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Channel: マドモアゼル・愛 オフィシャルブログ「水瓶座時代」Powered by Ameba
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大引っ越しを始めよう

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 アメリカでは政権が変わるたびにホワイトハウス内の大引っ越しがあります。共和党政権、民主党政権、これまでと異なる政権が勝てば、ホワイトハウス内では大引っ越しとなるわけです。

 

大引っ越しは負けた城主が城を引き渡す時にも生じました。有名なところでは江戸城明け渡しがあり、官軍が意気揚々と江戸城に入場する絵画を見たことがあります。

 

さて、大引っ越しは何も政権が変わる時ばかりの話しではありません。それは私たちの生涯の中にもあると思うのです。いみじくも、中西経団連会長、そして豊田章男社長の発言にあるように、終身雇用は終わったとの弁。

 

私たちも組織や機構の中に安全な居場所を求める考えを捨て、自分らの居場所の大引っ越しが必要な時代になっていくと思うのです。

 

具体的に言えば、給料をもらう意識を捨て、自分で稼ぐ意識を持つことから始めたいものです。飯島先生は、サラリーをもらっているだけではまったく見えないものがある、、、とおっしゃってたのを覚えています。もらうだけの立場からでは見えない世界があるということです。

 

どんなに才能豊かな人でも、もらっている立場だけからしか物事は見えない。自分で稼ぐ立場、支払う立場になって初めて見えてくる世界が才能とは別にあるわけです。

 

経営の一番偉い人たちが口をそろえて、もう終身雇用はできない、、とおっしゃるのです。自分で稼ぐとの考えをもたなければならない立場に私たちはいずれ立っていかざるを得なくなるでしょう。

 

誰から、どこかから、お金をもらおうとしていたなら、皆と同じ考えになりますので、そこは集中し、増々競争の大きな場面で生き延びることを考えるしかなくなってしまう、、、

 

必要なのは、明け渡しです。大引っ越しです。まずは意識の変革からですが、何をどう引っ越すのか、、、、

会社でお金をもらう意識を捨て、自分で稼ぐ意識をまず育むことです。そうすれば、たとえ変わらずに会社にいたとしても、給料をもらう意識が違ってくる。当然の報酬としての自信が出てくるはずです。

 

そして次は本当の大引っ越しです。サラリー生活からさよならする準備です。今、私たちは、組織にいることが安全だと勘違いしていますが、その時代はもう終えたのです。組織から個人への大引っ越しがとっても重要なのです。

 

私は学生時代から独立してやってきましたが、その頃の独立は今に比べるとやはり大変だったと思います。多くの独立した人達で、残っている人はほとんどいません。どこかで挫折してまた雇われる立場で再スタートされた人がほとんどです。

 

もちろんそれが悪いわけではありませんが、これからは私は独立はしやすい時代に入っていくと思うのです。これまでは難しかったものが、意識を見る方向を変えるだけでとても洋々とした未来となるはずです。

 

大引っ越しをする必要が出てきているのです。会社が私たちを追い出すと言っているのですから、こちらも引っ越しの準備を進めた方が良いのです。昔は難しかった独立でも、今は非常に有利です。

 

考えてみてください。どこかで何らかのお店を始めるとしたら、一体いくらかかるでしょうか。もちろん業態や職種、規模によるのは当然ですが、まず、場所を借り、何か売るものを作り、従業員を雇い、宣伝する、、、気が遠くなるようなことを私たちの文明では行ってきたのです。もうよほどのことでない限り、それで儲けることなど至難の業です。

 

代わりにアマゾンや楽天など様々なネットで物を売る商売がありますが、店を作って従業員を雇うようなやり方よりもずっと安価で簡単。私たちも物を買う時、下手にお店に行って、店員の不愛想な対応や少ない商品の中で何か決めるよりも、まだネットで選んだほうがずっと買いやすいと思ったりします。

 

すでに、商品購買の大引っ越しは済んでいるということです。その権化がアマゾンであり楽天であり中国の巨大ネットショップであったりします。地方の商店街は大企業のスーパーマーケットなどに押されてシャッター通りとなりましたが、次に大企業の大店舗も、アマゾンなどのネットショップに押されてもう勝負は決まった状況にあるのです。時代の流れに勝つことなど誰もできません。

 

なのに、まだ会社務めが安全であるかのような間違った信仰を抱く人が大勢います。シャッター街に取り残された弱小店舗と似たことが、個人にも訪れようとしているのです。引っ越しが必要なのです。

 

アマゾンが、巨大ネットショップが、大企業の大店舗をシャッター化している真っ最中なのです。では、アマゾンや楽天や中国巨大ネットショップが本当の勝者なのでしょうか。確かに今のところはそうかもしれません。

 

しかし、昔、どこの街にもあった身近な商店街が繁盛していたように、巨大ネットショップが巨大のまま大きくなっていく形で、すべての消費活動を支配していくわけではないと思うのです。個人の力に負ける日が必ず来ます。

 

個々がそれぞれの魅力と発想によってネット化する方向で物事を考えたり売ろうとしたなら、それは巨大ネットショップでは扱えない特別な価値あるお店が立ち並びます。そしてそこは、土地代もいらない、場所代もいらない、お店を建てる必要もない、自由な未開地なのです。

 

本気で独立を人が考えたなら、昔とは大違いのまったく自由な未開地が洋々として広がっていることに、もっと私たちは気づくべきです。何もネット関係だけではありません。巨大化した組織の目の届かない場所に、むしろ今は魅力や価値が眠っているのです。それを巨大企業の研究班は理解していると思いますが、もう流れを変えることができないほど、彼らは巨大化してしまいました。

 

今の売り上げや構造を急に変えることなどできないのです。選択肢は個人にあります。個人がこんな有利な位置にいる時代はこれまでなかったにも関わらず、表面的には大企業が強く、個人が弱いと勘違いしている人ばかりなのです。

 

このギャップを意識としてしっかり持つことが出来た人には、きっと自信のようなものがわいてきて、前向きな引っ越しがスタートしていくと思います。力は外にあるのではなく、力はあなたの中にあります。そこから始めようではありませんか。

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チャクラへの光照射

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エネルギーはゼロからもたらされます。もたらされるというより、ゼロそのものが無限のエネルギーなのです。ゼロになりきれば、すべてのものはエネルギーの世界にあることになります。名前もない、形もない、意思もない、思惑もない、ただただゼロの状態になれば、人はエネルギーの中にいるのと同じです。

 

何も考えがなく、思考がストップした際に、あらゆる問題は解決します。問題に意識や思いを向けている間だけ、問題は問題であり続けるからです。

 

これは物理的にも真実です。ゼロポイントにエネルギーが存在します。私はそれを光によってつくることを思いつき、様々な実験とその確認をしてきました。

 

そして書いたのが、「光教則本」です。光教則本は多くの影響を一部の人に与えました。奇跡的な事象が数多く起こりました。ただそれを一方的に光ゼロポイントだからとは、言うことはできません。というのは、今の科学とは異なる地点に立つ考えですので、効果があるとか、エネルギーが訪れるとかは、言えないわけです。ただ私がそう思っているとしか言えません。事実は一つなのでどう思われてもいいのですが、私にとってはゼロポイントにしかエネルギーはありえず、光の干渉を利用して光ゼロポイントを作るのも私の確信でしかないのです。

 

ただ、体感は自由です。体感の中でもとくにチャクラへの光照射は多くの人が同じ体感を感じられるケースが多く、チャクラへの光照射の方法をまとめ、光教則本の中に取り込むことにしました。下記動画でも紹介していますので、ぜひご覧ください。とくに会陰のチャクラに光照射したとき、まずほとんどの人が熱を感じられます。

 

そうでない人ももちろんいるでしょうが、これまでのケースでは多数の人がそう感じられたと言います。科学的な話しでないので、どう受け止めるかは自由ですが、体験談は驚きに満ちています。さすがチャクラなんだな、、、と私も再確認し、チャクラへの光照射を特別に追加した次第です。

 

思考が停止し、何の情動もなく、ただ徹底的に受け身となり、すべてを任せる状態になれば、人は無に近くなります。ゼロポイントが実態の世界ですので、実態からどれだけ離れるかで、エネルギーの供給量が変わります。物がやがて壊れ、原子に戻っていくのは、ゼロポイント状態が弱まり、崩壊していった結果です。人も物も同様です。出来立ての物には、作った人の意識が反映されます。作った人の意識、またその物を使用する人の意識がある間は、物は存続します。もしくは物自体が発する周波数が何等かの永遠的なるものと共振することで、長く存続します。

 

しかし、そうしたギャップによるエネルギー補充にも限界があり、物は永遠のふるさとであるゼロに戻りたくなるのです。作った人の意思などがギャップとして働いている間は物は存続しますが、それが弱まるにつれて、物やこの世に存続するすべては、永遠の満たされたふるさとであるゼロを希求し、戻っていきます。物の世界にいる私たちは、それを死や崩壊ととらえるにすぎません。

 

意識は食べ物や燃料とは異なる、ゼロエネルギーそのものです。意識のように物理的側面が希薄なものは、エネルギー源として良質なのです。(ただし物理的意識、物理的思考は作用として反エネルギー化に進みます。悪い意識や悪い考えによって、物も人も滅びるのです。悪いとは物がすべてであるとの思いが多くなるほど悪いということです)良い意識は反作用、副作用の基本原理が物を通さずに行われるため、良質なのです。私たちの意識や考えが物や限界あるものと交わりが深く、関りを持つことで、そのウエイトは高まり、すべてが崩壊していくわけです。ゼロだけが永遠なのです。

 

ゼロをいかに取り込むか、、ゼロにいかになりきるか、、、それ以外にエネルギーを考える道はありません。

光も物質ですので、最高の条件は作れませんが、それでも質量など数量で測れるものではないため、音や光が作り出す条件はゼロに近い良質なものなのです。

 

チャクラという肉体的な部位と異なるエネルギーと関係する中枢にもっと早く気付くべきだったと思いますが、遅ればせながら、ご紹介できる段階となりました。

 

方法も簡単です。7つのチャクラにただ二つの光源から光照射すればよいのです。とくに会陰への照射は、驚かれると思います。とにかく熱いです。眠るクンダリニーがうごめくためだと思います。ハートでも同様に感じられることでしょう。とにかく試してみてください。

 

懐中電灯は同じものが二本、電池も同じ程度の残量であり、光の強さを同等にします。詳しくは光教則本にありますが、動画のみでも光照射を体感できるはずです。



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母親とのトラウマを解消する396Hz

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300番台の周波数は人間の肉体がまだ完成する前の精神領域と関係します。具体的には、成人に達するまでの期間となりますので、18歳頃までの肉体形成前の魂の記憶にトラウマがある場合、それは深いものとなります。

 

主に母親との関係におけるトラウマは、幼少期から18歳までの肉体が完成する以前に作られます。未完の肉体時期に作られたトラウマは、通常一生消えることはありません。若い頃の失恋体験と、ある程度行ってからの失恋では、そのショックや記憶の質に違いがありますが、母親に関係したトラウマは幼少の頃からのものであり、極めて深いのです。

 

母親との関係性の影を解決するために、以前、私は「母殺し」という言葉を使って、母から断絶すべきものは切ってしまい、慈愛の名に隠された母なる幻想から独立する重要性について語りました。雑誌などで何度か取り上げられたことがあり、一部でセンセーションを起こしました。

 

あなたは母の犠牲にならなくてはならない

あなたは母よりも優れてはならない

あなたは母よりも女性的であってはならない

あなたは母よりも性的であってはならない

あなたは母から独立してはならない

あなたは母よりも知的であってはならない

あなたは父から女性であると思われてはならない

あなたは父から母よりも愛されてはならない

 

まだまだ色々あるでしょうが、主なトラウマの根となる母との関係性を上記しました。このことが明確に意識されていれば、苦しいながらもそれは病理とはなりませんが、意識されることなく上記の命令を受け続けていたとしたら、あなたはあなたの人生を歩んではならないという信仰を心の奥底に抱いていることになります。無意識は自分では気づきにくく、ただ生きることが苦しいと感知されるだけです。

 

母に否定された自己は、救済を求めて母にすがったりもし、それによって完璧に自分の人生を失います。苦しさのあまり母から物理的に離れたとしても、重たい気持ちは常に心を塞ぐことになります。

母に心を縛られた状態は、男であれ女であれ、人生を横取りされた苦しみですので、真の自立には一度「母殺し」なる意識状態を必要とするのです。

 

周波数はその周波数と共振することでエネルギーの場をつくり、その周波数が持つ現実を肯定します。周波数によるトラウマの解放には理屈も思惑もなく、解放そのものであり、自分の存在の理由が要らない自然な世界を意味することになります。

 

私たちをそうした状態に導いてくれる周波数が396Hzです。この音をたとえネット上の音源通しで聞くだけでもそれなりの共振が得られますので、母とのトラウマに苦しむ人にとっては有効でしょう。また、トラウマを感じない人でも、この音を聴くとやはり楽になると思います。何かが楽になっていく感覚があると思います。

 

ここでは一応、誘導瞑想の形を取り、母なるものとのトラウマに焦点を当てた内容になっています。ぜひお聞きください。

 

 母とのトラウマを解消する396Hz 瞑想 

396Hzチューナー演奏・シナリオ マドモアゼル・愛

 


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新月の晩に思うこれからのこと

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今、世界で起きていることは下記のことです。

 

