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Channel: マドモアゼル・愛 オフィシャルブログ「水瓶座時代」Powered by Ameba
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ゆほびか ソルフェジオ特集

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昨日のスタジオでのソルフェジオ音の収録は、とにかくスタジオに来てください、、ということで、さて何をナレーションするかと張り切って考えたが、行ってみたらそういうのは不要です、ということになり、単にソルフェジオのチューナーを上手に叩く、、、ということだったらしい。 なんだか拍子抜けしたが、ただチューナーを叩く、、、これが何と奥深く、あらためてスタジオでやってみると、非常に難しかった。 均等に叩けない、、、服ずれの音がする、、、途中でお腹がグーとなる、、、靴ずれの音、、チューナーの音の広がり方の個性が違いすぎる、、、ひとつの音を収録することの難しさを体験。 チューナーを叩いた後は体も手も一分以上そのまま。少しでも動かすと何らかの音をひろってしまう。 人生相談で本日もニッポン放送へ行くのだが、音の収録にこんなに神経を使ったことはない。 ソルフェジオの特集は雑誌ゆほびかの4月15日発売号のもの。言ってもかまいません、、というので宣伝しますが、このソルフェジオ収録CDでは余計なことを私が語っておらず、単純に6音とその和音のみを扱う本格的なものになった。 結果的には非常によく録れた。本物は余計なものを一切排除し、単純になっていくものだとつくづく思った。 しかし、わざわざスタジオに愛先生がみえてチューナを叩いてくれた以上、やはり何か一言くらい音源にいれてあげなくちゃ、、、と担当者は思われたのだと思う。(涙) 「何か一言、やっぱり入れましょう。」ということになり、「はい、じゃスタジオ入ってください、お願いします」と突然決まる。 そのまま私はスタジオに入れられて「はい、スタート」スタートと言っても何も考えていないので、何をどう言っていいものか、、、しかしすでに録音は始まっている。 仕方ないので、またいつもの「こんにちは、マドモアゼル・愛です、、、」から初めて、その場で考えながら話し出す。 「ソルフェジオの音は、昔、、、、」と言ったのはいいが、あとが続かない。仕方ないので時間稼ぎにもう一度」昔、、、」と二回続けたら、終わって出てくると、「昔の二回続いたのが本当にいいです、さすがです」と、何がさすがなのかわからないが、とにかく皆喜んでいる。 アバウトほど恐ろしいものはない。 しかしここ続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』


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