムとなってしまいました。

金の集中化から、逆にあるところからないところに配る変化によって、喜びの再構築ができるはずです。

今度の選挙でどう言う人が出てくるかはしりませんが、ぜひ、なんらかの分配を提唱する人が出てくれることを願っています。

党利党略などは口先で何とも言えますが、具体的な政策は党利党略を超えた姿勢を見せてくれます。

ベーシックインカム、ミディアムインカムなどの公平な分配さえしてくれるなら、政党などどこでも本当はいいのです。生きる人への応援がベースにあれば、戦争など考えることにはならないでしょう。

およそ、どの程度のインカムが考えられるでしょうか。試算はいずれ書きたいと思いますが、私は国民一人あたり、公平に10万円のインカムなら可能性はあると思っています。

これをやると、税制もシンプルになり、無駄な事務費が国から要らなくなります。どうせ年金がダメになることは誰もがわかっています。公平なインカムを導入することにならざるを得ないのです。スイスでは昨日、これを行うかどうかの投票で否決されましたが、そんなうまい話しがあるものか、、、という誤解と逆宣伝で恐怖をあおられた結果でしょう。

マインドコントロールの中でもっとも凄いものが、生きるのが大変という思い込みを作らせることであり、それによって、富の集中を可能にしているのです。スイスの結果は、檻に長年いれらていた人が、鍵がかかっていないことになっても、すぐに出てこれない、、、そんな状況でしょう。

インカムがひとり10万円だと、二人で20万円です。学校を卒業したカップルが、20万円のインカムをもらえてスタートできるなら、二人で働けば、40万円程度の生計となり、子供を生む本当の夢がかないます。

それも生活の楽しみ、充実を犠牲にすることなく達成できるのです。

5人の家族なら、無条件に50万円のインカムとなり、本当に気持ちが楽になります。そうすれば、家族にやさしくなり、子供の将来にも、本当にその子にあった方向を考えるやさしさが生まれるでしょう。

子供は安心して成長できます。大人も豊かになれます。景気は非常に良くなります。

ブラック企業はなくなります。そんなところに命の危険をおかしてまで行く必要などないからです。

企業は人を集めるために、工夫し、給与もむしろよくするようになります。

豊かになった人々は、喜びを主軸にした色々な消費を無理なく始め、面白いものをつくる、、面白いサービスをほどこす企業は儲かることでしょう。

どんな企業も善意で行えば、工夫すれば、本当に儲かるようになります。

景気は恐ろしいほどよくなり、みんなが豊かになる、、、そうしたことがインカムによってかなり達成できるはずです。

これまでは、人から奪うことで成り立つ経済で、私たちは、本当に苦しんだのですが、今度は与えてくれるところから出発する経済です。

裸で生まれた私たちなのですから、すべては与えてもらうところから始まっていいのです。与えてもらう、、、すなわち、それはお金ではなく、お金の中に愛があるということです。だから良くなるのです。

この政策をぜひ、取り入れる覚悟をもった人が大勢出てきてくれるよう、御縁がある人がいましたら、お伝えください。いずれこの政策が要になると思います。

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 528Hzノーマルチューナー 鏡面仕上げ

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このたび、鏡面仕上げのノーマルチューナーを発売いたします。

鏡面仕上げのチューナーは昨年の春にMIチューナー3周年を記念して発売しました際に、好評をいただきました。

実際に大変優れたチューナーでした。振動時間は従来のプレミアムチューナーの約1.5倍という驚異の長さで、従来のプレミアムチューナーが世界最高の振動時間であると思っていたものが、さらにその1.5倍の長さになったのです。

振動時間だけではなく、澄んだ音、明瞭な振動には曇りがなく、クライアントはもちろん、使用者にも深い癒しを与えてくれました。

すでにプレミアムチューナーの鏡面仕上げは限定数に達して発売を停止していますが、今回、ノーマルチューナーの鏡面仕上げを作り、世に出すものです。

チューナーの振動はすべての存在と現象を率直に表現したもので、あらゆる事象はすべてチューナー原理によって存在しています。

チューナーの二本の羽はそれぞれが振動しますが、二つの振動が羽の中間点でギャップを解消し、音のゼロ磁場のような無の空間を作ります。

こうしたギャップが解消する際に本当のエネルギーが無から引き込まれるというのが、飯島先生がおっしゃるフリーエネルギー理論です。

すべてのギャップの存在がそれを元に戻そうとして、エネルギーを呼び込むのです。

無にしか本当のエネルギーの入り口はありません。すでに形あるものは結果としてのもので、有からエネルギーは一見得られるように見えて、実はそこにはないのです。

この原理は、有を競いあい、有を奪い合う考えの陳腐化を示します。

地球資源も大切なものではありますが、有の石炭にもガソリンにも、本当はエネルギーなどないのです。ガソリンが燃えているように見えるものの、実際には、無からエネルギーを取り込んで燃えているのです。

無に本当のエネルギーがあるとなれば、この世から戦争はなくなります。有を奪い合う必要はなく、有は無から生みだせばいいのですから。

有は無のエネルギーを呼び込む条件付けとして必要なだけで、本当のエネルギーを生みだすのは、ギャップです。

地球が公害などでエネルギー不足に陥れば、地球は寝返りを打てばいいのです。寝返りを打てば、天地まぜこぜとなり、大きなギャップが作れます。大きなギャップができれば、そのギャップを平板に戻そうとして、宇宙から、無から莫大なエネルギーが訪れ、地球はまた復活できるのです。

しかし、そうなればそこに住む人も動物も大変なことになるでしょう。海も同じです。海を汚せば、海は荒れ巻き、自らギャップを作ってエネルギーを呼び込む以外にありません。

自然災害を平易に保つためには、そうしたものを必要としない地球の運営が必要になってきます。

汚さない、、、悪い意識を克服する、、、とくに優生学的な考えは非常にまずいものだと思います。

すべてはギャップです。チューナーの二つの羽は、二つの羽の振動のギャップを埋め合わせるための装置でもあり、それは同時にフリーエネルギーを呼び込むもっとも単純な構造をしているのです。

ただ音を聴くだけで癒される、、、ただ音を楽しむだけで楽になる、、、それは決して不思議なことではなく、そこにエネルギーが呼び込まれているからです。

鏡面仕上げのチューナーのきれいで純粋な響きをお届けできることは、MIチューナーの歴史において、重要なエポックになると思います。

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どこまで隠せるか

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世界中で重要な情報の開示や異変が起きているにも関わらず、日本の私たちにはそのほとんどが伝わってきません。

これからやってくるみずがめ座の時代は、アイノウ―我知る、、、の時代。

これまではアイビリーブであり、アイビリーブは大変美しい世界の可能性もある一方で、インチキを信じさせられ、本質を誤解させ、真実を伝えない社会ともなりえます。

そして悲しいかな、私たちは嘘を信じ込まされ、だまされながら、コントロールされて生きてきました。

とくにすべての根本が嘘だったので、すべてが嘘の構造物による構築となり、すべてが嘘のため、それが嘘であると思えない認識に至っていました。

しかし事実を基礎に置かない限り、本当の力は出てきません。いくら嘘の世とは言え、事実による本当の力がまだ細々と残っているから、このインチキ時代でも私たちは生きていられるわけです。

では、何がインチキなのかと言うと、もっとも重要なことからインチキが始まっています。

インチキというと言葉が悪いので、また、最初から悪意があってインチキが始まったわけでもないので、誤解という言葉の方があるいはいいのかもしれません。

しかし、あまりに見事に嘘を利用されて私たちは操作され、コントロールされてきましたので、やはりインチキと言いたい気持ちになります。

さて、その大本にあるのが、人は死んだらお仕舞い、、、という嘘だと思います。

この嘘は非常に大きく、生きているときだけが問題となれば、やりたい放題やった方が勝ち、、、という勝手な考えを生むでしょう。

信義などどうでもよく、得した方が勝ち、、、という考えでしょうか。日本人にはあまりなじまないものですが、今の社会にはそうした考えが段々と大きくなっているのも事実です。

死んだらお仕舞い、、、の本当の怖いところは、無には二つの無があるからなのです。

物質や、見えるものがすべてだと思う人にとっての死は、まさに誤解によるものの、その通りの結果となるからです。

死んだら仕舞い、、、そして無、、、、意識優先の現実が本当ですので、実はその通り、、、自分が無と思う無の状態が永遠に続く無、、、の世界に入ります。

無だと思っているので、ギャップが生じないため、新たな動きが出ないことになってしまい、、、結果的に永遠の無の状態が始まります。

もう一つの無は、形あるものの無、すなわち死はあるものの、すべてのものは、無から生じるという意識の無は永遠の創造につながっていきます。

無はすべての創造の大本の命であり、そこに戻る無は、すべてを生みだす本当のリアリティに戻っていくわけです。

なので、私たちの世界や社会に、死んだらお仕舞いの無がはびこり、それをあたかも本当のように思わせる仕組みは、実は、それを行う人の不安と神経症的な恐怖が大本にあることがわかります。

要するに、無が本当のエネルギーのありかであることをわかりつつも、それを意識として受け止めきれない不安がおそらく地球や人間を支配していると思っている大本にあるのです。

その道連れが私たち。秦の始皇帝の墓には多くの部下たちの土蔵が埋葬されていますが、時の権力者はそれ以前は自分が死ぬ際に、部下や下僕たちを生きたまま埋めたとも言われます。

物質の無を受け入れられないとき、私たちはその不安と恐怖から道連れを必要としてしまうのです。

不幸はその意味で伝染します。そして幸福も伝染します。

さて、話しを現実に戻してみますと、重要な情報であるパナマ文書の追求はまったくなされていません。代わりに舛添氏がやり玉になっていました。

舛添氏は問題外としても、同様以上のケースが現閣僚にも総理自身にもあるのでは、、、という疑惑は同様のはずです。実際に舛添氏の問題が騒がれているときに、起訴された問題があったはずです。

甘利氏はおとがめなしでジエンドのようですが、舛添氏の問題に比べ、問題にならないほど真っ黒であることは事実です。要するに嘘の世界なのです。

オリンピック問題も真っ黒であり、その構造まで段々とわかってきていますが、誰も追求しません。殺されるかもしれない恐怖があるからでしょう。

その恐怖によって動くことで、その恐怖によって決断することで、実は物質の無の信仰を着せられ、その結果、本当に無の世界に戻っていってしまうという、運命を決定するのですから、人生は本当に怖いのです。

