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権威ある方の言葉と権力を振るう人の言葉の重みの違い

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きょうは天皇陛下のお言葉がありました。象徴としての天皇について深く考え、思うところに従ってそのことを表現されてきた今上陛下。

民に沿う天皇のお気持ちが伝わる内容でした。言葉は平易なのに奥深い含みが至るところにあります。深い言葉には、何通りにも意味がとれる面があると思うのです。

それでも、高齢で責任を果たせない危惧を語られながら、実は戦争を避け、本当に心から平和を願うお気持ちが私たちに伝わりました。

まさに権威ある方の言葉で、権力を振るう人の言葉とはまったく違っているわけですね。

勝負あった、というところではないでしょうか。今後どのような展開になっていくでしょうか。マスコミの態度は変わって行くのでしょうか、、、注視していきたいものです。

さて、本日はアクエリアスエイジ懐中電灯4本セットの使用方法の動画をアップする予定でしたが、撮影機器の故障でアップできなくなってしまいました。お待ちいただいている方がいらしたらもうしわけありませんでした。

稚拙ですが、ブログで使用方法をお話しさせていただきます。

なんで懐中電灯を二本同時に扱うとフリーエネルギーが訪れると私が考えたかについては、光と光が干渉しあい、ギャップを形成するからです。

ギャップができれば、それを元に戻そうとする力が無から訪れますので、その周辺にエネルギーが得られます。

ギャップを作るには色々な物でできますが、光は格別でした。これはすごい、、、と思ったわけで、即懐中電灯セットを作りました。

100本以上の懐中電灯と取り組み、もっとも使い勝手のよいものをセットしました。

使い方は簡単で、照射したい問題部位に二つの懐中電灯の光を重ねるようにして使うのです。光が重ならないとまったく意味がありません。二つの光をぶつけ合い、ギャップをつくるのが絶対のポイントです。

そしてどちらかの光を揺らすようにするとさらにギャップが確実になります。

変化を確認するには、ケガや傷跡がわかりやすいかもしれません。痛い部位や問題がある部位にとにかく照射して、変化を確かめるわけです。

とくに問題部位がない、、、という場合は、おすすめする二つの照射方法があります。

膝小僧から下の部位を両くるぶしに至るまで、照射します。

やり方は、まず、膝小僧の周囲をゆっくり照射します。次に膝小僧の右サイドをゆっくりくるぶしに至るまで照射。約3分程度かけてください。

次に膝小僧の左横から左サイドのくるぶしに向かって同じく3分ほどかけてゆっくり照射していきます。

最後に足の甲の部分に1分ほど照射してください。

これを両足同じように行います。片方の足の右サイドと左サイドをそれぞれのくるぶしに至るまでゆっくり照射するということです。両足行います。両足で15分目安。片方が7分ほどです。

次の日、歩いた時の感じがどうなるか、、、変化があるかどうかを判断してみてください。

もう一つのお奨め部位は、一人ではできませんが、首の頸椎から尾てい骨に向けて、首の後ろ、背中、尾てい骨まで、ゆっくりと10分ほどかけて照射していきます。

これは簡単でこれだけです。ただし、人にやってもらうしかありません。

私の考えでは、照射によってエネルギーを得られる、、、という考えですので、どうなるか、その変化を観察してくだされば幸いです。

病気治しとか、治療とは違いますので、どうぞ誤解のないようにお願いいたします。科学的根拠はありませんので、ヒーリングとして実験してください。

以上、両足の膝からくるぶしにかけてゆっくり照射する、、、最後に足の甲。これを両足行います。

次に首の後ろから脊髄の上あたりを尾てい骨までゆっくり照射します。

以上簡単ですので、ヒーリング実験を行ってください。

懐中電灯はどんなものでも良いのですが、なるべく光が強いものがいいと思います。肌に近づけて照射します。

ただし直接肌に触れる必要はまったくありません。あくまで市販されている懐中電灯の光を二つ重ねて照射するだけのことですので、副作用もないはずです。

ただ、直接目に光を入れること、レンズを肌に触れることでやけどなどするケースもありますので、絶対にしないでください。

光によるヒーリングの実験です。どうか皆様、ぜひトライしてみてください。


アクエアリスエイジ懐中電灯4本セットの詳細は下記へ。パソコン用麻の安心マット(1500円)も好評発売中です。
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2016年の後半に思うこと

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今年も8月の立秋を過ぎて、年の後半に本格的に入りました。春分レポートで語ったことは、今年後半になると雰囲気がガラッと変わって、突然良い流れが出てくる、、、一方で、現政権は突然の解体となる変化の可能性も、、、という内容を語りました。

現在の状況を見てみますと、参院選は自民が一応勝って安定的な形となり、これで憲法改正も視野に入れられるとの観測が一般的になっています。

何も変わってはいない、、、となるわけで、突然良い流れが出てくる気配も今のところありませんし、現政権が解体する兆しもありません。

残念ながら私の予想ははずれた結果になりつつあります。それでも負け惜しみとなるかもしれませんが、今週の天皇のお言葉はこれまでにない、新たな視点を国民に投げかけたことも事実です。

天皇のお言葉が新たな流れを作ることになるかどうかは、まだわかりませんが、多少マスコミに変化が出てきたのではないか、、、という印象があるので、そこに期待したいものです。

私は占星術師ということもあり、物事の表よりも裏に隠された真実を追求しようとする癖が昔からあります。

それは外れることもあり、的外れに終わることもありますが、たまにはまさかという未来を読み解く場合もあります。

政権と天皇の関係に緊迫したものを感じたのは、かなり以前からでした。

実際に緊迫していたかどうかは私にはわかりませんが、陛下のお言葉や宮中歌会始めにおける御製と呼ばれる天皇の和歌を通して、私は確信としてそれを感じていました。

夕闇の迫る田に入り実りたる稲の根本に鎌をあてがふ

という御製に込められたお気持ちは、確信的であるというのが私の考えでした。

そしてついにその意味が今週分かった気がいたしました。実はその御製の1年ほど後に、現実ではなく、暗喩としての偶然ではあるものの、世に出たふたつの数字が気になって仕方ありませんでした。

熊本の地震が起こる直前に自衛隊の飛行機が行方不明となり、山中の墜落した死者が複数出た事件がありました。

その飛行機のナンバーが確か、125だったのです。
そして近くで起きた熊本地震の本震の時刻が1時25分でした。

もちろんこれは偶然であり人為的な側面はないに決まってはいるのですが、運命的な暗喩として、私は気になったのです。

今上陛下は125代の天皇陛下です。125代が責められる偶然の暗喩があり、天皇の御製には、国の根本を変えるご決意が出ている、、、、天皇陛下は孤独にも非常に大きなものと戦われているという暗喩が、シンボルとしてですが暗示されて見えたのです。

もちろん現実にそうした対立があるというのではなく、あくまで暗喩の中におけるシンボル世界での出来事としてです。

しかし、現実には何の力もない、、、というのがフリーエネルギーから来る私の考えですから、シンボライズされた意識の世界こそが実は真実を告げていることは多いのです。偶然は何ひとつこの世には存在しません。

天皇のお言葉は、ですから大変なエポックになりえるものです。その影響があまりに大きすぎて、どうとらえるか、すべてが戸惑っている段階です。

ということは、今後陛下のお言葉の上に9月以降の流れが新たに始まることとなり、それは大きな変革の可能性を秘めているわけです。

私の予想が的中したなどと言うのではなく、大きな変化の可能性が出てきたことは確かだということです。

世界も春分時点とはかなり異なってきています。金融はほころびを隠し切れないところまで行っています。アメリカ大統領選挙は、このままいけばトランプ氏となり、そうなったら日米同盟は反故になる可能性もあります。

日本の対米従属の根本の形は無となり、現政権の維持は困難になることでしょう。

さらに経済異変が起こらないとも限らない現在の状況が追い打ちをかけ、混乱は予想をはるかにしのぐことになるかもしれません。

現在の安定して見える状況は一夜にして変化する脆弱性を見せつけることとなるかもしれません。

春分図にあるように、その後は民生が優位となる政治に激変することでしょう。あくまで今の段階ではその可能性がある、、、ということに過ぎませんが、その芽が見えてきたことだけでも、これまでの予想をはるかにしのぐ時代に私たちは今、生きていることがわかります。

さて、そこで私が占ったように、急激に素晴らしいことが起こるのか、、、という点ですが、はっきり言って自信はありません。しかし自身の受け止め方よりも星の暗示が正確であることを何度も体験していますので、今でもそういうしかありません。

きっと何か素晴らしい未来につながることがあり、それが起こることを期待しています。

その一つに私事で恐縮なのですが、フリーエネルギー理論にもとずく実験で、未来への夢が出てきています。

詳細は語りませんが、私はすべての病気は簡単に治るという思いに至りました。また、若さを保つ方法もおそらくあると思うようになりました。

具体的には、光と光を2方向から一つの場に照射することでフリーエネルギーを得る、、、という私の考えです。

もちろん医学的にも科学的にも認められたことでありませんので、病気が治るとかは言うことができませんし、あくまで勝手に思っている、今のところ個人の感想です。

ただ、皆で実験したいという思いはあります。これが知れ渡ったら、現代の常識はすべてくつがえりますから、場合によっては私は殺されかねないことになるかもしれません。

それは困るので、治療とか病気が治るとか、健康になるとか、一切、そうしたことは言いませんし、そうした効果があるかについても、語る立場にありませんことを、はっきり申し述べて置きたいと思います。

ただ、皆で実験はしたい、、、もしかしたら、何か変化があったら面白い、、、という姿勢なのです。

原理は飯島先生から教わった原理を単に光に当てはめただけの話しです。

物には何の力もなく、エネルギーは無からしか来ない、、、

無とは単なる無とは違い、拮抗する無の状態、、、例えば、ゼロ磁場であったり、地球と拮抗して人が立つ姿からも、足裏からエネルギーが入る、、、とした無です。

また、ギャップが起これば、それを元に戻そうとする力が必ず働く、、、、それは無からやってくるエネルギーそのものです。

このフリーエネルギー理論を光に当てはめると、一つの光ともう一つの光を1か所に重ねるようにして照射する、、、そこには光同士が干渉しあい、ギャップを作ります。

光同士のギャップを埋め合わせようと、元に戻そうとする力が新たに加わります。それが無のエネルギーを連れてくるのです。

そのため、照射された部位にはエネルギーが満ちてきます。

私の結論は、2方向の光を1か所に重ねて当て、どちらかの光を揺らすことで、ギャップを確実にしさえすれば、そこにエネルギーが訪れる、、、ということになります。(光は遠くからではなく、対象物に非常に近いところで照射させます)

このことが本当とは言いません。そんなことは科学では一切扱いませんので、迷信となりますが、それでいいのです。

迷信のおまじないでもいいし、迷信の実験を多くの人にやってもらいたい、、、という希望があるわけです。

私は色々と実験しましたが、勝手ですが、前述した感想を抱いたわけです。

必ずそうなるというのではなく、私の場合はそうした感想を抱いた、、、ということです。みなさんの感想を聞きたい、、、という気持ちが高まっています。

本当に簡単です。光を2つ、、、同じ個所に当て、どちらか、もしくは両方の光を軽く揺らす、、、ただそれだけの実験です。

何かの変化が起きるか、、、起きないというのが常識で科学的なことだと思いますが、もしかして、何かの変化が起きたら、、、、という思いです。

私自身は、それによってエネルギーが取り込めると思っているのです。しかし、勝手な私個人の感想です。

現代の科学的には、人体にエネルギーを取り込む方法は食糧を食べる、、、ことです。飲んだりも。

また、薬の栄養などもあるでしょう。いずれにしても、何かどこからか体内に取り入れることでその成分を栄養にする、、、エネルギーにする、、、という形です。

しかし私はその考えは間違っているという立場です。物には何の力もないという考えです。

物以外からエネルギーを得る、、、それは無からしかありません。そしてもし無からエネルギーを取り入れることができたら、一切の副作用がなくなります。

人間はエネルギーを食物から取ったり、薬から取ると考えていますので、生きるためには、必ず副作用を伴う構造になります。

食べ物は胃袋を酷使しますす、薬は特に顕著です。食べ物からエネルギーを取り込むと、必ず、なんらかの副作用があるのです。

外部から取り入れるエネルギー総体と、副作用による害とで寿命ゲームを行っているとも言えるでしょう。

しかし、万が一、一切の副作用なしにエネルギーを取り込むことができたとしたら、その意味はどうなるのか。

無から来るエネルギーは一切の副作用を起こしません。無なのですから、消化する必要などないからです。

無からエネルギーを取り込む、、、すなわちフリーエネルギー時代とは、人がいくつまで生きてもおかしくない時代ということにもなるわけです。

それだけの可能性がフリーエネルギーにはあります。

実は今でも本当は誰でもフリーエネルギーによって生きていられるのです。

先ほど述べた、食物によってエネルギーを得ると、副作用が多い、、、という考えも、実は嘘だと私は思っています。

物には何の力もないのですから、毒にも薬にもならないのが本当です。

無の代表は意識ですので、無からやってくるエネルギーというのは、意識がもたらすものなのです。

意識がすべての現実をつくりますので、食べ物によって生きているという意識の上で、常識が作られます。

そこに毒があったり、栄養があったりしているだけなのです。そして毒の意識とフィットした場合、毒となり、栄養の意識とフィットした場合、栄養になるだけなのです。

本当は無のエネルギーしかエネルギーはないのですが、その出どころが意識なので、すべてが意識にしたがってしまうため、物にこだわる意識の下にあっては、あたかも物に力があるかのように錯覚してしまうのです。

こうした考えは、もちろん、現代では認められませんので、単純な光と光を同時に重ねて照射するだけでエネルギーが得られる、、、という話しも誰も信じられなくて当然なのです。

しかし事実は事実だと私は思うのです。信じるうお座の時代に嘘を信じ込ませられた私たち、、、、知ることによってそこからの解放を図らねばなりません。

大きく大きくだまされているのです。人は本当は永遠に生きられる可能性すらあるのです。






純潔主義の迷路

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ヒトラーはゲルマン民族の優秀性を説き、ユダヤ人は我らは選民であると思い、中華こそという思想もあり、日本人がもっとも優秀であるという考えがあることも事実です。

優秀とは何か、、、先般、精神病院に押しかけ、大勢の入院患者を殺害した人がいましたが、犯人は精神病院に入院している人は世のお荷物である、、、という信条をもっていたようです。

知的にすぐれた者が優秀と考える人もいれば、お金をたくさん稼ぐ能力を優秀と考える人もいる。

どちらにしても貧しい話しであると思えるのですが、本気でそう考える人がいて、歴史の中央にそうした人が出てくると大変なことになっていく。

ナチスは大勢のユダヤ人を殺し、ジプシーを殺し、精神障碍者を殺しました。本当に恥ずかしい限りですが、そうした考えが、現代でもまだあるという現実があります。

世界には、ただ食うだけのごくつぶしを減らして人類を削減することが正しいとする考えがある。

本気で人類削減を考えるる勢力もあるわけで、それでなければワクチンや添加物がこれだけ大手を振って存在するわけがありません。

一生懸命はたらいて、カツカツに生きてもらい、仕事ができなくなったらすぐに死んでもらう。死ぬ前に病気になってもらって、全財産を医療他にささげてもらう、、、

そんな時代になってしまったので、世の中が良くなるわけがないわけです。

こうした現実をはっきり認識させるわけにはいかないので、そのごまかしの部分をマスコミが担う。

すべての根源に、優生学があるのです。優秀な者のみが残るのは当然で、他の人は働いてすぐに死んで貢献してもらう、、、働けない者は生かさないようにしていく、、、今の地球を覆う発想です。

そのことをうまくマスコミが隠す、、、教育で隠す、、、スローガンのような夢を与えて隠す、、、

本当の力が出てこないで当然です。

こうして優生学的な発想をする人が上に立ち、自分らは生きていく価値ある存在だが、他の人はバカだから死んでもらう、、、働いてもらう、、、要するに奴隷化社会が巧妙に実現しつつある。

しかし、私はそうした方向は確実にダメになると思います。なぜなら、宇宙の法則に反しているからです。

間逆。きっとみっともない形の週末を迎えるでしょう。そんなに先のことではありません。

では、優生学の何が間違っているか、、、極めて論理的です。ただし、今の科学では認めませんので、嘘がまかり通ってしまうことが残念でなりません。

しかし、時間の問題でしょう。優生学の間違いは、フリーエネルギーの原理に反しているからです。

多様なギャップをつくることが、この世を良くする唯一の方法なのですが、そのためには、百花繚乱の思わぬ発想や生き方や自由な考えや意識が不可欠です。

勉強ができる程度のことで優秀などと考えること自体がバカの証拠なのですが、それだと単一のギャップしかつくれず、世界はすぐにエネルギー不足に陥ります。

共産ソ連がダメになったのも、この法則によります。金太郎飴や工場生産のみの製品に囲まれても、人は決して幸福になれないのです。

それではエネルギー不足に陥るためです。色々なギャップを産むことで、多くのエネルギーが訪れます。

ギャップを元に戻す際に無のエネルギーが取り込めるからです。そのために、人は同じ顔が1つもなく、同じ声がひとつもなく、同じ体もひとつもないのです。

すべて新鮮でどこにもないギャップを作つために神がそうしたとしか思えません。

日本にも日本が最高だとか、日本が世界を救うとか言う人がいますが、それはどういうことで言っているかわかりませんが、原理的に間違っています。

ギャップ以外にないのです。ギャップを溶鉱炉のような形で確かに日本列島はごちゃまぜにしていますので、その意味では確かに日本は特殊だったと思います。

そうした意味で日本の可能性を言っているとしたら、ある程度はうなづけます。ただ、やはり日本が、、、という考えでは、戦前と同じような間違いを犯しやすいので、危険があります。