中国経済崩壊確定

米経済への余波は確定

中東は戦争直前

EU崩壊路線確定

日本の騙し政策の限界確定

自然災害の危機確定

 

まだまだ上記内容から来る様々な影響があります。上記内容だけでもかなり大変なことですが、日本のマスコミを通してですとまったく伝わってきません。最後の最後までだまし通すつもりでしょうか。

そうなると、ある日突然、大本営発表が終了することになるでしょう。

 

日本の経済、金融もお尻に火がつき始めています。日本のこれまでのシステム及び繁栄のビジョンは崩壊中です。株価も日米とも大幅に低下していますが、マスコミはあまり騒ぎません。騒いだらお仕舞いだからです。何事もないように振る舞う嘘が身についています。無責任にそのうちよくなるかもしれない、、、と、ライオンに襲われた動物が顔だけ隠して現実を見ないふりしているようなものです。

 

中国から米経済、EU、中東、、、それぞれ説明し出したら、沢山の危機的状況が説明されます。どれもが、いずれは日本に大きな影響を与えるようなものばかりです。時代は変化するのに、その準備を何もしないまま、段々と貧困化が進む日本。

本当にゆでガエルですね。

 

色々なところで様々な衰退の兆候が出てきています。消費活動が慢性的に低下していますので、景気が良くなる道理はありません。待っていればよくなる、、、というような状況とは違うと思います。

 

その上にあぐらをかき、身内だけで分け合う今のシステムですから、お金は一般の大衆には向かいませんから、消費活動は極限まで抑えられて行き、その傾向は顕著になるばかりです。

 

大企業はほとんどが輸出に頼る企業ですので、現在の米中経済戦争を見ても、次に訪れる日米経済戦争を予想しても、輸出企業は苦しくなるばかりです。唯一の頼みの綱である消費税がアップせず、さらに5パーセントに戻す、、、ないし、もしかしてなくす、、、などの強権が発動されたとしたら、日本の大企業もお仕舞いです。

 

経済や権力は花が咲いたまま枯れる場合があるのです。凋落は突然でしょう。権力の凋落はとくに顕著です。イギリスでは自由民主党が飛躍し、これまでの二大政党制を崩しました。日本でも起こり得るのではないでしょうか。

 

政権はマスコミ力を使って立憲民主党が表に出てくる絵を報道せず、国民の意識からその存在を消すためにこの数年、徹底的に無視しました。何があっても取り上げない、、、悪い面だけのみ取り上げるで、この数年やってきましたので、確かに立憲民主党の勢力は拡大せず、やや尻すぼみ状態にあるのは事実でしょう。

 

マスコミがもう少し取り上げたら、今の自民党に代わる一大勢力に発展した可能性はあります。ただ、かつての民主党に怒りと絶望を持っている層も多く、マスコミの立憲無視作戦はうまく機能したと思います。

 

しかし、ここに来て、山本太郎氏が新たな政党を作り、選挙に行かない無投票層に訴えかけています。大マスコミは立憲の時と同じように、あいつは困った奴だ、、、との印象付けの為には山本太郎氏を取り上げるものの、それ以外の活動については無視、もしくは冷ややかな取り上げ方で一貫してきました。

 

立憲同様、その存在感を失いはしないかと思いましたが、地道な活動や山本氏独特のパフォーマーとしての才能も加わって、何とか国民に忘れられずにやってこれました。

 

政権は山本太郎氏潰しに失敗したのです。彼の得票%は、おそらく全国民の9パーセントあるのではないか、、、と今、言われ出しています。9パーセントあったら、これは大変なことであり、ナンバー2の政党に大躍進する可能性があることになります。政権はこれからどうやって山本氏をつぶしにかかるのか、、、また山本氏はどのようにさらなる国民への入り込みを見せるのか、、、

 

来年の今ごろには、山本氏はどのような立場に立っているのか。そして現政権はどういう形になっているのか、、、おそらく誰もが予想できないかなり極端な結果になっているかもしれません。変化の時代に入った以上、進み出したら早いからです。

中国がどうなるか、、、半島がどうなるか、、、日本もどうなるのか、、、専門家がわからない状況に来ています。中東での戦争はどうなるのか、、、気象変動がどうなるのか、、、

 

ありのままをありのままに伝えない情報操作の中で、変化の度合いが大ブレする時代になります。私たちには突然、ものすごい変化が襲ってくるように思われる事態が来るでしょう。

 

例えば、箱根は今、緩い形での入山規制が続いたりしていました。現在がどうなっているのか確認してないのでわかりませんが、おそらくまだ続いている可能性があります。箱根は火口の中にある観光地です。世界でもほとんど例がないものです。

 

なので、そこには沢山の家が建ち、施設があり、大勢の人が暮らしています。しかしそこは本当は火口なのです。箱根で大噴火が起こるとは私も思いませんが、自然の驚異に対しては恐れを持ちつつ考えるのが基本だと思います。しかし、観光地としての生活が懸かっている以上、そうも言っていられないというのがそこに暮す人の気持ちで、それもよく分かります。しかし何であれ、事実は事実なのです。そこは火口なのです。何かがあれば、ただでは済まない場所なのです。

 

箱根の危機をあおいでいっているのではなく、おそらく私も何もないと思います。危険があれば政府ないし県の方でそれなりのきちんとした説明と対応がありますので、それを信じるのが正しいとは思います。ただ、箱根と同じ構造が今、日本や世界の経済や政治にまさに起こっているのです。箱根の噴火は何千年、何万年に一度のことなのでヒステリックになる必要はないのかもしれませんが、今、世界に起きていることは、数十年に一回は必ず起こるような出来事の予兆なのです。

 

数十年に一度は起こるものの、数十年前の昔に起きたインパクトとは桁はずれのインパクトになるのが、今回の危機なのです。溜まりに溜まっているものが昔とは桁外れに大きいのです。リーマン以降、隠しに隠し、飛ばしに飛ばしてきたもろもろが新たな借金と一体となり、大大借金の山となって爆発するわけです。またそれを補うデフォルトの補償額にも耐えられず、さらに大爆発するという、金融崩壊への道と始まりです。キリはあるということです。

 

現政権も株価内閣でしたので、どんなに無制限に日銀が買い入れてもやはり限界があります。小さな買い支えで日本の株価を支えてきましたが、大量の売りにはどうすることもできないわけで、その構造自体が見抜かれいます。

 

何もかもわかっている人には見抜かれている今の政権。大きな力を持つことはもうできないと思います。そろそろ何かが起こりそうな予感もしますが、いずれにしても、良い時代になるための変化ですので、恐れることもありません。

 

きょうが新月です。ここからひと月がたち、太陽がかに座に入る当たりから世界に誰の目にもわかる動きが出てくるような気がします。もっと前かもしれませんが、同日選挙があるとの見方もあるでしょうが、それに打って出る力すら、もうなくなっている可能性もあります。

 

お知らせ

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「ウツ状態からの脱出法」  約25分  2500

「パニックからの脱出法」  約25分  2500

 

ウツもしくはパニック障害に悩んでいる人に、有効な心のアドバイスを語りました。どちらも森田療法による救いを青春期に体験した私が語るもので、心のメカニズムを知る上でも参考になります。とくにパニックは悟りに至る道そのものであり、パニック障害に悩む人を、一部の精神学者は「神に選ばれた資質」とまで言う場合があります。ウツの対処、ないし脱出法も、それを知れば生涯の宝になり、苦しい場面で強く生きることができるようになります。

 

 内容はどちらも心のアドバイスであり、医学的な立場からの内容ではありません。治療行為でもありませんので、ご了承ください。


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血のつながりよりも強いもの

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生粋の日本人、生粋のドイツ人、生粋の、、よく聞く言葉ですが、果たして生粋の純潔人種など本当に存在するのでしょうか。今は血液の分析によってどこの民族や地域の血が混じっているかということが一目でわかるそうです。そして結論ですが、純粋な血、生粋の血のつながりなど、本当は存在してないようです。

日本人の中にも韓国、中国、モンゴル、ヨーロッパ、黒潮に乗って来ているアジア系の血など、さまざまな要素が混じっているのが普通だそうです。これは日本人だけではなくて、どの民族にも該当する事実です。

 

生粋のゲルマン人も生粋のイングランド人もスコットランド人もなく、皆、血が混じっているのです。なのに、血を重んじる風潮はあまり変化してないように思えます。

血のつながりは、他者と自分を分けるときに便利な根拠になりますが、本当は嘘なんです。そんなものはなく、みんな混血、それが世界の人種のすべてに言えることです。

血のつながりを重視する裏には、利害の対立を正当化する考えがあると思います。日本人は、、アングロサクソン人は、、ゲルマン人は、、という後にくる言葉は、必ず嘲笑もしくは優越のどちらかです。

嘲笑にしろ優越にしろ、血のつながりに根拠などないのです。

それは人種に限ったことではありません。徳川家の何代であるとか、王室の流れ、日本の場合は皇室ですが、私たちの血のつながりとそれほど変わったものではないと思います。

文化として、また日本人のアイデンティティとして私たちが皇室を敬い、愛することは極めて自然なことだと思いますし、そうした長い伝統を持つことは貴重であり、とても意味深いものではあります。

しかし、それは血とは違うのではないかと。実際に皇室には民間の血が入っており、基本的には私たちと同じです。血を敬うのではなく、皇室の存在、そのありようや皇室としての働きに対する尊敬が日本国民にあると私は感じるのです。

もし、実際の血の流れを重視すると、それは王室などの神格化につながりやすく、民衆と王を分ける考えに行きつきます。争いの歴史は必ずと言っていいほど、血を立てて争い合うことになります。王権神授説や万世一系となるわけですが大切なのは本当に血なのでしょうか。

血は物質です。物質がすべてを決めることはないと思います。物質の正当性を競いあえば、いつかは戦争に行きつく構造を持っています。

物質から意識の時代の変革時において、血の流れで物事をとらえることは錯誤を生みはしないでしょうか。家族制度もかなりゆがんできています。血のつながりであることは確かでしょうが、物質の力で家族の心をつなぎとめることはできない時代なのです。

家族間にエネルギーを満たすものは、血ではなくて思いや意識です。農林省のトップであった方が息子を殺害してニュースになっています。気の毒なことですが、家族間の絆は血以外になかったのでしょう。

せめて、血だけでない、家の伝統や家としての働きがあったなら、対立も違った方向に進み、うまくいかないまでも、いやなら家を出てそれぞれの道に進むという選択もできたかもしれません。大塚家具のお家騒動は有名になってしまいましたが、血からの反逆を起こした女性社長は窮地に陥っています。

失敗したのかもしれませんが、血からの離脱の道を選んだ女性社長の思いはこれからの時代を意味するものだったのかもしれません。

何度も言いますが、血は物質なのです。物質によって私たちの意識が支配されることは、必ず限界に達します。なぜなら、時代や歴史や流れは、常に人々の意識によって動くからです。血を立てて何かを起こそうとする考えもまだありますが、いつかはうまくいかなくなると思います。

伝統や血流を尊敬する気持ちはもちろん大切です。伝統や血流も時代の意識によって変化し、立場や状況を変えていくことで永続していくことが自然だと思います。

日本では、上皇自ら象徴として振舞われたことには、大きな意味があります。血としての天皇ではなく、ありようとしての天皇像を示された上皇。人々が集まるある催しにおいて、ご退場される当時の陛下に向かって、「天皇陛下万歳」と唱えた人がいた。天皇は立ち止まり、きつい目線をその方向に投げかけられたことがある。血を重視すれば天皇は神となりますが、それを避けられた上皇。今上陛下も同様の思いでいられるのではないでしょうか。

血は物質です。血液検査の結果はあっという間に変わる場合が多いようです。血を左右させる物質があるというより、血が精神や意識によって変化する場合が多いからです。

大いに笑えば、おそらく血液検査の何等かの項目に大きな変化が生じるはずです。血以上のもので、これからの時代は動いていきます。血を囲い、血を利用しようとする動きは後退し時代的な力を持てなくなるでしょう。

兄弟姉妹間の血は同じかもしれませんが、兄弟姉妹ほど意識が異なる人間関係も少ないと思います。無理に同じことをやらせても、どこかにひずみが出てきます。血ではもう動かないものが私たちの意識に入り込んでいるのです。

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幸運を呼ぶペンネームのつけ方 (ペンネームで決まる未来の繁栄) 2500円

 

自身の今後の運命、繁栄や未来と関係する第二の人生のスタートに伴うペンネーム。何かを伝えようとする際、これまでの自分を越えられないものが本名であるとするなら、ペンネームは新たな自身の獲得です。

可能性という意味では重要なペンネームですが、つけ方を間違えると思わぬ方向に向かってしまう危険も。
ペンネームに必要な要素を具体的に取り上げ、画数についても簡単に説明。
ペンネームをいつ作り、いつから使用するか、、、ペンネームスタートの時期やタイミングなど、多岐にわたる約40分の内容。


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ここまで来たら、揺れ戻し

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 かなりひどい状況になっています。今の時代、今の社会を見て、何も感じない方はそう多くはないと思います。勝ち組を自称されるような立場の方でも、仕事が忙しすぎるとか、体調が心配であるとか、それなり不安がありはしないでしょうか。まして一般の私たちには、先がみえない、出費一方で貯金がたまらないという不安。さらに言えば、将来どころか日々を送るのが精一杯という人も多いのです。