どこかで物質としての命を捨ててでも、何か、自身の中にある無であるかもしれない本当の意識を選択しなければ、物質の無に戻ってなくなってしまうという、究極の時代でもあるのです。

悪がはびこる時代のため、そこに染まるか、それを拒否する自身をどこかで通すかが、誰でも試されてしまう時代になっており、それが究極の時代の特徴なのです。

自身の安全を優先し、家族や未来のためにと、私たちはつい悪に負けがちな要素を持ちますが、そこが罠でもあるのです。

本当のエネルギーは無からしかやってきませんので、私たちが考える安全とはまったく逆のところに、本当のエネルギーの出どころがあるのです。

時代がここまで切羽詰まってないときは、無か有かの選択はもっとおおらかで自由でした。

しかし、悪がはびこる度合いが大きくなるに従い、選択しなければならない機会が多くなり、その仕組みによって悪は道連れを伴えるのです。

しかしそれでは本当は誰も救われません。悪すらも大損し、私たちも本当はありもしない物質的無の中に閉じ込められてしまいます。

物質と共に亡ぶと思わせられる意識の檻への仕組みが、ここまで拡大してすすみ、誰もがその選択をしなければならない機会が作られてしまう。

もっと自然であるためには、アイノウが必要なのです。社会がどう動いているのか、、、経済活動がどうなって動いているのか、、信じていたものは一体何だったのか、、、など、アイノウの意識で見直すことがとても大切です。

そうすると色々なものが見えてきます。イギリスはEUを抜け出ようとしていましたが、議員の暗殺事件によって逆の同情票を集めることとなり、どうなるかわかりません。

誰が一体殺したのでしょう、、、反対派がわざわざ投票前に不利なことをしたというのですから、裏があるのではないかと勘繰りたくなるのも自然です。真相はわかりませんが。

社会はそうやって作られていく嘘があることも事実なのです。というか、今回のことはわかりませんが、そうやって事件を作り、世相を操作し、人をコントロールしていくのが、やり方なのです。

金融など、もう未来を名目にしてお金を使いきってしまい、どうにもならなくなっているはず。

年金など、一体いくら残っているのでしょう、、、もしアイノウとなれば、皆気が狂ったように怒り出すかもしれません。

これらは小さなアイノウですが、パナマ文書もアイノウですし、911もアイノウで解明される事態にいづれはなるはずです。

時の流れには誰もさからえられないものがありますので、アイノウの流れとアイビリーブとの流れが拮抗すれば、アイノウが段々と勝つようになっていきます。

なので、アイビリーブで嘘を信じ込ませ、人々をコントロールしようとしていた勢力は慌てているのです。

時間がないからです。

上はほとんどアイビリーブの原理で動いています。アイビリーブが悪いのではなく、嘘をアイビリーブさせてはいけないでしょう、、、、ということで、改心すれば何も問題はないのです。

あなたのアイビリーブは何でしょうか、、、それは本当に本当でしょうか。

自分自身のアイビリーブにアイノウの光を当てていくことで、あなた自身の人生を物質の無の恐怖から解放させてみましょう。

私自身にもまだまだたくさんのアイビリーブがあり、きっとかなり騙されているはずです。一緒にアイノウの世界に入っていきましょう。

教え合う、、、わかり合う、、、連帯する、、、そんな場を尾山台にも作って行きたいと思います。


大井町線尾山台商店街ハッピーロード沿い
駅から200メートル左側  SHOPマドモアゼル・愛
火曜から土曜の毎日 午後1時から6時までオープン

お隣の等々力駅前には東京で唯一の渓谷、等々力渓谷が。そこにあるお不動様の滝の動画です。
8が付く日が縁日なので、きょうはお不動様の縁日。尾山台にお越しの際は、等々力渓谷にもぜひどうぞ。




SHOPマドモアゼル・愛のブログが昨日からアップしました。お店情報など書きますので、ぜひご覧ください。
愛先生のお店番


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夏至の妖精トーニング

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明日は夏至。私はお店番もあって、星と森披講学習会の伊勢神宮への奉納の歌会に残念ですが欠席。

明日の11時から伊勢の外宮にて行うということなので、心だけでも伊勢に行っているようにしたいと思います。

夏至のトーニングで心を合わせるつもり。

昔は夏至になると決まって山の家にいて、朝から小さな小屋で寝転がっていて、夕方までそうしていると、一日でこんなにも草が伸びるのか、、、、と思える日でした。

夏至は妖精とも出合いやすい日でもあります。夜の山では妖精たちの灯す火が見えるとか。一度見たいと思ってきましたが、まだ未体験。妖精のパレードがあるみたいなんです。

私の母は、キツネの嫁入りの火を子供時代に田んぼで見たと言ってました。

私自身は仲秋の月夜に、森から出てきた狸たちと遭遇し、彼らが輪になって宴会していたのを、車の通り道だったために邪魔をしてしまったことがあります。

もう5年以上も前のブログにその時の模様を書いた記憶があり、その時の写真もおそらく掲載していると思います。

月の写真を撮っているのに、足元が移ったり、月が二つ以上出たり、光が流れたり、、、狸にだまされた晩だったのでした。

だまされた程度で済んでよかったですが、妖精を怒らせるとそうはいきません。

妖精は卑怯なことや醜悪なことが嫌いで、その人の人間性にそうしたものを感じると、悪さをします。

自然を汚したり、不自然なことが嫌いな妖精ですので、現代の人間は妖精に嫌われているはず。

そのため、人前にあまり出てこないし、出てきても、いじわるな思いをぶつけてくることが多くなると思います。

原発は、地球や緑や大地を汚しまくりましたので、妖精から必ず仕返しを受けます。そういう点は彼らはきちんとしてますから、権威や権力でそうした行いをして、さらに巧妙に隠したり、ごまかすやり方をしたので、妖精は相当怒っているはずです。

妖精が怒ると本当に怖いのです。自然霊ですから、不自然なものを圧倒する力があります。

現世で権力を得て、ずるく立ち回って、人を見下し、自分だけが得して、良い立場に立つ、、、その裏で、自然を汚し、動物を困らせ、植物を無視して、平気で済むと思うほど、上の人達は落ちぶれてしまっています。

大地を汚し、海を汚し、それらを利権に結び付けて平気でいる人達は、地球や海が寝返りを打った時にどうするつもりでしょう。

汚れて病気になった自然は、もういちどシャッフルし、かき回し、寝返りを打って、大きなギャップをつくり、新たなエネルギーを取り込む以外に方法がなくなるでしょう。

政治的な力と金権力によって地球に勝手に穴を開けまくる、、、汚し放題にする、、、それで何もないと思うほど、本当に落ちぶれてしまったのです。

いや落ちぶれているというより、天狗になっているのです。

大地が寝返りを打つのを待つまでもなく、妖精の怒りに彼らは対応できないと思います。

こうしたことの逆で、開運法というのは、自然復活ということなのです。緑を植えるのもいいし、森を再生させることも素晴らしいしですが、何より、自身の心と行いを不自然なものから自然に変えていくことが大事なのです。

夏至の時に至って、自身の肉体性、物質性、金銭的な考えから、一歩離れてみることが、夏至の意味でもあります。

妖精世界との接点の日でもあり、これ以上陽が長くなることはなく、翌日から陽は減じていく日。

物質と目に見える成果とは異なる、意識の世界の第一歩を印す重要な日が夏至でもあります。

夏至一日で緑は伸びますが、緑が伸びる裏に、それを伸ばしてくれる無の存在があり、妖精はその世界の住人なのです。

生きていく上で、目に見えないものを思い、それを重要と思い、それとつながるセンスが、人間の価値を決めてもいるのです。

物質の成長の最大の日に、意識や魂の存在に気づくことができると、私たちは何等かの妖精と出合うのです。

明日のショップマドモアゼル・愛では、いらっしゃった方と一緒に夏至のトーニングを行いましょう。

私がオーと母音発声したら、続けて私の出したオーに乗っけるように、あなたもオーと声を発します。

二人の声が重なり、どちらの声かもわからなくなると、声のギャップは解消され、莫大なエネルギーがお互いに入りこむのです。

夏至の気を楽しみたいと思います。

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次のリーダーに求めるワンネス

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平社員、係長、課長、部長、社長、、、どれも人間としての価値と尊厳はもちろん同等です。

それは当たり前のことですが、それぞれの社会的な責任は立場によって異なると思います。

平社員が自分のお給料のことを気にし、果たすべき役割に対しては、面倒だとか、きょうはやる気が出ないなどとつい思ってしまうことは、愛嬌であり、よくあることで、褒められることではありませんが、かといってことさら責められることでもないと思います。

その程度の給料しかもらってない、、、というのも事実だからです。

では、係長ではどうでしょう。係りの長になるわけですから、自分の利益と同等、もしくはそれ以上に係りの職務に対する責任が出てきます。そのことをまず第一に考える立場が係長です。

同様に、課長は課全体の利益を考えて行動しなければいけませんし、部長は部全体の利益を第一に考え、それに沿った活動をするのが仕事です。

社長は社全体の方向や利益はもちろんとして、自分の会社が社会に果たす役割なども考えなければいけない立場にあると思います。

となると、それぞれの立場に応じて、それなりの人間力や人間性が努力とはまた別に必要になってくるわけです。

ひるがえってみますと、日本の大企業のトップ、、、政治家、、、政治家のトップは、こうした人間力がどうなっているのでしょう。

現代は複雑系の時代ですから、単純に右左を分けて、あいつは悪い、こちらが正しいと、二者択一の方法で突き進んでもうまくいかない流れがあると思います。

国家間の関係においても、どちらが正しいでは最終的に戦争になるだけ。そんなことは、国民の誰もが求めていないと思うのです。

戦争をすると儲かる人は別でしょうが、儲けのために多くの犠牲を強いることは、もう時代が許さないと私は思います。

要するに、リーダーに人間力が求められているわけです。リーダーは一部に儲けをもたらす人というやり方ではなく、もっと高い人間力によって選ばれる時代がやってくると思います。

