早くも始まった自民不安定化
現在の岸田政権は、岸田氏が宏池会44名、麻生氏の志公会49名、茂木派の平成研究所54名が中枢に存在する。一方の最大派閥であった清和会派は、領袖の安倍氏が亡くなることで、その中心力は急速に衰える気配がすでにある。 岸田政権を支える前のみっつの派は、合わせてみれば、かつての大宏池会の再現ともなり、今回の安倍氏が亡くなったことで、自民党の内部構造は大きく様変わりしたことになります。...
View Article清和会の裏側が暴露される流れ
今回の選挙の結果、改憲勢力が大きくなったので、、、と心配する向きが多いようです。しかし、状況を冷静に見ていると、むしろ改憲は遠ざかっているように思えます。 改憲は日本を戦争のできる国にすることですが、その指示はどこから来ていたのか、、、アメリカのDS勢力です。その配下として作られたのが日本の自民党であり、清話会です。...
View Article統+創=自
上の表題が日本の政治の実態だったと知れば、本当にインチキだったことがよくわかります。何が美しい日本だ、、、と悪態もつきたくなりますが、日本はカルト国家だったということです。...
View Article国葬について
安倍氏の国葬について、様々な意見が出始めてきました。茂木氏も本気で思っているとも思えないのに、内閣の意向ということで国葬に前向き。すでに日程も決まったようです。 あと、二か月、、、、この間に様々な情報が出てくるでしょう。安倍氏はおじいさんの代から統一と親しいのですから、今回の国葬は統一に執り行ってもらうのが、安倍氏の本望ではないでしょうか。...
View Article欧州のエネルギーはロシアに握られた そのやり方が上手
ロシアからドイツに配置されている天然ガスの管、ストリーム1とかが、点検のため10日間とまっていました。23日に再開するということで、周辺には本当にガスが再開されるかの不穏な空気が流れていました。 もし、ガスが来なければ欧州はその時点で株も金融も崩壊するとまで言い出す人がいるくらいにまでの関心の高さを示しました。...
View Article国葬も電通
予想していたとはいえ、やはりという展開。一体誰がこうしたシナリオを作っているのでしょうか。 誰もが思いっきり反発し、ふざけるな、、、と思うこの展開。岸田氏が国葬を言い出したあたり、こうした状況がもたらされることを、あたかも知っていたかのような流れ。...
View Article波乱の7月は終えますが、大波乱の8月が待っている
嘘も休み休みつけ、、、との言葉はありますが、自民党の嘘は連発の歴史であることが見えてきました。 党の悲願と言えば改憲。改憲の内容と言えば、なんと、統一教会が依頼した内容と同じ。さらに言うと、統一教会による宗教国家を目指していたとのこと。岸氏と統一は仲良しどころか、一体でした。自分の家に教会の本部をおいていた時期もあったかと記憶しています。...
View ArticleNPT会議における岸田氏演説
NPT再検討会議で岸田氏が演説しました。堪能な英語力も見られましたが、内容がけっこう見事でした。 岸田氏の上手だったところは、NPT再検討を直接日本とは関係ないものの、日本は平和の立場であって、この問題を該当国である、主に米ロと米中と再認識させた点です。しかも本人が広島出身ということも説得力を持ちますので、この訴えはたとえ表面的なものであったとしても、国際上きわめて有効に働きます。...
View Article人々の怒りが国ごと吹き飛ばす
ほとんど普通の風邪と同じということなのに、まだ2類にこだわって政治が介入する余地を残している不気味さ。 専門家の多くは、打った人の方が重い症状が出るという感想を持っているという現状。 死亡率に至っても、打った人の方が多いとなったら、すべての言い訳が成立しなくなる。 その時が近づいているように思います。 大激怒の人の群れを、関係者はどのようにこれから受け止めるつもりか。...