今さら、どの民族が、、どの国が、、どの考えが、、、というものはないし、なくて良いのです。

どれもギャップを形成するひとつの要素として大切なのです。どこかに正しい答えがあって、それを探す、、、という形で真理はあらわれっこないのです。

融合、、、溶け込み、、、両者を捨てた第三の姿、、、そういうギャップ解消の際に生じる現象が次の時代を築く、、、それ以外ないのです。

エネルギーはそういう形でしか現れないからです。エネルギーないものが次の時代を作ることなどできません。

正しいでも純潔でもこれしかない、でもなく、融合したもの以外からは、何も生まれっこないのです。

下記の動画は二つの光を融合させた際に得られると私が考えるやり方を紹介したものです。これはフリーエネルギーの原則にかなっており、もっとも単純に光を使って高度のエネルギーを取り込む方法です。

もちろん、科学的な見解は別です。科学が迷信だからですが、今の科学的には、これはまったく嘘と思われますので、高度な学問を学んで自身を優秀だと思われる方は、ご覧にならない方がよいかもしれません。

見てもかまいませんが、実践して確かなことをもしご自身で感じてしまったら、もう戻れないところに行ってしまいますので、ご注意ください。



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崖っぷちの世界と日本

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日本も崖っぷちですが、世界も同じです。元々崖っぷちだった世界を助けるために、日本が弱体化して協力したのですが、今に至っては日本も世界も同じように崖っぷちに立っています。

マイナス金利まで導入してお金を融通し、おそらくアメリカ国債や株式を購入していた日本。日本以外からお金は出なかったので、日本が世界の危機に陥った金融を首ひとつで支えていたことになります。

しかし何事にもキリがありますので、今の日銀の姿勢にはさらなる金融緩和策は見当たらず、結局何をしたらいいのかがわからない、、、という状況に至っています。

次なる手は基本的になし。再び金融緩和をしても、引き締めをしても、どちらに転んでも危険なので、何もできない日銀。

しかし差し迫ってくる状況から何かせざるを得なくなるのが、この秋でしょう。

前回のマイナス金利で一時的に株価は上がりましたが、確かその日のうちにマイナスになったと記憶しています。

さらにこの秋は何を決断しても瓦解を早めることになると思います。

民衆の生活を圧迫して上の取り分をまかない、どうにか形は保っていたものの、やりすぎ感はぬぐえず、国民の購買力が落ちてしまいました。

これでは内需が高まることはありませんから、不況はさらに進むはずです。

こうなると、歴史はまたいつか来た道、、、戦争待望論のような形になっていくわけですが、今回はどうなるのでしょう。

現政権はそうした道を視野に入れた政策に見えますが、戦前と違うのは、民意がついて来てない点です。

戦前は民意が戦争やむなし、でしたが、今、本気で戦争を望む人など一般人には一人もいません。おかしな人だけです。戦争を望むのは。

民意がついてこない政策をどんなに強権で推し進めても、無理だと思うのです。大体、自衛隊もかわいそうです。

そのうち、ほころびが剥げ落ちてくることもあるでしょし、マスコミがどんなに嘘でうまくまとめても、限界があります。

この秋に金融の異変が起きたら、不況から金融問題勃発、大恐慌、、、、戦争しかない状況になるのではないかと心配されますが、おそらくその流れにはならないと思います。

歴史は同じことを繰り返すように見えて、どこかで新しい時代性を取り込んでいきます。

今回はそれが民意です。民意の操作に限界が出ているのです。戦前のように人が騙されないのです。インターネットの情報が大きく影響しているのですが、それが決定的に戦前と異なる点です。

秋の大統領選の行方ひとつで、日本の上もガタつくことになるでしょう。クリントン女史かトランプ氏かで、現政権の運命もかなり極端に変わります。

安倍政権もそのことは理解していて、安倍氏はロシアに対して前々から接近姿勢を通しているように私には見えます。

この秋に日本の進路に関した、驚くような大変化があるかもしれません。アメリカ軍が日本から撤退する、、安保条約が形骸化する、、、ロシアと日本との間に新しい緊密な協力関係が成立する、、、といったことが本気で起こる可能性があると思います。

とはいえ、それは数年のうちに何等かの問題が発生して、大ユーラシア構想は夢に終える可能性があるとも思っています。あくまで個人の感想ですが。

近代国家存立の基盤が急速に陳腐化に向かうためです。民意が優先される時代に向かうからです。

作りものの歴史が終わりに近づいているのです。例えば、どの国も人為的な作りものゆえ、秘密があります。

その秘密が秘密としていられる間は、国としての力も拘束力もありますが、秘密がバレてしまったら、脅しもすかしも効かないことになるわけです。

国のために死んでもいい、、、という人がいなくなり、国のために税金を払おう、、、という人がいなくなり、上が何を言っても聞かない、、、、そうした事態が訪れます。

911はじめ、あらゆる事件の実相、お金の実相、エリートの実相、芸能界の実相、秘密はいっぱいあると思います。

スマップが解散するのは一見芸能事件に見えても、そこから思わぬ秘密が漏れださないとも限らない、、そういう面が芸能界にもあるかもしれない、、、、

同様に医学界にも秘密があり、法曹界にもあり、マスコミにもあり、、、すべては、まとめる力がある限りはそのままですが、力が衰え出したら、一体何が飛び出してくるかわからない、、、、

何回買っても当たりのない縁日の屋台のくじではないが、そんなことが他にもあるかもしれない。

一体、年金資金はいくら残っているのか、、、それ一つとっても、政府を転覆させかねないインパクトがありますが、そんな比では済まない秘密が国にはある可能性だって考えられる。

最後は内輪もめとなるので、どえらい秘密が出てこないとも限らない。

人々は始めは驚き、次に怒り、そして最後はみんなで生き方を変えなくてはいけないんだ、、、と思うようになっていく。

始めはあいつが悪い、、、こいつもだ、、、から始まった争いが、すべては自身の中の一部だったことに気づく。

そうでなければ、この地球は終えてしまうので、そうなる以外に道はない。あいつが悪いといい合いしていれば、私たちに先はなくなる。

最後の知恵しぼりは、もうやめよう、、もっと違う生き方にしていこう、、、となる以外にない。

さて、そこまであと何年かかるだろう。これから先は悲惨や試練を通さずに先へと進む覚悟が必要になってくるでしょう。

もう十分です。私たちはたくさん苦しんだのです。もうこれ以上、試練を選ぶ必要はないと思うのです。

お知らせ
8月中旬を予定していました鏡面仕上げノーマルチューナーですが、すでに出来上がってはいるものの、最終チェックをされるニチオンの相談役がお疲れであり、多少お時間をいただきたい、、ということで、もう少しお待ちいただくことになりました。

最終チェックはすべて相談役の耳によるもので、MIチューナーはすべてそれを通しております。MIチューナーの又の部位には、キラリと光る線が混じっていることが多いのですが、それは、相談役が最終チェックした調整の跡なのです。

プレスした形のまま製品化する他のメーカーとは異なる点です。中旬から下旬の予定ということでご予約を頂いておりましたが、今しばらくお待ちいただけますようお願いいたします。

予定では下旬にはお届けできると思っております。


アクエリアスエイジ懐中電灯2本セット(ボディ用)
ボディ照射用の大き目の懐中電灯2本セットが発売されました。4400円  
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夏季研修によるお休みのお知らせ

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明日から一週間、29日の月曜日までSHOPマドモアゼル・愛はお休みします。オープンは30日の火曜日からです。カートでの発売は継続で変わりありません。

以前にもお伝えしましたように、この一週間は講演と勉強の期間となります。

光によるギャップ作りの実験が勉強の主な課題で、すでに色々な実験を行っていますが、個人的には光ギャップがエネルギーを呼び込むことへの疑念はなく、確信に至っています。

ただ、それは科学的には認められるものと違いますので、残念ですが、効果や驚きについて大声で言うことはできません。あくまで私はそう信じる、、、という形にならざるを得ないわけです。

あらゆる問題は副作用にあるのです。体に良いものや、エネルギーを取り出すのに良い物、現象などを人類は追求してきているわけですが、どんなに良い物にも必ず、副作用が伴います。

本当は、物には何の力もないのですが、物がエネルギーを取り込むある条件を知らぬ間に作り、結果的にエネルギーを取り込むのを見て、私たちはあたかもその物にエネルギーがあると勘違いします。

物は条件作りはできても、物自体には何の力もありませんので、そこからエネルギーを取り出すことは不可能です。

また悪いことに物を食べたり、薬を飲んだり、運動したりすると、必ず、副作用が伴います。

副作用よりも取り込めたエネルギーが多ければ問題はありませんが、物信仰や薬信仰、運動信仰に陥ることで、際限なく続けるという一種の信仰状態となり、結果的に副作用に負けていくのです。

ある薬が効く、、、ある食べ物が体に良かった、、、ある運動で体が楽になった、、、そうすると、人はパワー信仰が好きですから、それを際限なく取り込もうとして、エネルギーの取り込み以上の副作用で負けていきます。

体に必要なエネルギーは一定量しか、物や薬の条件付けでは得ることはできませし、それもやりすぎることで、副作用に負けてしまうのです。

はじめは効くと思った薬も、体に良いと思った食べ物も、良いと信じた運動も、最初はその通りでしたが、結局は、副作用に負けますし、運動の結果は、体を壊して中止していくことになるわけです。

物にも運動にも本当は何の力もない、、ということがわからない限り、人は副作用から抜け出ることはできません。

物が作りだすエネルギーを取り出す条件づくりには限界がありますが、それでもギャップからエネルギーを取り出す原理がわかっていれば、副作用以上のエネルギーを取り込むことが可能になります。

体に良い薬よりも、体に良い食べ物が作るエネルギー取り込みの条件づくりの方が多少は良いことでしょう。

さらに、体に良い食べ物よりも、体によい水がもたらす条件づくりの方がもっと副作用が少なくて済みます。

さらに言えば、体によい水よりも、体によい光の方がずっと副作用は少なくなります。胃腸で消化する必要がありませんので、副作用は少なくなります。

さらに言えば、体に良い周波数の音の方が、さらに副作用が少ないはずです。

副作用が少なくエネルギーを取り込むことに成功すれば、それは若さの持続と長寿をもたらす鍵ともなります。

そのうち、光のギャップはとくに凄いものがあると私は個人的に勝手に思っているわけです。

本当は光以上のものが音のギャップだと思うのですが、これについては、ボディを越えたところに働くエネルギーですから、この世的な意味での効果ははっきり実証することはできないでしょう。

音が実は最高なのです。しかし、はっきり実証できるものは、光のギャップから来るエネルギーの方です。これは多くの人が実験を積めば、必ず、効果が実証されるものとなるはずです。

なので、これからやってくるのは、やはり光の時代と呼ばれることになるかもしれません。光同士からギャップを得れば、かなりわかりやすいエネルギーを取り込むことが可能だからです。

このことは必ず実証されるでしょう。

私は今、東北での講演があって、合間を見て恐山に行きましたが、不思議な縁があってのものです。

荒涼とした恐山に幾多の思いが飛び交う気配を感じて、私は思わず、母音トーニングをしました。

鎮まっていく気配。本当にありがたい体験でした。

子供と女性を守る最果ての神様、、、お地蔵さま。幾多の罪のない子供と女性が、権力的なものに冷たくあしらわれ、悲惨な死を迎えていった、、、本当に恥ずかしい歴史が私たちの歴史の中にあるのです。

今もなを、それは続いています。戦争の中で、どんなに悲惨な死を迎えねばならなかった女性や子供の多かったことか、、、、このことを忘れて、オリンピックもビルも新幹線も歴史の発展もないのです。

名もないそうした魂がさまよい、なんで自分が死んだのかも、なんで悲惨な目に合わなければいけなかったかもわからず、、、さまよいながら最果ての地に向かう。

そこで大慈悲のお地蔵さまが救ってくださるという、、、本当の聖地が恐山なのです。

安らかに眠ってくださいも、可愛そうにもない、、、言葉はすべて嘘となる恐山の神山の中で、私たちができることは、うめき、、、発声する、、、そう母音のトーニング以外に受け入れてもらえそうなものはなかったのです。

ものすごいリアリティの前では、哲学も倫理も宗教も言葉も何の力を持たない。ただ母音の発声のみが、受け入れられる音になっていく、、、、このことを私は恐山で感じることができました。

戻る時、カラスがやってきて、あいさつしてくれたように感じた次第。カラスさんありがとう。

フリーエネルギーセミナー会場変更のお知らせ

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9月6日に行うフリーエネルギーセミナーの会場を同じビルの大きな部屋に変更しました。会場の広さが当初50人規模でしたが、これを200人まで入れる大きな部屋に変更になりました。
 
大きな部屋になりましたので、色々なワークショップが可能になりました。参加者全員でのトーニングエネルギーワーク。光体験の設備も作れます。
 
会場費用が3倍になって15万円ほどになってしまいましたが、先週の札幌記念のネオリアリズムの単勝で儲けたので、大丈夫です。
 
当日の内容は、午後5時半開場。午後6時からスタートし、途中20分の休憩をはさんで午後9時まで行います。
 
重さと重さが拮抗した際に生じるエネルギーの体験は、パートナー同士、また幾人かのグループで行います。
 
音と音がギャップを作った際に得られるエネルギーの体験はこれもパートナー同士で、また八方に八人が円を描いて立ち、中央に人が一人立って、その人向けて母音を発声する。
 
声を出すことが慣れてない人もいますので、メガホンを用意し、メガホンでの発声なら誰でも可能なはずです。
チューナーならさらに良いでしょう。
 
中央にいる人の周辺に音のギャップができますので、音がもたらすエネルギーの場が作られます。これを体験してもらいます。
 
八方にいる乙女が中央の天皇に向けて発声する、、、そんな古代作法があったと思いますが、凄いエネルギー場が作られたはずです。隠された天皇業ですね。
 
さらに、光によるエネルギー場を作ります。ひとつの光ともう一つの光を同じ場所に照射することで、エネルギーが得られることは、私にとってはもう疑いようのなちい事実ですが、もちろん、科学的に認められることはないでしょう。
 
しかし、皆さまがどう感じるか、、、それを体験してもらいたいと思います。光のギャップ実験です。
 
二つの光の照射、、、さらに、音の時と同様に八人が中央の一人に向けて照射する、、、、考えるだけで震えるものが。
 
さらにチューナーによる同様の体験と、チューナーにさらに光を加える立体のギャップの体験。
 
体調がどう変化するか、、、体感がどのようになるか、、、ぜひ試していただけたらと考えています。
 
会場が広くなりました分、追加のご参加が現在可能になりました。この機会にみずがめ座時代を見るかのようなフリーエネルギーセミナーにご参加ください。
 
フリーエネルギーは嘘と断定されることが多いのですが、わからない人にはわからないものなのです。
 
愛という思いは体のどこから来るのか、、、解剖して確かめる、、、というかのような科学信奉者には、絶対にわからない構造をしています。
 
なぜなら、意識が大きく絡むからです。物にしか真実がないと思う人には、わからない構造をしているのです。
 
現実に出る変化についても、科学信奉者の目を覚ますことはできません。意識が違うからです。
 
何であれ、副作用のないエネルギー取得の方法とその考えを得ることができたら、私たちの未来への考えの姿勢も大きく変わると思います。
 
当日は土橋重隆医学博士、そして、テネモス財団理事長の釘本ひろみ先生がお見えになり、私を含めた三名で進行役を務めさせていただきます。
 
釘本ひろみ先生は、亡き飯島秀行先生の一番弟子であり、飯島先生からもっとも信頼を置かれていた先生です。
 
飯島先生の身近にいて、その息吹を今なを直に伝えられる人は釘本先生を置いて他におりません。
 
9月6日は沖縄から直接いらっしゃいますので、飛行機の関係でもしかしたら30分ほど遅れる可能性がありますが、その際は私のワークショップを最初に行うこととし、皆さまにはなんらかの体験をされてから、釘本先生、土橋先生のお話しを聞くことで、むしろ実感が増してくると思います。
 
フリーエネルギーセミナー会場の拡大に伴う追加募集のご案内でした。当日を楽しみにしております。
 

フリーエネルギー原理解説

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フリーエネルギーの原理をきちんと説明したものがないので、わかりやすく下記させていただきます。わかりにくいところもあるかもしれませんが、私なりにまとめてみましたので、ご覧くださればうれしいです。