リーダー養成のメッセージを長年にわたってインターネットラジオなどで語っている藤原直哉先生は、リーダーの重要性をよく語られています。

私たちの今の時代は、まさに本物のリーダーを失っており、時代が迷走状態にあると思います。

誰かの儲けを代表するのではなく、地球人としての全体の利益を考え、今後の人類の生き方まで模索するまじめさが必要です。

藤原先生は、色々な人達との交流を得て、無にしかエネルギーがないというところから出発する、新しい時代像を描いています。

藤原先生が何をお考えか、それは私の勝手な印象ですが未来とこれからのリーダー像を語る、これまでになかったものであることは事実です。

一方で、この三年、山本太郎氏が国会での追求に迫力を増し、それに同調する形で、三宅洋平氏が立候補しています。誰を応援する、、、ということではなく、私は洋平氏の話しをYouTubeで聞いて時代の変革を感じました。

堂々と正論を主張し、愛がない政治じゃダメだということを、浮き上がることがない言葉で語っているのを見ました。

今後、藤原直哉先生のような人や、三宅氏の言うような内容が連帯し、大きな力になっていくことにやはり期待せざるを得ません。

ワンネスは理想論ではなくて、本当の宇宙の現実なのです。理想に立脚することも大事ですが、理想ではなく、ワンネスは現実なのです。

その現実をベースにしてない地球の運営を何千年も続けてきたから、おかしなことになってしまったのです。

事実に立脚しない限り、本当の力は出てこないからです。ワンネスをワンネスでないと思わせる作為と嘘の時代に終止符を打つのが、みずがめ座時代の始まり。

自分自身、何でワンネスに貢献できるかわかりませんが、どんな立場の人に対しても、私は自分の方が偉いと思ったことが、これまでにありませんでした。

子供にも、動物にも、虫にも、植物にも、無意識にそうしてきました。

そうなると、逆にけっこうわがままに人に対して振る舞ってしまうこともありますが、根底に信頼があるからです。

誰もが自分よりも私には優秀に見えるし、偉い存在に見えます。

私はこれまで誰一人にも頭を下げることなく仕事をしてきました。そのためか、逆に誰に対しても頭が下げられるのです。

それは謙虚というのではなく、ワンネスの感性がこれまで自由に生きて来たことで、身に染みているからだと思います。

その立場で、これからも文章を書き続け、色々な発明や発見や感想を示していくのが、仕事かな、、、と思い出しています。

いずれにせよ、選挙が近いこともそうですが、何を行うにしても、それはワンネスを目指すのか、もしくは孤立の方向に向かうのかを、わかりやすい判断の基準におきたいと思っています。

しかし次のリーダーを目指す方には、ぜひとも、ミニマムインカムを主張していただきたいです。

時代を最も早く変化させるカギがそこにあるように思います。

誰もが月10万円程度をもらえたら、最低保障のワンネスの安心感が出てきます。人と人が争うことが馬鹿らしくなってきます。

あまりに餓えさせられているので、あまりに不信を植え付けられているので、あまりに悲惨を与えられすぎているので、つい私たちは人と争ってしまうだけだったのです。

本当はそんなことは誰もしたくなどないのです。これだけ日本人は苦労してきたのです。月10万円程度の生活保障があれば、すぐにでも、日本に暮す人々はやさしくなることでしょう。そして景気も信じられないほど伸びていきます。

ワンネスにならない限り、本当の豊かさも、実際のお金も手に入らないのです。理想と現実が一体となる最も早い方法が月10万円のインカムです。

お金の欠乏によって人間性を踏みにじられたのだから、お金を与えることで、それを元に戻してもらい、次のワンネスの流れが作れると思うのです。

あなたのゼロ磁場フリーエネルギーライフがスタート

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ゼロ磁場とは

あらゆる物質は何等かの周波数を発しているように、存在しているものには何等かの磁力があります。小さな物質から大きな天体に至るまで、磁力を発していますので、存在するものは磁気を発し、それによる磁場を形成しているわけです。そのうち、特に多くの磁気を発するようにあえて作られたものが磁石です。

磁石はN極とS極に分かれます。同じ極は反発しあい、反対の極同士は引かれ合います。
ゼロ磁場の定義は一般的にはプラスとマイナスの影響が消えてゼロになった地点であると、学者や専門家がいいますが、私にはその意味がよくわかりません。

プラスとマイナスとは、NとSのことなのでしょうが、反する磁力は惹かれあうので、ゼロとはならず、くっつきます。逆にNとNは反発し、SとSも反発しあいます。反発する同士が拮抗した際にゼロ地点ができると考えるのが自然です。

いずれにしても、ゼロ磁場の所には、龍のように、磁気の流れがうごめいているはずです。そういう場所には、昔から神社や仏閣が多く、レイラインもゼロ磁場に多いと言われています。

 このように考えると、ゼロ磁場とは、非常にまれな場所や現象となりますが、本当はそうではなく、ゼロ磁場と同様の現象は日常に数多くあり、それによって私たちはエネルギーを得ている、、、と私は考えています。

無以外からエネルギーは訪れません。だからフリーエネルギーなのです。すでにあるもの、すでにある物質の力なら、それはフリーエネルギーにはなりません。無からしかやってこないエネルギーだからフリーエネルギーなのです。

そして実際に無にしかエネルギーはないのです。紙が燃えているように見えるのは、実際には紙が燃えているのではなく、酸素が燃えていると言います。

これと似たように、目に見える現象は最終的に無のエネルギーがもたらす結果です。燃えているように見える酸素ですら、燃える条件を作っているに過ぎません。何かが燃えているのではなく、エネルギーを呼び込んで熱化を起こしているという視点があっていいのです。

 物質も現象も何等かの結果ですので、それ自体すでに終えており、そこには何の力もなく、物質にはエネルギーなどなく、何の力もない、、、と私は考えるのです。

もちろん、それは科学的に認められたわけではなく、科学は目に見える物を科学するので、立場がまったく違います。数値に置き換えられないものは、今の科学では存在しないのです。なので、目に見えない無からエネルギーが訪れるという考えはインチキとみなされます。

フリーエネルギーについても色々な発明はありますが、正しくその原理を語ったものはありません。

無からしかエネルギーが訪れないという考えがないので、発明と発見に道筋が立ちにくく、フリーエネルギー化とその利用が遅れる原因にもなっていると思います。

フリーエネルギー理論は実に単純です。無がエネルギー源であるとすれば、私たちはあらゆる無を作ればいいことになるからです。それにはギャップを作ることであり、二つ以上の力が拮抗する状態を作ることです。

そうすれば、宇宙はそのギャップを埋めようとして、元に戻そうとして、膨大なエネルギーをそこにそそぐのです。拮抗する無の地点は、ブラックホールのように常にエネルギーを吸引しており、それ自体がフリーエネルギーの装置となります。

もっとも簡単なフリーエネルギーは、例えば人が立っていることです。

脚の裏に体重がかかります。その体重は地球や大地が反作用によって押し戻すので、私たちは立っていられるのです。すなわち、脚の裏は体重を支えるゼロ重力地点となり、そこにエネルギーが入っているのです。

病気になったり体調が悪かったり、エネルギーを必要とする赤ちゃんやご老人は寝る機会が多くなりますが、それは足裏以上のゼロ重力地帯を体に作るための姿勢です。寝ていれば、ゼロ地点が多くなり、それだけエネルギーの取り込みが進むでしょう。

空腹になったら私たちはご飯を食べますが、それによってエネルギーを得ていると思いがちです。確かに食べることとエネルギーを得ることは一致するのですが、本当は栄養とかカロリーを摂取できたからではないのです。

食べることで腹圧がアップしたり、温圧がアップするなどし、外界よりも圧が高くなったことでエネルギーが訪れてくるからです。

圧が高い方にエネルギーは集まるのです。

大地と大地とが押し合うフォッサマグナなどは、本州を二方面から押し上げる圧のかかる、重要な場所となります。そこでは両者の力は拮抗しており、足裏と地上の関係と同様に、お互いが拮抗して無となっています。なので、そこはゼロ重力地点であり、エネルギーが訪れる場所となるのです。

大地は磁石と同じですので、二つの土地が拮抗し圧がかかり、静止した状態があれば、そこは間違いなくエネルギースポットです。

立つ足裏もエネルギースポットですし、手を合わせて祈る手の接点もエネルギースポットとなります。

綱引きは綱を引くゲームですが、この場合はどうなるのでしょう。やはり中央でゼロ地点ができるでしょうから、エネルギースポットになるのかもしれませんが、これについてはよくわかりません。離れようとする力を綱が引き留めている、、、逆ならもっと簡単に理解できます。

絶対に折れない強い棒を綱引きとは逆にお互いに押し合うのです。そうすれば、拮抗する地点に圧がかかり、そこはエネルギーが満つる地点になります。磁石の同じ極がぶつかった姿と同じです。おそらく、引っ張り合う拮抗も、押し合う拮抗にも何等かのエネルギーが入るはずです。

段ボール箱を積み重ねても下の段ボールが潰れないのは、考えると意外に不思議なことですが、数学の重力計算とは別の力で、もしかしたら段ボールは壊れずにいられるのかもしれません。

ピラミッドの最下の石にかかる重力は本来なら石の加重限度を実際には超えているのではないでしょうか。しかし、エネルギーが入るので、持ちこたえることができているのかもしれません。

ピラミッドの下の石に行くほど、加重圧がかかりますが、反作用からのエネルギーを上の石よりも余分に得るので、石は丈夫に長持ちするようになっている可能性があります。

数学的に分析して答えは出ることは出るのでしょうが、それは、本当の計算ではなく、無のエネルギーが含まれている分は計算の中に入れてなく、その加重限界の力が、石自体にあると置き換えることで、一応、数学も科学も体系を続けることができているのだと思います。

本当は起きているのに、計測できないから無いとの形で論理がくみたてられているのが、今の学問の世界なのです。

車のタイヤなども、かなり走っても摩耗しないのは、タイヤ表面が大地と接して常にゼロ地点になっていることが大きく影響していると思います。

どんなに硬質なゴムでも、2トンの車を常に支えているのですから、ゴム自体の加重能力を本当は超えていると思います。

こうして知らない間にほとんどの現象において、世界はフリーエネルギーを取り込んでいるのです。フリーエネルギーにしか本当の力はなく、それを物質の性能にあると勘違いした形で、物理や科学の形成が行われているのだと思います。