 

今、色々なものが大きな転換点に立っています。日本でもっとも大きな企業はトヨタですが、そのトヨタの社長が、終身雇用はもう守れない、、、という発表。日本一の大企業トヨタについて考えてみましょう。一体、トヨタに何が起こっているのか。

 

利益はこれまでで最高という具合ですから、儲かっていないわけではなく極めて商売順調なトヨタ。しかし、先を見越すと、うかうかしていられない極めて深刻な状況が垣間見えてくるのです。

 

自動車が変わる、自動車文明が変わる転換点に今、私たちは立っています。具体的に言うと、自動車は今後自動運転の方向に進むでしょう。自動運転になると自動車は所有物というよりも利用物としての性格を帯びるようになります。そうなれば、車庫もいらない、台数もそう多くはいらなくなります。なぜなら、車が利用物になれば、現在走っている車の10分の1の台数があれば十分になるからです。

 

通常、車は所有の10分の1が、実際に稼働していると言われます。利用経済が本格化すれば、車の台数もそれで済むわけです。私は20年前から所有から利用へ時代が大きく変わると語ってきましたが、まさにそれが見えてきたわけです。車も家もそうなることでしょう。

 

車が自動運転になれば、電車などに乗るのと同じ感覚になりますので、利用価値が増大し、マイ電車が欲しいと私たちが思わないように、車に対する所有欲自体も薄れていくでしょう。

 

さらに自動車メーカーは次に来る自動運転にシフトし始めています。自動車自体もエンジン車から電気自動車に変わるスピードが急速化しており、これまでのエンジン車を作ってきた巨大な工場や生産体系が大きく変わることになります。

 

電気自動車はエンジン自動車に比べて部品の総数が著しく少なく、どこでも誰でも簡単に作れます。小さな町工場が電気自動車工場に早変わりするのは、比較的簡単にできるのです。

 

トヨタに話しを戻しますと、こうした未来を読んでいけば、方針の変換に伴い、リストラや工場の縮小が今後の方向にならざるを得ません。終身雇用についての発言はこうした流れの一貫でもあります。またトヨタや大企業につながる中小企業群、町工場との関係もいずれ断ち切られることでしょう。これまでにも町工場などは大企業の冷たいコストダウン要請の前で、非常に苦しんできました。仕事打ち切りともなれば、誰がもう親方企業に遠慮することなどあるか、、、と、自分らで簡単にできる電気自動車を作った方が面白い、、、ということになっていくでしょう。

 

形勢逆転は本当に短期間で簡単に起こる時があるのです。私はこれまでいじめられっぱなしだった小企業や町工場が、実質的に大企業よりも立場が上にくる時代がやってくると思います。

 

冷たかった人達や冷たかった政治、冷たかった企業は、こうして衰退していくことになるのです。時代原理が変わるからです。日本の政権はこのことをまだ本当には理解していません。時代錯誤のやり方にこだわりますが、それは自分らの利益しか目に入らないからです。なので、今でも民衆をいじめます。自分らの利益を守るために。本当なら、今やるべきことは、民衆を助け、貧困にあえぐ層と一般大衆層に優しい政策を施すことなのに。それが分かっていないのです。分かろうとしないのです。

 

なのでダメになると思います。トヨタはその点はもちろん分かっているでしょうが、あまりに図体が大きすぎて、電気自動車と車利用時代にシフトを切り替えることはできないと思うのです。生き残る方法は分化して1000社ほどに分ける以外にない気がします。しかしそれにしても、すでに町工場はそうした体制にあるわけですので、彼らに勝つことはそれでもできないでしょう。

 

時代が変わるとき本当に劇的なことが起こります。自動車が自動運転、利用する車に変わっていくという前提の話しとなりましたが、実はそれさえも、本当かどうかはわかりません。自動運転よりももっと簡単で楽な運輸方法がおそらくあるからです。

 

人体を例に輸送を考えると、道は血管になります。血管の中には小さな赤血球や白血球など、小さな物質が流れていると思って良いでしょう。

これを交通機関になぞらえれて考えれば、道はチューブとなり、そこにパチンコ玉のような小さな車を流せば、東京から北海道までおそらく数分で行けるぐらいのことはできると思います。パチンコ玉はどんなにぶつかり合っても傷がつかないように、チューブ道を走るパチンコカーも無傷です。外がどんな状況になってもショックを吸収し、上下が安定するカプセル二重構造にすれば、まったく揺れることもなく、数分で札幌です。しかも停滞なし、整備さえ進めば、ドアツウドアです。

 

このアイデアは今から20年ほど前にトヨタが未来の自動車という論文を募集した際に原稿用紙にたった二枚でしたが、提案したものです。佳作になって5万円をもらった記憶があります。式に呼ばれるようなこともなかったので、おそらく本社とは違う、どこかの部門が行ったものだったのかもしれませんが、本当にそういう車が出現しないとも限りません。

 

電気自動車がこれからの車、、、今の時点ではそうかもしれませんが、おそらくもっと違ったものに、あっという間になっていくでしょう。車も企業も政治もすべてが変わる時を迎えています。その根幹にあるのは、命重視の変革にならざるを得ないのです。

 

これまでは逆の政策でした。命を削らせ、人々の健康を奪い、不安に落とし入れ、羨望を掻き立てる、、、そうした不安と羨望、嫉妬によって、消費活動や医療活動を維持して来たのがこれまでの歴史でした。そしてそれがいくところまで行き、ついに行き詰ったのですから、大きく揺れ戻し、今度は命を重視する方向での経済や、すべての活動になっていく以外にありません。

 

そうなれば、上に立つ人も変わり、やり方も変わり、価値観も変わり、生き方も変わります。

 

これまでの不幸本位制は本当にひどいものでした。どうすれば人が健康になり、健康長寿を達成できるのかなど、すでにわかっているはずなのです。しかし、それだと企業経営は儲からない。不幸本位で病人が多い方が儲かる、、、多少命を長らえさせてその分金を使わせる、、、不安に落とし入れられた人は、そうならないようにと、健康器具や保険など防衛のためにお金を使う、、、、高い買い物である家を買わせれば、一生を経済の奴隷にすることができる、、、学歴がないと上に行けないシステムを作れば、誰もが大学に行こうとして教育はビッグビジネスになる、、、、医者や製薬会社は病人が多い方が当然儲かる、、、本音では健康にさせたくない、、、効かない薬なら飲ませても安心、、、効く薬や健康維持の本当の方法が知れ渡ると困る、、、、

 

こうしたことが意図的とは思いませんが、実際に行われていることは事実なのです。科学が発展しても医学が発展しても、病人は減らない。働いても働いても一向に楽にならない、、、そうなるようにわざとやっているとしか思えない。

 

なので、大企業はこれから潰れていくことになるのです。今すぐ、不幸本位制から抜けて、人を幸福に健康にすることで儲かるシステムに変更した企業は大発展するでしょう。

 

こんな大逆転の大きな変化はめったに見れないものです。私たちは不幸な時代に生まれてもいますが、こんなに可能性のある豊かな方向転換に立ち会える、稀有な時代に生まれ落ち、共に生きている仲間同士でもあるのです。

 

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Bチーム、、、最高の表現!

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アメリカのBチーム。最高の表現ですね。Bチームとサウジ・イスラエル・これまでの日本のトップはアメリカのBチームと大の仲良し。仲良しというか、日本の上に君臨してきたわけです。安倍氏は反Bチームへ寝返ってトランプ側についたとの情報もありますが、本当はどうなのでしょう。


もしそうだとすると、日本に嫌がらせ的な出来事が多くなるので、わかってくると思います。また本当なら麻生氏とも大喧嘩を始めるでしょう。


今、アメリカBチームとトランプは戦闘中。さらにトランプは世界のBチーム掘り出しと解体に向け奮闘中でもあります。どちらが優勢かというと、トランプ側です。プーチンももちろん反Bです。

 

Bチームがどの国のどこまで入りこんでいるのかは、けっこう難しいです。イランの中にも上の方にもしかしたらBチームがいる可能性だってあるし、一枚岩なのは、かろうじてロシアくらいかも。今、世界で起きていることは、Bチームが衰退していく過程で起きている事象。

 

Bチームは本心を表に出したらダメで、親玉にとりついて栄養を吸い取るヤドリギ的性質なので常に隠れています。知ったらしまい。わかったら終わりが彼らの宿命。

 

Bチームを隠す役はマスメディア。一番うまくいっているのが日本。今も露骨にそうですね。トランプを変人扱い。でも確かに変人だとは思いますがやってることを見てあげなくてはね。

 

日本の中枢はアメリカのBチームとべったりでしたが、果たして今後どうなっていくのか。国と国とが対立しているのではないのです。それぞれの国の中で、本来の国を思う勢力と乗っ取りをはかるBチームとが争っている最中なのです。

 

その戦いは、国の中、組織の中、企業の中で、今、行われているのです。マスメディアはその構図を隠し、時に愛国心という言葉を使ったり、陰謀という言葉を使ったり、常識とは違うという印象を与えて隠れているBチームを助けるために一生懸命なわけです。

 

トランプも本当はBチームの別同部隊だという人も多いですが、とにかく、やっていることを見て判断していく以外にありません。今のところ、見事に反Bチームを貫くアメリカの愛国者だと思います。と言って、日本についてどう考えているかは、また別問題ですよ。



 

周波数ですべてが決まる
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妖精茶会の開き方

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 今年も夏至が近づいています。夏至の晩を描いたシェークスピアの真夏の夜の夢。私はリンゼイケンプ劇団の「真夏の夜の夢」を見て、夢中になったことがあります。

 

森の妖精たちの物語です。私も夜中の森ではありませんが、妖精茶会をもう20年にわたって度々開催しています。今年の夏至にもやりたかったのですが、都合がつかなかったので、妖精茶会の開き方のガイドブックと、動画の二本立てでアプローチさせていただきました。

 

妖精茶会をぜひ多くの人に開催してもらいたい、、、妖精は植物を育てる自然霊です。妖精がなくては植物は育たず、花も咲きません。妖精にとっては、緑ある自然が故郷であり、住処です。

 

しかし人間は妖精の住処である自然の森をアスファルトに置き換えてきました。都会には妖精が暮らす緑や森がどんどん少なくなってしまいました。神社の鎮守の森は、この森だけは絶対に守るよ、、、との人間との約束の地であり、妖精のアパートのようなものです。それさえも、駐車場に変わってきています。

 

緑や森が少なくなれば、妖精もついつい意地悪くなってしまいます。人間と妖精は本当は仲が良かったのに、森や緑が少なくなり、妖精の住処がなくなるにつれ、その関係にも変化が出てきてしまったのです。

 

砂漠の中東などでは、緑がなく、妖精が住みにくい地でもあります。いても環境的に苦しいので、つい怖い妖精になりがち。争いをもたらす原因になっていることに人は気づきません。

 

東京でも、緑あるところが結局は栄えています。原宿や新宿、渋谷の近くには神宮の森や新宿御苑、原宿の代々木公園や明治神宮など。銀座にもかろうじて日比谷公園があり、大木が残っています。

 

緑や自然が残る場所に人は集まるのです。繁栄は自然を抜きに語ることはできません。まして、緑を育てる妖精と仲良くなれるか、敵対してしまうかで、私たちの未来の方向も違ってくると思います。

 

今、私たちに求められているのは、自然の復活です。これが一番早い人類開運法なのに、大地は放射能で汚され、海も汚染され、大木は倒され、緑の大地はアスファルトで埋め尽くされます。まるで仇を取るかのような人間の開発は、なぜなのでしょう。人間の方が狂っているのです。

 

妖精と人間が仲良くならない限り、良い時代が訪れるわけがありません。妖精茶会というと、子供のおふざけのように思われる方が多いかもしれませんが、そうではないのです。

 

妖精茶会、、、妖精と人間が昔のようにふれあい、仲良くなる、、、そこからもう一度、文明を作り直す時代がやってくると思います。それしかないからです。

 

妖精茶会。ぜひあなたも開いてみてください。その方法をガイドブックと、動画配信の二つでご案内させていただきました。夏至がすぐ近くに来ているので、夏至に妖精茶会を開いてみよう、、、と思われる方は、動画をご覧ください。やり方のすべてを紹介しています。

 

ガイドブックにも同様の内容が書かれていますが、発送までに数日かかるので、夏至が過ぎてしまいます。お急ぎの場合は動画をご覧ください。ガイドブックはぜひお手元に残して、妖精茶会を開く際にお使いくだされば幸いです。

 

人間の開運法もここにあると思います。自然を復活させる人になれば、妖精は喜んでくれるはず。見えない力の援助なくして、人間に何ができるというのでしょう。妖精との仲直り、そして連携による未来づくりがこれからの道だと思います。

 

妖精茶会の開き方(ガイドブック) マドモアゼル・愛著  2000円

動画配信 妖精茶会の開き方  2500円

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地電圧差を利用した「MIアーシング」

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アーシングの重要性が段々と理解されてきました。私たちの生活環境は帯電という意味では、本当にすごい環境になっています。

 

アスファルトジャングルを歩き、コンクリート内のオフィスで働き、家に戻ってもマンションなどですから、大体は地上から離れています。脚は絶縁体の靴を履き、周辺は電気機器で囲まれ、一日中パソコンを見つめていたり、スマホを片時も離さず、常に電波環境内にいる私たち。