            フリーエネルギー原理         マドモアゼル・愛

エネルギーはすべて無から生じる
物には何の力もない 物はエネルギーの結果物であり、それ自体には力がない

宇宙の原理
宇宙はすべての変化を元に戻そうとする  
反作用の力が宇宙の原理である   すべてを無に戻す力

作用に対して必ず反作用が起こる
反作用こそがエネルギーである

拮抗する場には反作用が働いている

あらゆるギャップがつくられれば、ギャップを必ず元に戻そうとする力が入りこむ

ギャップをあえてつくることで反作用の力、すなわち無からエネルギーを得ることができる

ギャップの種類
重力が作るギャップ  
壁や大地に50キロの力を加えれば、壁や大地は50キロの力で押し返す    
作用と反作用が拮抗する無の重力だが、拮抗する無からは、プラスアルファのエネルギーを得ている

例 人が立つだけで足裏から無のエネルギーを受け取る
  人が寝ているだけで接触面からエネルギーを受け取る(病気などでは寝ることが多くなる)
1億トンと1億トンが引っ張り合えば、どちらかに1グラムの力を加えるだけで二億トンを動かせる

水流によるギャップ
洗濯機は水流のギャップによって汚れを落としている
より複雑なギャップをこしらえる洗濯機ならば性能は非常にアップすることになる
水流のギャップが反作用を呼び、エネルギーをもたらすからだ
汚れとは、エネルギー不足のことを言う。エネルギーが不足していると汚れる。健康な動物は汚れない。自然も同様。自然は洗剤など使わない。

暖流と寒流がぶつかれば漁場ができる。そこはギャップを埋め合わせようとエネルギーが注がれ、生命にとって良い環境となるからだ
二つの水流がぶつかることでエネルギーを得ることができる

風によるギャップ
同じ扇風機を二つV字状に置いて稼動させると、風は中央でぶつかりかなりの部分消失するが、その地点にエネルギーを呼び込む。よって、生命に良い場ができ、残った風はエネルギーに満ちており、非常に快適な風となって、快適な空間を作り出す

台風は風のギャップを利用した浄化作用であり、台風が過ぎた際の街中は光っている。通常の雨では見られない光景は、場にエネルギーが高まったためである。海もエネルギーが不足すれば台風を起こし、エネルギーの補充を始める。

音によるギャップ
人と人が声を意識的に合わせるとエネルギーが呼び込まれる
二つの声のギャップを元に戻そうとして反作用が始まるからだ。
また、声には意識圧がかかるので、最高の作用、すなわち質の高いギャップを作ることが可能となり、多くのエネルギーを得ることになる
チューナーは二つの部位に別れており、両翼が振動して中間点で音がぶつかり合う。両翼の中央には拮抗した音の場ができ、エネルギーを呼び込む。

周辺に飛んだ音は周辺圧や周辺の空気との間にギャップをつくるので、それを元に戻そうと無からエネルギーが入りこむ。

チューナーはもっともシンプルに作用と反作用の原理を表現している。
幾人かの声が合わされば、大きなエネルギーを得る道が開ける可能性が高くなる
音、とくに声には、必然的に意識圧がかかるので、エネルギー源として、最も高度なギャップ作りの媒体は音である。音なしで高度な表現はできない。音なしで高度なエネルギーは呼び込めない。

音と意識圧
こちらの意識と関係ない音がやってくると、エネルギーを奪われる。こちらの意識にそった音を出すと、エネルギーが訪れる。ラジオやテレビなどは、こちらの意識と関係なく訪れる音なので、崩壊のサイクルから音が始まる。


大勢の人が同時に母音トーニングすることで大きなエネルギー場をつくることができると個人的に思っています。聖書には144000人の合唱という形で表現されている。

光によるギャップ
光と光をぶつけ合うと干渉しあって粒子が消える、、、そこにはエネルギーが注がれます。
光と光をV字状にぶつけ合い照射する場にはエネルギーが発生する

光と光を同時に同じ場に照射することで、背中なら背中が柔らかくなる。他の部位でも同様です。私は光と光を同時にV字状に照射した場を体につくることで高度のエネルギーが得られると考えています。

V字状の光を色々な物に照射することで、その物にエネルギーを注げるので、活性化及び
継続化、ないし永遠化が可能になると考える(あくまで私の考えです)

炎と炎をバーナー化して同時にV字状に照射したら、おそらくあらゆる毒素を分解できるはずです。(私は実験してませんが、必ずそうなるはずです)


この世の物には何の力もないが、ギャップをつくる作用に使える。どの物質でギャップを作るのがベターなのかは、何を求めるかによっても違うが、およそ下記の順番でエネルギーが高度なものになっていく。

重力によるギャップ(一般の物質によるギャップ)
重さと重さを拮抗させたり、重さがあるものをかけ回すことでギャップを作ることができる。

一般の物質のよるギャップであり、水流なども。肉体などは、体の部位部位を揺らすだけでギャップができるので、何も激しい運動などはエネルギー補充のために行う必要はない。体の部位をどこでも軽くゆする、、、、それだけで高度なエネルギーが得られる。

風によるギャップ
自然界の植物は風で葉を揺らし、空気との間にギャップを作ってエネルギーを得ている。

人の髪の毛も風のギャップにより脳へエネルギーを運んでいる可能性は高い。髪を揺らすだけで人はエネルギーを取り込めるはず。

光によるギャップ
物質化が稀薄になるほど高度のギャップを作ることが可能になる。光は電磁波であり物質ではあるものの、一般の物質よりは軽い。よって高度なギャップ作りには非常に効果がある。

二つの光を同時にV字状に肌などの一か所に当て、そこにエネルギーを取り込む実験を私は何十人にも試し、自身にはある装置をつかって小部屋に光を満たすことで実験し、確信に至っている。より物質的でないもののギャップの方が高度なエネルギーを取り込める。光は非常に良い媒体です。

磁力によるギャップ
磁力は光と同様に考えます。磁場と磁場がギャップをつくることでも高度なエネルギーは得られます。ゼロ磁場というのは、磁力と磁力が拮抗してギャップを恒常的に作っている地帯を言います。

長野県などにあるそうですが、人が突然数メートルも動いたりすることがあるようです。磁場と磁場が拮抗すれば恒常的にエネルギーが得られるのを、サークル状で私も実用化していますが、それを水道につけることで、シンクは汚れなくなり、お鍋もお風呂もきれいになりました。水も味がよくなります。

これは拮抗する磁場がゼロ磁場を作って恒常的にエネルギーを呼び込むからです。

音によるギャップ
音は光以上の媒体です。光は物質ですが音は何だかわかりません。光以上に物質的でないものが音です。音のギャップは高度なゆえ、そこから来るエネルギ―も高度なため、わからない人にはわからない。光は物質的ですので、比較的その効果がはっきり認識できるが、音のギャップは説明できない高度なものです。

音によるエネルギー補充は説明しきれないのですが、声と声を合わせた時の喜び、、、チューナーの音がこだます際に感じる体感、、、これらは、高度なエネルギーを得た際に得られる特徴でもあります。

意識圧によるギャップ
音が高度なギャップを作るのは、そこに意識圧が光以上に乗りやすいからです。とくに声はだませません。声にはそれを発する人の非常に深いところから出てくる本質が見えます。それが表現されるわけです。要するに意識圧を伴ったギャップの媒体となるので、音は高度なのです。

そして最終的に、もっとも物質から離れたもの、、、意識です。意識は計測できないし重量も働きも計測できません。計測できない無に近い存在、、、、すなわち意識は無そのものです。

本当に何もない無としてしか意識できなければ、死んでも無という無間地獄のような現実を作るのも意識です。意識のギャップがすべての現実を創造します。
山に動けと命令すればそのようになるだろう、、、とはイエスの言葉。飯島先生も同様のことをおっしゃいました。

意識とは無であり、無とはエネルギーなのです。すべての物は意識が作っています。

無の無という意識は何もつくれませんが、意識が自分であるという思いからは、すべてのものを作ることが可能です。自分が意識である、、、ということは、無を受け入れる、全体を受け入れる、、、イノチを受け入れる、、、すべてがイノチであることを受け入れることと関係します。

意識のギャップとは、意識圧のことです。それは全能意識ですから、全能になります。誰もそこにまでいけないかもしれませんが、事実は事実であり、私たちには誰にも意識があるのです。その意識を物を優先させることで無力化している現代の行く末は簡単に理解できます。

意識圧を高めるには、自分が物であるという捉え方が少なくなればなるほど意識圧は高まります。自身の中に永遠性がなければ外に永遠性を作ることはできません。
何を作るかは、その人の意識圧次第ということになります。

このように、ギャップから私たちはエネルギーを得るのですが、ギャップ形成の最高のものが意識圧となります。ただそこにいく前段階として、わかりやすさが必要でしょう。
物質の重量、、、風、、、水、、、、光、、、音、、、、そして意識へと、段々と気づき、自身の段階に無理のないギャップを作っていくことで、だれでもエネルギーを得ることができるのです。

体を軽く揺らすだけでも体にはエネルギーを取り込めます。揺らせば、ギャップが生じ、それを元に戻そうとして、エネルギーが入りこむからです。

さらに風のギャップ、水のギャップ、、、台風の中に立てば、おそらくかなりのエネルギーを取り込めるでしょう。ただし、それは危険なので絶対にすすめませんが、台風一過のエネルギーに満ちた気を浴びることだけでも、日頃思ってもみなかったアイデアなどが出る可能性もあります。

すべての問題はエネルギー不足がもたらしているのです。そして、どんなに難しいクリアできない難問に思えても、それを解いたり、解決する方法は一つしかないのです。それはエネルギーを取り込むことです。

そしてそのエネルギーは無からしか訪れないのです。基本はですから無をどのようにして作るかということになります。それがギャップです。色々な物を使って、ギャップをつくれば、それを埋めようとしてエネルギーは訪れるのです。

ギャップをつくる物として、物、水、風、光、音、意識があるということです。

私たちがこの世に唯一しかない体と顔と個性で存在しているのは、自分にしかできなギャップを作るうえで非常に有利だからです。その自分を嫌うことは基本的にですから間違っていたわけです。

 

フリーエネルギー 圧と吸引と崩壊のサイクルについて

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昨日のブログの続きで、フリーエネルギーの原理その2となりますが、圧とサイクルの話しをさせてください。フリーエネルギーを考えるとき、とても大事な視点となります。



 圧とサイクル  吸引と崩壊のサイクル


人も動物もあらゆる現象も、それを維持しているのは、すべてフリーエネルギーによってなのです。物からエネルギーを得ているわけではありません。物には何の力もないのです。
私たちが生きていられるのは、一重にフリーエネルギーを取り込んでいるからなのですが、それを、あたかも食べ物や物質の恩恵であると誤解しているところに、あらゆる科学や医学を始め、現在の世界観の限界があります。

あらゆる物を生かし続ける力は、フリーエネルギーです。私たちはフリーエネルギーによって以前も今もこれからも生かされていくのです。

ギャップを埋め合わせる際にフリーエネルギーが訪れることは前のレポートで語りましたが、他にも法則があります。

まず、圧の高い方にエネルギーが集まります。エネルギーは圧の高い方に集まるのです。

石などは地球圧という高圧を受けて物質化していますので、永続性が他の物質に比べて高くなります。周辺圧よりも低ければ、その物質は崩壊現象に入ります。しかしながらどのような物質も、たとえ永遠性があると思われる石でさえ、いずれは崩壊現象に入り、空に戻ります。物質はなんらかの意識が作用して生じた結果ですが、出現したものは、必ず空に戻るのです。宇宙はすべてを無に戻します。

どんな物質も基本的にこれを避けることはできません。常にエネルギーを与え続けていれば、物質はその間は永続します。肉体も同様です。

その際に、圧が高いことが重要ですが、圧はまずは物理圧であり、けんかをする際などは、首をすくめて圧を高めているのが自然です。格闘技などでも、戦いのときには決して圧を抜きません。圧が下がるとエネルギーが出ていくことがわかるからです。

海は大気よりも圧が高いので、空中からエネルギーを集めます。海の圧が汚れなどによって抜けると、死んだ海になってしまいます。それでは大変なので海は嵐を起こし、台風を起こしてギャップをつくり、海にエネルギーを取り込むようになります。

大地も圧が弱まれば土が死に、地球のエネルギーが不足します。その際には大陸が一夜にして動き、天地さかさまの大異変によって最終的にはエネルギーを補うことになるしかありません。山が海に海が陸に、、、そうした変化は過去に何度も起きていいます。山の頂上から貝殻が出てくることも珍しいことではありません。

物理圧の他に圧を高めるのは、意識圧です。意識圧の方が物理圧よりも優先します。意識圧の中でも最も圧の高いものが、自分は肉体ではなく意識体であるとの認識を元に、すべてがイノチであるとの認識に至ることです。イノチはひとつという意識圧が最高の圧となります。それは事実に即しているからです。幻想や思い込みから生まれる力には限界があります。

我よしの世と言われますが、原理的にそれでは永続性はありません。本質に根差していないためです。進んでいるように見える宇宙人でも、そこに優生学的発想がある場合は、決して進んでいる宇宙人とは言えません。イノチはひとつであり、すべてのものの出どころは一か所で同じです。私はあなたであり、あなたは私であり、自然は私であり、、、すべてがイノチなのです。みんなひとつなのです。そこから来たし、そこに戻るのです。

(これは飯島先生に伺った話しであり、私自身、本当にはわかっていないかもしれないことを申し述べて置きます)

この世の物質も意識も、すべてがそこから出ているイノチなのです。この世にイノチでないものはひとつとしてありません。プラスティックも鉄もゴミすらも、すべてこの世にあるものの最小単位を追っていけば、それは無に限りなく近い無そのものと言ってもよい小さな小さなイノチなのです。

この世にイノチでないものは存在しません。それが圧などで吸引されて物質化したり、圧が周辺圧よりも弱くなることで再び空に戻っていくのです。

ですから、意識はすべてのイノチに通じるカギをもっています。すべてはイノチです。みな同じものからできているのです。思考も物理的には無に見えるイノチであり、意識も同様です。愛情も怒りも憎しみもすべてイノチの発揚であり、イノチそのものなのです。

ただそれが固い固い物質的な形を取るか、研ぎ澄まされた意識体となっているかの違いです。働き掛けられる言葉はたった一つでいいのです。イノチの共通言語があれば私たちは何に対しても働きかけることが可能なのです。

動物にも植物にも空気にも大地にも海にも、すべてのものに語りかけられる意識が一体というイノチの意識なのです。共通言語はこれ以外にありません。

肉体の意識でみれば、この世は物質しかない世界になりますが、見えない世界がないというわけではないのです。重力のないイノチですので、時間に縛られることはありません。時空を超えるイノチがあるのです。というか、本来、イノチとはそういうものなのです。

イノチは時間も超え、場所も超え、霊的世界とも共通しています。お化けの世界は幽界の低いところといえるかもしれませんが、幽界の低いお化けの世界は、物質化を離れた意識がまだ物質にこだわるという、本当はお化けではない、物質であろうとする霊といえるわけで、極めてこの世的、物質的な世界と言えます。

このように意識はどんなものでも作り出します。意識からしかつくることはできないからです。

フリーエネルギーは無から来るエネルギーですので、これを理解するには、どうしても無の構造に行かざるを得ません。霊的世界や幽界や神界と呼ばれるような世界があるかどうかはわかりませんが、意識は無限ですので、何かを構造的に作る本能があると思います。

表現されるものには、何等かの構造があるわけですから、幽界や霊界などは当然あることになります。

次にエネルギーのサイクルについて考えましょう。エネルギーは一方的に訪れるのではなく、リズムがあります。それが吸引と崩壊のサイクルです。

吸引のサイクルから始まったものは、永続します。エネルギーを補充できるからです。崩壊のサイクルから始まったものは、崩壊現象をもたらします。エネルギーをなくすからです。サイクルを何度も繰り返すことで、段々と健康になったり、病気になるなど、物質化が強固になるか、崩壊を早めるかします。

吸引のサイクルを知ることが重要になるわけです。

サイクルとはエネルギーを呼び込むの呼吸のようなもので、リズムがあるのです。どちらが始まりのパターンかによって吸引サイクルか崩壊サイクルかです。吸引から始まる場合と崩壊から始まる場合があるということです。

昨日のレポートでは、音のギャップについて語りましたが、その際に、ラジオの音やCDの音は崩壊サイクルという話しをしたと思います。

これはどういうことかというと、意識を伴わない音は崩壊サイクルの音になります。ラジオは自分の意識と異なるところから、勝手に表れた音です。自身の意識が主体となって表現されていません。なので、どんなに好きな音楽を聴いても、始まりは崩壊サイクルなので、エネルギーを得ていると思えても、実際は奪われているわけです。

こういうと、好きな音楽を聴くことが怖くなるかもしれませんが、実際には、好きな音楽でしたら、音の切れ間切れ間などで、自身の意識が働きますので、崩壊のサイクルから始まった音をパタンと吸引サイクルに切り替えることがあるわけです。

純粋に音楽が好きで、深く愛していたなら、この切り替えは必ず行われます。しかしながら族的に無意識的に聞いていたなら、崩壊サイクルは変化せず、疲れることになると思います。

もうひとつ、例をあげてみましょう。
自分が出している雑音は気になりませんが、人が出す雑音は気になります。よくあることだと思います。自分が出す音はなぜ気にならないかというと、自分の意識からスタートする音だからです。人が出す雑音は突然こちらの意識と関係なく訪れますので、サイクルが崩壊から始まっているのです。