私は、人間が走ったり、動物が走ったりすることは、生物的に、この肉体の物理的可能性からは絶対に不可能なことだと感じます。違ったエネルギーが入っているから、走ったりすることができると思っているのです。

このように、私たちは知らぬ間に、フリーエネルギーを得ており、実際はそのエネルギーによって本当は生きていられると思うのです。

立っていられるのも、人間工学による人間が持つ物理的加重限度内だから立っていられるのではなく、足裏からエネルギーを得て立っていると考えているのです。

座ると楽なのは、エネルギースポットが大きくなるからです。

すべては拮抗する無、、、すなわち、無をあえて作り出すためのギャップ。地球が一人で動き、太陽系が回り、宇宙が常に動いているのは、ギャップが常に作り出されていて、そのギャップを無に戻すことで、あらゆるものはエネルギーを得て、存在していると思うのです。

こんなに大きな宇宙全体を動かす動力がどこかにあるわけがなく、宇宙はフリーエネルギーによってしか動けないはずです。フリーエネルギーを認めなければ、大きなモーターがどこかで宇宙を動かしているはずという、陳腐な考えに至ってしまいます。

現在の科学がまさにそれで、学問が高度になるに従い、大きなジレンマを感じることになっていると思います。

無からしかエネルギーがやってこないというフリーエネルギーの地点に立たない限り、地球の運行も宇宙の運行も解明することはできないのです。

物質に力などないから、無が大宇宙を動かすことができるのです。無の力にしかそれはできません。

あらゆる無やギャップを作ることが、ですから重要になってきます。フリーエネルギーを意図的に作ることができれば、私たちの生活は劇的に変わり、生き方も考え方も価値観もこれまでと違ってくると思うのです。無とギャップがカギを握っています。

ギャップとは、ギャップを解消し、元に戻そうとする力があるからです。自然界の掟は、ギャップを解消する力にあります。すべてを元に戻そうとするのです。なぜなら、存在は無であり、物質的な存在は結果としてのもので本質ではありません。

なので、物質は必ず、作った意識が消えることで無くなっていきます。また空に戻っていく運命をもっているのです。しかし、ギャップがあり続ける限り、宇宙は元に戻す働きをしてそこにエネルギーを持ち込みますので、ギャップが存在する限り、物質はエネルギーを補充し、成長し、長らえることができます。

汚れた海がエネルギーを失い、それが元の元気を取り戻すためには、エネルギーを得なくてはなりません。そのために、海はギャップをこしらえます。波、、、台風、、、海流、、潮の干満、、、それらがなくなれば、海は死にます。

また、海が汚れれば汚れるほど、台風や嵐を必要とします。緊急にギャップを作って、エネルギーを補充する必要があるからです。もっと正確に言えば、海が汚れること自体が、実はエネルギー不足に陥っているのです。エネルギーが満ちているものは、汚れることはありません。

掃除をするときれいになるのは、汚れを取ったからではなく、履いたり、こすったりすることで、ギャップとゼロをつくり、エネルギーを補充してその結果、きれいになるのです。

机の上を拭くと机がきれいになるのは、机の卓上にエネルギーが取り込まれたからと考えるのです。もちろん、科学的には嘘だと言われると思いますが、仕方ありません。それ以外にきれいになる理由はないのです。

ギャップとは、元に戻そうとする力を呼び込むためのものです。地球が汚れてきたのは、エネルギーを失っているからで、人間の行いの不自然さによるものです。地球はそれを元に戻すためには、ギャップを作りさえすればいいのです。

寝返りを打てば、大地をさかさまにすれば、ギャップを解消するために、莫大なエネルギーを得ることができて、すぐに輝く地球に戻れます。

しかし、そうなると地上に暮す動植物や人間は大変なことになってしまいます。地球はおそらくその影響の大きさを知って、病気であることに耐えているように私には思えてしまいます。

しかし、それにも限度があることでしょう。なので、人間が早く気づいて無のエネルギーにチェンジしていく文明を作るしかないと思います。

ギャップの解消、もしくは拮抗する無を利用すれば色々なことが可能になります。今回は磁気を利用したものとなります。

本日発売を開始したものは、磁気を使ったネックレス、ブレスレット、アンクレット、そして万能利用が可能な磁気サークルです。

これまでにも、色々な磁気製品が世の中には出ており、インチキ商品の汚名を着せられることが多かったのも事実です。

その理由の一つは、磁気そのものに力があるという思い込みです。磁気自体は一方的なものでそれ自体には何の力もなく、拮抗するギャップやゼロを作ることによって、エネルギーを取り込むことに主眼があるのです。

ゼロ磁場応用には、サークル状に置かれた磁石が最適です。球体の磁石ならそれが簡単に得られるのです。この部分だけが私のオリジナルな発案です。

球場の磁石をサークル状に置くと、花の構造と同じ形の磁気を形成します。上の写真は、8個の磁石のサークルになっていますが、磁気シートで見ると、倍の16の磁場を観察できます。黒くなって花びらのように見える部分です。

菊の文様そのものです。黒く映っている部分が磁力の効いている場で、白く見える部分は磁場ゼロの地帯です。黒い計測できる部分に意味があるのではなく、磁気を計測することができない、白のゼロ磁場の部位に、エネルギーが入りこむのです。

もちろん、科学的な根拠はない話しですので、信じられない方も多いと思います。これは私の考えであり、無から来るエネルギーは、地上でのギャップを埋め合わせる際に、また、拮抗する力が無を作り出す際に訪れるという考えに沿っているもので、今の科学とは異なることになります。

なので、私の考えを強制するつもりもありませんし、信じられない方がいても当然だと思います。

ただ私はそのことを知っており、それによって今回、ゼロ磁場を応用したフリーエネルギーと私が思う製品を開発したことの説明を行っているわけです。

お求めになられる方は、そのことをご理解の上、お求めくださいますようお願いいたします。

具体的には、サークル状の磁石を水道管に巻きつけたり、それをコースターにしたり、チューナーの施術に応用するためのグッズ。また、一部サークル状にした磁石を麻の布にまいて、ネックレスに、ブレスレットに、アンクレットにしたものを開発しました。

使い方については、動画をぜひご覧ください。

今回発売する磁気MIグッズの特徴は、球体の磁石を使い、それをサークルにして利用するスタイルですが、これによりゼロ磁場をつくることが簡単にできます。誰にでもできます。

磁石一個にもゼロ磁場は存在するのですが、球状の磁石、そしてそれをサークル状にすることで、美しい幾何学的な理想のゼロ磁場が形成できるのです。(写真の白い部分が磁場がぶつかりあって消し合うゼロ磁場)

磁石の利用個数や大きさやそれを包む布などの工夫はありますが、原理は私の発明でも何でもない、誰が行っても同じ結果が出る真実です。

ゼロ磁場が美しい花模様として出てきます。そして輪の中央に理想的なゼロ空間が出現します。そこに水を通す、、、そこに声を通す、、、、そこに振動を通す、、、、それを実現するグッズを発案しました。

もし、本当にゼロ磁場がエネルギーを取り込む導入口になるとしたら、これは大変なものです。そして私自身はそれを疑うことができないため、このようなものを作ったわけです。

ただし、科学的に実証されたものとは違いますので、その点はご理解できた方のみにご購入をお考えいただきたいグッズです。

磁気マットレスなどこれまでにもありましたが、これまでの磁気製品は、磁気自体に力があると思って作られたものなので、それらとは、磁石の並べ方や応用の方法にまったくの違いが出ています。

MI磁気グッズは、磁気サークル。ブレスレット、ネックレス、アンクレットが今のところありますが、どれも麻の布にくるまれてお使いいただく形になります。

麻製品として位置づけていますため、製品にはすべて私の麻ブランド名である「IKEDAYAMA」のネームが印されています。

麻自体がエネルギーの吸引作用があると思いますので、磁石と麻は非常によい組み合わせだと考えています。また、裸の磁石では危険がありますので、布に包まれて使用した方が安全です。

ただし、何度も言いますが、ゼロ磁場という考えも、またそれが意味を持つという考えも、科学的に認められたものと違います。私自身はゼロにしか、無にしかエネルギーがないことを確信しており、理解者を広めたい気持ちがあります。

ぜひご自身が体験されて何を実感されるかお試しいただけたら幸いです。

無にしか力がないとなれば、戦争などなくなります。有を競い合い、争い合い、奪い合う時代の終わりは、無のエネルギーが基本になることで始まると思っています。


ゼロ磁場商品についてはマドモアゼル・愛公式SHOPでご覧ください。

マドモアゼル・愛 公式SHOP

また、本日より尾山台のショップマドモアゼル・愛でも発売を開始いたしますので、ご来店いただければ実際にお手に取っていただけます。お近くの方はぜひお立ち寄りください。

フリーエネルギーの原理





ゼロ磁場MIシリーズのご案内   

ゼロ磁場ブレスレット20センチ   麻布巻き(ボタン留め) 
5ミリネオジム高級磁石40個 
サイズ M&S共通。  6500円  

ゼロ磁場ブレスレット22センチ   麻布巻き(ボタン留め)
5ミリネオジム高級磁石44個 
サイズ L   7500円      

ゼロ磁場アンクレット27センチ  麻布巻き(ボタン留め) 脚用
ワンサイズ  5ミリネオジム高級磁石54個   8800円  

ゼロ磁場ネックレス40センチ     麻布巻き(ボタン留め) 
5ミリネオジム高級磁石50個(首の前部分にU字型に50個の磁石が並びます) 8300円

ゼロ磁場ネックレス50センチ(胸腺刺激用)    麻布巻き(ボタン留め)
5ミリネオジム高級磁石60個  9800円    

ゼロ磁場MIサークル10ミリ×11個 (主に水道管用)  麻布カバー13センチ  
10ミリネオジム高級磁石11個 (一般水道管用)  6400円   

ゼロ磁場MIサークル10ミリ×13個 (主に水道管用)   麻布カバー13センチ
10ミリネオジム高級磁石13個 (大型蛇口用)  7200円   使用説明書付き


MIサークルのご使用方法 
ネオジム磁石を備え付けの麻布の中にいれ、両端から磁石をのぞかせた状態でサークル状にして使用します。水道管のもっとも細い部分に取り付けると磁石が少なくて済み、また水道管に密着することで、ゼロ磁場を有効に生かせます。

手順1 ご使用になりたい水道管を選びます。
手順2 水道管をぴったりおおう磁石の個数にしてください。残った磁石は必ず、保管くだ
さい。

手順3 麻布を被った状態のまま、水道管に取り付けてください。

ゼロ磁場とフリーエネルギーについて
ゼロ磁場については科学的な根拠はありません。またフリーエネルギーについても同様です。あくまでマドモアゼル・愛個人のエネルギーに関わる信念に基づく発想であり、その発想にしたがって作られた商品です。

注意点 長時間ご使用になると、磁気酔いすることがあります。気持ちが悪くなった場合はご使用を控えてください。頭部に乗せたりするようなご使用法はお止めください。

ネオジム磁石を麻布巻きからはずす場合は、磁石の紛失を避け、所定の場所に保管するようにしてください。子供や赤ちゃんの口に絶対に入らないように注意してください。万が一のみ込んだ場合はすぐに医師にご相談ください。

ペースメーカーの近く、また病院内でのご使用はお止めください。また、磁気カード近くに近づけないようにしてください。磁気カードに影響を与えることがあります。


ゼロ磁場MIグッズのお求めは公式ショップ、または尾山台のSHOPマドモアゼル・愛にて。


あなたのフリーエネルギーライフがきょうからスタート!

