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Channel: マドモアゼル・愛 オフィシャルブログ「水瓶座時代」Powered by Ameba
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お知らせが色々

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先週末の遠山藤原学校での私の講演が下記で有料で聞けるということです。 シンクタンク藤原事務所 音が人を救う・マドモアゼル・愛 私の持ち時間は約一時間でしたが、その中で音についての基本的な事柄と、それが命にどう関係しているかなど、具体的な発声を交えて話しました。 場所は遠山郷の古い小学校校、澤木小学校。すでに廃校になってますが、今なを、守っており藤原学校などで活用されています。写真の教室で講演しました。 母音言語は人類共通の言語で一歳以下のまだ各国の言葉をしゃべりだす前の人類共通の言語。また母音言語は人類に限らず、他の動物も、自然界の音も、植物が発する音も、すべては母音言語と言えます。 母音言語によれば、命あるものは共通であり、すべてはひとつであることを証明する言語となります。 また、日本語には母音が意図的に閉じ込められておりますので、原初文明の本来の姿が日本語の中にあるということは、構造的に否定できません。 その証拠の一つに、ヤハウエはあおうえい発声によって自然と表出することになりますので、日本語の中にヤハウエが閉じ込められていることも不思議ですが事実です。 日本語が命の中心言語であり、それはどちらが優越するかなどというつまらない価値観ではなく、命につながる発声言語として否定できないわけです。 まだ国境を争うようなレベルでの世界各国のありようなので、まだこうしたことが広く認められることはないでしょうが、事実なのでどうしようもありません。 いつかは日本語に、母音に命の源を求めて人々が訪ねてくることは間違いありません。その時まで、どうやって守っていくかが、日本文化のありようとして正しいという気がします。 しかし残念なことに、世界に発展し、世界の多くの人が習っている華道も茶道も、母音も和歌もない形の姿です。お家元などは偉いのかもしれませんが、本質追及がなをざりになっている気がします。 権威があれば、有名であればよいというものではありません。日本文化には多少なりとも責任があるように思います。まあ、人それぞれで仕方ないのですが。 日本文化の根底には和歌が必ずあります。和歌の元には日本語があり、母音があります。それは命の元の、人類共通の根源言語なのです。 風も人も海も川も動物も草も、すべては母音トーニングで命と一体となっているのです。それがヤハウエでもあります。ヤハウエが中近東の一地域の神ではなく、根源神であり、それは音であり、日本語には秘密として閉じ込められているのです。 本当にすごいことだと思います。音を、根源の音と人間を遮断させることが、支配には絶対に必要だったのです続きをみる

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