救急車の音などは、人を不安にさせる周波数だと言われていますが、確かに夜中などに聞くととても不安な気持ちになります。これも、自分が出している音だと思って聞くとどうなるのかということですが、一般的には切り替えは難しいと思います。しかし、ん、、、という発声を最初に出して、その上で救急車の音を自身が出していると思うようにすると、比較的にスムースに救急車の音に対する不安感は消えます。

ん、、、という自分の意識のスタートを先にもってくるため、救急車の音は吸引サイクルとして働くからです。

救急車を運転している人は、おそらく、その音を聞いても不安にならないと思います。それは、任務に着いている自身の思いがあり、人を助けるために運転しているとの思いがあるから、その音は吸引サイクルからスタートするのです。

このように、音に限らず、あらゆる現象を崩壊化からパタンと吸引化に変えることが本当は可能です。そのカギは、ん、、、という前置きに置くとわかりやすいことでしょう。まさに、ん、、、は無そのものなのです。

すべては創造者である自分の意識からスタートする場合、あらゆる営みも作用も吸引スタートとなるのです。何事も心して行うことがいかに大切かということでもあります。

飯島先生が開発されたあらゆる製品は、周辺環境にある空気や水や音の崩壊化をパタンと吸引サイクルに変えることを目指したものとも言えると思います。日頃、私たちは吸引サイクルで生きているか、崩壊サイクルにひたってしまっているか、、、

我は意識なり、、、とのスタート地点に立って何事も作用を行っていく、、、これが本当の健康ということになると思います。


お知らせ
9月6日のフリーエネルギーセミナーの追加募集を行っていましたが、在庫ゼロのまま募集を行っていたようで、受付ができなかったようです。大変失礼いたしました。現在は修正しております。

マドモアゼル・愛 公式SHOP

 

吸引サイクルと崩壊サイクル

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フリーエネルギー原理の説明が続いていて退屈をお感じになられる方も多いかと思いますが、今回はわかりにくいと言われる、吸引と崩壊のサイクルについて、前述の内容に付け加えて説明させていただきます。

呼吸と同じようにエネルギーの流れにも吸引と崩壊の二つの流れ、サイクルがあります。飯島先生は崩壊という言葉はお使いにならず、放出サイクルとおっしゃる場合が多かったと思います。

放出も崩壊も同じとお考えください。
ギャップを元に戻そうとしてエネルギーが注がれる際に放出サイクルからスタートするのか、もしくは吸引サイクルからスタートするのかは、重要です。

私の言い方になりますが、意識から出発しているものが吸引サイクルであり、現象を受け取るものが崩壊サイクルです。

命は波動であり空であり無でありますが、イノチは常に振動しています。ただその振動は最小の振動であり、計測できないゆえに学術的には無と言わざるを得ません。

その無からエネルギーが訪れるのです。無にあるものは、無ですから、有限のものではありません。意識は無に属しますので、無は意識と言ってもよいのです。

創造のサイクルはすべて無からスタートしますが、簡単に言うと、意識からスタートすることになります。

しかし、実際の私たちの世には、意識からスタートするものと、結果からスタートするものという、二つの方向性が出てきます。

朝起きて、ああ、仕事に行かなくちゃ、、、となれば、それは崩壊のサイクルの中で生きていることになります。

朝起きて、さあ、きょうは何だったっけ、、、会社に行って、まず、あれをやろう、、これをしよう、、、という姿勢になれば、それは吸引のサイクルの中で生きていることになります。

あくまでも例ですが、決して的外れではないと思います。朝を例にしてみても、一日の自分の生き方のスタンスが、やらされてる風か、もしくはやってる風かで、崩壊か吸引かが決まります。

あくまでサイクルですので、呼吸のように、吸引と崩壊は起こるのですが、どちらが先かによって、自身を取り囲む意識場が違ってくるのです。

朝起きて、ああ、、、いやだな仕事か、、、という場合でも、まずごはんを食べて、、、、、と次に思い出し、そうだ、好きなタラコがあったっけ、、、、となれば、、がぜん、意識が自分のペースになってきますので、崩壊のサイクルの中にあってもどうにかそうした前向きなものに従って体を動かし、会社に行ったりすることができます。

しかし、朝ご飯のタラコも、通勤途中にである魅力的な異性も、ついに前向きな意識にならないとなると、崩壊のサイクルの中にどっぷりつかり、ついには体を動かすこともできない、一般に言われる鬱を引き起こす場合もあるでしょう。

病気になる人もいれば、やけになって生き方を踏み外す人も当然出てくるでしょう。

逆に吸引サイクルからスタートすれば、朝起きて、そうだ、あれをやろう、、これをしよう、、、とかなり前向きになるわけですが、その中でも、あっ、冷蔵庫のタラコがなくなっている、、、ということがあっても、まっいいか、、、と、本体に影響を与えることはなくなるわけです。

卑近な例になってしまったかもしれませんが、このように、生きる姿勢に伴う意識が、放出サイクルから始まるのか、吸引サイクルから始まるのかによって、こうした生き方の姿勢が決定されてしまうでしょう。

では、この崩壊か吸引かを決定するものは何か、、、ということですが、それが意識圧であるということです。

私たちは神であり、創造者なのです。自身の意識圧が作ったギャップを埋め合わせるエネルギーの到来は、吸引サイクルになります。

物との認識による意識は、人の作った意識に従いますから、崩壊サイクルからのスタートになります。

この崩壊と吸引は、小さな出来事の一つ一つの決断時にも表れますが、もっと大きな自身と世界をどういう関係でとらえているか、、、、という世界観と関係します。

この世は物質で、すでにあるものに従う、、、という意識の前では、常に崩壊サイクル優先となります。

物質は結果物ですから、誰かの作ったものです。会社の社長でもいいし、リーダーでもいいし、国家の指導者である場合もありますし、宗教という神が相手の場合もあるでしょう。それらが創造者であり、あなたは奴隷になります。

いずれにしても、すでにあるものに従う意識は、崩壊サイクルから始まるエネルギーのスタイルになります。

これに対し、自身の意識からスタートするものは違います。すべては意識から生じるのです。どんなに具体的で物質的なものであっても、取り組む際の意識次第で仕事が違ったものになるのです。

会社に行って仕事をする、、、会社は自分の会社でもなく電車も人の電車に乗る、、、それ自体は当然です。

しかし、その会社に行って、仕事を、通勤で電車に乗ること自体の意識が自身のものかどうかということです。

やらされている、、、というのでは、外部が重要視されてしまっています。

やってる、、、というのでは、自身の意識が重視されています。

これによって、同じ仕事をしても崩壊が進む人と、吸引が進む人に分かれるわけです。

同じことをするにしても、一度、自分の中に入れて、自分のものとして取り組めば、そのサイクルは吸引になります。

ひふみ神示には、これから人は毒を食べるようになる、、、というようなことが書かれていますが、それでは大変なので、すべてを神にささげろ、、、一度ささげてから食べろ、、、ということをすすめている。

神に捧げれば、それは物ではなく神からのゆずり物となり、毒もなくなる、、わけだと。これはまさにサイクルを変えることと同じなのです。

同様に、私たちも、まず、何をするにしても、自身の意識の中に芽生えた新しい思いからスタートすれば、吸引のスタートになります。

その姿勢で生きていれば大丈夫なのですが、どこかで、この世的な力を優先させ、物を生み出す力よりも物自体を優先させる意識に至ったとき、エネルギーパターンはパタンと崩壊サイクルに入ってしまうのです。

逆に、崩壊サイクルからスタートした姿勢でも、どこかで、もういいや、、、もうやめ、、、死んだってもうこんなことやだ、、、というような、物や実態から来る意識とは異なる無の意識地点に戻ったなら、その時からその人は吸引サイクルに変化するので、すべてが良くなっていきます。

物に従うのか、、、物を所持し、物の力を見せつけるものを最大のものとしていきるのか、、、小さくとも自身の中にある意識からすべての事柄を生み出すのか、、、その違いが、吸引と崩壊の違いです。

現在は残念なことですが、多くの人が崩壊のスタイルになじんでいます。なので、地球自体が危なくなっているのですが、少なくとも金融の不自然さは近いうちに崩壊する以外にないでしょう。自然が崩壊を始めたらこれは大変なことですが、十分にその可能性はあります。

不自然な人間の行いによることが唯一の原因です。けっきょく、多くの人の意識が物信仰の崩壊から物を作る原因の世界の意識に変化しない限り、やはり無理なのです。

吸引と崩壊のサイクルはまだまだ例を挙げ、色々な角度から今後も語りたいと思います。


お知らせ
MIチューナーの進捗状況についてのお知らせ

MIチューナーのご予約をいただいております皆さまへ、発送の進捗状況についてお知らせ申し上げます。

8月中旬から下旬に発送する予定でおりましたところ、8月31日現在、チューナーの入荷が遅れております。お待ちいただいています皆さまには、大変ご迷惑をお掛けする次第です。

MIチューナーはニチオン製の高品質チューナーですが、人の手によるところの多いもので、一般に市販されているプレスしたままを製品化するチューナーと著しく違っております。

一本一本に手作りの工程があり、とくに最終チェックはニチオンの天才的な職人の個人的なもので、又の部分が光って筋が入っているものが多くあります。

それは最終チェックで又の部位を削り取った傷後で、極めて高度な業であり、ニチオンチューナーが世界一といわれる所以でもあります。

こうした天才的な職人が現在入院中でおります。

そのため、製品の納品が一ヶ月は遅れるということになり、9月中には大丈夫とのお話しを得ております。

お待たせした上にさらに一ヶ月ほど期間が伸びることになりますが、どうかお待ちいただけましたら幸いに存じます。

他の体制によるチューナーも世界のニチオンのものでまったく問題はないのですが、MIチューナーの伝統は最後まで守り続けたいと思っています。

       MIチューナーご予約の皆さまへ    
                   
   2016年8月31日  
                              マドモアゼル・愛


現在お待たせしておりますチューナーは下記となっております。

鏡面仕上げノーマルチューナー528Hzの100番目以降にお申込みいただいた分
ノーマルチューナー528Hz
エンジェルチューナー
ソルフェジオチューナー6音セット

以上です。
マドモアゼル・愛 公式SHOP
 

明日はフリーエネルギーセミナー

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 明日は渋谷でフリーエネルギーセミナーがあります。この二年、セミナーがとても多かったのですが、本拠地を東京に移してからは、ほとんどセミナーを開く時間がとれませんでした。

大変久しぶりのセミナーです。おかげ様ですぐに定員に達しましたが、ワークショップの動きなどを考えて会場を広くしました。同じビルの大きな部屋に移動した形です。

それに合わせて定員も急きょ多くしましたが、それでもまだ余裕があるということですので、当日受付も可能です。ただし、夕食の準備はすでにお申込みいただいている方のみとなってしまいます。それでもかまわなければ、当日受付もありますので、お越しください。

すでにお申込みいただいています皆さまには、夕食のお弁当の用意があります。会場は午後5時からですので、多少お早目にお越しいただき、ゆっくりとお弁当を召し上がってからセミナーを受けるスタイルも歓迎です。

お弁当は幕の内、牛肉弁当、サンドイッチと用意しましたが、ご希望順にお渡しいたしますので、ご希望に沿えない場合はご容赦ください。あと、ペットボトルのお茶ですが用意があります。

明日はテネモス財団理事長の釘本ひろみ先生、土橋重隆医学博士、そして私の三名の講師によるセミナーです。

時代はいずれフリーエネルギー時代に入ることは間違いのないことです。そして大事なことは、フリーエネルギーとは何か、、、ということで、エネルギー不変の法則が物理の定義ですが、その不変のエネルギーはではどこから出たのか、、、には言及できません。

もともとあった、、、というだけです。しかし、それすらも違うのです。エネルギーなど物質にはない、、、という観点にたったフリーエネルギー物理がやがて現実になってくると思います。

物には何の力もない、、、という飯島先生のお言葉をかみしめてから、私の考えも大きく変わりました。

物質を生み出す大本こそがエネルギーの本体であり、物質は結果に過ぎない、、、このことが本当にわかることで、むしろ自由に物質を扱うことができるようになるかもしれません。

物には何の力もない、、ということは、肉体も物ですからその通りです。レントゲンに映る病変、、、検査結果によって確かめられる数値、、、果たして、それが本当に現実を映し出すのでしょうか。

物には何の力もないとしたら、物の変化にそんなにおびえる必要もなくなるのではないでしょうか。

骨が曲がっている、、、だから動きにくいのでしょうか、、、臓器が肥大している、、、だから機能が衰えているのでしょうか、、、骨が曲がる理由、、、臓器が肥大する理由がその前にあるはずです。

曲がりくねった松の木を、手術によってまっすぐにしたら、おそらく松は死ぬか、おかしくなってしまうでしょう。

大体、曲がりくねった松をまっすぐな松にする必要などないのです。

しかし、私たち人間は、こうあるべき姿という理想にだまされ、曲がった松を切って治すようなことを自身の体にしがちです。

物にこだわるから本質がわからなくなるのです。物は結果であって、現象も同様です。

問題は形ではなく、エネルギーなのです。すべての問題はエネルギー不足によって生じるのです。

すべての問題の解決はですから、エネルギーの充足によってなされるのです。

そのエネルギーは物からは来ない、、、無からしか訪れないのです。

条件として無をつくるために物を利用する。そして物同士が拮抗したりギャップなどを埋め合わせる際にできる無の状態を作ることで、フリーエネルギーは得られるのです。

明日のセミナーでは三名の講師による話しと、実際にフリーエネルギーを得る条件づくりをテーマに実践も含めて行います。

しかし、2本の懐中電灯の光を同時に同じ部位に照射するだけでエネルギーを得られるなど、とくに学のある人は信じようとしないでしょう。

まだまだフリーエネルギーが認められるには長い年月というか、人の意識の変化が必要になります。

なぜなら、計測できない無に限りなく近い有、数値化できない働きが、本当のエネルギーであるなど、信じようとしても無理かもしれません。数学的に証明できないのですから。

しかし、誰が何といおうと、物事は1からではなく、0から始まるのです。1.2.3.というからわからなくなるのです。本当は、0.1.2.3でなければなりません。

ん、、という起点の無が必要なのです。この世に偶然にできるものはひとつとしてありません。すべて、存在をもたらす起点となる無があり、それは、ん、であり、0なのです。

どこかに行こう、、、として、人は体を移動させるのです。絶対に行かないと思って、そこに行く人はいません。行きたくなくても、どこかに、行ってもいいかな、、、という思いがなくて、絶対に行かない、、とおもいつつ、行くことは絶対にありません。

すべて、無から出発しているのです。ん、、というところから、すべては始まっているのです。

それが無であり、正しく言うと、ん、という無から始まるというより、ん、という無しか、現実を創造する力はないのです。

すべて、ん、という無から始めたものでないかぎり、物にもならず、この世に現出せしめることはできない。

ん、とは意識活動にほかなりません。意識活動から始まるものが、すべてを作ったのです。そして反対に、反意識活動、、、ただ、偶然のように行っていることや、やらされていること、常識として自身のうちからでていない行動によって、すべての物を崩壊に導き、終わらせていくのです。

ひるがえって、現代は、ん、から始まっているのでしょうか。すでにできている物の中で、右往左往しているだけのように思えます。私たちの生活や活動は、本当に受動的で作業にほかならないのではないでしょうか。作業は創造に遠い道です。

作業が多くなれば、実は世界は崩壊化を早めるのです。マニュアル主体の会社は必ずつぶれます。時間の問題です。限定された範囲で力の世界をつくるだけで、ん、から始まるものをシャットアウトするからです。

作業がうまい人が出世し、世界を指導する、、、怖い話しなのです。ん、から、無から始めようとしない社会がこれから崩壊に入ろうとしているのです。

なを、明日のセミナーの準備のため、明日のSHOPマドモアゼル・愛は、明日の火曜日はお休みとなります。臨時休業となりますので、どうかお間違いのないように、よろしくお願いいたします。

フリーエネルギーセミナー
9月6日午後6時より  当日参加 12000円(お弁当の用意ができないため、お弁当は付きません)
場所 Ts渋谷アジアビル会議室 501
渋谷区神南1-12-16 アジアビル501
渋谷駅を降りて公園通りの方に進みます。公園通りに入る道は斜め左方向に上っていきますが、曲がらずにそのまままっすぐ100メートルほど行った左側にあります。

当日参加ご希望の方は6時前にいらしてください。

SHOPマドモアゼル・愛
9月6日火曜日は、臨時定休となります。

秋になって思うこと

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政治の世界も秋風が吹いて動きが出てきています。具体的な動きというより、不思議な思惑が揺れ動きだした印象。
 
まず、トランプ氏が当初リードしていると思っていたら、8月になると、クリントン氏が10ポイントもリードしていると、、、えっ?そんなに差がつくものかしら、、、と思っていた矢先、今月に入ると、突然、今度はトランプ氏が逆転と。
 
本当に調査しているのかしら、、、と思わせるような変転劇です。しかし、ここにきての逆転ですから、大きくトランプ氏が躍進し、トランプ大統領の可能性が大になりつつあります。
 