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明日は選挙

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今回の選挙は、自民圧勝の下馬評を覆す結果になる可能性が私はあると思っています。

騙されなくなった大勢の民衆の前で、これまでのやり方が通用しなくなる流れができつつあるからです。

それでも自民圧勝の結果になった場合は、後々に出て来る不本意な事柄によって、むしろ大きな変革を生み、突然の方向転換を日本は図ることになるかもしれません。

ともかく、時代が切迫しているのは確かですから、それが金融面で来るのか、もしくは政治の面でくるのか、または自然災害として出て来るのか、、、もしくは重なった形となるかはわかりませんが、変わり目に来ていると思います。

イギリスのEU離脱は大きな影響を今後与えますが、これについてもマスコミは離脱作業に二年かかるので、大きな変化はない的な態度を見せていますが、そんなことはありません。

イギリスに習えと、次の国、次の政策が登場するはずで、EUおひざ元のドイツでさえ、大きな激変に見舞われることも十分予想されます。

ただ、マスコミが言わないだけの話しです。金融の破たんも突然来ますので、注意が必要な時代になっています。

イギリスの不動産は大幅な暴落状態にありますし、不動産というのは人が購入するグッズの中でも最も高価なものですから、影響が大きいのです。

リーマンショックの際には、どの国の政府にも不良債権となるものを買いとる力があるとのポーズをとることができましたが、今回はそうはいきません。

始まればあっという間でしょう。サミットで見事に安倍氏が予想した通りだというおめでたい意見もありますが、ならばなぜ日本政府は株式などに年金基金をつぎ込んだのでしょう。話しが支離滅裂です。

サミットに出席した人は皆国家の指導者ばかりですから、何も安倍氏がおっしゃらなくても、本当は危機的な状況であることは、百も承知。

だからそうでないそぶりを通すのが本来の仕事。なのに、まるで自分だけがわかったかのような発言で自己保身を図ったと取られたわけですから、安倍氏の国際的な信頼は私は見事にすべて失われたと思います。

潰れそうな銀行があり、あの銀行はつぶれそうだ、、、と一国の首相が表舞台で話したら、その銀行はもう終わりです。

経済、金融危機について、百も承知のトップの前で、一番わかってない人が、しゃべってはいけないことをしゃべってしまっている、、、みんなの驚きは相当なものがあったと思います。そして怒りも。

今回の選挙で、自民が圧勝するようなことがあれば、むしろ後が怖いと思います。世界はかなりのことを知っていますから、本気で日本のやり方に反対姿勢を出すようになれば、おそらく色々な情報が出て来ることになるはず。

いくらマスコミが知らん顔を通しても限界があるでしょう。なので、やはり今回の選挙はマスコミの言う通りにはならない気がします。

今年の後半は世界的に見て、民意の高まりを告げる星の配置ですので、どこかで流れが変わると思います。明日の選挙の結果ということも十分に考えられるでしょう。

さて、先日発売の磁気グッズの色々ですが、とても好評です。とくに水道に取り付けるタイプのMIサークルの評判が上々。

ゼロ磁場を使って水にエネルギーを取り込むために作られたMIサークル。水が変わる喜びを実感されてください。

マドモアゼル・愛 公式SHOP

(人によって、水の変化を感じない方もいます。また科学的に実証されたものではありません。無からしかエネルギーが来ないという考えは、科学的にも医学的にも認められたものとは違います)

7月13日に起きたふたつの出来事

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ひとつは申し上げるまでもなく、天皇生前退位の情報です。

ただ、すぐに宮内庁はそのような事実はないと報道をまっこうから否定しました。

この情報のソースはどこなのでしょう。外国からの報道でしょうか。皇太子様のご成婚の時も確か外国の報道がリークした形だったと記憶しています。

宮内庁が言うように、陛下が国体に関わることはおっしゃらない、、というのはうなづけます。

なのでこの情報がどこから出されたものかが、解明のカギを握っていると思います。

軽々に判断することは許されませんが、二つの側面からの可能性があると思います。

一つは、政権サイドが天皇制を利用しやすい形にするために、皇室典範を変更しようとして流した情報。

もう一つは、天皇陛下御自らがお考えになった場合の二つです。

極めておおざっぱにですが、情報の内容が内容だけに事実がわかることもないとは思いますが、あくまで、二つの可能性があると思います。ふたつの混合ということもあるかもしれませんね。

政府サイドの考えがベースにあるとすれば、憲法を変えることを明確に反対する今上陛下を遠ざけたい、、、

さらに言えば、政府に都合が良い天皇を今後は変えるようにできる、そんな皇室典範に変更したい、、、率直に言えば、そうした意図の可能性も否定できないわけです。

陛下はことあるたびに憲法を守る大切さを述べておりますので、現政権とは相いれない部分があることも確かです。

一方、今回の生前ご退位が陛下御自らの御意思である場合には、どのような願いが込められているのでしょうか。

これも軽軽に言えないのは承知で拝察いたしますと、やはり憲法が絡んでいるように思います。突然の譲位ということは、天皇は法においてその存在を規定されているお立場ですので、それは宮内庁が言う通りです。

あえてそれを超えて御意思を表わされたということは、御自らご退位の意思を表すことで、皇室典範の変更ないし、具体的な法制の変更を与儀なくされることとなり、その間は改憲の流れを阻止できるかもしれぬという、身を挺して改憲を御止めになるご覚悟をお示しになった、、、ということも考えられます。

また、陛下にこうしたお気持ちがあることを察した勢力が、ならばそれを逆手にとって都合のよいように解釈し、政権サイドに方向付けようとの思惑が働いている可能性もあるかもしれません。

報道が昨日あった以上、一体真意は何なのかと推察すること自体は、一応民主国家である以上認められておりますので、あえて、二つの可能性について語らせていただいた次第です。

参院選が終え、それまで改憲については黙っていたマスコミが突然、改憲を言い出したあたりは極めて不謹慎ですが、こうした昨晩の情報も、参院選後の改憲に関した流れの中に沸き立ったものである点は忘れてはなりません。

今回の天皇の生前退位の情報は、どちらサイドから読んでも、改憲がらみのベースがあるように思うのが自然です。

今上陛下は色々な式典に参列されていますが、そうした式からの退場の際に、保守議員が「天皇陛下万歳」と叫ぶのを、お脚を御止めになられて、きっとにらまれた、、、という話しを伺ったことがあります。

現政権は天皇を神格化し、戦前のようなシフトを敷いて望みたいとの気持ちがあることは誰もが感じていることですが、今上陛下にはその御意思はなく、平和を愛する日本の代表であることを、広く内外にお示しになられています。

明日、実は嬬恋において、君が代、皇后陛下の御歌、天皇陛下の御製、の三首を披講することになっております。複雑な思いをむねに歌うことになるでしょう。

さて、昨日起きたもう一つの出来事、、、これも多くの人が目にされて驚かれたと思います。

ブッシュ元大統領が追悼の席上で避けに酔ったようにはしゃぐ姿がニュースに流れました。どこからか圧力がかかったのか、それ以降はあまり取り上げられていませんが、黒人が殺された追悼の場面で、オバマ大統領夫妻も列席する中でのひんしゅくを買う内容。

しかし考えてみれば不思議で、通常は、こうした内容は決して世界に流されないはずです。世界に配信するニュースには、上位者の思惑を必ず隠しておりますので、ブッシュの不利になるようなニュースを流すわけがありません。

ブッシュはネオコンそのもの。このニュース配信一つとっても、実は、ネオコンがアメリカにおいて追い出されつつあることの証明になります。

酔態をお悔やみの最中にさらすなど、印象操作としては最悪で、やられた方は二度と立ちあがれなくなります。

中川大臣が同様のケースで記者会見し、以後失墜したことも記憶にあるはず。ブッシュがこのような酔態をさらすことは、普通はありえない。

何か飲まされたかと思うのが自然です。ただ、ブッシュはよく酔ったりらりったりしている情報が何度かありましたので、誰もそのことを疑わない。

なので、今回はやられたのでしょう。やってはいけないお悔やみの席での醜態、、、あきらかにネオコン衰退を意味していることは確かです。

昨日は、アメリカ時間は違うので何とも言えませんが、実はゲマトリアで言うなら、911の日でもあります。

2016年は足せば9の年です。7月13日は足せば11となり、あわせて911です。偶然と思われる方が多いでしょうが、西洋ではこうした暗喩は常識的に使われますので、やはり意味がある可能性はあります。ただ、アメリカでは7月13日の出来事ではないと思います。

ネオコン衰退、、、そうであれば、次期大統領クリントンの絵はなくなります。やはりトランプ氏でしょうか。

今回のブッシュ醜態の世界配信により、次期大統領クリントンはない、、、と私は思います。一般的には、イギリスのEU離脱はない、、、と読んだ勢力は、同様に次期大統領をクリントンと考えていることでしょう。

大きな地殻変動が起きているのです。

残念ながら日本は逆の動きになっていますが、これはどういう意味があるのでしょう。ネオコンにつながる上の方が日本に逃げくちを求めている絵もある一方で、いざとなったら日本を世界中の敵とすることもできることになります。