 

その上、5Gなどにでもなったら、電波の檻の中に住まわせられたようなもので、みんな狂ってしまうのではないかと、本気で心配になるほどです。

 

今、帯電を放出する意図的な作業が私たちに必要なのです。よくわからないストレス、体調の不良、頭重感、体が重たい、、、それらのすべてが帯電によるものとは言えませんが、少なからず、関係してはいると思います。

 

雨がふれば、多少空気中に放電されますので、どことなく気分が落ち着くことが多いように、意識的にアーシングする時代になっていくと思いますし、アーシングすることで、私たちが存在すること自体がかなりの部分で楽になっていくと思われます。

 

アーシングは簡単な原理です。冷蔵庫や洗濯機、クーラーの近くにアース口があるのを見かけたことはないでしょうか。アース線をアース口につけて、地中に放電するシステムです。

 

電圧は高い方から低い方に流れますので、生活環境内に電圧問題がある場合、アースを通して地中に電気を流し、安全策としています。しかし、昔の家一軒屋では、アースが地上と直結していたでしょうが、今のマンションや集合住宅、もしくはビルのアースが一体どうなっているのか、非常に心もとないものがあります。どこでアースしているのか、それさえも不明です。

 

たとえ、アース口があったとしても、集合住宅には何十件、何百件の部屋があるわけで、中には放電しているものもあるかもしれませんので、人がアース線に触れた場合、多少なりとも危険があるのではないか。素人考えではついそう思ってしまいます。

アース口によるアースが都会での主流ですが、問題を含んでいる面もあるにはあります。テスターでテストしていれば問題ないし、また、アースによる放電の成果を知ることもできますが、非常に面倒であり、難しい作業です。

 

MIアーシングはこうした従来のアーシングの方法とはまったく異なる視点に立っています。それは、帯電しているので地中に放電する、、、という従来の考えと違い、アース線を二本用意し、地中の地電圧差を利用して、そのギャップの解消によるエネルギーを取り込むことを目的にしています。また、放電版のふたつの金属の伝導圧のギャップを利用してもいます。

 

具体的には下記の動画に示しておりますが、従来のアーシングとの違いは、放電アースが二本ある点。アースが着地する土中地点の深さに違いがある点。そして放電版となる金属の特性からくる電導のギャップを応用した点です。

 

人間の体の左右と金属板の特性とのギャップもあり、様々なギャップを作る構造をしています。右半身には金を、左半身には銀。これが原点ですが、これだけでも空気中のエネルギーを得ることができます。(ただしこの場合はアーシングにはなっていません)

 

また、金銀を用いるのではお金がかかり過ぎます。代用は十分に利きます。まず、金は銅の代用で良く、銀はアルミでも代用でいいのです。

 

銅は金と同じと書いて銅です。銀は金よりも良いと書いて銀です。確かに銀は金よりも伝導率が高いと思います。ただし、銀も高価なものですので、さらにアルミに格下げした形で、利用します。

 

詳しくは下記動画をご覧ください。

 

実際に試してみますと、驚くの結果が得られます。アーシングの体感はすぐにわからない場合が多いのですが、たった10分程度の地電圧差アーシングではまずほとんどの人がその変化を感じ取ります。

 

歩いてみると足が軽くなり、重力から自由になった雰囲気がしてくるでしょう。重力から自由になることが、実はフリーエネルギーの取得なのです。またフリーエネルギーを得るに従い、私たちは瞑想状態に陥っていきます。自由電子を得たから瞑想状態となるのか、もしくは瞑想が進むからエネルギーが入るのかはわかりませんが、瞑想はエネルギーを得るのが目的でもあるでしょう。微細なギャップがエネルギーをもたらすのです。瞑想は静かなので微振動のギャップに行き着けるため、高度なエネルギーワークでもあります。

 

同様のことが地電圧差を利用したMIアーシングでも起こります。MIアーシングによって深い瞑想となっていきます。すべての情報の公開はもう少し先になりますが、いずれ、すべてのノウハウを公開いたします。それによって、アーシングが新しい段階に入っていくことでしょう。

 

占星術における私の月の新解釈も異端として受け取られた面がありましたが、正直に偏見なく月について考えてもらえたなら、本当にその通りですので、やがて歴史が証明してくれるものと信じています。

 

今回のMIアーシングに関しても、おそらく賛否が渦巻く可能性があると思いますが、要は実践した際の驚きが共有されて、新しいアーシング理論が作られていくと思います。

 

MIアーシングはフリーエネルギーを元に考えだされたものですので、現在の科学的な意味での根拠は薄いと思います。ただ、地電圧差があることも、また金属伝導率の違いがあることも事実です。ただ、それらがつくるギャップがなぜエネルギーをもたらすのかについては、科学はついてこれない段階にあります。そのため、頭が良い人ほど非科学的と思われることでしょう。

 

飯島先生は飛行力学からは絶対に飛ばない飛行機を作り、その作り方も公開されましたが、専門家が訪れ、実際に先生がお作りになった飛行機が飛ぶのを見て、「こんなことは絶対にありえない」と言って帰られたということです。

 

世間はそんなものです。今のところ、地中からフリー電子が得られるとも、地電圧差によるエネルギー補給があるとも、科学的には認められていないことだけは申し述べておきます。非科学的な話しなので、誤解ないようにお願いいたします。

 

MIアーシングセミナーのお知らせ

7月29日(月)13時から17時まで

詳細は下記まで

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「母殺し」 あなたは母殺しを終えていますか? (母殺しの動画入門編)

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 母殺しとは私が作った造語で、もちろん、実際に母を殺すようなこととはまったく関係ありません。あくまで心理上の造語です。と言ってしまえば、なんだ、ということになりますが、母殺しを終えた人と終えてない人とでは、雲泥の違いがその人生で出てきます。

 

一言でいえば、母殺しを終えた人は気持ちが楽になっており、自分の人生を歩めることになります。母殺しが終えてない人の人生は暗く冷たくロボットのようなコントロール感で常に苦しんでいます。

 

なぜロボットのようなコントロール感で苦しむのかというと、それは無意識の中で今なを母の命令にすむけず、その命令に沿って生きており、その結果、自身の人生はその人にはない、なのでつらく苦しいわけです。

 

成績トップ、、、生まれつき頭が良いのかもしれませんが、トップを続けるには、遊びを我慢し、ライバルに負けないよう心を冷たくし、苦痛にもめげずに良い成績を続けた人だということです。

 

なぜそんなにまでして彼はトップであり続けようとしたのでしょう。大体は母の命令がそこにあるから、、、もしくは、母が求めるものを知ってのことであったはず。苦しい努力を強いる母、、、本当は怒りと憎しみが心のどこかに芽生えてもおかしくありません。しかし、彼は母に抵抗することができない、、、、自分の中にある母への怒りや憎しみを意識することが怖い。

 

それは、彼が母に依存していたからでもあるでしょう。母を憎めば、自身は自身の存在に責任を持たねばならなくなる。勉強を辞めることは、代わりに自分がもっと真剣な本当の生き方を持つしかなくなる。

 

母に依存していれば、自分を成熟させなくて済む。日本の優秀な人に共通する傾向があるように思われます。母殺しを終えてない出世組。政治家の多くにもそんな雰囲気を感じることが多い。やけに威張っている政治家、、、威張るという表面的な男らしさは、おそらく母から心理的去勢状態にあるためだと考えるとうなづける。権力と金があれば、女を囲い、周囲には威張り散らす、、、男性代議士にみならず、女性代議士にも同様の人が結構います。

 

母殺しが終えてない女性代議士はやけに威張っている。ヒステリーである。それは自分を商品化しているからなのですが、それには気づかない。皆が認める価値の範疇の中での自分の優秀性を威張ったり鼻にかける。自分を高い商品と思いたいためです。

 

それだけ、本当は絶望している。自分を高い商品にしようとすること自体が、すでに絶望の淵にあることに気づかない。「このハゲ」発言で失脚した女性代議士や、それに似たタイプの女性代議士は、票集めのためなら土下座も簡単にできる。

 

女性代議士も男性代議士ももちろん同じです。官僚で心の冷たい人は、自分は勝ち組であり、母に誇れる存在であると思っていることでしょう。不自然なことでも平気でできる、我慢できるのは、それが母の言いつけであるからです。母の言いつけを守るために、その人は、男も捨て、自分も捨てたのです。なので、権力を持ったら威張る以外にない。男を捨てたのだから、金で女を囲うしかない。

 

こうした母からのコントロール状態にある人は、何も代議士や官僚だけではなく、至るところにいる。大体は優秀と思われている人に多い。なぜなら、母からのコントロールを拒絶すれば、人はもっと自由な生き方に結果的になっていく。暗に強要する母に対して「ババア、うるさい」と言えていたなら、母のコントロールは立ち消え、私たちは孤独の出発を覚悟してスタートさせていたはずだ。

 

「ババア、うるさい」ということが正しいなどと言っているわけではありません。ただ、コントロールしてくる母を拒絶しなければ、誰も自分の人生を歩むことはできなくなるということです。

 

もちろん、多くの人は、上記に該当しな良い母、自然な母に育てられて自身の人生を生きていることでしょう。とは言え、少なからず、私たちは誰もが、両親主に母の存在、そのメッセージに縛られている面があります。誰にも、自分の人生を生きるためには、母とのへその緒を心理的に切断する母殺しが必要なのです。

 

ここで言いたいのは、形の上では恵まれているのに、なぜか体が重たい、なぜか心が苦しい、自分より低い相手には冷たい、生きる喜びがわかない人のためのものです。人をいじめるような際にしか喜びが出てこない人、、、それは明確なサインであり、その人は母に今なをコントロールされているのです。

 

なぜコントロールする母が存在するのか。それは母が不幸だったからです。母の結婚は恐らく不幸であったが、形の上では幸福に見せていた。世間に多いパターンだと思います。しかし、あくまで見せかけなので、魂には嘘はつけない。本当は自身の人生がつまらない。母には自分が生きているという手ごたえがない。そこに子供ができる、、、子供を通して自身の無意味な存在の埋め合わせが始まる。子どもは母の不幸の埋め合わせのための人質に捉えられていく。

 

父と母はすでに心が離れている。父も子供に見せかけの男らしさを教えこもうと力む。母も父のことも本当は大嫌いなのにコントロールされている人はそれを隠す。本心を見せることは、自分はこの家を出て一人となり、外見の幸福を捨てることになる。外見の幸福がすべてだと教わって来た子なので、家を出る恐怖は大きなものである。そこで子供は従順となり、母の命令から生涯抜け出ようとしなくなる。

 

母が死んでも母の命令は残る。心理的母殺しが終えるまで、私たちは母のコントロールを抜け出せないのだ。

 

下の動画は母殺し①となっています。③まで続く予定ですので、ぜひご覧ください。



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めぐるめぐるよ 時代はめぐる

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 なぜ時代が大きく変わるかというと、これまでの時代を動かしてきた原動力に力がなくなり、これまでの世界をこれまで通りに運営することが、物理的にできなくなりつつあるためです。なので、いやでも変わらざるを得ません。

 

よく、時代が変わるからと言って、何もかわってないじゃないか、、、というご意見を聞きますが、本当に変わっていないでしょうか。生活することが、どんどん厳しく、貧しく、大変になってはいないでしょうか。

 

会社はどんどん働く人に無理難題を押し付けてきてはいないでしょうか。5年前と比べて、私たちを取り巻く社会環境やストレス度合いは、比較にならないほど、大きくなってはいないでしょうか。

 

それは、これまでの時代運営の原動力に陰りが出てきた分を、単に末端の労働に無理を強い、なんとかシステム維持を図っていたということです。

 

合理性は今後極端まで突き進み、AIやブロックチェーン技術の応用により、私たちの職のほとんどが変化するか、もしくは消失することになると思います。

 

トヨタが終身雇用を守れないで、どの企業が守れるのでしょう。時代は本当に変わるのです。私たち一般の労働者は安い時給で働くか、もしくは外に放り投げ出せれるか、どちらかの道を選ぶ以外にないと思われることになるでしょう。

 

しかし、考え方、意識を変えることで、そうした変化がもしかしたら、私たちのチャンスになるかもしれないのです。どう考えようとも、時代は変わっていき、このままでは、私たちは貧しくなる一方です。こちらも、考えや生き方を変える以外にないのです。その中に見えてくるチャンスと可能性に、実はまだ多くの人は気づいていません。そのため、未来や変化をただ恐怖に感じてしまうのです。

 

以下の三本の動画は、シリーズとして「どう生計を立ててゆくか」①から③をご覧いただけたら幸いです。これからの時代をどうとらえるか、どうやって生計を立てていけばよいのか、、、の何等かのヒントになれば幸いです。

 

今、年収が2000万円ある人も、自給でボーナスもなしに働いている人も、同じように、海に放り出される変化が襲うでしょう。勝ち組も負け組もない、みな一兵卒の時代が訪れます。新しい時代をどう生きるか、、、どうやって生計を立てるかは、皆共通の問題だと思うのです。









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トランプ・金正恩 握手で太平洋戦争が終結

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 大阪でのG20が終え、米中経済戦争が一端休止状態に。それを予測していたかのような、安倍氏の「中国は永遠の隣国」メッセージ。これを見て、今回の世界の動きを安倍氏は理解し、存在感に恥じをかくことなく終えるかも、、、の期待を抱きました。