そうなるとアメリカのこれまでのやり方、、とくにネオコンを中心とする新保守主義も新自由主義も遠い彼方に行ってしまう。
 
日本の政治家はこれまでネオコン一辺倒の政治でした。自分の方からこれをやります、あれをやりますと、日本人の利益を差し置いてまで、ネオコンの機嫌取りを行うことが習慣でしたが、これからどうするつもりでしょう。
 
他の勢力もあまりに情けないため、トランプ氏が大統領になったあかつきには、新たな日米関係を構築する、、、というものを持つ政治家がいない。
 
ネオコン御用聞き一辺倒だったこれまでの政治家。トランプ体制はどうするつもりか。
 
そこに湧いてきた突然の安倍氏のロシア訪問。予定によると12月にはプーチンが山口に来るという話しまできまっていました。
 
こうした大変化は、突然の親ロシア政策に日本が変化する可能性があると、私はこれまで語ってきましたが、いよいよ動きだした感があります。
 
ロシア&中国のリーダーシップ論から、私は中国を抜かしたロシアリーダー論で近未来を読んでいたのですが、本当にその方向に行っている気がします。
 
というのは、アメリカのオバマが先日中国の飛行場において、スタッフがおお立ち回り寸前の事態になったというニュースを聞いて、なるほど、、と思った次第。
 
通常はこうしたことがあったとしても、まずニュースになるはずがありません。それが大きく取り上げられ、オバマも説明をしたということは、何等かの意思が間違いなく働いた出来事だったということです。
 
アメリカが中国をけん制し、近未来の衝突を目指して、中国無礼の絵を作ろうとした、、、とも見えます。
 
ただ内容をよく見ると、アメリカがそうした絵をつくろうとしたのではなく、中国サイドが空港の治安を理由にアメリカに対して威圧したというのが、やはり本当だったのではないでしょうか。
 
あんた、何してるの、、この飛行機はプレジデントが乗っている、フォースワンなのよ、、、、
 
それがどうした、ここは中国なんだぞ。
 
このやり取りが伝わること自体おかしな話しなのですが、世界に伝わってしまった。
 
さらにそうした印象を深める事件がフィリピンで起きたのです。フィリピン大統領とオバマ大統領の会見が、フィリピン大統領の非礼な発言によって中止になったという出来事です。
 
最悪のスラングをオバマに投げかけたのが事実だとすると、これはすごい事件です。そして何より、中国で恥じをかいたオバマとアメリカが、すぐに今度はフィリピンにおいて、罵倒された、、、、印象としては最悪であり、同時にクリントン氏リードだったはずが突然、トランプ氏リードの報道に変わった、、、
 
これで何もなかったということはありえないと思うのです。世界秩序の大本に何等かの変化があったと考えるしかありません。
 
こうなる以前からおかしなことは起きていました。まず、あれだけアメリカ寄りだったトルコとサウジアラビアの態度が、180度突然変わってしまっている。
 
領国とも、アメリカと運命を共にするつもりだったところ、突然、裏切られたことを知ったのだと思います。トルコではクーデターが起こり、それはアメリカが絡んでいたことがばれたのでしょう。
 
トルコの大統領が実は仕組んだクーデターであり、エルドアンの体制を維持するために反対派を抑え込むために起こした、、、という考えを持つ人もいますが、それは違うと思います。
 
やはりアメリカが仕組んだものだったと思います。クーデターを完全に抑え込む前のエルドアンの顔を一瞬ニュースで見ましたが、確実に血の気が引けており、命の危険を感じている顔でした。
 
自分で仕組んだクーデターでないことを私はすぐに確信したのですが、裏にやはりアメリカがいたということで、エルドアンとしたら、裏切られた思いがあります。
 
サウジでも似たようなことが起きていたのでしょう。
 
このように、最後の最後の砦であったトルコ、サウジを失いつつあるアメリカ、、、重要情報が彼らに渡ったのですが、それは間違いなくプーチンが絡んでいると思います。
 
というのは、クリントン氏が癇癪を抑えきれずに言うには、トランプ氏の裏にはロシアがいると。
 
911の本当の情報も、クリントン氏のメール内容も、すべてロシアが抑えており、世界で行って来ていたアメリカの裏工作をロシアが使い始めたわけです。
 
アメリカのこうした突然の醜態の裏には、確かにロシアが漏らした秘密情報があったということで間違いないのでしょう。
 
クリントン氏はネオコンとズブズブの関係でしょうから、叩けば秘密がたくさん出てきます。
 
ロシアが情報戦に現在は勝っていることが伺えます。亡命したアメリカ情報局職員のスノーデン氏の存在も大きかったと思います。
 
アメリカは最後の手段としては、中国との緊張を作り出す形にもっていく可能性が高くなりますが、果たしてそれもうまくいくでしょうか。
 
こうした流れの中で、日本も立場を突然変更する可能性があるかもしれないわけです。
 
安倍氏はシリア空爆の際から、ロシアよりの態度を貫いているのが、私は不思議でしたが、安倍氏を背後から動かす人がもしいるとしたら、ロシアよりの姿勢を一貫して作らせていたのかもしれません。
 
安倍氏がプーチンに走り寄って握手することが半年ほど前にありましたが、安倍氏の親ロシア姿勢は実はかなり以前から一貫していると見ています。
 
ただ安倍氏を擁立する日本会議や取り巻きの人達は、確実に反ロシアであり、ネオコンよりでしょう。
 
日本という国は、本当に親アメリカ一辺倒だったのでしょうか。それさえも最近ではわからなくなっています。表向きは間違いないことですが、裏ではいろいろなアメリカからの独立に向けた動きが隠れてきっとあったと思うのです。
 
123便の事件といい、日本には親アメリカ一辺倒では語れない秘密の部分がきっとあるのだと思います。
 
そうした総決算とも言える動きにつながるかもしれない動きがこれから出てくるのでしょう。
 
最後には非常に劇的な形になるのかもしれませんし、何とも戦わずに新しい道を日本が進みだす可能性もあると思います。
 
子供時代からとらわれの身だった徳川家康が、桶狭間で今川義元が死ぬと自由の身になり、徳川家の柱となって戦国を勝ち残り、ついには天下人になりました。
 
日本がそうなるとは言いませんが、戦わずして勝つやり方なら、次は日本的な時代原理をつくれないとも限りません。
 
いずれにせよ、アメリカがこれまでやってきた秘密が今後ばらされる方向に行くことは間違いありません。その中で、アメリカ大統領選挙があり、おそらくはトランプ氏が大統領になることで、日本も日本独自の道と独立を目指さねばならない状況になるはずです。
 
日本はその時に変わります。その変化はすでに出始めています。変化の理由に上記した内容があると思えば、複雑に見える出来事も理解できるようになる場合もあるでしょう。
 
昨晩はフリーエネルギーセミナーを終え、私も初めて釘本ひろみ先生のお話しをきちんと聞く機会を得ました。
 
本格的に聞いた釘本先生のお話しは、本当に感動的でした。本質を飾り気ない言葉で淡々と語るのは、飯島先生を彷彿させるものでした。
 
外見よりも中身、現象よりも本質、、、そのことが一つ一つの言葉に現れていました。
 
土橋先生のお話しも本質的だったので、よくフリーエネルギー原理が伝わりました。
 
私は実践的なフリーエネルギー実験をする予定でしたが、時間が少なくなったのと、本質論の重要性の前で、技術的な光実験はあまりできませんでした。
 
光干渉を利用したフリーエネルギー実験はまた色々な機会があるたびに紹介することにいたします。光教則本を作る考えもあります。
 
いらしていただいた皆さまのお顔の輝きは素晴らしく、本物に触れられた喜びが会場をおおっていた気がしました。本当にありがとうございました。
 
 
下記の動画はSHOPマドモアゼル・愛に作った光体験ルームです。関心がある方はぜひいらして体験なさってください。SHOPマドモアゼル・愛は、東急大井町線尾山台駅下車 ハッピーロードという商店街沿いにあります。駅から200メートルほど行った左手。火曜から土曜の毎日午後1時から6時までオープン。日月はお休み。



マドモアゼル・愛 公式SHOP
 
 
 

自己治癒力及び統合医療の限界

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現代の医療に問題があることは、医者自身が癌にかかった際に抗がん剤を自分には打たない、、というアンケート調査があったということで、有名な話しとなっています。

どこでどう調査したのか知りませんが、さもありなん、、との思い。

医療への不信は深く、その代わりに出てきたのが、統合医療や自然治癒力を高める方法です。

あれが効く、これがいいと、それは命がかかっていますから探す方も真剣でしょうし、それを使う方も真剣です。いくら高価でもお金に糸目をつけず、それを購入してしまう。

実際にそうした物や統合医療で治る場合もあるのでしょうから、それが悪いとは言えません。

また、自然治癒力を頼り、免疫力をアップして難病に立ち向かう人もいます。それもこれまでの医療にどっぷりつかるよりはまだましということも考えられます。

しかし何か違うのではないのか、、、という思いが私にはありました。

病気にかかるということと、それを治そうとすること、、、それは一体のことなので、病気は結果であるはずです。

すでに結果が出てしまったのが病気なのですから、結果を変えることは本質的に無理です。

たとえば、相場は、買いから入ったら、必ず売りで終えなくてはいけません。そうでないと取引は終了しません。

売りから入ったら必ず買いで終えなくてはならない。売りと買いは合わさってセットで一体だからです。

相場の世界だからというのではなく、あらゆるものすべては、この原理から逃れることはできません。

なぜなら、原因のない結果は存在しないためです。病気が結果なら、その病気を生じさせた原因が必ずあるはずです。

そこに思いを致せば、これまでの考え方の問題点、生活の仕方の問題点、人間関係や仕事など、色々な原因が出てくるはずです。

それを、単に運が悪かった、、、という病気の捉え方しかせずに、早く治して元の生活に戻ろうとする私たち。

癌になるには、癌を生んだ原因が、これまでの生き方の中にあるはずなのに、そんなことより早く治してまた元の生活に戻ろうとする、、、、、

原因と結果の法則からは、無茶な考え方なのです。一時的に治っても、また元の生活に戻ったら、また元の考え方や価値観に戻ったら、再発することは見えています。

病院の問題や医療の問題を捉えて、今の医療は悪いから、統合医療によって治そう、、、と、何としても治ることにしか頭が回らない。

自分だってもし癌になったら、同じように考えてしまうかもしれませんが、しかしそれではダメなのです。治りっこないのです。

原因があって結果があったのですから、もうセットで終えってしまっているものを、どんなに掘り返してもダメはダメ。

癌は結果ですから、受け止める以外にない。そして原因を探り、生き方、、、考え方、、、価値観を以前と違うものにする以外にない。

そのための時間を与えてくれるのが、癌の特徴だと思うのです。すぐに死なないで時間をくれる、、、ある意味ありがたい病気なのかもしれません。

そうなると考え方が違ってくるはずです。何としても治そうという考えは引っ込み、なぜそうなったのかの原因に意識が行き出す。

生還への道の始まりです。

統合医療や自己治癒力の限界も現代の医療と私はまったく同じだと思います。一見、新しくて魅力的に見えますが、東洋医療に頼れば、とか、体に良い食べ物を食べれば、、、とかいうことも、結局は治して早く良くなりたいという思いの延長ですから、基本は同じなのです。

結果が出てしまったものは、本質的には終えたのです。なので、結果をあれこれいじろうとすることは、間違いなのです。

結果は結果として放っておく以外にはなく、その原因を探って、今度はこれまでと違った生き方、これまでと違った考え方、これまでと違った価値観をもっていく以外にない。

自分のこれまでの生き方を改めて意識し、それを変更できたなら、新しい結果がやがて出てきます。

新しい結果は現在の癌にふさわしくないので、新しい結果に入れ替わる以外にありません。

癌は妙にいじらなければ、その程度の時間はきちんと与えてくれる病気であり、土橋先生は、癌は長生きさせるために生じる病気であるとおっしゃる。

その通りだと思います。

さて、病気の原因についても語らせてください。前述したように、間違った考え、間違った価値観、間違った生き方、、、それは確かにその通りですが、それを一言でいうと、間違った意識で生きてきた、、、となるわけです。

さらにそれを一言でいうと、フリーエネルギ-で生きている意識がなかったのです。

本当は誰もが、いつでもフリーエネルギーで生きているのですが、それに対する意識は人によって異なります。

赤ちゃんや子供は物事や現象を否定的に考えませんので、比較的にフリーエネルギーを得て暮らしています。

もっとも簡単な見分け方は、将来への不安に対する態度です。

赤ちゃんには将来への不安はありません。子供にもあまりありません。こうした不安は周囲に教えられるまで実は存在しないのです。

キッチンのパンがあといくつあり、姉がかえってくるとなくなるかもしれない、、、との将来不安は子供にはありますが、きわめて想像できる近未来の不安だけです。

それが中学生になり、高校生になり、、だんだんと大きくなるにつれて、あの学校に入らなくては、、、こうした会社に入らなくては、、、資格がなくては、、、
貯金がなくては、、、保険に入らないと、、、

大人になるに従い、未来への不安が増大します。

先日、本屋さんで、足元のおぼつかない老夫婦が、二人で必死に読んでいた本を見て私は愕然としました。

これからの株式投資、、、という内容の本。何に愕然としたのかというと、お二人ともかなり体調がすぐれないご様子で、今倒れて救急車で運ばれてもおかしくない様子。

将来の心配などより、今、目の前の信号をどうわたったらいいか、、、というような切羽詰まった危機がむしろ見えたのです。

この老夫婦の問題は未来の経済的なことなどであるわけがない、、、むしろ、このまま家に無事に戻れるか、その方が問題だと私には感じられました。

お金が減ることが、おそらく、命がなくなるかもしれない、、、という不安感に直結しているのでしょう。

そうでなければあのお身体で、お二人で本屋さんに来て、株式投資の本を探す、、ということはありえないと思います。

お金が減らなければ、死ぬことはない、、、増えれば、きっともっと生きられる、、、という信仰なのだと思います。

要するにフリーエネルギーで生きていないのです。フリーエネルギーを信頼していない人は、たった一つでも自分に不利なことがあってはならないという信仰をもっています。

損はできない、、、不利なことは受け入れない、、、得することは、どんな小さなことでもチャンスを逃したくない、、、

そういう人が病気になったらそれは大変でしょう。良い病院を探し、名医に執刀を頼み、権威あるもの総動員で難局を切り抜けようとする、、、、

もし癌になったら、最新の方式が最高のものだと心から信じてしまい、いくらでもお金をつぎ込むことでしょう。

一方、どこかでフリーエネルギーを受け入れている人は、ああ、これまでか、、、仕方ないか、、、と最後には何かを受け入れる。

奇跡が起きるのはそういう時以外にありませんので、あきらめ、これまでと違った意識に至ると、不思議なことが起き始める、、、

それにはきちんとした理由があります。フリーエネルギーが入るからです!