世界の流れと逆行する日本。世界中から嫌われる絵が実は悪意があれば作れます。逃げらられる人は逃げ、そのあと、残された日本人に災いが及ばないとも限らない。

かつてユダヤ人が悲劇を受けましたが、そこにいなかった、例えばアメリカにいたユダヤ人たちは豊かでした。

これと似たような絵が作りやすくなっています。実際、東電の幹部たちは、その後海外に逃げた、、、というゴシップかもしれませんが、そんな情報がありましたね。

国を乗っ取る時も同じやり方でしょう。乗っ取った方は逃げ、残した日本人が悲劇を味わう、、、そのあとに戻ってくればいいのですから。

文化国家としての日本は世界中から愛されますが、逆の方向に行けば、世界中から嫌われる絵も作りやすい国なのです。

そのことをもっともお知りな方が、陛下なのではないのでしょうか。


あめつちの神にぞいのる朝なぎの海のごとくに波たたぬ世を                
                                 昭和天皇御製

物にも現象にも何の力もない

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結果主義が横行しています。ヘッドハンティングが重視するのも、即戦力だそうですし、家の中でも、旦那がいくらかせぐかが、大きなテーマになってしまいました。

ひと昔前なら、旦那がいくら稼ぐかよりも、何をやっているかが、重視されたように思います。

ともかく今は結果主義です。でも結果にはそんなに意味があるのでしょうか。

フリーエネルギーの考えでいうと、結果には何の意味も力もないのです。結果はすでに終えたことであって、もう放っておけば良いことなのです。

しかし私たちは結果を重視し、結果によってまるで未来が決まると勝手に考えてしまいます。

わかりやすく病気を例にあげてみましょう。例えば、癌などの重病にかかった人がいたとしましょう。

結果には何の力もない、、、との立場に立てば、癌は放っておけば良いものとなります。

しかし私たちは癌になったら大変だとばかり、色々な治療法を探し、自然療法だ、食事療法だと、、、色めきたちます。

気持ちの上ではそれは確かにわかりますし、何としても治したい、、、と思うのは自然な人の情だと思います。

自分自身癌になったことを思えば、同じようにきっと考えてしまうと思いますが、やはりそれは間違いなのです。

癌は結果ですから、結果を生み出すところの原因が何かあったはずです。

病前の生活や病前の悩みや無理など。また、本当に大きいのは、病前のその人の意識ですが、そうした原因があって、その結果として癌になったわけです。

癌は結果であって、何か、偶然に運悪くできたものとは違うのです。この世はすべて原因と結果が対になっていますから、偶然はありません。

必ず、原因があるのです。とくに意識がもたらす面が大きいので、そのことがなかなかわかりにくいのだと思います。人の意識は癖や枠にはめられて、なかなか変わるものではないからです。

しかし、言えることは、確実にその意識が癌などの重大な病気をもたらすのです。食べ物や習慣は次の原因です。意識が最終的に物事を実現させるのですから、病前意識が重要です。

しかし、私たちは癌にかかった場合、運悪く癌になったと思い、病前意識がそれをもたらしたなどとは考えません。そのため、早く治して、また元の生活に戻らねば、、、と思ってしまいます。

病前の生活とそれをはぐくんだ意識が癌を生み出したというのに、早く治して、また元のように暮らしたい、、、だから治るわけがない、という道理となるのです。

本当は結果は放っておく、、、それが癌であろうが貧乏であろうが、どんな苦労であっても、結果は恐れることはないのです。結果にはもう力もないのですから。

結果主義はその際に邪魔になります。結果がすべて、、、となれば、何としても悪い結果を排除し、それを治したり、良くしようと思ってしまいます。

しかし、大きな原理に照らし合わせていうなら、結果を結果で変えることはできません。分子同士がいくら争っても助け合っても、分母が伴わなければ整数にはならないように、結果は結果であって放っておく以外にないのです。

では、永遠の結果に私たちは甘んじなくてはいけないのでしょうか。そこが違うのです。結果は放っておくしかありませんが、この世は、いくらでもやり直せるところなのです。

あの世とこの世、霊的世界と現実世界の違いは、やり直しがきくところが大きな違いなのです。

うまい具合に思ったことが実現するには、ある程度の時間がこの世ではかかる、タイムラグがあります。あいつ、殺したい、、、といくら思っても、そのうち気分も変わるし、むしろあいつのこと、本当は好きだ、、、というくらい、大きく変化してしまうのが、この世の私たちです。

霊的世界は一直線ですから、嫌いは嫌い、、で永遠になりやすい。なので反省もしにくいし、気づきにくい世界です。

やり直しができるこの鈍い現実世界のありがたさがこの世の特徴なのです。まさに愛の世界です。

なので、意識を変えるには、この世はチャンスがいっぱいあります。癌になる、、、死ぬかもしれない、、、だからこそ、これまで考えもしなかった新しい自分が見えてくる、、、、

新しい意識が芽生える可能性が出てくる。すべては意識がつくりますので、癌になって、それを放っておいて、病前意識の問題点にもし気づくことができたら、、、、それはこの世でしかできない、恐ろしい発展を生み出すのです。

新しい意識、、、癌になったことによって芽生える新たな生命観、、、自分の人生、、、人が生きること、、、私たちの世界、、、残される者への思い、、、人間や地球への思い、、、植物や動物への思い、、、、

自分の肉体の危機に際して、どんなにか新たな意識が芽生える可能性があることでしょうか。

病前にはなかったこれらの意識の開花の前で、人は、もちろん治りたいが、治ろうが治らなくても、もうかまわない、、、、という意識の段階に至ることがある。

奇跡はそうした際に起こるものなのです。なぜなら、新たな意識が芽生えたら、新たな意識は新たな結果をもたらします。

癌という過去の意識の産物はもう新たな意識の前で不要なものになるのです。

貧乏も同じ、、、失恋も同じ、、、すべて不幸と思える結果は、新たな意識を得る階段になってくれる、本当はありがたい構造をしているのです。

何としても、癌を治す、、、どんなに金をかけても治す、、新しい療法を取り入れて、何としても治す、、、

お金があるうちは癌は治らない、、、という話しを聞いたことがあります。治して、元に戻る、、、という考えに間違いがあるのです。

結果も現象もすべて何等かの原因があり、それ自体はすでに終えたものとなります。結果がすべてを支配し、運命を決めてしまうように見えるのは、意識が病気があっても変化してない場合に限ります。

日本で言えば、原発事故があったにも関わらず、再び同じ道を歩もうとしている、、、これは非常に怖いことです。さらに大きな現実が起こることを確定させたわけですから。

意識を変えようとしない政治は必ず大きな問題を引き起こして大勢の道連れを要求することになるでしょう。

ひどい話しですね。癌になっても考えを変えない人、、、原発事故が起きても考えを変えない政府、、、エネルギーの法則から言うと、とても危険なことなのです。

物と現象には何の力もない、、、フリーエネルギーの原則です。物や現象に力があるうちは、フリーエネルギーにはなりません。

無にしか、意識にしかエネルギーはないのです。法則はもちろんあります。

圧の高い方にエネルギーが集合します。

ギャップを埋め合わせる際にエネルギーが集合します。

物理圧よりも意識圧が優先されます。イノチはひとつという意識圧よりも高度な圧はありません。

なので、自分だけが、、、という優劣の発想は、最終的に不自然な狂気の世界を現出させ、自滅していきます。

この世にもし悪い宇宙人がいたり、悪い人が上にいたりして、一定の空間を支配できても、そこに永遠性がないのは、宇宙の法則によって決められているのです。

意識の全体性の方向は、自然そのもの。物の永遠化を願う意識は人を肉体と捉え、臓器移植やクローン化を目指す方向でしょう。しかし、答えは見えています。

物と現象には何の力もない、、、、という時点に立たない限り、次の新しい世界は私は訪れないと思います。

ただ、その時点に立って世界を捉えるなら、驚くようなことが開示され、信じられないような出来事が、奇跡が簡単に手にできるようになるのです。

具体的にそれは何なのか、、、ほんの少しの少しですが、宇宙原理に照らし合わせて考えれば、信じられないようなアイデアの実現が無数にできます。

すべては本当はフリーエネルギーによって私たちは生かされていたのです。それを、あたかも人が発行しているお金で生かされていると思うほど、私たちは落ちぶれてしまっているのです。

このフリーエネルギーを積極的に利用応用すれば、信じられないことがたやすく実現できるようになります。

あらゆるギャップにはエネルギーが入るのです。そのギャップを埋め合わせようとして。いかにギャップを作り、それを応用利用するか、、、幾多の例をこれからお目にかけたいと思います。

尾山台の私のお店でも、色々な実験ができますので、楽しめると思います。

フリーエネルギーは簡単な原理なのです。しかし、難しいと思わされていただけです。また、幾多のフリーエネルギーがこの世にはありましたが、どれも、本当の基本原理に触れることがなく、限界があったと思うのです。

ギャップを埋め合わせる際にエネルギーが入る。反作用こそが宇宙に共通する唯一の力なのです。

そこに確信的な理解があれば、色々なものを開発することは簡単です。やがてそれらがあらゆる病気もあらゆる不幸も流し去る、喜びの時代が訪れるはずです。

いや、すでに訪れているのです。ただ実行すればいいだけです。不安も不要であれば大上段に構えることも不要です。

宇宙の当たり前の原理をただ享受するだけでいいのですから。自分に力があると思っているからできないのです。人にも物にも現象にも何の力もありません。きれいごとではなく、私たちはひとつなのです。教わる必要もなく、ただ受け入れるだけでいいのです。