View Articleインチキな世の中にいるのだから自分らしく生きた方がいい
まず、最初にドーンという特殊な銃声が聞こえて、煙も上がった。皆、音のする方に体を向けた。 台座の人もやや遅れて体を音がした方に向けた、その瞬間、台座の人のワイシャツが風などでない何かの力によって揺れた。 その瞬間、台座の人は倒れ掛かった。その直後に二回目のドーン音が聞こえた。...
View Article壮大な実験結果が来年から出てくる
まともな医者で、多少なりとも頭が良い医者は、もうわかっている、、、 段々とわかってしまった医者が多くなっているので、関係者から医者がいなくなりつつある、、、 医者もどきがしきりにすすめる、、、 あらためてまともな医者に尋ねた人がいる、、、、 先生、あれは危険なのですか。これから日本人には何が起こるのですか、、、...
View Articleイベルメクチン考
イベルメクチンについて、賛否両論あることはすでにご存知かと思います。 この論争について、賛否はあって当然でいいのですが、ド素人のバカと本物の研究者の意見が異なるからと言って、賛否があるという考えはあまりにバカらし過ぎます。 では、ド素人のバカの意見と、本物の研究者の意見は、イベルメクチンの場合、どうなっているのでしょうか。...
View Article神と学との戦ぞ
物事には限度があります。一定の限度を超えると、その物事は崩壊や破綻に至ります。今、日本と世界に起きていることがそれで、明治から始まる大日本帝国の流れは日本では崩壊の過程に入りました。...
View Article次の段階へ向かっている
ロシアでは徴兵が行われ、大規模な戦争に向けたシフトが取られるようになっています。 NATOの執拗な姿勢にロシアも本気を見せなくてはならないところまで至ったわけです。ロシア帰属への国民投票が行われた後、何が起こるか不安があります。 同時に最近鳴りを潜めている中国の金融と経済がどうなっているのか、ドル円の為替の行方も不安定になりつつあり、世界は次の段階に進もうとしているように見えます。...
View Article騙しの罠を見抜く楽しみ
さすがに広告の内容をすべて信じる人は今はいませんが、こちらサイドに嘘を見抜く力が付くと共に、騙しの手法も手が込んだ高度なものになっています。 とは言え、嘘は嘘ですので、どんなにうまい手法でも、嘘を形成させる意図が見えたなら、確信を持って見抜けることが多くあります。...
View Article専門家を交えたワクチン大議論会
たった今、ネット中継でしたが、「専門家を交えたワクチン大議論会」を終えたところです。 ワクチン推進派・中立派・慎重派・反対派から、それぞれの一流の専門家が集ってそれぞれの立場からの意見が述べられました。...
View Articleブログ復帰します
長らくブログを書いていませんでしたが、また復帰することにします。先週までYouTube配信をほぼ毎日していましたが、それを不定期投稿としました。日々の動画配信自体が大変ということより、伝えたい内容もないのに日々配信することに、突然嫌気がさしたためです。...
View Article熱い夏になりそう
今年の夏は普通よりも暑くなるとの予想が出ています。とくに8月の初旬までは日本全国で猛暑になりやすいようです。と言ってもすでに7月の時点で猛暑でしたので、とくに驚きもしませんがこれからも熱中症対策は必要みたい。水分と同時に塩分を取ることが大切のようです。...
View Article果たして企業風土の問題なのか 新たな犯罪方式なのか
ブラック企業はこれからつぶれていく運命だと思いますが、現在ビックモーターの問題が騒がれています。 保険会社も絡んだ大きな闇を感じざるを得ませんが、問題はこれを企業風土の問題と捉えるのではなく、新たな犯罪方式と考えた方が良いように思います。一見、会社運営なので、どうやろうと自由である、、、というのは、しつけと称して子供に暴力を振るうのと同じこと。...
View Article荒れる8月
経済も金融も戦争も政治もメディアもすべてが行き詰っていて、ギリギリの様相を見せ始めていますので、何かがプッツンするのはおそらくこの8月であって不思議ありません。...
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