 

何も安倍氏に期待することもないのですが、これまでの基本的態度に変化が出た以外に考えられない永遠の隣国発言。これにより、中国が介在する形で、日韓のしこり解消への道が整う気もします。

 

アジアを平和裏にまとめる力学が急速に動き出しています。そんな矢先のトランプのツイッター発言は世界を驚かせます。明日、板門店で彼に会う、、、というような内容。

 

言葉通り、630日のおお祓いの日に、トランプ・金正恩は北の国境で固い握手を交わして国境を越えました。これにより、太平洋戦争は終結したことになります。藤原先生の予言通りです。

 

2月の会合は物別れに終えました。その裏には、突然、来るはずのないボルトンが来て、話しをご破算にしたことが伺えます。まだ戦争屋の力が強かったのです。今度は戦争屋が入らないように、突然の発表により、トランプ流で問題解決をはかりました。安倍氏がそれに同調した流れの中にいるので、私にとっては驚きでしたが、今後、安倍氏と安倍氏の背景にある勢力との調整はどうなっていくのか、興味があります。

 

ともかく、二人が板門店で固い握手を交わしたことは、戦争の終結以外にないのです。なぜなら、アメリカと北朝鮮はまだ戦争状態にあったからです。この二国間では、まだ太平洋戦争は終えていませんでした。二月の会談では戦争屋に壊されましたが、再び和解に持ち込んだトランプ。これでもう、くつがえすことは不可能だと思います。

 

これをもって太平洋戦争は終えたのです。では、誰が勝者だったのでしょう。日本は無条件降伏をすでにしていますので、今の日本は勝者ではなく、アメリカの傀儡国家になっています。なので、今のままでは日本は勝者ではありません。今後の道を間違えれば、本当の敗者となります。

 

そこで太平洋戦争の意味を振り返ってみたいのですが、戦争の目的は何だったでしょうか。それは、アジアから欧米列強を追い出すことにありました。

 

とくに日本の陸軍中野学校においては、その教育が徹底していました。例え天皇の命令であっても、この戦争をやめることはしない、という教義が中野学校にあり、その卒業生はアジアに散り、日本軍が敗戦で戻った後もそれぞれの現地に残り、中野の戦争を続けていたのです。

 

一部の中野生徒はインドネシアの独立を助け、一部の中野生徒はインドの独立を助け、一部の中野生徒は北に行き、その立国背景に深く分け入ります。金日成と言いますが、なぜパルチザンの反日勢力が、日成などと名乗るでしょうか。日本が成るではありませんか。

 

その息子の名は、金正日です。正しい日本、、、そんな名を普通なら息子に付けるわけがないではないですか。中野生徒の戦争は続いていたのだと思います。

 

そして、630日、ついに太平洋戦争は終結を迎え、北が勝ったことになります。中野が勝ったのです。なぜなら、今後、半島からアメリカ軍は撤退していきます。次に沖縄からも撤退していきます。そして、トランプ氏が言うように、安保条約も破棄される方向に向います。

 

昨日の板門店で、韓国側から取材をしていたアメリカ取材チームの慌てようは、まさに世の終わりを感じさせるものでした。実際に彼らにとっては、世の終わりだったのでしょう。

 

おそらく、彼らは寝耳に水の情報だったはずで、そんなわけない、、、との思いで現地に飛んだところ、本当だ、、、となったわけです。まさか、国境を越えっこない、、、と思っていたら、まさか、アメリカ大統領は北への国境を越えたのです。

 

その時のマスコミの慌てようは無かったです。知らなかったのです。まさかそんなことになるなんて、、、、と。

トランプはマスコミを信用せず、ツイッターで自分の情報を世界に流しています。マスメディアは今でも反トランプ姿勢を強調します。その彼らが、時代の変化の前に、不安とおびえを見せた瞬間でした。

 

本当に今回のことは、マスメディアサイドにとっては突然だったのです。私は今朝のテレビの解説家がどのような反応を見せるか、非常に興味深く観察しました。おおむね、はっきりしたことは言わないものの、「このままスムースになど行かないでしょうね」という多少皮肉な反応が主流でした。

 

彼らは、安倍氏をどういう形で今後報道するか、それも見てみたいと思っています。選挙前のパフォーマンスとしての可能性も安倍氏の場合高いですが、しかし、次は日本の方向性が試される時代に入ることだけは確かです。

 

安保条約は破棄、日本からアメリカ軍は撤退、、それに絡むあらゆる利権と政治勢力の解体が、今後始まります。解体が終えて、日本が傀儡国家から脱皮した際に、本当の太平洋戦争の勝者が日本であったことが分かるのです。

 

ただし、そのことがはっきりするまでには、まだ5年以上はかかるでしょう。しかし、そこから見える方向性は非常に面白いです。

 

まず、今回の流れで最大の利益を受けるのは、ロシアでしょう。アジアからアメリカがいなくなり、中国は土台がゆすぶられる中で、中東で起こる戦争もロシア優位に終えることは間違いないからです。

 

やがてロシアが世界的なリーダーとなりますが、時代は経済の時代にすでに入っていますので、太平洋戦争の最終勝者となった日本の経済力抜きでアジア未来を作ることは不可能です。ロシアは日本と組む以外に発展する道はなくなるでしょう。

 

そして、東京発、もしくは札幌発かもしれませんが、パリ行きの大陸横断新幹線が走る時代へと向かっていくと思います。太平洋をはさんだ発展は不自然極まりないものでしたが、お隣りの大陸となら、ご近所で自然です。

 

半島は平和に収まり、中国も経済異変の後、共産党がもしかしたら無くなる可能性も出てくるでしょう。ロシアでは実際にそうしたことが起きたのですから、中国でも起きるかもしれません。すると中国にしてもロシアにしても、日本と新たな発展を模索し出すのも自然な流れです。そして、日本極東ユーラシアの時代をイメージできる政治家が出現することで、アジアにはとんでもない繁栄の時代が訪れることになるでしょう。

 

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心理的「母殺し」①―③

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 心理的な意味での母殺しの必要性について、三回の動画でまとめました。ご覧いただけたら幸いです。

 

自分の人生を生きるためには、自分は自分でなければなりません。しかし、自分が自分になりきる前に、母や父の代替人生にすり変えられることがあります。

 

すり替えがうまくいくと、私たちは自分を奪われたことにさえ気づかず、母や父が求めるレベルに達しない場合は自己嫌悪にすら陥ります。

 

「おかあさん、、、こんな自分でごめんなさい」それは、母のロボットであり、操られた人生を生きて来た人の気持ちでもあるでしょう。

 

不幸であるのに、そのことに気づかず、形だけでの幸福がすべてであると思っていた母は、自身のむなしさを埋めるために、子の人生に介入します。子は両親が求めるまま、それが正しい方向であると疑わずに突き進み、優秀な成果を上げていく場合も多いでしょう。自慢の娘、自慢の息子がこうして出来上がりますが、一方では両親が求めるレベルに到達しない、出来の悪い子供もいます。

 

自身の情熱で努力しているわけではないのですから、出来の悪い方に傾くケースが多くなるのは当然です。それでも日本人は表面的な意味では努力家ですので、数人の子供がいれば、大体は出来が良くなり、一人だけ悪くなる、、、そうしたケースが多くなります。

 

こうした家の中に生じる病理は、両親の期待通りに成長した立派な兄弟姉妹、そして出来の悪い一人の子。家族は出来の悪い一人の子を心理的に追い詰め、その子のエネルギーを奪って理想の一家を支えます。

 

出来の悪かった子は、よその家なら個性で済ませられるところを、徹底的にいたぶられ、人格までも否定されていく例が多いのです。

 

しかし、出来が良かろうが悪かろうが、両方ともに両親のロボットであり、期待されたロボットとして成功したか失敗したかに関わらず、全員が病んでいるのです。

 

日本の息苦しい社会の雰囲気は、こうした成功ロボットが社会の上に居るためであるともいえるでしょう。親に言われるまま苦しい成功を勝ち取った人は、その後、出来の悪い兄弟姉妹をいじめたように、社会の弱者をいじめ出すことは、容易に想像できます。息苦しい会社、息苦しい組織、、、その上にいるのは、ロボット成功者が占めているためでもあるでしょう。

 

しかし何であれ、どちらも被害者なのです。自分の人生が自分のものでない時、私たちに何が起きるのでしょうか。

 

殺された、ということです。体は生きていても、殺されているのです。なので、成功しようが出来が悪かろうが、どちらも、もう生きてない人になっているのです。生きてないのです。すでに死んでいるからです。

 

なので、何をしてもつまらない、、朝起きても希望がない、、喜びがない、、、ロボットとして成功しようが失敗しようが、同じ心理が働き続けます。それで一生を終えて良いのか、、、すでに終えているのですが、では終えた一生を、再び取り戻す必要があるのではないかと思うのです。

 

それが母殺しです。いつからでも挽回は効きます。遅いということはありません。生きることの方が自然なので、私たちはいつだって自分の命を取り戻すことはできるのです。

 

では、心当たりがある方は、どうか動画をご覧いただけましたら幸いです。上から①②③となっています。クリックしてご覧ください。

 

https://youtu.be/-mBOuYZfJ5o

https://youtu.be/bPij3Es7Lhs

https://youtu.be/xW834pmOoJ8

 

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重力につかまってしまった私たち人間

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子供は朝起きるとすぐにぴょんと立ち上がって走り出します。老人は寝床から立ち上がるのさえ大変です。これを筋力の衰退と考えるより、重力に負けていく人生として捉えるとわかりやすくなります。

すべての問題は重力から来ているのです。時間も重力に捕まります。そのため、私たちは過去に捉えられたり、未来を危惧してリアルを奪われるのです。

意識も重力に捕まります。重力に捉えられるため、自分を肉体だと勘違いし出すのです。自分が意識であると捉えれば、あらゆる問題は存在できなくなります。

そして、順番は肉体・時間・意識のように見えて、実は意識・時間・物質となります。

大本は意識なので、意識は重力に本質的には勝てるのです。自分には体重が存在しないという意識があるはずです。詭弁をいうな、、、と思われる方もいらっしゃると思いますが、子供が実際にそうですので、基本的には事実を言っています。

 

 

子供には重力という意識が大人よりも少ないので、重力に比較的に負けずに済んでいるのです。なので体が軽いのです。試しに、自分の体は重力と関係ない意識なのだ、、、と思って行動してみてください。無意識が知らぬ間に包まれるまでは、効果があるはずです。

 
スポーツ選手なども、重量を感じ出したら、もう練習はストップした方が良いのです。重力から自由になるとの意識観点から練習したら、おそらく凄い選手が続出するはずです。


この地上の私たち人間は、重力の檻に入れられてしまってはいますが、それは、無意識から脱出するための装置であるともいえるでしょう。

地球人は宇宙人に比べて劣っているように一見見えるかもしれませんが、無意識の克服という絶対条件でしか覚醒しない星に生まれたということで、そこから脱出できれば、多くの宇宙人と比べても、決して劣らない存在であると言えます。

話しが一般的でない方向にいくので止めますが、重力について、詳しく動画で語りました。ご覧いただけたら嬉しいです。


 
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アーティスティックな639Hz

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  人間には顔かたちがひとりづつ異なるように、心や精神や魂にも個性があります。私たちの人生の目標は、まさに個性の発揮であり、アーティスティックに生きることに他なりません。

 

しかし、多くの人が、成長の過程において、「あなたの表現は間違っている」

「あなたの考えや思いよりも私の方が正しい」「あなたの思いは出してはいけない」要するに、あなたは生まれてこない方がよかった、、、的な圧を主に親や学校、周囲から受けている可能性があります。(もちろんそうでない場合もあります)

 

こうした抑圧は自身の存在そのものの否定につながりやすいため、受け入れがたく、消化しきれない思いを残します。体の部位としては腹部や胃の周辺のしこりとなって残ります。

 

みぞおち部位の違和感やしこり。そこに残されている無意識であるものの、何となく感じる精神的トラウマは、自分を表現してはならない、、、という抑圧の苦痛と関係するケースが多いのです。

 

その苦痛にあらがえず、精神的な死を迎えてしまう人も大勢います。とくに拒食や過食などのなんらかの摂食障害には、こうしたものが深く関わっている様に思えます。表現してはいけない、、、生きていてはいけない、、、すなわちハンガーストライキによる死を選ぶ以外にないところに人は追い込まれるケースがあるのです。

 

摂食障害は心理学的にも解明されてない部分が非常に多いように感じます。それは本来はアーティストであったその魂が、アーティスティックに生きることを否定された際に生じる現象だと思います。それも一過性の否定ではなく、家庭内とか学校などでの制度的な強制をある程度長期にわたって受けたことによる、精神の死が原因だと思います。

 

すでに大人になる以前に精神的に殺されている人がいるのです。摂食障害に限らず、何等かの未消化な腹部周辺の不快な体感は、すでに死んでいる人に食事は不要であるとの思いそのものかもしれません。

 

もう一度輝く命を取り戻すには、拒絶されていた表現者の復活以外に方法はありません。摂食障害的な症状が長引きやすいのは、他の方法ではどこかトンチンカンだからです。人間が生まれてきた目的は自己表現にあり、皆アーティストとして生きることが本来の目標です。しかし魂の底から本当のアーティストであった者は、幼少や若い時代に、この世で真っ先に捕まってしまうのです。その苦しさのひとつが摂食障害であり、胃部周辺のしこりやつらさとなってあらわれることが多いように思います。

