いよいよ近づいてきました、、、スプリンターステークス。 私の予想が世界中を駆け巡る(日本の一部だけか)記念すべき日だ。 でも、担当の方からまだ何の連絡もない、、、まさかキャンセルなんてことないでしょうね、、、 そうなったらもうニッポン放送の人生相談にもいかないから、、、 本番が始まるのが午後2時半。メインレースが3時45分ごろ。番組は午後4時までということでした。 私は朝から行って万全の体制で本番を待つ次第。仕事でこんなに真剣に考えたことないよ。 4日の日曜競馬ニッポン。ぜひ聞いてください。 昨日と今日の二日にわたって、池田山ファッションの撮影会を行っています。 お天気にも恵まれ、本格的な撮影ができました。というのも、私たちど素人集団の中に突如偶然によって表れたフランス映画界仕込みの演出家のリードが素晴らしく、こちらがやりたいことを言うと、さっと演出してくださる。 本日もいらしてくださるということなので、期待大です。きょうは海での撮影になりそう。 池田山ヒーラーファッションははじめてのブランドとあって、なかなかイメージがつかめないと思いますので、撮影してイメージをお見せすることになったのですが、まあ、多くのファンがついてくださるまでにはおそらく時間がかかることでしょう。 しかし、服は面白いですね。着るものによって、人の気持ちも心も態度も変わります。 化学繊維の安い生地を着せられ、締め付けられ、本当に人間は奴隷扱いされていたと、服作りを初めてわかりました。 現代病の多くも、着るものとの関係が絶対にあると思います。ひどい状態で私たちは扱われているにも関わらず、それが当たり前だと思っているわけですが、本当に食べるもの、、着るもの、、、暮らすところ、、家など、、用意周到に人間を追い込むために行われているとすら思えてきます。 追い込んで不安にさせ、不幸にさせた方が経済が回るシステムになっているからです。 医療など、その典型で、不安を掻き立て、検診させ、極端な病気治療をはじめ、治らなくても大威張りという不思議な世界。 癌でも、何もしない方が良い、、、という考えが出てきたと思えば、そんなことは真っ赤な嘘だという反論など、ひどい論争が起きているようですが、ケースバイケースで決まっています。 ただ、大きな趨勢は何もしない、、、少なくとの、日本におけるような癌治療はしない方向であることは確かなのではないでしょうか。 有名人が癌で亡くなれば、抗ガン治療をしてなかったとすぐに言い出す人もいます。治療してなかったからこそ最後まで仕事ができ、のたうち回らずに死ねたかもしれないし、要するに確定などできないのです。 ただ言えることは、今の日本のがん治療が最高であるかは、本気で疑わしいこと程度ははっきりしていると思うのですが、その反動が凄い点が不気味な気がします。 敵を周囲に作らないようにするのが政治の仕事であるにも関わらず、まず、あの国は危険だ、、、から始まって決まった法案など、日本はいったいどうなちゃってるのか、、、と思う人が多くなるのも当然なのです。 政治についてはどういう考えも自由で認められているのでいいのですが、少なくとも、何を食べる、、何を着る、、、ということは、自分で決められることですから、やはり自然なものが良いような気がします。 池田山ファッションがそういうものを求める人たちに訴える力があれば自然と残るでしょうし、その力がなければこれまた自然と消えていくだけです。 ただこれは自己満足に過ぎないかもしれませんが、自分のブランドを作れたことは、何だかとても嬉しいのです。 不思議な感覚です。売れる売れないは別として、ここまでやったからには、やるところまでやりたい気持ちに。 自然な形、、丸、四角、という基本幾何学形状の形の服。これだと誰でも似合うのです。古代服であり、持っている外形のものよりも、内面の長所を表すようになります。これは洋服とは反対の表現になります。 洋服には、多かれ少なかれ、自身を競う、優劣やプライドを刺激する何かがあり、苦しい面があります。 次に素材です。麻とコットンはやはり上質な素材で、人を安心感に包み込む力があり、自然です。これにこだわりたいと思います。 あと、重要なのは下着です。ブラでもパンツでも、よくこれだけ締め付けてきたと思います。解放されてみると、本当に何が自然であるか実感できます。 ゴムを使わない設計と、麻の素材、そして生理にあった下着は、健康にも素晴らしい効果があるはずです。というよりも、化学繊維の締め付けるパンツやブラなど、本当は問題外に悪い気がしますが、そのことが、理解できるようになります。 下着は重要です。 他にも体にまとう自然なものがあり、これらの総体が池田山ファッションです。 二日にわたって撮影を行い、そのイメージの少しでも伝わるように、本日もこれから海に出かけるところです。 |