欧米はすでに敗北している、、、とプーチン氏は述べました。その通りかと思います。嘘メディア、インチキ情報で踊らされている人にはわからない話しですが、欧米はもう負けたのです。
負け戦であるにも関わらず、噛み犬にされてしまった日本は、不要な喧嘩をロシアに吹っ掛けたことになるわけです。きっと誰も責任など取らないところに悲劇があります。
中立にしていれば何の問題もなかったものを、メディアの偽情報に踊らされて、安っぽい感情をかき立てられて、結果、誰が責任を取るのでしょう。国民以外になくなるわけです。貧乏くじを引かされました。
欧米がウクライナにこれからどんなに武器を送っても、もうそれを扱う将兵がいない、、、しかし、何としても戦争を続けたい欧米を牛耳る勢力は破れかぶれで戦争継続をあおる。戦争することが目的だったのですから。戦争したかったのは、ロシアではなく欧米、ナトーの方であったことを、メディアは伝えず、わからないようにし、バカな国民を感情的に騙してきたことが、まだわからないのでしょうか。
ナトーは用意周到に戦う準備を進めてきました。そしてロシアをおびき出したものの、それが自分たちの墓場になるとは思っていなかった。というより、ここにも金だけ、今だけ、自分だけ、、、の論理が働き、自分らが情勢を利用して儲けられればよかった、、、、ところが、ロシアの反撃と根本的戦略に驚き、今に至っている。自分らの墓場になりかねない状況に慌てだしているわけです。
プーチンは「勝ちたければ試せばいい」と。実はロシアのウくライナ侵攻の軍勢は実は本格的なものでなかったのですが、プーチンもそれを言い出しました。「我々はウクライナで本腰を入れてない」と。攻撃強化すればウクライナもNato軍もひとたまりもないはずです。
私は数年前に起きた、ロシアに小惑星が墜落した際、それをギリギリのところで防いだのを見て、ロシアの軍事面は優位にあることを確信しました。もちろん、あれが小惑星を使った攻撃であったとは、一般には言われていませんが、私はそう思っているわけです。そのころから、軍事面でロシアは実は突出していたのではないでしょうか。おそらく宇宙的規模の背景が後ろにあったからにちがいないと思っていますが、そう言ってもおそらく誰も信じてくれないと思われますので、やめますが間違いなくそうです。
ジョンソン首相も辞任し、相次いで閣僚も辞めました。理由はウクライナと関係ないように見せていますが、敗戦が理由でしょう。次はアメリカです。アメリカの敗戦処理がどうなるのか、、、突然のドル安となるのか、金融の崩壊となるのか、株式のクラッシュとなるのか、おそらく同時に全部。ソフトランディングはあり得ないところまで来てしまいました。アメリカはトランプが支えるので、変化は速い可能性はあります。
本当に人をだまし、道連れにし、許せない連中がこの世を支配していました。それが破壊されます。次々出てくる情報開示にどのくらいの人が耐えられることでしょう。日本が次にどうなるのか、、、、今回の選挙も大切ですが、そうした流れとはまた別の根本的な変化を読まねばならないところに来ていると思います。日本は天王山であり、最後の悪の砦。日本人の意識が問われる事態が訪れることでしょう。メディアと一体でいいのですか。せっかくの一度の生涯を、騙されて終えていくのですか。
これから、王仁三郎氏がまさに予言した、ロシアの三日天下が始まることも確実ですが、その次が日本の時代と言ったように、私たちの時代が近づきつつあります。
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