 

ただし、私は医者でもなく、あくまで私の推論であり考えに他なりませんので、そのことは断っておきます。

 

もう一度、本来の目標であった、また、本来のその人らしさであったアーティストとしての復活を自分に許すことが何より大切であることはもちろんですが、その補助を行う周波数が639Hzです。

 

400番台の周波数は肉体レベルでの問題解決をはかる432Hz444Hz417Hzです。世界の基音である440Hzも肉体に働きかける力がもちろんあります。ただし、本当に安全な周波数は3の倍数にあり、432444417は安全であり、肉体を魂や宇宙や精神面からエネルギーを与えます。一段上のものからの肉体への侵入という形でのエネルギー補給が可能な周波数です。

 

次に500番台に至ると、精神の自由な活動と関係する528Hzがあります。400番台周波数で本来の肉体の健康を得た私たちが、今度は発展して自由な精神の活動を生み、元気あふれる存在になっていくことと、500番台は関係します。ことに528Hzはその王道です。

 

そして、次の600番台こそが、個性となり得る周波数なのです。それまでは全体的生命の歓喜に至らしめる周波数ですが、600番台は個性そのものであり、顔、体が全員異なるように、表現すべきものもすべて異なることが自然です。これを拒否されると、私たちは精神の死を迎えます。とくに摂食障害はその表れとして私は考えます。

 

639Hzを不調和な胃部、固まってしまっているみぞおち周辺に使用すると、段々と何かが溶けてくる印象をおそらく持つでしょう。具体的な方法は明日になりますが、別途動画でご案内させていただきます。

 

このように、600番台の周波数帯に至ることで、その人の人生の意味、意義が明確になっていきます。人はすべてアーティスティックに生きなければダメなのです。それが人生の目的です。なので、600番台周波数はソルフェジオの最終に置かれています。実際には700番台、800番台がありますが、この世的な意味においては、600番台が最終周波数です。

 

700番台、すなわち741Hzはすべてを掃除する周波数です。どのように生きた人生も700台周波数で掃除され、元の世界に帰る準備を始めるのです。この周波数を利用して、未だ生きている間にもあらゆるリセットに使えます。

 

リセットと言っても、地上においてのものですので、この世的なものが失われることはありません。しかし、余分な雑音的なものはほとんど流すことができます。またリセット感がはっきりしていますので、個々で確認もでき、741Hzは人気になっているのだと思います。

 

こうして地上でのリセットをその都度行い、日々における余計なものを無くして再び600番台に戻り、自身の人生を創出する日々を生きる、、、有意義な人生のイメージが理解されるのではないでしょうか。

 

私たちはすべて本当は芸術家だったのです。そのように生れ落ちていたのです。この苦しみ多い地球で生きる意味も、639Hzが理解されることでその謎を解くことができるでしょう。

 

例えば宇宙人は地球人よりもかなり進んでいる面が大きいかもしれませんが、639Hzの実践場として地球以上の場所はありません。進んでいる宇宙人の中には、人類をバカにする勢力もあるかもしれませんが、人類の可能性が宇宙全体の発展に及ぼす大きな影響を知る宇宙人もいることでしょう。なので、彼らはこの地球と人類が気になって仕方ないのです。私たちの表現の発展は彼らの発展でもあるからです。

 

私たちはそうした宇宙人の期待を受けている存在でもあるのです。突然宇宙人の話しになってしまうと、全体の話し自体を疑われかねないので止めますが、ファンタジーとしてお聞きになってくださって結構です。

 

ともかく、この世の、宇宙のすべての発展の可能性が、私たちのアーティスティックにかかっているのです。この地上で私たちはどんなに苦しくても、また、どんなに悲惨でも、どんなにひどい体験をしたとしても、アーティスティック性は消えません。むしろよりアーティスティックにならざるを得なくなるのです。

 

こうして大変だけどありがたい地球、そして人類。こうしたことはスピリチュアル的なきれいごとで言ってはいけないと思うのです。個々の、苦しいがアーティストとしての生きざまとして、表現しなくてはならないものがあり、それを宇宙が求めているのです。


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運転手さんの交代時期

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自分が乗っているタクシーやバスの運転手さんが、ちょっとおかしな人で、道も知らない、免許証を本当に持っているのかもわからない、対向車には絶対に道を譲らない、クラクションばかり鳴らしている、スピードだけはすぐに上げたがる、制限速度も守らないとしたら、すぐにでも降りたくなるでしょう。命の危険さえあるのですから。

 

さて、今の日本国の運転手さんもそろそろ交代してくれないと、危ない感じがするのは私だけかもしれませんが、言わずにおれない気持ちです。

 

日本国はつい最近まで北の脅威を叫んでいました。小学生に空襲訓練までさせてましたよね。しかし北は韓国と和解して、あらぬことかアメリカとも和解の方向。トランプと金氏との笑顔はどうみても嘘には見えない。日本国の運転手さんは完全に世界の潮流を見誤ってたわけです。

 

対ロシアはさらに悲惨。北方領土を取り返すと期待だけは持たせましたが、結果はあまりにひどいのでは。最後はそんな簡単なわけにはいかない、、、とのたまいましたが、期待させたのは誰ですか。運転手さんでしょ。ならば何等かの責任を取る必要があるのではないの。最終的にロシアも怒らせ、もう領土問題はないと結論出せれてしまったわけで、島を取り返すどころか、振り出しよりも悪い結果に。政治の責任取らないのでしょうか。

 

韓国と喧嘩して一時的な人気取りとしては成功するかもしれませんが、文大統領は北と和解した平和路線の立役者として、世界的に評価されている人。日本のマスメディアではそうは伝えませんが。

 

平和方向にケチをつける日本はおかしいと、世界の誰もが思うことぐらいは理解する必要があるのでは。選挙前の一時的人気さえあれば良い、、、との思惑が段々と見えてきます。韓国いじめが本当に成功すればまだしも、おそらく中国が間に入ってメタル問題などは解決するでしょうし、日本の立ち位置は、ただいちゃもんを付けただけの変な国になってしまう。国が変じゃないのに、、、運転手さんが変なだけなのに。

 

今度ニューヨークでは例の映画「新聞記者」が上映されるとか。普通はそうしたことはしません。あれほど露骨にはっきりと運転手さんを非難している映画を、同盟国のアメリカが記念上映を許すはずがない。しかしないことが起こる。なんだ、アメリカからもおかしいと思われているということじゃないの。

 

運転手さんのお友達が女性を強姦して逮捕される直前に、逮捕をもみ消した、、、それが世界にバレてしまうわけですし、そうした事実の伝搬をアメリカが許しているというわけですね。でも日本がおかしいんじゃないんです。運転手さんのお友達関係者がやったことなんです。そこはわかってもらいたい、ニューヨークの人達に。

 

いま、アメリカのトランプ氏はこれまでアメリカや世界各国に巣食っていたBチームの追い出しに汗を流しているところ。かなりの大物の逮捕までこぎつけて来た印象も。もう国と国が争う時代ではなく、世界中の国の中にいるAチームとBチームの争いに焦点が移っているんです。

 

アメリカのBチームには911テロを起こした勢力などがいて、自作自演は濃厚になりつつあります。ロシアは早くにBチームを追い出したので、トランプ氏とプーチンが連絡をとりあっているのは当然のこと。そこに北朝鮮が加わりつつある。北もやっとの思いでBチーム追い出しが成功してきたので、なので韓国と和解できたわけ。

 

Bチームの主力商売は戦争ですから、世界中が敵対してくれるのが嬉しい。そうすると儲かるシステム。そのためには何でもする。なのでBチームが幅を利かせるとどうしても戦争が起こってしまう。これまでの戦争の火付けは、すべてと言っていいくらいやらせでした。ベトナム戦争も湾岸戦争もイラク進行もすべてやらせの出来事からスタート。Bチームのお得意技です。

 

しかしあまりにやり過ぎてもう知る人は知り、見える人には見えているので、成功率が最近では著しく低くなりつつある。

 

Bチーム討伐の動きは世界的です。なのに、日本の運転手さんは知ってか知らずか、北を追い詰める、韓国も追い詰める、、、、まるで争って欲しいといわんばかりの態度。世界の目は、日本はBチームだったのか、、、、と印象を持つに至ります。

 

トランプ氏の口からも、もう安保条約は要らない、、、と言われる始末。本気で日本と縁を切りたがっている。こういうことは、冗談で言える内容ではないので、やはりトランプ氏の本心であることは確か。もう安保条約は終わるのですよ。トランプ氏はあまりの日本の驚きに配慮して、多少トーンダウンしてくれてはいるものの、新条約内容をおそらく知れば、安保無しとまったく内容は同じということになるのは火をみるよりも明らか。

 

これまでの日本は冷戦終結とともに捨てられているんですよ。なのに、まだ幽霊のような態度で何も変わっていないと言い続ける、運転手さんたち。

 

こうした変動の中を、何も変わっていないというのは良いとしても、段々と火が迫っている中、熱いのは夏のせいだ、、、と言い続けて暴走を続ける運転手さんについていったらどうなるの。

 

本当の意味で怖いよ。恐いよ。先が無いよ。崖だよ。落ちるよ。貧乏になっちゃうよ。未来が無いんだから。

 

世界のみなさん、日本人と運転手さんは同じだと思わないでください。みょうなこと言ったりやろうとしているのは、運転手さんたちであって、私たち日本人ではないのです、と世界に言わないと、同じだと思われてしまうよ。それが本当の危機なんだよ。運転手さんチームの人も、ちゃんと目をあけて自分の目で見てください。

 

今、日本号は崖の上を免許証のない人が運転しているようなもの。本当にこのままでいいのでしょうか。世界の流れとまったく違っていますよ。アメリカでも大物が逮捕されて来ていますよ。日本にも必ず来ますよ。日本は危なくなりますよ。世界に嫌われて行きますよ。外交が失敗したら日本の立ち位置は失われますよ。戦前と同じですよ。

 

自民党の人達も中央にしがみついていれば安泰ではありませんよ。沈む船にいる方が危険ですよ。安保条約が終えた後の日本の立ち姿を政治家は語ってくださいよ。このまま、中国や韓国、北をバカにしていたら、本当に未来が見えてくるのですか。逆じゃありませんか。そこさえわかれば、今なら日本が世界のかじ取りに近い存在になれるというのに。

 

偏狭な運転手さんが飛ばす車と心中するのはご免です。マスメディア、また先の大戦と同じことをするつもりですか。恥じを知りなさい、と普通の日本のおばさんに叱ってもらいたい気持ちです。

 

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理想でしか動かない

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  そんな理想ばかり言って、、、と小バカにされた人は多いと思います。私も多いほうでした。しかし、理想を語り続けてきて本当に良かったと思います。

 

時代の方が段々とそれに合って来たのを感じるからです。便宜や損得や逃げや沈黙では、もう何も変えられない。別に変える必要なんてないでしょ、、、と考える人もまだ多いと思いますが、そうなると、今よりもさらに悪くなっていくことが、誰の目にもはっきりしてきているからです。

 

なんで子供の貧困が無視できない数にまでなっているのか、、、働いても働いてもなんで生活は苦しくなる一方なのか、、、私たちが悪いのだろうか、それとも何かが間違っているからなのではないだろうか、、、と、さすがに誰もが考え始めてきました。

 

そして、私たちのところに来るべきお金が途中で消えたり、無駄なことばかりに使われたりしている現実が見えてきています。それらは調べてみれば、一目瞭然です。ただ調べたりしないので、ごまかされているわけですね。

 

なんでそんなに無駄遣いをするのか、、、それは、一部のファミリー企業が儲かるシステムだからです。一部を儲けさせるために全体が疲弊しているのです。

 

そして世界の人々は、やっと199の構図に気が付き始めました。悲しいことに日本以外では、の断りが必要になりますが、私たち日本人はお上に忠誠を誓う性質のため、この世で行われていることが、嘘偽りだらけだとどうしても信じられない人の良さがあるのです。

 

それをうまく使われて来たわけです。文句を言わないから何したってかまわない、、、日本の運営はそんな感じだったと思います。それに比べて世界の他の国々の人は日本人ほどお人よしではありません。

 

自立心が強く依存心が少ないので、目を覚ましやすかったと思います。その結果、世界中で政権の変化が実は起こっているのです、この数年。しかし日本のマスメディアは世界の目覚めを絶対に日本人には知らせようとしません。バレてしまったら困るからです。

 

ほとんどの国で政権変化が起きているのに、変化しないままなのが、イスラエル・サウジアラビア・そして日本などの極めて少数の国となりました。

 

フランスはまだ古いタイプの政権が力を持っていますが、国民の反発は強く粘り強いものがあり、もう政権の自由にはならないレベルに来ています。あの香港でも法令変化を許さない活動が巻き起こり、民衆は体を張って逃亡条例を阻止しました。

 

そうした事は国々に起きているとも言えますが、国としてのまとまりではなく、国の中にいる勢力対民衆力が浮き上がってきているのが特徴なのです。

 

どこかの国がけしからん、、、ということで、あの国を亡ぼす、、あの国と争う、、、というのはもう昔のスタイルで、国単位で国民をだませた時代のものです。

 