本当は、お金の力やご飯や体力で私たちは生きているのではないのです。どんな際にも、フリーエネルギーによってしか、私たちは生きられないのです。

物には何の力もありません。物はエネルギーであるとの物理の法則は違うのです。物は結果であり、そこにはエネルギーはありません。

人間が作った人工物にも、組織にも、現象にも一切の力はありません。

意識からしかエネルギーは訪れないのです。さらに言えば無は最高のエネルギーです。

古来から無を感じさせる音や芸術や舞踏や立ち振る舞いが最高のものだったのは、無と一体、すなわちエネルギーの世界に触れられるからなのです。

無を目指さない芸術はすべてまがい物です。

人は肉体を死ねば無に戻るのです。人以外、あらゆる物質も同様です。

無がすべてなのです。その無を、あったものがなくなるという物質的な無を唯一の無としたところに、人類が捕まった罠があるのです。

無はすべてであり、本当のふるさとであり、すべてを自由に生みだす世界であり、この物質の世を作るのも、すべて無から来るエネルギーによります。

癌になったとき、、、まっ、仕方ないか、、、と多少なりとも無となれたら、奇跡はそこから始まるのも、きちんとしたエネルギーの法則にかなっているからです。

もちろん、このことを今の科学では認めるはずがありませんし、信じる人も少ないと思いますが、無からエネルギーが訪れる原理を応用すれば、意図的にエネルギーを呼び込むことが可能であり、進んだ宇宙では、それを行っているはずです。

ただその大本には、意識があります。フリーエネルギーの意識があれば、全体と自分自分が一体という意識があれば、私たちは素晴らしい世界を作ることができるでしょう。

進んだ宇宙人がいるかどうかは知りませんが、少なくとも、遺伝子を操ったり、臓器を入れ替えるような形での長生きは、フリーエネルギーとは似ても似つかぬ方向ですので、それは優れた宇宙人とは違うことがすぐにわかってしまいます。

物には何の力もないのです。物は結果です。新しい結果を意識活動によって作る発想があれば、すぐにでも素晴らしいアイデアや発見が相次ぎ、あっという間に私たちの時代は変わることでしょう。

無からいかにしてエネルギーを得るのか、、、簡単にできることなのです。ただ、多くの人の意識が邪魔をするでしょうから、目の前で見ても、聞いても、本当に理解してくれる人は少ないのです。

本当にもったいない話しです。無からエネルギーを得ることは実は簡単なのです。

色々な方法があります。ただ意識が閉ざされていると、無そのものを否定し、無と思う幽界のお化けのように人は生きてしまうのです。

あったものがなくなる無、、それがすべてだと思えば、我先の世界になるのは仕方ないでしょう。

しかし事実は違うのです。あったものがなくなる無ではなく、ある物とある物で無の状態をつくれば、エネルギーは得られるのです。

無がすべての出どころであり、私たちの本当のふるさとなのです。ありてありてありてある無。

週末は大阪でセミナー

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明日の土曜日は大阪でセミナーがあります。主催は日本サイ科学さんで、二年ほど前にも周波数と母音発声についてのセミナーをやらせていただいたことがあります。

今年は、春分図から見た今年の運勢の総括と来年の春分図から読み取る事柄についてです。そのためには、動きのある時局についての総括にならざるを得ませんし、それは大統領選挙の結果をふまえた来年の流れとも直結します。

さらに、世界の変化が日本に与える影響は大きいはずで、日米関係の変化、日ロ関係の進展など、この戦後の枠組みを変える大きな流れとなっています。

これらの流れは私はすでに前から読んでいましたが、読み以上の早い流れに今後なっていく気がします。そこらへんのあたりを時局としてお話しする予定です。

また、根本的な占星術の仕組みについても話してほしい、、ということでしたので、それについてもわかりやすく解説します。フリーエネルギーについては今回は時間がないのであまりできないと思いますが、基本原理についてだけはお話しするつもりでいます。

当日受付が可能だったと思いますので、もしお時間がある方はぜひいらしてください。

大阪科学技術センター 701教室
9月17日(土)13時半から17時
うつぼ公園内にあります
大阪市西区うつぼ本町1-8-4
会費 3000円

地下鉄四ツ橋線が便利です。
マドモアゼル・愛の名前も入っていると思いますが、なぜか本名で講演者氏名になっているかもしれません。

大阪方面にお住まいの方で、時局ないし占星術での来年の運勢に関心がおありの方はぜひいらしてください。

13時半からスタートしますので、多少前にお越しいただけると幸いです。よろしくお願いします。

ということで、土曜日は尾山台のSHOPマドモアゼル・愛には不在ですが、お店はオープンしています。

お店はただいま、オープンから4か月たちましたが、ミニ改造中です。商品棚を増やしてわかりやすくしています。

チューナーと麻服の二本立てでしたが、どちらもフリーエネルギー関連ですので、だんだんとフリーエネルギーSHOPに自然移行している感じです。

チューナーは二本の羽が振動し、その中間点に音の干渉状態が生じ、強くエネルギーを吸引しますし、麻の服は糸や布目が均一でないため、そこを音が通る、空気が通る際に異なる周波数が沸き立ちます。

異なる周波数はギャップをつくりますが、ギャップがあればそれを戻そうとする力が瞬時に働き、フリーエネルギーが訪れます。なので、麻をまとうと気持ちが良いのです。

このようにチューナーも麻もフリーエネルギーそのもの。パソコンの下に敷く麻布マットなど、新たな商品群も増えています。下着も麻がよく、トランクスやブリーフで股間を締め付けることは、本当によくありません。

ぜひ麻ふんどしパンツをご覧になってください。麻、チューナー、そして、最近増えつつある色々なフリーエネルギー製品。

懐中電灯にも色々なタイプがあり、カートで販売してないものがたくさんあります。これもぜひご来店して試してください。

あと、服の試着スペースを有効活用し、光エネルギー体験が全身でできるようにいたしています。

この評判は大変なものがあり、三日ほど続けるとかなりの手応えがあるらしく、こちらもおすすめです。一回10分程度の照射で1000円です。

その他、磁気サークルも評判は良いです。おひとりで10個以上お求めになる方もおり、心配になってお尋ねしました。

水道の元にお付けになれば、たったひとつで大丈夫ですよ、それだけで、流しもトイレもお風呂も洗濯も、水が変わるので、元につければたったひとつで大丈夫ですよ、、、すると、親類や知り合いにプレゼントするためだと、、、、ありがたいことでした。

MI磁気サークルをお試しくださることもSHOPでできます。

ゼロ磁場商品は非常に高価だというお話しをよくお客様から聞きますが、MI磁気サークルは球状の磁石で自然成形する力を利用しているため、単純ですが理想のゼロ磁場ができてしまうのです。

さらに、風の実験による空間づくりなど、SHOPの空気の違いを試していただけます。

あと、ただいま、棚卸しの結果、セミナーなどで大量に使用していた中古チューナーを半額程度の値段でSHOPにて販売中です。

すでに4セットの中古があったソルフェジオは一日で売れてしまいましたが、プレミアムや振動美人、初期にしか見られない、シリアルナンバー10番未満の柄の短い528ノーマルチューナーの中古もいくつかあります。

中古の528音叉箱もあります。あと、ゴールド色の大変珍しい528チューナーも中古として出ています。

中古でもかまわない、、、という方はぜひ一度いらしてみてください。

マドモアゼル・愛 公式SHOP

 

SHOPマドモアゼル・愛

東急大井町線尾山台駅下車 駅前のハッピーロード沿いにあります。

駅から200メートルほど行った左手に。火曜日から土曜日までの毎日午後1時から6時までオープン。日月はお休みです。

 

本当の力は現象を元に戻す力

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あらゆる現象に対して、宇宙はそれを元に戻そうとします。当たり前に見える作用に対する反作用ですが、なんで反作用があるのか、、、考えてみれば不思議です。

あらゆる現象を元に戻す力である反作用に関しては、それがなぜなのか、誰もわかっていません。

ただ、そういう力がなぜか働く、、、というだけ。いえ、それよりも、反作用など当たり前のことで、その不思議さにも気が至らない、、、というのが本当のところだと思います。

風に揺れる葉っぱは、必ず、また元の位置に戻りますし、水を揺らせば波紋が広がりますが、必ず、もた元に戻ります。

元に戻るのがあまりに自然なので、そこに力が働いているとはどうしても思えないのです。

しかし、元に戻す力が働かなければ、現象が元に戻ることはありえないのではないでしょうか。

形あるものがそこに存在することは、それを生じしめた何等かの力が働いていることは確実です。

そしてあらゆる形あるものは、いずれまた元の無に戻る運命があります。

すべての形あるものは、必ず、元の無に戻ります。それが作用、反作用の大本の理解でなくてはなりません。

物も現象もすべて元に戻る世界を私たちは見ており、そこに生きているわけです。

私たち自身の存在も、必ず、元の無にもどることになります。周辺の物質ももちろん、地球も宇宙すらいずれは元の無に戻るのです。

存在の継続とは、存在するものに、常にエネルギーが注がれているかどうかで、存在か崩壊かが決まります。

存続するためのエネルギーが枯渇していけば、存在するものは崩壊過程に入り、やがて形をなくし、消えていきます。

あらゆる物質がその定めにあるのです。人間も宇宙すら同様です。

無に戻す力が本当のエネルギーであり、そして無はすべてを生み出す満ちて満ちて満ちているものなのだと思います。

その無が、あったものがなくなる状態を無という物的な量的概念でとらえているところに、現代の貧しさがあります。

無はすべてを生み出す本当の実であり、そこから生まれた目に見える世界こそ、やがては無に戻る、有限の世界なのです。

どちらに意識の足場を置くかによって、私たちの人生は大きく変わります。

物には何の力もない、、、、ということがわかることがとても大事で、物に力がないことを受け入れれば、私たちは輪廻する必要もなくなります。

もちろん私も本当にわかっているわけではないかもしれませんが、それ以外の答えを見つけることもできません。

では、物には何の意味もないというのか、、、というと、重大な意味があります。

私たちが生まれてきた意味もそこにあるわけです。作用を起こす存在として、私たちは、宇宙の本当の力をもたらすことができるからです。

素晴らしい作用に対して、戻ってくる反作用も素晴らしいものとなります。それは想像することはできませんが、必ず、戻ってきます。

作用と反作用は一体ですから、必ず、戻ります。

何を戻らすか、、、の責任が作用にあるわけです。

声を出す、、、声は必ず、反作用によって消えていきます。しかし、その瞬間に反作用は何等かのエネルギーを戻ってやってきます。

ヒステリックな声が飛び交う家で育った子供は、その声が宇宙に消えていく際に訪れる本当のエネルギーを受けますから、そこにいるだけで、不幸です。

慈愛に満ちた声が、すべての人を癒すのは、声自体の力ではなく、反作用が素晴らしいプレゼントとなって、その場を美しいエネルギーに満ちた場にしてくれるからです。

そして、これらのエネルギーは決して計測することは不可能なのです。現代科学の考えで言うと、ヒステリックな声に満ちた家庭も、慈愛に満ちた声で育った家庭も、エネルギー的には何ら変わったところはない、、となるのですが、そんなバカなことはありません。

人間に影響するに決まっています。戻ってくるエネルギーが違うからです。

人間には、美しい、本質的な作用を行う責任が実はあるのです。

人の顔は同じものがありません。体もありません。特殊性そのものです。だからこそ、その人にしかできない作用があるという証拠でもあるのです。

同じものを決して作らない宇宙。同じものを絶対につくらない無の創造性。これは作用によってこの世を楽園にすることを目指しているからです。

有限の物に無限をつくることはできませんが、無限を表現することは可能です。

そして、自然なエネルギーが永久的に注ぎ込まれれば、永遠をこの世に実現することは可能なのです。

圧が高い方にエネルギーは入ります。周辺圧よりも高くしていれば、エネルギーは入り続けますので、その物は崩壊することはありません。

このことだけでも、骨が曲がっているからとか、胃が大きいからとか、小さいからとか、、という物質面でのアプローチを遠ざけます。

すべてをエネルギーの視点からとらえた方が実際に近いのに、形や量的なものの異変を異変と思うから、対処の医学などになってしまうのです。

曲がった松を手術して直立にすれば、松は死にます。それと同じ発想で人間の体をいじられたらたまったものではありません。

シアトルスルーという一本の足が外側に曲がった馬が無敗を続けた年がありました。体の構造からは考えられないことです。

しかし、それもエネルギーの観点から言えば、決して不思議なことではないのです。

あらゆる問題は事象や形骸や物質の異変から生じるのではなく、すべてはエネルギーの不足によって起こるのです。

なので、エネルギーを補充できるかどうかで、その物が崩壊過程に入るか、存続に向かうかが決まります。

極めてシンプルなのです。

そしてエネルギーは無からしか訪れません。物には何のエネルギーもないのです。しかし、物を使って作用を起こすことは可能です。

その作用に対して、宇宙は反作用により、本物のエネルギーをこの地上と私たちにもたらしてくれるのです。

すべてはチューナー現象であると飯島先生はおっしゃいました。生きるものや存在するものは、すべて振動し、常にエネルギーを得ているのです。

振動すれば振動を止めようとする反作用のエネルギーがもたらされるからです。なので、すべての現象はチューナー原理となるのです。

私が音叉に着目したのは、直観によるものですが、まさにチューナーは振動の作用を起こし、それによって、その振動を止めようとする宇宙のエネルギーを呼び込む装置であったわけです。

何もチューナーが良いという説明ではありません。あらゆる物はすべてチューナー現象によって存続しているということです。

大木の何十万枚の葉は、風に揺られてそれぞれがそれぞれの周波数を発声させています。周辺空気との間に複雑なギャップを作ります。そのギャップはさらに他の葉の動きと重なり、影響し合って、より複雑なギャップとなります。

宇宙開百以来、一度としてまったく同じギャップはそして存在しないのです。

大木の一生は何百年でしょうか。その何百年の一瞬たりとも、まったく同じギャップはないのです。そうして常に大木は葉の動きを通してエネルギーを吸引しています。葉のない冬には成長は止まるかもしれませんが、今度は大木の微振動によってより高度のエネルギーを得ているのでしょう。

現象が小さい方がよりエネルギー密度は高くなるからです。体を揺すれば誰でもエネルギーを得られます。大きく揺するよりも微振動は一層上質の作用になります。

禅の坊さんの境地なのかもしれませんが、うまく行けば、素晴らしい反作用をもたらすことを彼らはわかっていたのでしょう。

微振動からエネルギーが得られない人は、体を揺すり、金くれよ、、、などと親に向かいます。粗雑なエネルギーしか反作用によってもたらされないからです。

物質がすべてとの思いが強まるほど、荒い振動によってエネルギーを得るしかなくなります。

そして、その荒すぎる作用の副作用によって、人はやがて衰え、そして死んでいくことになるのです。

次のイメージ

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 時代が押し迫ってきています。

この世を動かす原理は二つあります。ひとつは人や動植物や地球を不幸にさせて経済などを推進させる方法。

もう一つは、それとまったく反対の、人や動植物や自然を良くして生き方を推進させる方法です。

そして残念なことにこれまでの時代は前者である、人や動植物、地球を不幸にさせて金儲けと支配を推進させる方法を取ってきました。

それが今、ピークに至った印象があります。ネットなどで調べれば、この世で現在行われていることがいかにひどいかがわかります。目を背けずにぜひ知ってください。

人が不幸になればなるほど金儲けと支配の構築には良いのです。しかしそれだと誰も動きませんので、それで儲かる人や権力を持てる人を作り、特権を与えて全体を支配させるのです。そして全体方針として人や動植物、地球の不幸化を進めるわけです。

内容はひどいもので、犠牲にあっているのは、とくに子供と女性であり、もっとも弱い立場の人がひどい目にあっています。

それは不幸などというより、悪魔の所業といってもよいものです。いえ、完全に悪魔です。

しかし、物事には必ず作用と反作用があります。行ったことは、必ず帰ってきます。

悪魔的な所業はバレたらおしまいですので、どうしてもマスコミを手に入れておかねばなりません。

今、重要な多くの報道は全部嘘と言ってもいいものです。こうして築き上げられ、運営されている今の社会ですが、豊洲の問題にしろ、原発の問題にしろ、オリンピックの裏金の問題にしろ、世界に起きている迫害や人身売買や不要な拷問や虐殺などの根はすべて同じです。

もう知らないでは済まされない状況になっていると思うのです。一見日本は平和な社会に見られますが、人を不幸にさせて儲けるシステムはむしろ順調に進んでいます。

強い者に弱く、自分が儲かればいい、、、という情けない生き方が日本人にも身についてしまってきました。

その結果、皆が良くなればいいのですが、残念なことに因果応報の原理を身に受けねばならない状況になりつつあると思います。

原発の嘘と現状の嘘は、段々と私たちの体を蝕む可能性があるでしょうし、豊洲の問題にしても、なぜ食料を扱う場所を毒物が浸透しきった地にしたのか、、、そこの問題が出てきているにも関わらず、マスコミは一応は困ったというものの、まだ作ったものを使わないのも税金の無駄遣いという印象操作を行おうとしています。

作ったから使わないと損という問題と、イノチの問題がなぜ平行に論じられるのか、気味の悪さすら覚えます。

原発も同様ですが、それ以前に、日本では多くの食品添加物が許可されてしまい、日本人のイノチを巧妙に弱体化させていることに成功しています。

日本人が出てくる昔の動画と現在を比べてみれば、いかに巧妙に健康が脅かされ、すべての人がやがて病状をいだき、病院にかかり、苦しんで死んでいくかの手応えが伝わるでしょう。

ぜひ、昔の日本人と現代人の表情や体の印象を見比べてみたください。凄い変化だと思います。

すべてが嘘ですから、口先だけ良いことを言い、印象だけを良くして、悪魔的なことを働く、、、、これが今の時代原理です。そして反発する者には、容赦しない方向になっていく。沖縄を見れば露骨にわかることです。

それが1パーセントと99パーセントの対立を生むことになるのですが、日本はこの点でも巧妙にごまかされています。

ともかく、マスコミの印象操作の世界を世界だと思い、それが今の日本だと思い、それが私たちの生活だと思っていると、私たちは悪魔のベルトコンベアに知らないうちに乗せられ、気づいてみると、生きた屍のような人生と、慢性病や癌を与えられ、その上、死に物ぐるいで働かせられ、やがてすべての金も奪われて、死んでいくことになるわけです。

いえ、死んでも気づかないのかもしれません。なので、それでいいじゃないか、、、の考えもあるでしょうが、それは今のうちだけで、これからはもっと厳しい未来になっていく可能性もあるのです。

私はそうはならないと思っていますが、そうなる可能性はあるのです。

だから早く気づかなければダメなのです。そんなこと言ったって、どこが不幸かもわからないし、けっこういい時代じゃないの、、、と思う人もかなりいると思います。

しかし、若者や不利な条件で働く大勢の人は、社会の悪魔性にだんだんと気づいているはず。わからないのは、小銭をため込み、自分だけはどうにか生きられる、、、と思っている老年層の人、もしくは、この厳しい社会の中で、勝手に自分が勝ち組だと思っている人ぐらい。

しかし、小銭をため込んで余生を楽しもうとしている多くの老人でさえ、どことなく体が苦しい、、つらい、、、という人も多いのではないでしょうか。そういう人は本当の友達もなく、場合によっては子供たちからも敬遠されているのでは。失ったものに気づいてないだけなのです。