マドモアゼル・愛 公式SHOP

SHOPマドモアゼル・愛は、東急大井町線尾山台駅下車250メートル ハッピーロード商店街





夏休み

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今年の夏休みは多少大型のお休みをいただく予定です。

お休みというよりも、研究期間に当てる予定です。何を研究するかというと、本日動画でもご案内する、光エネルギーについて調べたいのです。

光には、物に何の力もないように、光も物質というか電磁波でありエネルギーなので、光自体には何の力もないというのが、私の立場です。

光にも物にも音にも、それ自体には何の力もありませんが、無のエネルギーを呼び込む条件作りに使用することができます。

チューナーの音には何の力もありませんが、音を元にもどそうとする無のエネルギーを呼び込むことはできます。

あらゆる作用には、必ず、反作用が伴い、それこそが無のエネルギーを呼び込むのです。

あらゆる物は、そうした道具立てであり、条件作りに使うことができます。

人間が生き、存在するということも、まさに、作用を起こし、宇宙の反作用を招き、無のエネルギーを取り込む
存在であることです。

その際に、人が金太郎飴であっては、作用が一つとなり、複雑で高度な反作用を呼び込めません。

皆同じ意識を持ち、皆同じ行動をし、皆同じ考えを持つ、、、、これほど不気味なことは本当はないのです。

なぜ、人の顔も体も皆違うのか、、、一つとして同じものがないという秘密がそこにあります。

百花繚乱こそが本来のあるべき地上の姿であり、健康な発展はそれによってもたらされます。

異なる、、思いも寄らぬ作用が、それによって保障されるからです。

金太郎飴の作用ではこの世の中はエネルギー不足に陥ります。

同じ文章を読まされ、同じ会話を聞き、同じ返事をしなくてはならない世界では、エネルギー不足に陥り、必ず問題が起こります。物質にエネルギーが取り込めなくなるためで、物質が崩壊過程に入ってしまうからです。

人間も地球も同じです。エネルギーを無から取り込められているうちは、物質は美しく、豊かに存在しますが、多くが同じ考えに陥り、同じ価値観に陥り、同じ行動を余儀なくされると、地上にはエネルギーが不足し出します。

その際、人間の意識圧に地上は従いますので、人間世界が平板化し、公式化されたような作用しか起きないと、無から取り込むエネルギーは不足して、地上の物質は崩壊過程に入るのです。

自然が荒れだしているのも、人間に元気がなくなっているのも、社会の病理も、すべてエネルギーの不足が原因であり、物質が崩壊過程に入っていることを意味します。

海の死は近いと言われます。海の死は大量の海水がエネルギー不足に陥ることで、大気圧に海が負けることを意味します。

圧が高い方にエネルギーは流れますから、海からエネルギーが大気に逃げ出し、海は腐っていきます。

海はそれを阻止するために、波や海流でギャップを作ります。ギャップを作ればそれを元に戻そうとして無からエネルギーが取り込めるからです。

そのため、嵐が多くなる、、、海が荒れる、、、台風が多くなる、、、という自然災害に見舞われるわけですが、海が取れる手段は限られていて、優しい海は、結局、大気にエネルギーを奪われ、死へと向かうことになるでしょう。

海の死がもたらす影響は人に何を与えるでしょうか。死が海岸から訪れ、やがて陸に上がっていきます。

海の死はイノチの死であり、人の死を意味します。

大地もエネルギー不足に陥っています。アスファルトでふたをし、息が思うようにできなくなりつつある大地。

いよいよ苦しくなれば、また、海の惨状を救う意味でも、大地が取る行動は、天地逆転という、陸が海に、海が陸に、、、の大ギャップ作りにならざるを得ません。

天地さかさまになれば、大ギャップとなり、それを元に戻そうとして、ものすごいエネルギーが無から訪れます。

新たな地球を再生し、清らかな海に、清らかな大地に戻すことが可能なのです。

しかし、そうなればそこに暮らす動植物、人間はどうなるでしょうか。大地が寝返りを打てば、地球は再び美しい自然を取り戻すことができます。

しかし、人間の運命はどうなるのでしょう。

私たちは簡単に自然に優しく、、、などといいますが、そんなレベルの話しでは済まないのです。

霊長というなら、地球と海を美しく、エネルギーに満ちたものとして長らえさせる使命が人間にはあるのです。

それを忘れたとしたら、地球は自分を守る以外にありません。

フリーエネルギーの法則がわかれば、自然を破壊することがいかに危険かが、理解できるはずです。

ギャップを作れば、自然界は復活するのです。大きなギャップを作らずとも、自然には本来は永遠性があったのに、それを奪ったのが人間なのです。

また人間の手によって、元に戻す以外に方法はありません。

インチキな経済と金融を止め、その上で自然を復活させる道筋となるのですが、まずは人の意識によるスタートしかないのです。

とにかく純粋であること。反作用にしか力はないのですから、純粋なもの以外、終末においては意味がないのです。

作用が悪かったから、反作用がひどかったのです。作用は下からでもできる道です。

小さな作用でも純粋であれば、岩をも動かします。辛子だね一粒程の信仰があれば、あの山に動け、、といえばその通りになるであろう、、、とは、イエスの言葉です。

意識がすべてを作るのです。フリーエネルギーとは意識優先の世界の実現でもあります。そしてそれは理想ではなく、事実に基づいているのです。

私の尾山台の店には、今、扇風機が二台置かれています。一台は左手に、一台は右手に、二台の扇風機から出てくる風は、中央でぶつかり、勢いを弱めます。

それは、風と風がぶつかり、ゼロ磁場同様のゼロ風地点を作っているからです。拮抗するゼロの現象は、ギャップの解消と同じで、そこに無のエネルギーが取り込まれるのです。

二台の扇風機の前にいると、なんだかとてものんびりした気持ちになってきます。扇風機嫌いな私もその前にいると非常にリラックスし、豊かな体感になってきます。

同様に、水と水が合流するところも、当然エネルギーが取り込まれるでしょう。

親潮と黒潮がぶつかり合う海域は、漁場になると小学校の地理で習った記憶があります。しかし、暖流に乗ってきた魚が、突然冷たい海流に当たったら、そこにずっといるでしょうか。私なら、冷たい海流から逃げ惑うと思います。

二つの海流がぶつかるから魚が多いのではなく、実は、そこがエネルギースポットになるからではないでしょうか。寒暖のギャップを埋め合わせる際にエネルギーが入りこむためです。

今回はふたつの光源が作るギャップを利用して、エネルギーを取り込む方法を動画にしてあります。

ぜひ皆さんも二つの懐中電灯を使って、実験されてみてください。飲み物の味がどう変わるか、、、傷や体のシミや古傷がどう変化するか、、、

原理は本当に簡単なのです。光と光がぶつかってギャップを埋める際に、何が起きるのか。

もちろん、科学では問題にしない発想ですが、それは科学が間違っているからだと私は思います。

光に力があるのではなく、水に力があるのではなく、海流に力があるのではなく、重さにも、人にも、物にも何の力もない。

何かには、何の力もないのです。作用が反作用をもたらす際に力がやってくるのです。ギャップが修正されていく際に、エネルギーが来るのです。

求めよ、、、さらば与えられん、、、すでにある物には意味がないのです。

ある物を欲しがるから戦争になるのです。求めればよいだけです。無から無尽蔵に得られる時代がやってくるのです。



マドモアゼル・愛 公式SHOP

shop マドモアゼル・愛は東急大井町線尾山台駅下車250メートルハッピーロード商店街にあります

セミナー開催します

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これまで池田山にオフィスがあったときはセミナーをよく開催しましたが、尾山台のお店もようやく落ち着いたので、セミナーを再び開催いたします。

まず最初は8月4日と5日の両日に披講セミナーを。次いで9月の6日は、フリーエネルギーセミナーが決定。

披講セミナーは今回で四回目になるでしょうか。日本文化の根底にある和歌。それを古来の節回しで歌う披講は、歌会の形式と共に日本文化を根底から支えてきたのです。倍音、母音、和歌、、、あらゆるものの根底にある文化の本質を語り、実践します。

せっかく日本語をしゃべっている私たち、、、その言霊の秘密と実践の貴重な機会をお見逃しなくご参加ください。

次に9月6日は、フリーエネルギーセミナーを初開催。私の他に、土橋重隆医学博士、そして飯島先生の一番の直弟子であり、テネモス財団理事長である釘本ひろみ先生の三名の指導のもと、最初のフリエネルギーセミナーは開催されます。

世に多くのフリーエネルギーはありますが、その根本の理論をきちんと説明できるものは皆無です。無にしかエネルギーはないということがわかっていないので、きちんとした説明ができないのです。

フリーエネルギーについて、その内容をきちんと説明解説できる論理は飯島先生です。土橋先生、釘本先生、そして私も、皆飯島先生から学び、そのことを知りました。なので、フリーエネルギーとは何かを、ちゃんと説明できるのです。

本日、ロシアの研究施設で、放射能を分解中和する方法が発表されたとニュースで見ました。レザー光線を与えるという内容なのですが、ほとんど短時間のうちに放射能を分解するといいます。

しかし、その現象は確実なのだが、それがなぜだかわからない、、、という内容。宇宙の法則はたったひとつですから、それは私たちにはわかるのです。

レザー光線によるギャップが作られ、それを埋め合わせようとして、エネルギーが訪れて、放射能は中和されたのです。それ以外に答えはありようがないのです。

しかし、物理現象を追いかけ、それを究明しようとする現代の物理では、それがわからないのです。

無にしか力はないのです。無に戻す前提条件にギャップが必要なのです。レザー光線がそのギャップを作った以外に絶対に理由はないのです。

この宇宙の方式を知っていれば、色々なものを使ってギャップをつくり、それを埋め合わせしてもとに戻そうとする現象を起こすことができます。それがフリーエネルギーです。

今回のセミナーではこうした理論、及び、その実践を行う非常に面白いセミナーになると思います。

フリーエネルギーセミナーは、まだカートでのアップはしていませんが、数日中にカートにアップする予定です。披講セミナーの方はすでにカートアップを終えていますので、カートからのご予約可能です。

尾山台のSHOPでは、いらっしゃった方は、どちらのセミナーもご予約が可能です。

久々に始まるセミナー。まずは披講セミナー。そして9月はフリーエネルギーセミナーです。披講セミナーは二日間にわたって行ないます。費用は二日合わせて28000円。

フリーエネルギーセミナーは9月6日の午後6時から9時までの三時間。参加費用は12000円です。フリーエネルギー理論を三名の先生から。また実践編はペアを組んで行います。

場所は披講セミナーは私の尾山台のアトリエで。フリーエネルギーセミナーは渋谷駅近くの会場で行います。

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夏休みのお知らせ&フリエネストロー夏休みワークショップ

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8月に入りましたら、下記の二回にわけてお休みをいただく予定です。

8月7日(日)―8月15日(月)  
8月21日(日)―8月30日(火)

上記期間は夏休みとさせていただき、休養と研究を兼ねた日を送る予定です。尾山台のSHOPはお休みしますが、ブログはアップは続きます。また、カートでの商品のご購入はできますので、マドモアゼル・愛公式hp&愛先生のお店番をぜひご覧ください。