今の199の争いは、国の中にいる199の国民の生き血を吸う存在として、戦いの標的となっています。フランス人はフランス政府と戦っているのではなく、フランス政府を牛耳っている1の勢力と戦っている、、、この構図について日本のマスメディアは絶対に語りません。

 

なぜなら、マスメディア自体が1の勢力の最後の砦だからです。嘘をつき、嘘で人を固まらせ、嘘に導くのがマスメディアの仕事です。本当のことを言うキャスターないし局の人は見事に干されて行きます。場合によっては殺されます。

 

1の勢力の特徴と力の源泉は、通貨発行権です。通貨は発行している人が一番儲かります。与えられた人は、何等かの負債としてスタートするため、基本的には働いて返済しなければならないわけです。銀行ローンで家を建てた人ならわかると思いますが、ローンの貸付は単に銀行が通帳に数字を打ち込むだけの作業です。

 

銀行には通貨の貸し出し権がありますので、銀行にお金が数億しかない場合でも数十億円を貸し出すことができるのです。それって、詐欺というか、インチキというか、あり得ないことです。さらに通貨発行している人は、国ではなくて個人株主ですので、これ以上儲かる話しはありませんし、わかってしまったらこれ以上のインチキはない、、という中で経済と金融の活動が営まれているのです。

 

アイスランドでは確か借金返済について国民投票をかけた結果、「銀行は違法である」との立場に立って、独自の方向に進みました。今では幸福度最高の国になっていると思います。

 

銀行なんかなくてもやっていける、、、誰かが出した通貨などなくてもやっていけることを証明してしまったアイスランドについて、マスコミは固く口を閉ざしっぱなしです。

 

さらになぜ人は病気にかかるのか、、、どうすれば病気を治せるのか、、、今の医療で本当に病気は治るのか、、、まさか今の医療でもっと悪くなるなんてことはないでしょうね、、、、というような不信や疑問が次に出てくる時代になると思います。

 

その結果、医療とは一体何だったんだ、、、命を一体どう思っているのか。命をどう扱っていたのか、、、などの反省が出てくるでしょう。

 

さらに戦争は、戦争口実を作って、都合がよい人のために起こされたという事実が分かってくると、防衛についての考えも変わります。考えてもみてください。分別のない小学校のクラスで、取っ組み合いのケンカは、年に何度程度起こるでしょうか。私は小学校6年間同じクラスでしたが、たった数回しか見ていません。分別のない子供の世界でさえそうなのです。

 

分別のある、しかもその国々を代表する優秀な人達が運営する国家が、なんであんなに戦争を起こすのでしょう。戦争は起こってしまうのではなく、起こす人がいるから起こるんです。そうなれば、防衛についての考えもまったく違ってきます。

 

戦争は絶対に起こさないという代表者以外は国のトップにつけないという約束をすべての国民の前で行い、その上で国と地球の運営を行うスタンスになれば、小学校のクラスでもめったに起きなかった争いなのですから、戦争を無くすことなど簡単です。戦争は必要悪という人がいますが、それは間違いです。すでに究極兵器ができていますので、戦争など理論上もできないのです。まして戦車や飛行機同士がぶつかり合うなどの戦争など、非効率すぎて無理があります。

 

またテレビ番組などで、なんで人は戦争を起こしてしまうのか、、、というようなしたり顔の反省番組がたまにありますが、それこそ「恥を知りなさい」の話しで、戦争を人類が避けられないものとして印象付けしようとする巧妙なものだと思います。悲しいのは、作っている人すらそのことが分からないのです。作っている人は、本当に善意で戦争を無くそうとして、そうした番組を作ったのだと思います。戦争など本当は起こらないのです。起こす人がいるからです。それが1です。

 

1の支配法は、人の弱みを握ることです。政治家の弱みを握り、それをばらす恐怖を与える一方で、無尽蔵な報酬もちらつかせます。すべてを失うか、おお金持ちと権力を持って生きた方が良いか、、、人がどちらを取るかをよく知っているのです。

 

そうして選ばれた人が今の世界の上に立っており、ほとんどの上の人が脅される可能性を持って上にいるので、絶対に方針を変えようとしないのです。

 

ここにヒントがあります。私たちは事実は追求する必要はあるが、キーポイントになる人以外をさばいてはいけないということです。革命ではそれができなかったところに問題があったのです。

 

革命ではなくて、みんなで良くなりたいのです。心の弱さ故に1に従った人を裁いてはいけないのです。アメリカではエプスタインが捕まりました。彼はエプスタイン島を持っていて、そこに有力政治家などを招待し、幼児性愛虐待の疑いが持たれています。その目的は悪魔的所業を楽しむと同時に、有力政治家などの弱みを握り、自分に都合がよいように動かすためです。日本でも似たような事件がありましたね。とても怪しいです。

 

ただ、何であれ、ポインターは裁きを受けるしかありませんが、弱みを握られた人は許さない限り、革命と同じでいつになっても私たちは歴史を繰り返してしまいます。

 

政治家も政治家になるくらいなのですから、心のどこかには、夢や希望もきっとあったのだと思います。それが性愛事件などの弱みを握られてしまい、国民を裏切るような形にしてはいけないのです。

 

今、時代を本当に動かす力は事実の認識とそれに伴う許しです。許しが実は世界を変えるでしょう。許しが主体となれば、争いは起こりません。

 

まず自身の心に問いかけ、自身の心にひとつとしてやましいものが無い者だけが石を投げても良いのです。しかし、そんな人はおそらくいません。私たちにできることは、事実を受け入れ、そして反省した人を許してあげることです。それができなければ、私たちすべてが裁きを受ける時代に入っていくでしょう。

 

マスメディアは人を許しません。自分らが一番ひどいことをしているにも関わらず、社会的な問題が出ると絶対に許そうとせず、つるし上げます。人の不倫など、関係ない私たちがつるし上げる道理もありません。

 

マスメディアが悪の時代を継承する力の源泉がそこにあることを本能的にわかっているから、人を許さないのです。しかし、それは自身に戻っていくでしょう。

本当に良い時代にしたいなら、私たちは反省する人を許す以外に道はないのです。人を裁くな、自分が裁かれないためである、イエスの言葉ですが、真理だと思います。

 

何があっても許してもらえるなら、犯罪が増えると思うのは間違いで、その反対になります。人は自由に自身の活動ができるでしょう。許容のない社会なので、息が詰まってしまうのです。それが1にとっての安全な城でもあったわけです。

 

お知らせ 

プロ養成施術セミナー第14期生
日時 2019年10月19日(土)~20日(日)
時間 10:30~18:30(二日目は6時終了でその後希望者による打ち上げ)
場所 東京都世田谷区尾山台 マドモアゼル・愛アトリエ
講師 マドモアゼル・愛(両日)  土橋重隆医学博士(20日担当)
 
内容
MIチューナーの原理とその使い方のすべてを実践的に習得します。
基本的な使用法からフェザートーンタッチに至るあらゆるノウハウを習得することで、どのような施術や整体方法、ヨガなどとも組み合わせることが可能になります。チューナー施術のプロを目指す方、また、すでに何等かの整体や健康法を教授されている方で、その中にチューナーを取り入れてみたいと思う方にとくにおすすめします。
また、将来、癒しの方面での独立をお考えの方にも意義深いセミナーになることでしょう。
 
全身へのチューナー施術から部分施術、さらに美容に至る内容が網羅されています。
 
また、周波数について新たな視点からの詳細が語られます。

 

8月18日 第八回セクシャリティ解放セミナー

日時 2019/8/18(日)  13:00-18:00

場所 世田谷区尾山台 マドモアゼル・愛アトリエ

セミナー料金 18000円

セミナーのご案内は約二週間ほど前にお送りいたします

 

 

 あらゆる問題と限界の因には、閉ざされたセクシャリティがあります。

 創造的に生きられない、、日々がつらい、、気が重い、、運が悪い、、、これら原因にはクローズされたセクシャリティがあるはずです。そこをどのようにオープンするかは永遠のテーマでもあったのですが、ドラスティックに解放する方法がフリーエネルギー原理の理解により可能となりました。 

それは劇的なアプローチであり、画期的です。セクシャリティ解放はデリケートなテーマですが、それを同性同士の役割仕立てに置くことで、かなり平易にクローズされて様々な原因になっていたセクシャリティを解放に導くことが可能となります。

これまでに7回にわたって当セミナーを行いましたが、参加者の意識の変化には驚くものがありました。以降、生きることが非常に楽になったという声をたくさんの方からいただいています。

生きることを楽にし、深いところから来る恐怖心を流し、以降の人生を前向きにすることを目指します。また、ここで得た情報やノウハウは自由にお使いいただけます。

ここでの参加者がご自身でセミナーを開催したり、知人たちへ、セクシャリティ解放の伝道師となって活躍されることを、私は期待もしております。

建前だけのつまらない人間が多くなっています。自分を守ろうとするだけで、最終的には結局何ひとつ守れない、、、そんな人生にならないために、セクシャリティの解放はとても重要なカギとなるのです。

 

詳細は下記まで

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あなたからエネルギーを奪う人 その防衛法  下記をクリックしてご覧ください。

https://youtu.be/vdeFBZiQtyo

 

しんちゃんへの伝言

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 しんちゃん、お元気ですか。最近、お顔の色があまりよくないので心配しています。ホランプさんとの会合や大阪での研修会の司会などで大変だったでしょうね。研修会はうまくいったと思ったけど、すぐにホランプさんは北の人と仲良しになって向こうにいっちゃうし、なんだかはぐらかされた感じがしましたよね。しんちゃんに最初に言ってくれてればよかったのに、、、愚痴をがまんしているしんちゃん、偉いですね。

 

しんちゃんは子供のころからとても良い子でしたよね。お母さんの厳しい言いつけもよく守ったけど、本心ではただやさしくしてもらいたかっただけなんですよね。

 

しんちゃん家はお金持ちで家柄がすごいから、お友だちたちはしんちゃんと距離を開けてしまうし、さびしいことも多かったよね。だからしんちゃんはさびしがりやになったのかもしれないね。友だちの気を引こうとして、高価な物を惜しみなく上げたりもしたよね。そこまでしたのに、一定の期間が過ぎると冷たい視線で離れていく友だちたち、、、しんちゃんが傷ついたこと知ってるよ。

 

つい最近も、自分に良くしてくれる人を、クラス委員や戦争委員にしてあげてるのに、戦争委員なんかは、不都合な日記を隠してしまってみんなから非難されたよね。おかげでしんちゃんまでみんなに責められてしまったね。そんなのばっかりだったね。

 

しんちゃんの愛する奥様も、しんちゃんに気を使わせてばかり。お酒好きなのはいいけど、いつも夜遅くかえってきて、酔っ払ってベッドに倒れちゃって、しんちゃん何度介抱したことか。遅くまで待ってたのにこれじゃ、なんだか悲しくなるよね。二階のお母さんとも仲悪いし。間に入って気を使ってばかりだよね。

 

奥様が紹介したかごちゃんとは、どことなく馬が合ったので、いろいろ良くしてあげたよね。なのに、えこひいきだとクラスの全員に言われだした途端、かごちゃんはしんちゃんがやった、、、と言い出して、恩をあだで返された気分だね。せっかく良くしてあげたのに、、、かごちゃん、今はしんちゃんのこと、呼び捨てで悪口言ってるもの。

 

かげちゃんとはもう長年の友というか、家族みたいものだけど、かげちゃんにも良くしてあげたよね。子供時代から今まで、自分のそばにいる人には、本当に惜しみなく与え続けたしんちゃん。やさしいからだけど、本当はさびしかったんだよね。

 

でもね、しんちゃん、しんちゃんがやさしくすればするほど、だんだんとそれを目当てにした人ばかりがしんちゃんの周りに集まって来て、今じゃ、しんちゃんの周りにいるのは、ずるい人ばかりになったんじゃないかって、心配しているんだ。しんちゃんにはそれが見えないんだよ。

 

しかもこれだけ、周囲の人のために尽くしたしんちゃんだけど、もっと大勢のしんちゃんの近くにいない人たちは、何のおこぼれにもあずかれないで、その間にどんどん貧しくなってしまっているんだよ。しんちゃんが代表委員だから、みんなしんちゃんがいけないと思っているんだよ。

 

そんなことない、自分には大勢の支持者がいて、大変な人気者だと? 確かにしんちゃん人気はあると思うよ。でも、しんちゃんは株を上げるからついてこい、、、的なことしたじゃない。なので、株が上がっているうちは人気があっても、株が下がりだしたら、みんな去っていった昔の友達のように、悪口言っていなくなってしまう人ばかりなんだよ。

 

しんちゃん、しんちゃんの周りには、もうずるい人しか、しんちゃんを利用しようとするひとしか、残っていないんだよ。その他大勢のしんちゃんが知らない人たちは、みんなしんちゃんに怒っているんだよ。しんちゃん、もう無理だよ。

 

こんなことしてたら、しんちゃんの体がもたないよ。もうやめようよ、しんちゃん。一生懸命やったよ。歴代任期上位の代表委員だったし、これ以上をのぞんではいけないよ。ホランプクラスも北のクラスも、みんなしんちゃんを無視しだしているよ。あんなに色々してあげたのに。そんなものだよ、人間って。

 

しんちゃん、ここはもうすべてをやめて、満州の夕日でも見にいこうよ。本当に信頼できる数人がいればいいんだよ、人生って。みんなに好かれる必要なんかないんだよ。そうした本当の仲間と、満州に行って、夕日を見て来ようよ。おじいさんが昔見ていた満州の夕日だよ。