昔の動画を見てください。老人も老人らしい恰好はしていますが、よく見ると、皆健康そうです。今とは違っているのです。

こうした社会の悪魔性は弱い立ち場の人にだんだんと押し迫りつつあります。世界では日本よりずっと貧しい国が多くありますから、そこに暮らす子供や女性は本当にひどい状態にあると思うのです。

戦乱があればなおさらで、快楽殺人はもとより、人体が金になる恐ろしさを今の地球はもっているのです。臓器目的の殺人が快楽殺人という異常さをともなって戦乱の中で起きていることも、ネットでは見ることができるのです。

もう完全に悪魔の時代です。怖いのはそれと同じ原理によって、この世界も日本の運営もなされているという点です。同じ原理なのです。だから怖いのです。

日本人の健康よりも金儲けが優先、、、これが原発や豊洲問題の根底にあるわけで、それを巧妙にマスコミが隠す、、、、悪魔性を本気でやるということじゃないですか。

そうなんです。本気なんです。権力と金儲け、そして恐怖や脅しが一体化した上は、本気なのです。

しかし、行ったことは、必ずその人に戻ります。時間差があるからわからないように見えるだけで、作用と反作用は一体なのです。

私はマスコミの仕事をもう40年近く続けていますが、ゴシップ記事を書く記者を長年見てきて、どの方も人に見えない大きな独特の不幸と縁があることを感じます。

40年見てきて思うのですから、きっと何かあるのだと思います。人の不幸で飯を食ってはいけないのです。

自分のためにも、そうしたことは危険なのです。数年、数十年は持つかもしれませんが、きっとダメになります。

ダメなことをしたら、やっぱりダメになるのです。すぐじゃないからわからないだけです。意識がすべての現実を作るのです。病原菌でも感染してからの潜伏期間があるように、ダメなことにも、応報期間があるだけ。必ず自分に戻ります。

みんなが得することを考えなくてはいけないのです。みんなが幸福になることを考えなくてはいけないのです。それを実行する以外に私たちに未来はないのです。

次のブログでは、次なるイメージとして、10年以上前からイメージしてきた、所有から共有の時代について、具体的に語りたいと思います。


SHOPマドモアゼル・愛
グーグルマップに掲載されました。

東急大井町線尾山台駅 ハッピーロード沿い
13時―18時  日月お休み
 

所有から利用価値(共有)社会へ

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今から20年前に「森と平野に分化定住する時代」という本を出しました。

当時は私の著書はベストセラーもあり、多くの人に読まれていた時代でした。

しかし、「森と平野に分化定住する時代」は、出版社に原稿を見せてもこれは売れませんね、、、と言われ、仕方なく自分で出版社を作って出しました。

未来社会のイメージとその原理を語った内容で、今に至ってもまったく書き直すところはありません。20年前に思い描いた内容は、実際にその方向に向かっていると思います。

当時、なぜか何人かの霊能者が突然いらして、「あなたが書いたこの本の内容通りに未来はなります」と言ってくれたことがありました。

確かにこの本はあまり売れませんでしたが、毎月何冊か売れ続けた結果、もう手元に数冊を残すばかりになってしまいました。

売れないとはいえ、一部に与えた影響はあったようです。伝え聞いたところによると、村おこしや町おこしの隠されたバイブルになっていたとか、何人かの教祖様の目に触れて、田舎で集団移住した宗教団体もあったということでした。

ただ、伝え聞いただけで、真偽のほどはよくわかりません。ただ、私は今でも、あの本に書いたような社会がいつか訪れると信じています。

さて、あの本の中には共有社会については書いてありませんが、新しい時代つくりの次のプロセスとして、所有から利用価値すなわち共有社会への移転がどうしても必要になると思っています。

「森と平野に分化定住する時代」の次は、「所有から共有社会へ」と題した本を書こうと思い、当ブログでも具体的な内容を何度か語らせていただいたことがありました。

森と平野に別れて暮らす社会はまだ到来していませんが、ここに来て、所有から共有社会への流れが、先に訪れるのではないかと思いはじめています。

私が尊敬する藤原直哉先生は、はっきりとこれからはシェアする社会になっていくことの必要性を述べられています。

おっしゃる通りだと思います。藤原先生のお考えに私も力を得て、共有社会とはどういうものなのか、、という観点から、私なりの考えを今回のブログを書きたいと思います。

私たちは両親の元に生まれ、その家で育ち、一定の年齢になると、今度は家を出て一人暮らしを始めたり、結婚したりします。結婚した人には、赤ちゃんが生まれたりして、家族が増えるケースが多くなります。

そして子供たちは成長し、やがて家を出ていきます。そして夫婦二人が残る、、、もしくは配偶者に死なれたら一人の生活になります。

どれがいいとか悪いとかではなく、上記のような流れが人の一生のスタイルです。そしてこのスタイルを通すには、その都度都度でかなりのお金がかかるのです。

家を出る際は、マンションを探し、数十万円の敷金や礼金などを支払います。若い人にとって、けっこう大変な金額です。

それでいて、実際に住める家というのは、1DKの狭いマンションが良いところです。家賃は都会なら5万円から8万円もするでしょう。高いのです。

家を出て働くのですから、生活費もかかります。7万円の家賃に生活費を入れたら、最低でも15万円はかかります。

毎月15万円を現金でもらうためには、18万円程働かなければなりません。けっこう大変なのです。

私はお給料がいいから、、、といっても、せいぜい20代なら20万円から30万円が良いところです。7万円のマンション代はやはり大きいと言わざるを得ません。

そんな大金を叩いて借りたマンションは、わずか25平方メートルです。しかもそのマンションは、最上階から一階まで、同じ場所にトイレがあり、同じ場所に流しがあり、同じ場所に玄関も風呂もあるのです。

それは建設コストを考えたら当然なのかもしれませんが、そんな味気ないマンション、それでいて高額な負担を強いるマンションのトイレは、みんなが働きに出ている時間帯は、すべて使われることなく、まったく意味ないまま存在しているのです。

トイレだけではありません。風呂も部屋も同じです。

この利用していない時間帯の無駄のための出費は、誰が行っているのでしょう。貧しく無理して借りた自分なのです。利用することなく存在する無駄のために、私たちの労働の多くの時間が当てられているのです。

そんな味気ない手ごたえのない一人暮らしから出発した私たち。

次に大好きな異性と出会い、結婚。

さすがに二人の暮らすマンションではどちらも小さすぎてどうにもならないので、新婚のスタートは、2DKないし、3DKはある、40平方メートル以上のマンションなどを探すことになります。

今度は敷金や礼金も多少高くなります。家賃も10万円程にアップ。当然二人で働く生活になるでしょうから、暮らすマンションは大きくなったとはいえ、最上階から一階まで、同じ角にトイレがあり、同じ場所に流しがあり、玄関もきっと同じです。

そして昼間は誰もいない、稼働率最低のマンションになるわけです。その維持のために二人は働くのです。

7万円のマンションに置いてあったものは、安い家具や100円SHOPのゴミの山だったので、結婚を期に捨てることになるでしょう。

新たなおめでたい出発なのですから、多少奮発して家具やベッドを購入もするでしょうから、お互い、これまで暮らしていた部屋のものは、ゴミ箱行きとなります。

次に赤ちゃんが生まれます。女性は働けなくなります。と言って、10万円のマンションではあまりに生活に不便です。狭すぎますし、残業で帰りが遅くなる夫に赤ちゃんの夜泣きは気の毒な気がして、もう少し大きな部屋に、、、との思いがつのります。

次はどうなるでしょう。大きなマンションを借りたら、月15万円の出費。妻はすぐには働けないかもしれないので、収入は減っています。

夫もまだ若いので、役職手当がやっと出るかどうか。派遣の人にとっては役職手当などつくはずもありません。

と言っても子供ができたのですから、夫の小遣いを減らしてでもどうにか大きなマンションへ移り住むか、もしくは、数千万円の家を購入する、、、との選択がまっているわけです。

どっちに転んでもまた引っ越しです。またお金がかかります。家具類ももう7-8年たって痛んでしまいました。思い切って捨てることになりました。

もう話しはこの程度にしておきますが、こうして、私たちは、常にかつかつのところで生活し、かつかつの家具類を持ち、かつかつの家に住み、大して良いものを持てずに一生を送ります。

なんだか寂しい話しです。一生懸命働いても、なんでいつもかつかつなのか。

その理由は所有にあるのです。独り住まいを始めた小さな月7万円のマンション。そのマンションは、最上階から一階まで、同じ場所にトイレがあり、小さな風呂があり、流しが同じ場所にありました。

しかもそれは昼間は誰もつかっていない、、、またマンションの中にあった家具類は安物だったし汚れたので、すべて捨てて結婚しました。

誰も利用しない時間の多いトイレ、風呂、流し、、そし
てすぐに捨ててしまう物、物、物、、、確かに安物ばかりだから、すぐに変える、、、すぐに捨てられる、、、それは確かでしょう。

しかし、よく考えていくと、あの、同じ場所に上から下まで並んでいたトイレは、一定の時間だれも使用しない、、、それが全室同じように存在する都会。

すぐに捨てる物、、物、、こうした、利用されず、生かされないものを所有するための代金を稼せぐために、私たちは仕事の何割を頑張っていたのでしょうか。

もしかしたら、私たちは、簡単に消費して捨てる物のために、仕事をし、忙しくしていたのかもしれない。

ゴミやガラクタのために働いていたのではないのでしょうか。

だから何も残らないケースが多くなるのです。

町には多くの車が走っています。日本には正確にはわかりませんが、おそらく8000万台ほどの車があるのではないでしょうか。正確には知りませんが、とにかく恐ろしい数なのです。

みんなが車を欲しがります。恋人ができたら、家族ができたら、確かに車が欲しくなること自体は自然です。

しかし、みんなが欲しいと思うので、みんなが買います。その結果、車が多くなるのです。

しかし、その大事な車も3万キロも走れば、段々と飽きてきて、次の車、、、次の車へと、うつりゆきます。

車も100円SHOPで購入したものと、似たような流れになっていきます。すべて、捨てるもののために、私たちは労働の一体何割を割いているのでしょうか。

なぜ、私たちは働いても働いても貧しいのでしょうか。

それはゴミのためなのです。ガラクタを所有するからです。あの最初に暮したマンションも、結婚前に二人で暮らしたマンションも、新婚で新たな装いにしたあのマンションも、レンタルであったとはいえ、所有意識がモトにあります。

赤ちゃんが生まれたので無理して購入したあの家は、もろ、数千万円のローンを負った苦しすぎる所有そのものです、、、、、

後で思えば、みんなガラクタだった、、、そのために、死にものぐるいで仕事をしていた、、、自分のあの仕事は一体何のためだったのか、、、

捨てるべきガラクタのためだったとは思いたくはありませんが、違うといいきれる人ばかりではないと思うのです。

所有の罠に私たちははまりやすいのです。そしてどうせ捨てるガラクタばかりを集め、真の豊かさを一生体験することなく人生を終えてゆくのです。

それでは悲しいのではありませんか。所有を離れ、利用価値を重視すれば、まったく違う世界と生活が手に入るのではないでしょうか。

共有や利用価値というと、よく共産主義と誤解されますが、まったく違います。人から搾取するために、資本主義も共産主義も生まれたのです。

どちらも理想を餌に人を釣っただけで、最初から目的が違ったところにあるのです。

人の豊かさと幸福を目指した形の資本主義や共有主義はもちろんあるのですが、それが実現された試しはありません。

もしあるとしたら、すべてを与える資本主義とすべてを共有する利用価値社会です。これについてはのちの機会にお話しさせていただきます。

まず、利用価値を重視する共有社会になると、どういう生活のイメージになるのでしょう。そこから話したいと思います。

生まれた家はまず、素晴らしい家です。子供を生み育てる年代の両親はもっとも大きな立派な家に暮しているはずだからです。

家は大きく、安全で、自然な素材でできています。庭があり、木々や果樹がたくさんあります。子供は自分のところでとれた果物以外は珍しいと思うほどでしょう。

そんな立派な家でも購入したものではなく、すべて利用物ですから、今のお金で言うと、数万円程ではないでしょうか。もしかしたら無料かもしれません。敷地が350平米、家は120平米ほどでしょうか。それでも小さな方かもしれません。

大きな家が好きな人はもっともっとずっと大きな家に住む人もいます。所有価値は問題ではなく、利用価値が問題ですから、みえを張る必要もなく、利用しやすい家を選ぶだけの話しなのです。

やがて、独り立ちしたくなった若者は独り住まいの家を探します。そして探してきた家は、独り住まいに適した1LDKで、40平方メートルほどあります。窓から見える景色は素晴らしく、広いテラスに出て夏の夜は友達と食事や飲み明かす日々。これで3万円程度でしょうか。無料でも可能だと思います。

それでも厳しいと思う人は、もっと大きな家にみんなでシェアして暮らしても良いのです。

そんな豊かな気持ちでいれば、自然と恋人ができることでしょう。恋人と結婚することになれば、今度は新居探しです。

結婚生活にあった家、、、新婚時代にふさわしいと思う家を二人で探します。

2LDKの広々したマンションは、月5万円程度で借りられます。大きな窓から見える海や山は素敵で、星空を見るための屋根裏部屋では、毎夜、ロマンチックで熱い夜が訪れます。これも無料になるはずです。本気で利用価値が共有できたなら。

すべて所有意識がない社会ですから、作るためのコストがかかっていないのです。単純に良い家を作って貸し出すだけ。みんないい家なので、現代ほど個数は少なくても空きがない、理想の姿となり、十分に家は維持できるのです。

子供ができたら、今度はまた、自分が育ったような大きな家に移り、何人でも子供をつくればいい。

子供がいない夫婦は二人だけの素敵な家に住み、飽きたらまた変えればいいのです。所有でないので簡単。

みんなが捨てていたガラクタの分を利用価値の高い良いものに変えることで、こうした暮らしが可能になるのです。

今、日本で所有されている車はおそらく8000万台ほどあるのではないでしょうか。詳しくはわかりませんが、かなりの台数のはずです。

みんなが車を欲しがるので、車は安くなるかもしれませんが、いつかはガラクタになる車ばかり。

所有にこだわらなければ、皆ベンツの最高級クラスの車を乗りたいときだけ乗ればいいのです。

どこでも好きな時に乗り、好きな場所で乗り捨ててもいいし、気に入った車を月単位で借りることも年単位で借りることもできますが、利用価値という公共性から言うと、使いたいときだけ使うのがやはりベターなのです。

所有にこだわった結果、一生リッターカーにしか乗れないのと、最低でもベンツ、、、の暮らしは車愛好家にとってどんなものなのでしょうか。

あくまで所有にこだわる人は、それはそれでもちろん良いのです。しかし、いつも貧しい暮らしになってしまうので、おそらくその選択をする人は少ないことでしょう。

所有は病気なのです。ある程度の胃袋に蓄える食糧程度の所有は自然ですが、あまりに所有にこだわるのは、私と世界との関係性しか理解できない、一種の病気だと思います。

私たちの物、、、、というとき、教育が非常に大きな成果を上げるはずです。

利用価値とは、共有社会とは、すべてが自分の物であり、すべてが私たちの物なのです。

共有物が破壊されるのは、自分の物を壊された悲しみを誘い、共有物を修理するのは、奉仕であり、喜びなのです。人になしたことと自分になしたことが同じとなるのが、利用社会であり、共有の社会です。

もう一度言いますが、これは共産主義はまったくことなります。共産主義は、一握りの上のために、すべての物と動労を奪うシステムで、共有という概念を利用しただけの話しです。一部の独占社会であり、時代性に逆行しています。

資本主義もまったく同様です。大体、同じ人達がどちらも作ったので、目的が同じなのです。

所有から利用価値の社会へ、、、これは次の時代のカギを握っていると思います。

第二編としてまたさらに詳細なイメージをいづれ書かせてください。

 

 

SHOPマドモアゼル・愛  東急東横線尾山台駅下車 ハッピーロード沿い

火曜から土曜の午後一時から六時までオープン   日月はお休みです

 

SHOPマドモアゼル・愛はフリーエネルギーSHOPです。

新月のおすすめ  結婚指輪の浄化

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 きょうはおめでたい新月です。新月自体がとても良い日なのですが、きょうの新月は特別です。

幸運の木星が同座する新月。てんびん座での木星同座新月は12年に一度。どの星座も木星が同座する新月は12年にですが、きょう同座するてんびん座は、結婚を意味する星座。

結婚生活にエネルギーを注ぐのに活用できます。とくに新婚当初の力を失った結婚生活を再び、また元のような活力に満ちたものに戻す、、、それ以上の関係を築く、、、何でもいいですが、とにかく使ってください。

二人で何か協力しあうのもよいし、戯れるのもよいし、、、

私がおすすめするのは、二人の結婚のシンボルである結婚指輪に再びエネルギーをチャージすること。

チャージの方法を二つご案内します。チューナーをお持ちの方は、結婚指輪をお皿に乗せ、チューナー音を指輪に聞かせます。1分を過ぎるころから輝きを増し、5分も行えば、ピカピカに光ってくるでしょう。

まず例外はありません。

エネルギーを得たものは、必ず光出します。いまの科学では説明できない現象が必ず誰にも起こるのです。(石の性質によって輝き出さないものもありますが、それでも石の表情がかわいらしくなるはずです)

