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Channel: マドモアゼル・愛 オフィシャルブログ「水瓶座時代」Powered by Ameba
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たったひとつの顔と体

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世界に何人いるか知りませんが、同じ顔はひとつもない。外国で偶然会ったとしても、友人だとすぐにわかるのは、顔も体も声もたった一つしかないからです。 何十億人いても、たった一つしかない顔、、体。みんなちがった顔と体をしている。それが当たり前。 しかし、なんでそれぞれ違った顔と体、声になるのだろう、、、それは遺伝子などというつまらない話しではなく、やってくる情報が違うからだ。 怪我をしたところが元に戻ると、前と同じになっている。同じ情報にそった復元が行われた証拠。 こうした回復力や、もともと自分の顔や体を作った情報はどこからやってくるのだろう。持っている遺伝子ということになるのだろうが、ではこの遺伝子からどんな顔ができますか、、、と研究者に訪ねても、きっとわからないと思う。 人間とサルの違いが判る程度ではないか。 病気にかかりやすい遺伝子とか、そこらへんまではわかるらしいが、それも共通しているものを見てそういうだけのこと。 医学も科学もなんだか非常に進んでいる印象は立派だが、果たして、本当はどうなのだろう。 ひふみの中で、逆立ちして歩くのうまくなったけど、それでは苦しかろう、、というような内容がある。 逆立ちした科学、逆立ちした医学とは、本質がずれていることであり、スタートが間違っていることを意味する。 何億光年も先の宇宙からUFOが来れるわけがない、、最高スピードは光の速さなので、何千万世代にわたってやってこなければ来れないはず、、、などと言われる。 本当に馬鹿らしい話しだ。私は音は瞬時に何億光年も先にいけると思っている。 空気の伝わりが遅いので、瞬時というわけにはいかないかもしれないが、真空に入れば、瞬時だ。 現在の科学では、音は空気を伝わるので、真空になれば音は消失する、、、ということになる。そうなのです。だから瞬時に何億光年でも伝わることになるのです。 ゼロ地点に行けば、次元は交錯し、距離も時間もなくなります。ゼロがリアリティです。 それは時空に制限されません。思念や意識も同様です。本当の私たちはそちらが本物です。 思いや意識が自分なら、自分らしさは肉体以上に自分のものです。肉体はごまかせる部分が大きいですが、意識はごまかしがききません。 しかし、考えている自分、意識する自分は間違いなくいます。それが自分です。 その自分に質量はありませんが、それは間違いなく存在しています。空気や引力や肉体などの制限はありますが、質量ゼロの世界の住人として、存在してもいるのです。 怪我を治すエネルギーも、私たちを生かすエネルギーも本当は無からやってきます。 すでにある物質をどんなに混ぜても、うまくつなぎ合わせても、絶対に元に戻るような顔や体を一部たりとも作ることはできません。 自然に治っている皮膚も、無からしか作られません。やけどがきれいに治るのも、その皮膚を作ったのは、この世にあるものを組み合わせて再生したものではないのです。 なぜ、皮膚は新たに治るのか、、、子供が成長していくのは、どこから骨を持ってくるのか、、、どこから肉を持ってくるのか、、、この世の物質ではなく、無からなのです。 なぜなら、無に至れば、そこは情報の海でもあり、一つ一つの人にあった情報に沿ったものが与えられ、再生されて作られる。 無とのアクセスによって、本当は私たちは生きている。誰が指のささくれを治すのか、、、その皮膚はどこから作るのか、、、この世のものを使ってではなく、無から訪れてものです。 無にアクセスすることで情報をともなうエネルギーがやってくる。 すべての人も鉱物も植物も、すべてがこの宇宙の構成要素。同じものは一つもないジグソーパズル。同じものが一つとしてないから、顔が違う。体が違う。 ジグソーパズルだから、一つだけか続きをみる

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