本日、7月30日(土)は、通常通りのオープンです。写真の八の字にくねったものは、フリーエネルギーストローです。
あなた専用のフリーエネルギーストローを尾山台のお店で私と一緒につくりませんか。

材料はすべてそろっています。完成したフリーエネルギーストローはお持ち帰りいただき、お使いください。丈夫なストローですので、洗いながら半永久的にご使用になれます。

費用は材料費、指導料、お持ち帰り分すべて込みで、3000円。お時間は30分ほどで完成します。三か所にMIミニサークルをはめて、吸引力をアップしたストロー。八の字型にも意味があるんですよ。

飲み物にエネルギーが入るとどんな味に変わるか、、、楽しんでください。
フリーエネルギーストロー夏休みワークショップのご案内でした。期間は7月30日より8月末までの営業日にお申し出があった際に開講します。



ぐれた人は揺れる 騒々しい

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私達はどこからエネルギーを得ているのかの問いには、食物からと今の科学では答えるわけです。

カロリーと栄養を取らないと生きられない、、、となるのですが、違うような気がします。

それ以外の考えは科学にならないし、嘘と言われるのでそういうことにしておきますが、いずれ違った科学が出てきて、これまでの常識を根底からくつがえすことになると思います。

人は外界とのギャップが解消する際のエネルギーで生きているのです。物には何の力もありませんので、目に見える食物やカロリーや、計測できる栄養素で生きているわけではありません。

数値化できるもの、計測できるもの、観察できるものには、何の力もない、、、これがフリーエネルギーの正しい考え方です。

すべてのものは、フリーエネルギーによってこれまでもこれからも生きているのです。それをあたかも物に力があり、そこから得られる栄養などの、計測できるものによって生きているという、信仰がつくられているのです。

本当は科学ではなくて、信仰なのです。私達は科学ではなくて、信仰の時代を生きているというのが私の考えです。

大宇宙を動かす動力などあるわけがありません。それ自体がエネルギーを生み出して動いているのではないでしょうか。

それ自体が生み出すエネルギーというのは、どこかの物から得るエネルギーとは違うのです。大宇宙を動かすエネルギーはどこかの物からもってきてなどいない、無のエネルギーです。

無からエネルギーをもたらすのは、ギャップであり、反作用です。大宇宙も私達も、本当は無からしかやってこない、計測できない、エネルギーによって生かされてきたのです。これからも同じです。

無からどうやってエネルギーを取り出すのか、、、無なのだから、無でしかないのではと、誰もが思ってしまうことでしょう。

どうしても無の働き、、、すなわち意識が本体であるとの認識が宇宙や人、すべての存在を考える際に必要になるのです。

肉体と意識と、二つあることは誰でも認めてくれますが、本体がどちらなのかは、残念ながら、肉体が自分だと思うケースがどうしても多くなります。その結果が現代のあらゆる問題を生じさせるのです。

意識は計測できず、観察することもできませんが、確かにあるものです。意識が途絶えたら気絶です。

気絶しながら活動できる人はいません。意識がエネルギーだからです。大本は肉体にあるのではなく、意識にあるのです。

昔、心がどこにあるかと肉体を解剖して調べた野蛮な時代があったと言います。今でも十分に野蛮なのです。物にしか力がないという信仰は十分に野蛮です。

だから、お金など、人が作ったものに見事に騙されてしまうのです。

お金が神にまでなった時代ですが、お金は人が作ったものであり、しかも株式会社が作ったものです。中央銀行は株式会社です。

物に力があると思うから騙されるのです。自分を物だと思うから、肉体だと思うから、物に支配されるのです。

それはフリーエネルギーではありません。フリーエネルギーは無限です。無からやってくるためです。

では物には何の力もないという考えはわかりましたが、意味はないのでしょうか。答えはあるのです。

物によって作用をこの世に現出せしめることで、反作用を呼ぶことができます。作用を起こすことで、現実界にギャップを作ることができるのです。

ギャップができれば、それを元に戻そうとする無の力を呼び込めます。宇宙は、無限の無には、物質界のギャップを、意識のギャップもそうですが、あらゆるギャップを埋めあわせ、元に戻そうとする性質があります。

その際にエネルギーが持ち込まれるのです。エネルギーがなければ、物は元に戻りません。

音を立てれば、音はやがて静かになります。無が音を元に戻そうとするからです。

私達はそうしたギャップからすべてのエネルギーを得てこれまで生きてきたのです。これからも同じです。

歩く、、動く、、、声を出す、、、あらゆる動作は周辺との間にギャップを常に作り出します。ギャップさえできれば、常にそこには、元に戻そうとする力が瞬時に働きますから、常にエネルギーが吸引されるのです。

私達はその力で生きているのです。食べ物や栄養には力はないのです。しかし意味はあります。

ギャップを作る意味が物にあるからです。食べる時に口が動きます。口が動けば、周辺との間に圧力差やギャップを生じ、口の中にはエネルギーが入り込みます。

良く噛んだ方が身体によい、、、は、ですから本当なのです。それだけギャップ解消の際のエネルギーを多く取り込めるからです。

飲み込めば、食道が動きます。食道に食べ物が通過する際、ギャップが生じます。その都度エネルギーが入ります。

胃袋に行けば、胃が動き出します。食べ物が入った胃袋は、温圧が上がり、胃の動きによってギャップが作られ、周辺圧よりも高くなり、エネルギーが吸引されます。

よって、食べることで胃袋はエネルギーを得ているはずです。そのきっかけが食物であって、食物に栄養があるのではなく、食物は胃の圧を高め、周辺にギャップを作り出すための条件づけとなっているのです。

それがあたかも、食べると体に栄養が取り込めると思い込んでいるだけです。そういう信仰なのです。

次に腸に入った食物は胃液と合わさって非常に圧が高いものになっていると思いますが、再び腸でもギャップが作られます。

そして肛門から排出されるまで、いたるところでギャップを作り、エネルギーを取り込む儀式のように通過していくのです。

食べ物についている思いや意識がさらに大きな役割を果たすと思うのですが、それについては複雑になるし、私もわからないところが多いので省きますが、食べることは、栄養などという小さな視野では語れない、エネルギー取り込みの儀式と思われるほど神秘なのです。

次ぎはつまらない言い方になりますが、わかりやすくいうと、身体は動かせば、そこにギャップが生じ、エネルギーを取り込めます。

口を噛み、喉を震わせ、、胃袋周辺を震わせ、腹を振るわせれば、それだけでも周辺との間にギャップができますから、エネルギーを取り込めます。

ふるべゆらゆらとふるべ、、、は古神道の呪文として有名ですが、それを語れば、死んだ人も生き返ったと言われています。

死んだ人が生き返るかどうかはよくわかりませんが、ふるべゆらゆらゆらとふるべ、、、は、まさに本当のことで、それこそが唯一の宇宙の原理なのです。

身体をゆすれば、ギャップができ、エネルギーを取り込めます。しかし、運動のように、体操のように、激しく行えばよい、、、というものではないのです。

逆効果になるだけです。揺れは小さく、意識と一体となったものが最高です。おそらく瞑想などで身体が意識と一体となった静けさは、高速回転する駒のように静止しているものの、微振動を続けているのです。

そこから得るエネルギーは非常に大きなものがあるはずです。人は体と意識が一体化となった際に静寂となるのですが、その際には、高度のエネルギーが取り込めます。

それができず、肉体のみで、エネルギーを補充せざるを得ないとき、人はぐれたように、揺れ、騒々しくなるわけです。そうしないとエネルギーを取り込めないからです。

さて、フリーエネルギーセミナーが下記のように決定しました。当日の講師は三名になりました。私と、土橋重隆医学博士、そして、飯島先生の一番弟子であり、飯島先生の後継者とも言える、釘本ひろみ先生がお見えになり、講師になっていただく予定です。

釘本先生のご参加を得られることで、これは大変なセミナーになるとの直観があります。縁ある方のお出ましを心からお待ちする次第です。

日時は9月6日、午後6時から9時まで。場所はJR渋谷駅から6分の場所で、わかりやすいところです。セミナー料金は12000円。軽食とお飲物のご用意があります。内容は、三人の先生方のお話し。そしてペアを組んでフリーエネルギーの実践。ミーティングなどです。

本日からカートでの受付が始まりました。お早目のご予約をお願いします。定員に達したら閉め切らせていただきます。

マドモアゼル・愛 公式SHOP

明日から一週間の夏休み

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明日から一週間、夏休み。3日ほどですが、高原に旅行に行く予定。暑いので避暑になりそうです。

尾山台のshopも明日から一週間はお休みをいただきます。

今週はお休み前ということもあったのか、多くの方にいらしていただきましたが、多くの方が懐中電灯への関心がおありでした。

実際にデモ照射をすると、変化のはっきりする方が続出で、盛り上がります。科学的根拠はまったくないのですが、すべての方に変化があったと言ってもよいくらいです。

科学的根拠がないというものの、私自身にはきちんとした根拠があっての実験。

MI磁気サークルも驚きの変化があると、多くの方から報告されますが、それは磁気に力があったからではなく、磁気と磁気が拮抗するゼロの地点にエネルギーを取り込む力があるからです。

磁力自体には意味がなく、ゼロ磁場にこそ本当の力があるという考えです。

同じく、それは、水と水とで、風と風とで、光と光とでも、起こせる現象というのが私の立場なのです。

本日は実際に行ってみて、大好評だった光と光の照射に絞った、「アクエアリスエイジ懐中電灯4本セット」(6500円) を発売しました。

SHOPはこれから一週間お休みになりますが、カートは通常通りご注文をいただけます。

アクエアリスエイジがいずれやってきますが、そうなると、すべての病変は音と光で対応する時代になると、私は固く信じています。光の通路を通り抜けると、すべての問題点にエネルギーが吸引されて、問題が無くなっている、、、、、そんな時代がきっと訪れます。

そこに行くにはまだまだ時間はかかるでしょうが、実験として、また変化を観察する姿勢として、今から対応していくことは非常に意味があると思うのです。

9月6日のセミナーでも実験を行います。9月6日のセミナー、大変好評で、残り10席ほどになりました。

アクエアリスエイジ懐中電灯4本セットの詳細は下記へお願いします。
マドモアゼル・愛 公式SHOP
 


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