チューナーをお持ちの方はぜひやってみてください。本日が最高です。

SHOPマドモアゼル・愛でも結婚指輪浄化無料サービスを本日行いますが、お店は大変狭いので、万が一御待たせするようなことになったら申し訳ないので、家でできる人は自分でやってみてください。

チューナーをお持ちでない方は、懐中電灯を二つ用意し、結婚指輪に向けて左右両方から照射。二つの光がちょうど結婚指輪で重なるように照射してください。

チューナーと同様、結婚指輪はやがて光だします。

これも同じで、エネルギーを得たものは光出すのです。

アクエリアス時代について、昔から言われるのは、水晶人種といわれる人が現れる、、、ということです。

この意味は、神秘的に捉える必要はなく、エネルギーが満ちた人は輝き出すということです。

文字通り、本当に輝く人間になっていくのです。本当のエネルギーを得るとそうなります。それは無から来るエネルギーです。いまの科学は物がエネルギーだと思っていますが、それは間違いで、無からしかエネルギーは訪れません。

チューナー音を聞かせれば、一切結婚指輪に触れることもないまま、結婚指輪は光出してきます。それは本当のエネルギーを指輪が受けるからです。

台風は大きなギャップを周辺空気との間につくりますが、ギャップができればそれを元に戻そうとする力が宇宙から入りこみますので、台風の去った地は、通常の雨とは異なり、ピカピカと光っているのです。

それは、台風がエネルギーをもたらしてくれたわけで、台風はギャップを作って場を再生させてくれる働きをしたわけです。

結婚指輪も同じです。再び、本日のてんびん座新月のめでたい日にどうか復活させ、以前にも増した輝きにしてみたらいかがでしょう。

お二人で一緒にお皿に乗せた結婚指輪に、チューナーを聞かせたり、懐中電灯を二人で当ててピカピカにしてみてください。

象徴である指輪が活気を取り戻すことで、二人の今後もきっと良きものに変化していくのではないでしょうか。
世のカップルのみなさん、ご夫婦が、これからも幸福であられますように。
 

大統領選挙後の日本と世界

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 危機に際し、何もせずに現状にしがみついても、いずれはキリがやってきます。

世界の動きを見ても、そんな印象を受けます。イギリスのEU離脱の際とも似ています。

あまりにことが大きすぎて、その意味と内容を現状維持派は把握できずにいたと思います。

どうせ離脱しっこないよ、、、の思惑の中で国民投票を行ったのはいいものの、まさか、離脱派が勝つとは夢にも思わなかったわけで、その影響は今後具体的な形となって出てくるわけです。

当然、具体的にでてきた現象に対応する力は現状維持派にはないと思います。

大きなイベントは何もイギリスのEU離脱だけではありません。アメリカ大統領選挙の行方もまた、世界の今後を決定するひとつの大きな要素です。

クリントンが勝つのか、トランプが勝つのか、、ガチンコ決選の様相ですが、911式典でクリントンが倒れ、30分後に突然出てきたクリントンは、やけに元気で、さっき意識不明で倒れた人とは思えないパフォーマンス。

でも、身長がやけに低いぞ、、、とか、顔つきがかなり違うぞ、、、とかいう疑問をマスコミは当然無視し、クリントンの元気回復ということで、良いようです。

マスコミの支持率調査によると、クリントンが追い上げらているとは言いつつも、まだクリントン女史が優位とか。

一方、地方の小さな新聞社や放送局の見方は、圧倒的にトランプ有利と。調査結果がなんで真反対なのかその仕組みがよくわかりませんが、昔と違うのは、段々と真実を隠すのが難しくなってきている点です。

大マスコミがヒラリー女子断然有利と言い、地方の小さなマスコミはトランプ氏断然有利と。この流れから、通常はシステムを生かせるヒラリーが当選することになるわけですが、今度ばかりはそうとも言えないかも。

トランプは今のところ守勢に回ってわりとおとなしくしている印象ですが、最後の隠し玉を持っていると言うのです。

叩けばほこりが出るヒラリー女子。ネオコン直属の大統領候補ですから、なぜかお金はあるし、いくらでも使える。しかし、そのお金の出所先は、、、

聞くところによると、サウジアラビヤの王族からの寄付献金が多い様子も。サウジと言えば、つい先日、サウジを糾弾する案件をオバマが拒否権を発動。

さらに議会は多数をもって、オバマの拒否権を覆すという、これまでになかったような事態が起きていました。

サウジが911とも絡んでいるかもしれない、、、そのサウジから莫大な献金を得ていたクリントン、、、そんな絵もアメリカ人には見えてきているわけです。

その911式典でヒラリー女子は倒れてしまうとは、何だか因縁じみた話しでもありますが、叩けば煙が出る可能性は高いのです。

密かに超怒級の暴露が、大統領選挙直前にトランプから出てくるのではないか、、、と考えるわけです。

実際にトランプ氏の演説会場では、ヒラリーを逮捕しろ、、、の掛け声が多いとか。

トランプにも色々な問題のリークが相次いでいるわけですが、トランプが用意しているヒラリー氏の暴露情報はくらべものにならないどでかいモノである可能性があり、そうなると、大統領はトランプ氏となる可能性が高いのです。

私は個人的にはそうなると予想しますが、イギリスEU離脱と同じく、その影響は計り知れない大きさとなります。人はあまりに決定的な大きな方向転換の必然の前では、まるで羊のように、おとなしく現状にしがみつきます。そのため、何も変わらないかのように、一見思えるわけですが、それにもキリがあります。

日本にも当然、大きな影響を与えることになりますが、それがあまりに大きすぎて、現政権ではシミュレーションをする勇気も気力もない、、、というのが、現状なのではないでしょうか。

そんな関ヶ原ともなりうる大統領選挙重視の時局を、明日、尾山台のSHOPマドモアゼル・愛で急遽開きたいと思います。

マドモアゼル・愛の時局「大統領選挙後の日本と世界」
日時 10月7日(金) 午後5時から7時まで
場所 尾山台駅下車 SHOPマドモアゼル・愛
定員 8名
会費 2500円(SHOPにて徴収)
参加受付 03-6432-1461 

上のSHOPマドモアゼル・愛までお電話にてお申込みください。本日の午後6時半まで。明日の12時半から午後4時まで受け付けております。

お茶とお菓子の用意があります。

定員8名のミニセミナーですので、ご参加希望者はあらかじめお電話をいただき、ご予約をお願いします。先着順で8名のミニセミナーです。

本日、6日の午後6時半まで。明日昼の1時から午後4時まで、お電話をお待ちしています。03-6432-1461 SHOPマドモアゼル・愛  東急大井町線尾山台駅 ハッピーロード沿い
 

チューナーによる水晶の浄化

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今度の土日はSHOPマドモアゼル・愛がある尾山台商店街、ハッピーロードでは尾山台フェスタが開催されます。

私はまだ体験がないのですが、聞くところによると、大変な人出でにぎわうそうです。

多くのお店の店頭では屋台を出して、いつもと違う食べ物などを並べ、完全にお祭りのノリになるとか。

小学校の生徒や両親もイベントに参加するという地元の盛り上がりはすごいです。

SHOPマドモアゼル・愛は完全に出遅れてしまい、日曜お休みということもあり、土曜日のみ通常のオープンになります。

特別なことはやりませんが、よかったらお祭りで盛り上がるハッピーロードにいらしてみてください。

土日の二日間、15日と16日。SHOPマドモアゼル・愛は土曜のみ通常のオープンです。

下の動画でご覧いただけますが、フリーエネルギーチャージした水晶を一個700円で販売する予定です。

下の動画は二本ありまして、最初がチューナーによるエネルギーチャージ。閉じ込めるエネルギーはフリーエネルギーですので数値上の変化はありせんが、あきらかに輝きが増します。

下記のようにエネルギーチャージした水晶を700円で土曜日に販売します。

持っているだけでもいいし、石を体の部位にあて、その上からチューナー振動を与えたり、または光照射して使います。

特別な水晶になっていると思います。

もう一つの動画は、アメジストに光照射してエネルギー化する方法をアップしています。

光照射は必ず二つの光源を使って、アメジストに向けて光が重なるように照射します。

これによって石がフリーエネルギー化するという考えです。実際に通常のアメジストと違ってると私は思っています。

このアメジストを体のどこかに置き、その上から、光照射して癒します。石の下にきれいな紫の光が映りますが、あの光はとてもありがたいものであるわけです。

その昔、アトランティスは一夜にして海中に没したとされますが、その原因は水晶に閉じ込められたパワーを開こうとしてそうなったと聞いたことがあります。

もしくは水晶にパワーを閉じ込めようとしてか、どちらかです。とにかく水晶が絡んでいたと思います。

私がパワーやエネルギーと言っているものは、数値化できないフリーエネルギーのことですが、その取扱いに限界があったことが、アトランティスが沈んだ原因だったのだと思います。

動画は水晶ではなくアメジストですが、水晶でもまったく同様のことができます。

なぜ大陸が沈むような大きなことが起きたのかというと、日本も東西に分けるフォッサマグナがあるわけで、似たような構造の場において、東西、左右の大陸の磁気や圧が拮抗していたとすれば、拮抗している力の一方が何兆億トン、もう一方が何兆億トンであったとしても、その合計の何兆億トンの拮抗は、拮抗している限り、わずか一グラムによってでも崩せるのです。

ハエが止まっただけでも大陸を動かせる力学は存在するのです。

アトランティスがどういうメカニズムで沈んだかはわかりませんが、物に力があるという考えでいる限り、フリーエネルギーを本当に扱うことはできないと思います。

それどころか、原発が科学のおもちゃになってしまったように、意識の低い人が科学力を用いることには危険があるのです。武器はなおさらのことですが。

そのことが、ごまかしようのない時代になっていくと思います。

では土曜日と日曜日、尾山台フェスタにぜひいらしてみてください。SHOPマドモアゼル・愛は、土曜日のみ通常のオープンです。日曜日はお休みです。

水晶にチューナーでエネルギーチャージ


アメジストへの光照射
 

 

 

ゼロポイントエネルギー

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 エネルギーは無からしか訪れない、、、ということをずっと話し続けていますが、実際に私たちの周囲には、ガソリンを使った車が走り、電柱が張り巡らされた世界で電気エネルギーを得て暮らしています。

それでも、本当はエネルギーは無からしか訪れないのです。ガソリンの爆発や電気のエネルギーは、実はエネルギーではなく、ある条件付けの設定に必要なだけなのです。

エネルギーを得るための条件付けだったものを、あたかもそれ自体にエネルギーがあると思ってしまっていたのです。

今も昔もこれからも、私たちは、無から来るフリーエネルギー以外のもので生きていくことなどできません。

無からしかエネルギーは得られないのです。動力や爆発燃焼や化学変化は、条件付けであり、それ自体に何かあるというのとは違います。

それらは、ゼロポイントをつくるための条件付けに必要だったのです。

あらゆる物質はゼロポイントをつくるために利用できます。もっとも簡単なゼロは拮抗状態です。

複雑なゼロポイント及び、それの連続は、ギャップを作り続けることによって可能になります。

ギャップを作り続けるもの、、、それは大自然です。大自然が作り出すギャップは、一度としてまったく同じものはありません。

打ち寄せる波は太古から続いていますが、その波は二度と同じものはなく、すべてが新しいものです。

そして常に新たなギャップによってエネルギーを得ているのです。波打ち際に打ち寄せて砕ける波の音、、、シュワシュワシュシュ、、とまるで炭酸がはじけるような音、、

小さなギャップが解消されていく際の音です。きれいなエネルギーがそこに花咲いているのです。

私は病人を乗せた神輿のようなものを何人かで担ぎ、波打ち際を歩くことを続ければ、そのうち病気はきっと治るのではないか、、、という気持ちをもっています。

暖かな服装で、病にを寝かせて神輿のようにして担ぎ、波打際を歩く、、、、想像しただけでエネルギーが満ちてくる気がしますが、何も波打ち際でなくてもいいのです。

たくさんの葉が茂る木々に昇り、風が吹くたびに揺れ動く葉の中で昼寝でもしたら、エネルギーが体中に満ちてくるはずです。(ただし木から落ちないようにしてください)

無数の葉がおりなす風とのギャップが素晴らしいエネルギーをもたらしてくれてエネルギーによって満たされるのです。

これらは気分の問題ではなく、エネルギーの観点からの話しです。もちろん現代の科学では問題にもされないものです。

科学は迷信であり信仰である面が大きいのです。もちろん私たちは科学の恩恵を沢山受けているので悪く言うつもりはありませんが、ここまでくると、反動が大きくなり、副作用がすべてを壊しかねない状況に来ていると思います。

遠回りで不自然な条件付けのため、得るエネルギーに比べて副作用が大きすぎてしまう、、、それが今の科学や医学です。

もっと簡単にゼロポイントエネルギーをつくればいいのです。

ゼロポイントを人為的につくれれば、簡単にエネルギーを取り込めます。しかも副作用がありません。

副作用がなくエネルギーが取り込めるとは、最終的には不老不死に至る道になるはずです。

なるべく簡単でシンプルな条件付けでゼロポイントを作ることが重要です。

すべてのものは、フリーエネルギーを得て生存し活動しているのですが、よりシンプルな形のエネルギー取り込みがベターなのです。

大自然はすべての事象でギャップを作り、巧みにエネルギーを得て生き生きとしています。

風が吹くたびに周辺空気との間に、周辺物との間にギャプが生じ、そのたびにエネルギーが取り込めます。

水が動けば、同じことが起こります。風も水も動いている際は常にギャップを作り続けるので、エネルギーが補充されます。

なので、動いている風や動いている水は腐らないのです。エネルギーを補充し続けるからです。

人も同じです。ちょっとゆする、、、ちょっと動かす、、、それを常に行っていれば、基本的にエネルギーを得られます。

お腹がすいたら、腹筋や腹部を軽くゆすっていれば、10分もすれば空腹感が違ったものになってきます。

内臓をゆすることでエネルギーが得られるからです。と言って、思い切ってゆすったり、やりすぎると副作用で体を壊します。

天国の姿は、ですから、へちまが風にゆらゆらとのんびり揺れているようなものと言われるのです。

小さな動き、小さな動きの連続、、、木々の葉が常に揺れ続けるように揺れる軽快さ、、、心地よさ、、、それだけで十分に必要なエネルギーが得られるのです。そう考えれば、健康法もかなり違ったものになってくるはずです。

運動やスポーツは静止しがちな現代文明の補償として生じた面が大きく、副作用によって終止符を打つケースがほとんどです。

激しいスポーツはイメージの上で健康イメージを強制し、魅力的であり憧れたりもしますが、信仰や迷信と同じ構造を持っています。

激しいスポーツには、誰ひとり幸福にしない可能性があります。ほとんどの人が体を壊して中止に至り、間違った憧れと間違った健康イメージと間違った優劣を植え付けることで終えていきます。

体に負担をかけた無理するという副作用のため、スポーツは体を健康にした以上にそれによって体を壊した人数の方が多いはずです。

これを社会も国も教育も重要視し、危険に配慮しない面が大きくて心配です。

すべてが事実ではなく、イメージなのです。健康よりも健康そう、、、見せかけで優劣を競わせることで社会は収奪されていきます。スポーツはその頂点に立つ宣伝塔です。

台風の激しい風に当たった葉は、一定の方向に押さえつけられ、その運動からは大したエネルギー補充はかないません。デリケートに吹く風の方が葉にはうれしいのです。

人の体も同様です。動物は常に体のどこかを多少ですが動かしています。それでエネルギーが得られるのです。飼い猫や飼い犬になるとその動きが人間と同じようになり、運動と静止の極状態が増えていきます。

動物も飼われると人間に似てきます。大好きなご主人に似たくなるので、本当にかわいいわけですが、健康面の幸福度から見ると、人間に似てくるのは気の毒なことです。

自然である限り、人も動物も植物も、十分なエネルギーを得られるのです。ですから、問題は不自然ということに尽きます。

不自然な生活、、、不自然な生き方、、、不自然な考え、、、これらが不自然なエネルギーの得方へとつながり、その不自然さに比例した副作用によって私たちは苦しむのです。

有しか存在せず、有にしか問題の解決策はなく、有にしか目がいかず、有にしか関心がない、、、だから苦しみだすのです。

答えは反対にあります。無にしか力はなく、無にしか問題解決はない、ということになります。

ゼロポイントはそして人が人為的に作ることができるわけで、そのことが万物の長としての役割でもあるのです。

具体的なゼロポイントの作り方は、これまでにも何度もお話ししている通りです。

音と音、、、風と風、、、水と水、、、磁気と磁気、、、光と光、、、これらは簡単にゼロポイントエネルギーをもたらす条件付けとなります。

自然界はこうした状態や物や条件を使って、巧みにゼロポイントをつくり、永遠性を表現しています。

すべては振動原理なのです。すべては微振動し、微細なギャップをつくり、そこからフリーエネルギーを得ています。

終わり無き世のめでたさとは、振動原理であり、作用反作用の世界を私たちが一つの命の元で生きていることなのです。

そしてその世界は、有のみを見るものには見えず、ゼロを知り、ゼロポイントを作る、人間としての働きを待っているのです。

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