 

すべての間違いが始まったあの大地に戻って、夕日と共に、すべてを終えようよ。誰もわかってくれないと思うけど、しんちゃんの人生って、不思議な人生だったんだよ。ちゃんと立派に役割を果たしたんだから、次に手渡そうよ。次の世代がきっと良い日本にしてくれると信じようよ。しんちゃん、これまでありがとう。そしてさようなら。 

  

       多くの日本の人からしんちゃんへ。

 

これからどう生きるか 

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時代の変わり目にいる私たちは、それぞれがこれからの生き方に自信を持てなくなっており、個々がそれぞれに結論を下すまでは迷妄の中をさまよいやすくなっています。

 

どんなに親しい友人や、家族とでさえ、それぞれの生き方が別となっていく中で、私たちの生き方の方向性や具体的な結論は自身の中からしか出てこない、ということでもあります。

 

何を学べばよいのか、、、何を手本にすればよいのか、、、そうしたものも以前のようにははっきりしません。何を得れば全体の流れの中で有利になるかどうかもまったくわからない時代です。憧れの就職先であった銀行でさえ、大変なリストラにあっています。大企業に拾ってもらえたら安泰ということはもうあり得ません。

 

しかし、私たちの社会はそうした大企業に就職できて一生を安泰に終える、、、というバカと言えばあまりにバカなのですが、そうした目的にそって進むべきすべてのカリキュラムが組まれていました。そうしたもののすべてとは言いませんが、かなりすべてに近いものが崩壊しつつあります。

 

今後大企業の存在の意義が少なくなるにつれ、ある一定のラインで上記した価値や生き方は突然瓦解を開始するでしょう。それもそんなに先のことではないと思います。

 

しかし一方では、学歴も月並みかそれ以下、家柄も普通で何のコネもなしという私たち一般の人が、負け組と考える必要がなくなる社会が到来しているとも言えるのです。未来への一歩、自分が考える未来に一歩を踏み出せるかどうかが、今後の焦点になりますので、すべての人が一兵卒であり、本当の意味で公平に並ぶ時代がやってきています。

 

いま、組織的な形で儲けている人、権力を持っている人、そのおこぼれに預かって威張っている人や良い思いをしている人たちは、それが崩壊、瓦解する道がこれから始まりますので、何もない一般の私たちと区別が無くなっていくわけです。

 

要するに、悪く言えば、みんなが放り出されたとも言えるし、常識や体制の中で苦しんでいた人は自由になれる、とも言えるのです。

 

そんなことない、、、と思われるのも自由ですが、おそらくそうなると思います。199の不公平については色々なところで多くの方々が述べていますので理解する人も多くなっていますが、今、起きていることは、そうした構造が残るにしても、199ではなく、0.0199.99の不公平に拡大していますので、およそほとんどすべての人はやはり公平なラインに並べられる、もしくは落とされるのです。

 

AIや超管理社会の到来とはそうしたものを意味します。そして本当の戦いは、そうした先進技術であるAIやブロックチェーン技術を、0.01が独占支配するか、もしくは99.99の私たちが持てるかにかかっています。

 

魂の喜び、個々の発露、本当の芸術性、表現、という多様性が認められる世界においては、99.99が先進技術を扱えるようになるはずですが、没個性、習慣性、権威主義、量的価値、そうしたものが主となる世界においては、私たちは完全な支配下に置かれる形で、AI技術が使われてしまうでしょう。

 

私たちの将来を考えることは、今、とても重要性を増しています。黙って待っていたら、訪れる未来は私たちの99.99%を拘束する世界になってしまうからです。個々の生き方の発露が多少なりとも輝く多様性の方向に向えば、未来技術は私たちの生き方を促進するために働いてくれるでしょう。

 

人間のロボット化は199の先にある0.0199.99の世界を目指した作戦だったと思います。1のロボット化に成功したため、1の中でさらに199への選択が始まっています。今、勝ち組だと思っていた1パーセント内の99%の人は落とされますので、ここいらで改心してもらいたいものです。

 

優秀だったAさんは、都市銀行にやはり勤めて勝ち組の典型だったけど、あっさりリストラにあってしまわれた、、、、一体どうなってるの。

 

あんなに優秀だったBさんも、あっさり大企業から去って行った、、、本当ならもっと一般人と差がつくはずだったのに、、、一体どうなってるの。

 

そうしたAさん、Bさん、Cさん、、、、Zさんまでいっぱい出てくるのが、これからの0.0199.99の区分けです。しかし本当の勝ち組である0.01%は今も昔も隠れていますから、冷静に世界の動向を眺める力を持っています。そして、99.99%の民意のレベルに沿って支配を考えますので、ついに支配不可能と思ったら、彼ら自身も身を引かざるを得ないか、隠れて力を温存する以外に道はないのです。

 

その意味では数が物を言う時代に入ったとも言えます。皆が同じ生き方をすると私たちは捕まります。管理しやすくなるからです。しかし一兵卒として放り出された私たちが、個々での発露を重視した生き方になれば、これは管理不能となりますので、軍配は99.99に上がります。

 

なぜ、没個性の教育、没個性の商品、没個性の生き方、あらゆることが魂の喜びを奪う没個性の道を進もうとしていたのか、これで理由がわかったのではないでしょうか。没個性の最大の約束グループは軍隊です。そうしないと戦えないわけです。没個性は魂を差し出し、命を悪魔に捧げる最終の行き道となっていることに気づかねばなりません。

 

俺には、そんな個性なんて、よくわからないよ。そんなことは一部の才能がある人の遊びだろう、、、と、多くの人は自身の個性や才能について卑下します。個性や才能を社会が評価するかしないかに頼っているからそうした感じ方になるのです。自分は高く売れないんだよ、、、の卑下感です。

 

高く売る必要などないのです。売るものではまずないのです。赤ちゃんの笑顔に値段がつきますか。個性や魂の喜びは、売値と異なる世界に属します。赤ちゃんの笑顔も同じです。そうしたものに値段をもしつけるとしたら、それこそ、一円にもならないと思う人がいる一方で、一兆円出しても欲しいと思う人がいる、、、そうしたものです。価値が需要供給で決められるため、ワンパターンの価値があたかもそうであるかのうように振舞っているだけです。常識のマインドコントロールです。人が自由になれば、もっと無尽蔵の経済が動きだすのです。

 

今、私たちの世界は大きな二つの方向性に分かれていると思います。そのカギとなるのが、個々人の私たち一人一人の生き方や人生に対する考え方に他なりません。勉強は大切ですが、それができるとかできないとかで、自分のことを考えないで欲しいのです。お金があるとかないとか、家柄が良いとか悪いとかも関係なし。同じ世界にいても、家族同士でも、個々の世界は異なって行きます。もうそうした縛りから解放されるのです。神もそれを求め、悪魔もそれを求めているので、必ずそうなります。神も悪魔もその上で、次の段階に進みたいのですから、必ず、私たちは一度は解放されるでしょう。1991だった人は、残念ながら落とされるので面白くはないかもしれませんが、まあ、しょうがないことです。

 

新たな未来を今度は自身の上に作ればよいのですから、みんな同じです。

 

個性で飯が食えるか、、、と思われるかもしれませんが、そうでないと食えなくなるのが、これからの時代だと私は思います。安売りのお店はみんな行き詰っているように、安ければ売れるという信仰は今はもうありません。

 

個性なしでなんで食えるの、、、、と当たり前に言う時代がすぐにでもやってきます。

 

 

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あくまで勝手な私個人の分析でありますこと、ご理解いただいた上で進めたいと思います。

 

第一のポイント 自民党単独過半数割れ

予想していた向きもありますが、自民党は単独過半数を割れました。この結果、公明党との連携は強固なものにならざるを得ません。

 

第二のポイント 公明党の母体である創価学会の票の分裂

東京選挙区では野原ヨシマサ氏が創価学会の名を語ることで立候補しましたが、およそ20%の学会票がヨシマサ氏に流れたと言われます。無視できない数字です。これにより、公明党は今後学会の平和理念にもとずく政策に戻る以外に道はなくなります。また、自民党も無理強いできない立場です。

 

第三のポイント 憲法改正は無理

改正発議に必要な三分の二の議席確保が無理でした。憲法開戦路線を強引にすすめれば、上記の第一、第二のポイントから、学会票は他へと流れますので、自公の運命に危機が訪れます。憲法改正は実質、無理となりました。

 

安倍氏は選挙後すぐに国民民主の玉木氏と連携して憲法改正論議に進むといいましたが、本心では無理だと分かったので、そうしたパフォーマンスを取らざるを得なくなったと思います。支持者に対するパフォーマンスがなければ、責められる立場になると思ったためです。本心では完全に憲法改正はあきらめたので、憲法改正は今回の選挙をもって完全に無くなりました。(あくまで私の分析です)

 

第四のポイント れいわ新選組の躍進

得票率4パーセントを越える躍進を示したれいわ。自公の対立軸として初登場となり、勢いはがぜんれいわにあります。代表の山本氏が落選したことがむしろ今後の方向性にはプラスとなりそうで、衆議院議員山本たろう氏は確定したわけです。さらに勢力を急拡大することが予想されますので、立憲民主をしのぐ対立軸となるでしょう。世界の政治の転覆劇の流れが日本にも訪れることになったわけです。

 

第五のポイント  NHKから国民の守る党 立花氏の当選とその後

N国は得票率2パーセント以上を獲得し、政党助成金確保に至る大進撃でした。その後に関心を持って見ていましたが、やはりと言っては何ですが、安倍氏との連携を深めるような流れになりつつあります。国民からみれば、裏切り的な態度に見られても仕方ありません。もし自民との連携を前提とすることが初めからわかっていたなら、おそらく100万票もの投票はなかったはずです。N国が出馬していなければ、100万票のうち、おそらくれいわに半分の50万票は行ったことでしょう。そうすれば山本氏は当選していました。

 

しかし、こうした選挙工作があることを国民に勉強させてしまったことが、次の衆議院選挙では必ず生きてきます。N国の存在感は急速になくなり、逆にれいわの結束が強まるでしょう。今後、迂回した形での選挙工作に関して、立憲、れいわ、共産の三党へ向かう票がだまされることはなくなります。これは姑息な選挙工作の大失敗となります。

 

第六のポイント 存在感を示した共産党

共産党は議席を減らしました。しかし、共産党はまっさきにれいわに祝辞を述べ、共闘への思いを委員長が語りました。こうした大人の態度は今後必ず生きてきます。選挙は最後の最後は人間力が争うことになるのがこれからの選挙だと思いますので、志位委員長の態度は負けたものの人間力として勝ったことになると思います。とくに体たらくを見せつつある立花氏などとは人間が違う、器の違いを見事に見せたと思います。というのも、N国やれいわへ、共産党の票がかなり流れたと思われるからです。とくにN国に行ってしまった共産票は、深い後悔を持って今度は何があっても絶対に共産に戻る、、、

 

第七のポイント 不可解な立憲民主の立ち位置

気になるのは、立憲民主から出馬した人の早目の当選確実に、一様に当選候補者が驚いていた点です。「まさかこんなに早く決まるとは思っていませんでした」の弁が、立憲民主の中から多く見られました。私はうがってみるわけではありませんが、非常に実は気になります。まあ、語りませんが、立憲の立ち位置がよくわからず、存在感は薄かった気がします。それでも安定した自公の対立軸として

多くの人が立憲を選んだあたりは、日本人の対立を望みつつの安定志向が確認された点は良かったです。今後、れいわ、共産との連携がどうなるかで、立憲の立ち位置が明確になってくると思います。既成政党のおこぼれに預かる政党で終えてしまうか、共闘して新たな嵐を巻き起こすか、、、まだ予断はできない状況です。

 

まとめ

今回の選挙結果は予想した通りとのお声が大きいようですが、底辺にははっきりとこれまでになかった亀裂が生じていることが確認されました。私は自公に未来がないことをはっきりと今回の選挙結果から見通せました。自公の目指す政治は世界の流れとまったく相いれない方向にありますので、地割れが起きたことを表面的には隠しただけで、すぐにも地割れは拡大しますので、風雲急を告げる動きは加速するとの結論です。

 

今後の焦点

日米貿易交渉が現実となってくる中で、対応できる人が政府内にいない点

日米安保条約は廃棄の方向にすすむことは確実な中で未来を描こうとしない政府の限界が見えてくる点

 

私の予想

れいわ・共産・立憲が自公勢力の対立軸になり得るかが問われる今後。立憲が裏切らなければ、政権の交代は誰もが思うよりも早く実現する。

 

私の提案

共産の志位委員長の人間力を再確認したので、共産党が党名変更し、今後の日本のビジョンを示し、政策も共産主義からの脱出を図る形で三者共闘に持ち込めることはできないか。

 

危惧する点

立憲を既成政党として位置づけようとする政策が成功したように見受けられる点。政党割り振りの中で、おとなしくしていなさい、、、との圧を感じた今回の選挙結果でしたので、立憲の踏み絵は共産やれいわとの共闘、とくに共産との共闘に前向きかどうかで、取り込まれてしまったか、そうでないかがわかると思います。

 

憲法改正はパフォーマンス、下記動画もご覧いただけたら幸いです

https://youtu.be/lWLOB0P_rMs

 

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